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うたわれるもの 二人の白皇 第２２話のネタバレ感想【可哀そうなウォシス】

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2022.11.20
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第２２話「叡智への扉」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第２２話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第２１話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第２２話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第２２話】「叡智への扉」のあらすじ

突如現れたウォシスはマスターキーを手にし、自らこそが帝の正統な後継者だと告げた。
その強引なやり方を受け入れられず、オシュトル（ハク）は救援に訪れたミカヅチ達と共に戦いに臨む。
しかし、ウォシスが呼び出した異形の化け物に苦戦を強いられ、奮闘虚しくマスターキーは持ち去られてしまう。
急ぎ後を追おうとするオシュトル（ハク）を引き止めるエルルゥ。
彼女が差し出した社の主からの餞別、それは原初の仮面であった。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第２２話】のネタバレ感想

アンジュが帝と再会して秘密が暴かれる？ウォシスも知らなかった衝撃の事実とは？！

オシュトル達の前にミカヅチが現れてビックリしたのに、アンジュとムネチカまで来て驚いたのに、仲間達が次々と現れて全員揃うのは気分上がりました。

ウォシスが感動の再会を退屈だと言ったのは酷いけど、オシュトルの味方が勢揃いしたのは心強いです。

ウォシスはいつの間にかマスターキーを手にしていて、異形の化け物を呼び出すと逃げてしまって卑怯ですね。

ミカヅチは地下水路に落ちたあと帝に助けられて、オシュトルの危機を聞いて駆け付けてくれたとは一度は敵になっても友達だったのは嬉しかったです。

 

ウォシスがゲートを起動させて逃げてしまったのは悔しいし、帝の所へ行こうとしているのは危険ですね。

オシュトルはアルルゥから原初の仮面を貰い、ウルトリィにゲートまで案内をしてもらって、クオンは元気に母たちから旅立ったのは泣きそうになりました。

ウォシスが帝に会うと父上と呼んでいたのはビックリだし、マスターキーで眠っていたシステムを起動したのは世界が広がったように感じました。

 

ウォシスは帝から捨てられた恨みを持っているようで、オシュトルに代わって自分が全てを手に入れるとは怖いです。

帝もウォシスでは駄目だと言うばかりでもどかしいし、ウォシスは帝に認められたい駄々っ子の子供みたいで残念です。

ウォシスは帝を超えたと誰の命令も受け付けなくて頑なになっているし、アンジュが帝を見て再会を喜び、帝も自慢の娘だと言ったのは感動だけどウォシスにとっては妬ましいだけなので顔が怖いです。

 

ウォシスがアンジュは帝の前時代の家族に似せて作った身代わりだと言い、オシュトルの正体もバラそうとして最低です。

オシュトル達を光の牢屋に閉じ込め、タタリとなった旧人類を解き放とうとシステムを起動させたのはハラハラしました。

命令が実行されなかったのは良かったけど、ウォシスが管理者のクローンだったとは衝撃だったし可哀想でした。

４０代女性の感想

 

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