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うたわれるもの 二人の白皇 第21話のネタバレ感想【初代うたわれるもの】

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アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第21話「人を継ぐ者」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うたわれるもの 二人の白皇第21話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第20話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第21話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第21話】「人を継ぐ者」のあらすじ

大神ウィツァルネミテアを祀る神域、オンカミヤムカイ。
その管理を任される賢大僧正ウルトリィに導かれ、オシュトル(ハク)達はマスターキーへと近づいていく。
地下に広がる古の遺跡を抜けた先、一行を出迎えたのは荘厳な社だった。
異彩を放つそれを訝しむオシュトル(ハク)だが、その時、仮面が小さく共鳴を起こす。
社の中で一行を待つ、ただならぬ気配を纏う存在とは……。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第21話】のネタバレ感想

地下の遺跡に眠る神とは?オシュトルの他にマスターキー狙う者が?!

大神ウィツァルネミテアを祀るオンカミヤムカイにウルトリィの案内でやって来たオシュトル達は、その光景に驚き参拝者も多く神秘的な雰囲気で綺麗でした。

地下の遺跡への扉を開けるとオシュトルが頭に痛みを感じて心配だけど、誰かが呼んでいるとはミステリアスでゾクゾクしました。

地下の遺跡は薄暗くドキドキするけど更に深い所に社があって、クオンが駆け出したのはハラハラしました。

 

社の中からエルルゥという女性が現れ、クオンの母親役の一人で、クオンは泣いて再会を喜んだのは微笑ましかったです。

社の主はオシュトルをハクだと知っていて、「うたわれるもの」と呼んだのはドキドキしました。

 

人間の事を知る必要があると話したのは、遥か昔に叡智を駆使して栄えた文明があったけど神にはなれず、自然の摂理を捻じ曲げるほどの力を使った代償で毒が発生したとは因果応報ですね。

人間は地下に潜り、毒にも耐えられる強い体を手に入れる為に研究をしていたけど叶わず、伝承だと言われていた神を掘り起こしたとは愚かですね。

人間は願いを叶えたけど、姿と知性を無くし元の姿にも戻れず死ぬことも出来ないとは呪いのようですね。

 

オシュトルがエルルゥからマスターキーを受け取ろうとすると、ウォシスが現れてビックリしました。

自分こそが後継者だと言い、証拠に新人計画の先のアイスマン計画の事を知っていると説明するとマスターキーを受け取る資格が有る者と認められたのは悔しいです。

社の主にマスターキーを得て何をするかと問われるとオシュトルは同胞を解放したいとは心優しいけど、ウォシスは未知への探究で全てを知りたいと言い、ハクオロの正体を知っていたとは不気味です。

 

後継者に自分ではなくオシュトルを選んだ事は過ちだとウォシスが煽ると、力でどちらがマスターキーを手にするか決める事になったのはハラハラしました。

ウォシスは余裕の顔をしていて不思議だったけどエルルゥを人質に取ってマスターキーを手に入れようとしたのは卑怯だし、ミカヅチが雷と共に現れたのはビックリしました。

40代女性の感想

 

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