アニメ『逃げ上手の若君 第二期』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~最終回にかけて毎週更新しています。
逃げ上手の若君 第二期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますのでご注意ください。
【逃げ上手の若君 第二期】とは?あらすじや見どころを紹介

「逃げ上手の若君 第二期」がどんな物語かAIに聞いてみました。
「逃げ上手の若君 第二期」のあらすじ
『逃げ上手の若君 第二期』は、松井優征による歴史漫画を原作としたTVアニメの第2期です。鎌倉幕府滅亡後の激動の時代を舞台に、「逃げること」を武器とする少年・北条時行(ほうじょう ときゆき)の成長と戦いが描かれます。
第1期では、1333年に足利尊氏の謀反によって鎌倉幕府が滅亡し、幕府の正統後継者である北条時行は、諏訪大社の神官・諏訪頼重の助けを借りて鎌倉を脱出します。その後、雫や弧次郎、亜也子ら仲間と「逃若党」を結成し、「逃げること」で生き延びながら力を蓄えていきました。
第2期では、時代は1335年へと移り、時行は仲間たちとともに天下奪還を目指して新たな戦いへ挑みます。足利尊氏は着実に権力を拡大し、鎌倉では尊氏の弟・足利直義による新たな統治体制が築かれる中、時行は戦乱の世を生き抜きながら、自らが再び北条の旗を掲げる日を目指します。物語の舞台は諏訪から京や各地へと広がり、より壮大な歴史ドラマが展開されます。
「逃げる」ことが最強の武器
本作最大の特徴は、主人公が「逃げること」に長けた武将である点です。
多くの歴史作品では、勇敢に戦って敵を倒す英雄が主人公になります。しかし時行は、戦うべき時と逃げるべき時を見極め、決して無駄な命を落とさないことを信条としています。
逃げることで仲間を守り、生き延びることで未来を切り開くという発想は、従来の歴史作品とは一味違った面白さを生み出しています。やがて時行は、その卓越した逃走術だけでなく、武将としての器も少しずつ身につけていきます。
激動の南北朝時代を描く歴史ドラマ
第2期では、歴史上の名将や武将たちが次々と登場し、戦乱はさらに激しさを増していきます。
足利尊氏をはじめ、足利直義や諏訪頼重など、それぞれが異なる信念を抱えながら時代を動かしていく姿が丁寧に描かれます。史実をベースにしながらも、松井優征ならではの大胆な人物描写や演出によって、歴史を知らない人でも楽しめる作品に仕上がっています。
また、知略や心理戦、戦場での駆け引きも見どころとなっており、単なる合戦だけではない奥深いドラマが展開されます。
「逃げ上手の若君 第二期」の見どころ
本作の見どころは、歴史とエンターテインメントが高いレベルで融合している点です。
迫力ある合戦シーンや美しい映像表現はもちろん、時行たち少年少女の成長や仲間との絆も丁寧に描かれています。アニメーション制作を担当するCloverWorksによる躍動感あふれるアクションや、表情豊かなキャラクター描写も大きな魅力です。
さらに、「勝つために逃げる」という独自の価値観が物語全体を貫いており、逆境でも希望を失わず前へ進む時行の姿は、多くの視聴者の心を惹きつけます。
まとめ
『逃げ上手の若君 第二期』は、鎌倉幕府最後の後継者・北条時行が、「逃げる」という唯一無二の才能を武器に、天下奪還を目指して乱世を駆け抜ける歴史スペクタクルです。
第2期では、物語の舞台がさらに広がり、南北朝時代の激動の歴史とともに、時行や仲間たちの成長、そして足利尊氏との対決がより深く描かれます。歴史好きはもちろん、迫力ある戦闘や知略戦、少年たちの成長物語を楽しみたい人にもおすすめできる作品です。
【逃げ上手の若君 第二期】のネタバレ感想
第13話「もう一度、食べタイ!」
時は建武一年(1334年)信濃の国・諏訪。
諏訪での暮らしにもすっかり慣れてきた時行は、ある日の会話から、鎌倉での食事を思い返す。
由比ヶ浜でとれた新鮮な鯛に、伊豆のワサビと醤油をかけて食べるのが大好きだった。
遠く離れた故郷に思いを馳せ、感傷的になる主君の様子を見た逃若党は、勢い込んで一路海へと馬を走らせる。
