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オリエント淡路島激闘編 第20話のネタバレ感想【ハズレの色に生まれて残念】

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アニメ『オリエント淡路島激闘編』第20話「存在証明」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第20話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『オリエント淡路島激闘編』の感想を最初から読みたい方はこちら

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オリエント淡路島激闘編【第20話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

オリエント淡路島激闘編【第20話】「存在証明」のあらすじ

謎に包まれていた犬飼四郎の力の秘密が、ついに明かされる。四郎は過去にもほとんど存在しない白い刀輪の持ち主、最強と言われる白刀武士だったのだ。青刀武士である武田尚虎を「ハズレの色」と笑う四郎だったが、尚虎は「青刀でも最強になれることを証明してやる」と不敵な笑みを浮かべる。一方武蔵たちは、犬田八咫郎との戦いのため淡路島・諭鶴羽山の深部へ向かうが……。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

オリエント淡路島激闘編【第20話】のネタバレ感想

最強対決がさらに激化

武田と犬飼の勢いが凄い衝突していると思いました。武田はおそらく武士では最強クラスなのだと思いますね。武士が扱う技の中で最上級のものを繰り出しているのだなと思いました。

犬飼はもう能力が異質すぎるといいますか、何か異次元の領域ともいえる凄まじい技のオンパレードが気になりました。やはり犬飼は特別な存在であり、武田にとっては未知との遭遇ともいえるものなのだと思います。まさに最強クラスのぶつかり合いということで、凄く白熱していたなと思いました。

武田にとっては犬飼は正念場ともいえる相手なのだと思います。二人の戦いは、だんだん更なる次元に押しあがったと思いまして、おそらくあの空間には二人以外の人物は立ち入れないのではないかと思いました。武田自身もみんなを巻き込まない場所になったことで全力を出せるようになったのだと思いますね。

武田の真の力は正に異質さでいえば、犬飼と遜色のない凄まじいものでした。本当にこの二人の戦いは異次元のものなのだと思います。自然を使ったバトルというのもスケールが違うと思います。なんだか自然なだけにエネルギー量が制限なしで、だからこそ底知れなさが感じられました。本当に激戦だと思ったのでした。

武蔵ですがみちるとのこともあってかなり成長したなと思いました。以前なら戦いの激しさに立ち尽くすしかなかったと思います。でも今の武蔵はありのままを受け入れて、島津達の態度にも、反論することなく、凄く主人公らしい風格ある態度を示していたと思います。何かこれから大きなことを成し遂げそうな、そんな期待感を成長した武蔵から感じられました。

勝巳もかなりかっこよくて、最高でした。やはりただ物ではなく、意外性がありました。

20代男性の感想

 

武蔵はみちるに再会できるのか?武田尚虎と犬飼四郎の間には因縁があったけど勝負はどちらが勝つ?!

武田尚虎の攻撃は跳ね返されてしまい悔しいし、犬飼四郎は珍しい白刀武士で最強だなんて最悪です。武田尚虎は平凡な青刀武士で戦う相手としては退屈だし、弱いって大変なんだと言い、ハズレの色に生まれて残念だったと四郎が言うのはムカつきますね。尚虎はそんな言葉に動揺せず戦いを挑んで、青刀使いでも最強になれる事を証明するとは格好良いです。

四郎は刀で触れたくない相手にはこうするとまた言って、海の底の溶岩を切り取って尚虎を襲おうとしたのはハラハラしました。青刀武士にも特別な力があると尚虎は言い、魂石を上手く使えるし、鬼神が鉱石の力を使って操っているように、鍛錬して極めると鬼神のごとく天地をひっくり返す力をつける事が出来るとは凄いですね。

尚虎は鉱山の鉱石の力を使って森羅万象の力を見せつけたので勝機があるかもと期待したけど、四郎はこの程度かと言って尚虎と別の場所へ移動して戦うのはドキドキしました。尚虎が仲間の前では見せたことが無い技を見せて、四郎には仲間を殺された恨みがあるらしく一瞬で斬ってしまったのは衝撃でした。尚虎が出て来て四郎に止めは刺せなかったけど鬼鉄刀を破壊したので足止めは成功したのはホッとしたのに、尚虎も腕を負傷して暫く鬼鉄刀が使えないのは残念です。

武蔵達がいる白服隊は勢い良く戦っていたけど、島津達が大活躍で他の人達は戦力外になっていたのは笑えました。武蔵も弱いなりに戦うと尼子勝巳達と一緒に戦っていたのは仲間という感じでテンション上がりました。

みちるは犬田八咫郎の後を付いて歩いていると武蔵の事を思い出しそうになっていてキュンとしました。島津は鬼神のツノを折るから邪魔するなと武蔵達を足手纏で邪魔だと言い、特に武蔵に冷たくするけど、武蔵は島津の全員の名前を覚えていて皆で戦おうと純粋なのは気持ち良いですね。

道を進むと武蔵達の前に犬田八咫郎が鬼神になったと現れて、娘達を生贄にしたとはみちるが心配だし、鬼神と黒曜石と人間の融合体となった姿は不気味でした。

40代女性の感想

 

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