一方鎌倉では、足利による新たな統治が始まっていた。
いずれ鎌倉奪還の戦で立ちはだかるであろう彼らは、民衆から圧倒的な支持を得ており……。
冒頭は実写で女性講談師・一龍斎貞鏡が振り返りをして何が始まったのかとビックリして内容は入って来なかったけど面白い企画でした。
1334年の諏訪、北条時行はイナゴを食べながら駿河湾の桜エビを思い出すと言い、吹雪が鎌倉での我が君の食事が知りたいと言うから鯛の刺身が食べたいと思い出したのは美味しそうでした。
鎌倉が滅ぼされてから二度目の夏、時行は第二の故郷である諏訪から富士山の左向こうにある鎌倉に思いを馳せ帰りたいとは切なかったです。
弧次郎達・逃若党は主君の願いを叶えるべく武田の領地に突っ込んで海を目指し、鯛を釣って用意した桶に氷と一緒に入れ、帰る道を切り開いて武田兵と戦いボロボロになって諏訪へ戻ったのはお疲れ様でした。
雫から夕ご飯が出来たと案内すると鯛が用意されていて時行は泣いて喜んで食べると、陰で雫がサプライズ大成功とプラカードを持って、吹雪がヨダレを垂らしていたのは笑えました。
諏訪頼重が鎌倉奪還について具体的な計画を練る頃合いだと言い、雫達は鎌倉の様子も見て来ていて足利尊氏と精鋭達が大人気だったのは悔しいですね。
時行は若さなら負けないし、鎌倉への思いはどんな強者にも負けないから必ず取り返してみせるとはワクワクしました。
鎌倉は尊氏の弟・直義よる統治が始まっていて、直義は未来を担う優秀な若者の組織・関東庇番を作り、計算で大衆を惹き付けて大人気になったのは凄いです。
直義を狙った武士が現れると渋川義季が首を斬り、鐘の音と共に多くの武士が現れたけど関東庇番が戦っているのに直義は書類仕事をしていたのはビックリでした。
直義は政務が終わったから食事にしようと言うと、死体を放置していつの間にか集まっていた関東庇番と歩いて行ったのは恐ろしいです。
京の雑訴決断所では保証された土地が余所者に占拠されていると訴えが多数あり、足利家執事・高師直は裁判の仕組みがゴミだと言い、鎌倉の良い所と京の政治で得た経験と教訓を足して新たな時代の統治法を作るとは恐いです。
護良親王が謀反の罪をでっち上げられ鎌倉へ送られる事になり、牢屋の中で尊氏と話していると尊氏の顔が実写の化け物になったのはビックリでした。
信濃では小笠原貞宗が時行を疑い、呼びつけて尋問して化けの皮を剥がすとは心配です。
第14話「亜也子のドキドキ♥大作戦!」
全国に潜む北条残党を探し出そうと、方々へ目を光らせる足利勢。
信濃守護である貞宗は、犬追物からはじまり、戦の場で度々活躍を見せる「長寿丸」に不審を抱いていた。
あの小僧の正体は北条一族か、はたまた重臣の子か……。
時行の化けの皮を引き剝がそうと、貞宗は諏訪大社への御供物の返礼の使者として、時行一人で赴くことを求めるのだった。
敵陣の真っ只中、そこに座すのは冷静で並外れた眼力を持つ貞宗。
答えを誤れば命が危ぶまれる、逃げ場のない言葉の戦が始まる――!
諏訪頼重に謁見した小笠原家の使役・赤沢新三郎を諏訪家の者達が睨んでいて、高価な物を献上して笑い合っていたのは恐いです。
赤沢は使者として時行に来て欲しいと言い、護衛はこちらがするので時行一人で来いと悪い顔をしたのは怪しいです。
亜也子が小さい子供一人じゃ可哀想だと言い、女の子一人付いて困る小笠原家かと言い返したのはスカッとしました。
亜也子は女武将・巴御前に憧れていて人型の革袋を両脇に抱え、巴御前は怪力で両脇に武者を抱えて首をもぎ取ってみせたから私もポロリしたいとは恐いです。
信濃の新守護館に時行と亜也子が到着し、小笠原貞宗に会うと胡坐をかいて自分を大きく見せようとしたと見抜かれ、敵に敬意を払えと正座を強要されたのはドキドキしました。
小笠原貞宗は北条の者だと暴いてみせると質問の矢を浴びせ、時行は冷静に答えていたけど問答を楽しんでいると見えたのはドキドキしました。
貞宗は赤沢に入るよう命令すると鎌倉に詳しくて時行を見たと言い、時行はその嘘は何の意味があるのかと返して鎌倉では目撃されない逃げ道を沢山見つけていたから見られていない自信があり、小笠原家は嘘つきを諏訪への使者に寄越したのかと撃退したのは凄いです。
交代で市河助房が入って来て亜也子は厠へと席を立ち、北条の残党だと見破る為に礼儀を都合よく言い訳して市河は心臓の音を聞くためにくっつき貞宗はメチャクチャ近いのは笑えました。
貞宗が直球で時行は北条かと聞くと何処からか笛の音が聞こえ、亜也子が田楽を奏でて武士達と踊っていたのはグッジョブでした。
亜也子は市河に文句を言われるけど子供の帰りが遅いと諏訪の武士が心配すると言い、時行へ側にいるから安心するよう言ったのは心強いです。
貞宗は追及を止めて時行の素直さを褒め、時行が亜也子と帰ると途中で赤沢が評価を下げられたと襲って来たのはハラハラしました。
亜也子は楽器で頭を殴って持ち上げると顔面を地面に叩き付け、ポロリで止めを刺そうとすると時行が使者として来たからと止めたのは笑えました。
亜也子は身につけた全ての技で時行を守り、その後で時行の子を沢山産むと言うと恥ずかしくて時行を振り回すと肩に乗せたのはペットみたいでした。
第15話「時行と三大将」
前回の戦の後、京に逃げ帰っていた国司・清原が信濃に戻ってきた。
残虐さを増した清原は、北信濃の親北条派に対し大規模な侵略を開始。
清原・貞宗の連合軍に対抗するべく、頼重直属の郎党にして諏訪神党の三大将・祢津、望月、海野が極秘の援軍として戦に加わる。
諏訪方の主な勢力は北信濃北部の常岩宗家、中央部の保科・四宮、南部の犬甘知光。
時行ら逃若党は、各戦場を駆けまわる絶対に捕まってはいけない伝令役を担う。
鎌倉奪還への決起前、最大最後の前哨戦が始まる――!
1335年諏訪の山奥で北条家の郎党の生き残りが稽古をしていて時行は驚き、諏訪頼重が落ち延びた者を密かに匿い100名になったとは頼もしいです。
頼重は直属の郎党・諏訪神党の三大将を紹介し、国司・清原が大規模な侵略の準備をしているから戦に参加してもらうとは緊張しました。
頼重が時行の正体をバラすと三大将が驚かないと拗ねてしまい、三大将が子供のように宥めたのは笑えました。
国司館では清原が拷問していた村人を殺して、京より討伐の許可が出たので皆殺しにするとは恐ろしいです。
3つの地で戦が行われるけど逃若党の任務は伝令で、頼重は絶対に捕まらない伝令が欲しいとは時行にピッタリですね。
まずは南の戦場・信濃府中深志砦にいる深志代官・犬甘知光の所へ行き、時行の噂が変態として伝わっていたのは笑えたけど、海野幸康の援軍が少人数なのに強くて頼もしいし、海野は皆から人気でこの砦は当分落ちないと伝令するようキラキラの顔で言ったのは格好良いです。
海野は女への熱を諏訪明神のお役に立つ為に使っていて、鎌倉武士が30歳まで童貞を貫くと修羅になるとはドン引きです。
一太刀で10人を斬るのは凄いし、雫に3つの戦場について聞くと北は市河軍VS望月軍と常岩軍、中の戦場は国司軍VS祢津軍と保科・四宮軍、今いる南の戦場は小笠原軍VS海野・犬甘軍で、一つの戦場が崩れれば総崩れになる恐れがあるので一番強い小笠原軍を釘付けにするから他の戦場の敵を撤退させるよう伝令しろとは格好良いです。
時行は敵に見つかって逃若党を先に行かせると自分は敵を引き付けて逃げるのが楽しそうで、味方が時行の行動に鼓舞されたのは影響力がある良い主になりそうです。
中の戦場へ行くと保科に会い、祢津頼直は鷹を使って戦場を見極め、時行は北の戦場がどのくらい耐えられるか確認すると敵の見張りを躱しながら進むのは楽しいと言い、弧次郎と吹雪と亜也子を連れて行くのは頼もしいです。
弧次郎は祢津頼直より声を掛けられ貰った布を頭に巻いたけど複雑なお家事情があるとは気になります。
北の北条砦が燃えていて亜也子が父親である望月重信を思い座り込んでしまい、明日には敗北が決まるとは最悪です。
第16話「愛の戦士!信濃仮面」
僅かな休息の時も惜しんで、味方に情報を伝えるため奔走する時行一行。
しかし、望月・常岩の戦う「北」の戦場に到着した時行たちが目の当たりにしたのは、燃え盛り陥ちる砦だった……。
父である望月重信を思い、崩れ落ちる亜也子。
その姿に、時行は言葉を失う。
「北」の砦を失った今、「中」の戦場で国司を討ち破ることが最重要。
改めて戦略を練り直す軍議が行われるも打開策を欠くなか、伝令として得た情報を元に雫が進言をする。
果たしてその策は、行き詰まる状況を打破できるのか――。
時行は北の戦場に到着すると北条砦が燃えていて亜也子は父親・望月重信が亡くなったと泣くけど、背後から明るく登場したのはビックリでした。
望月は籠って戦うのは性に合わないと砦を捨て、弧次郎が砦を奪われたらヤバイと人形劇で説明したのは面白い見せ方でした。
北条庄代官・常岩宗家は望月が敵の包囲網を突破して助けに来てくれたと感謝し、中の戦場へ向かう市河助房を両側の林から攻撃する作戦とは賢いです。
望月は四宮に作戦を伝えていなくて亜也子が怒り、時行は北と中との連絡役を亜也子に任せて四宮軍へ伝えて動きが早いです。
時行は保科軍で眠る事が出来てホッとしたし、翌朝の軍議で吹雪が南の砦の戦力が過剰に見えるとアイデアを出し、雫は全体が見えていて作戦を立てたのは賢いです。
南の戦場・深志砦から時行達が出発すると海野幸康は子供の策で進めていいのか迷い、小笠原貞宗も歴戦の手練れだから何か策を講じているとは不穏でした。
戦況を実写の将棋に例えているのは面白いけど、時行達が小笠原の軍に囲まれて襲われると玄蕃が煙幕で目隠しをして馬を降りて逃げたのはお見事でした。
小笠原も負けておらず煙幕の端から出た時行を矢で打ち、捕まえられそうになると敵が矢で倒れたのはホッとしました。
諏訪頼重がアイマスクをして全信濃の守り神・信濃仮面参上と言い、諏訪盛高が説明しようと解説したのは笑えました。
小笠原は自分達が低地で分が悪いと撤退し、頼重は時行にこれ以上は危険だから帰ろうと言うけど、時行は大きな宿命を背負っている頼重に貰ってばかりだから恩を返したいとは胸アツでした。
頼重は私の方こそ貰っていると思い、時行に戦わず伝令に徹して後方から戦を見届けるよう言い、引き連れて来た兵士を与えて行かせると涙を流したのは良い人でした。
中の戦場が決戦になると林の中から神輿が出て来て、清原信濃守が中にいて安全な所から矢を打ち、神輿を担ぐ兵士達は金で雇った屈強な男達で突進して来るのは怖いです。
【逃げ上手の若君 第二期】の最速配信
『逃げ上手の若君 第二期』の最速配信はAmazon Prime Videoです。
配信で出来るだけ早く見たい人、地上波放送を見逃した人、後で全話イッキ見したい人、何回も見直したい人、劇場版アニメも見たい人、実写映画やドラマも見たい人の希望を叶えてくれるサービスです。
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【逃げ上手の若君 第二期】の関連情報
【逃げ上手の若君 第二期】の基本情報
| シーズン | 2026年夏アニメ |
| 放送スケジュール | 2026年7月17日(金) 23:30~ |
| 最速配信 | Prime Video 毎週金曜 24:00~ |
| キャスト・声優 | 北条時行:結川あさき 雫:矢野妃菜喜 弧次郎:日野まり 亜也子:鈴代紗弓 風間玄蕃:悠木 碧 吹雪:戸谷菊之介 諏訪頼重:中村悠一 足利尊氏:小西克幸 |
| スタッフ | 原作:松井優征(集英社ジャンプコミックス刊) 監督:山﨑雄太 シリーズ構成:冨田頼子 キャラクターデザイン・総作画監督:西谷泰史 副監督:川上雄介 アニメーションディレクター:太田慎之介 プロップデザイン:よごいぬ 色彩設計:中島和子 美術監督:小島あゆみ 美術設定:taracod/takao 建築考証:鴎 利一 タイポグラフィ:濱 祐斗/山口真生 撮影監督:佐久間悠也 CGディレクター:任 杰/河北茉衣 編集:平木大輔 音響監督:藤田亜紀子 音楽:GEMBI/立山秋航 音響効果:三井友和 制作:CloverWorks |
| オープニングテーマ(OP) | 中島健人:「鬼事」 |
| エンディングテーマ(ED) | ぼっちぼろまる:「ロマンティックがほしいなら feat. 小坂菜緒, 正源司陽子, 藤嶌果歩(日向坂46)」 |
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| 公式X | https://x.com/nigewaka_anime |
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