アニメ『グノーシア』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
グノーシアの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※7話の感想を追加しました。
【グノーシア】とは?

「グノーシア」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『グノーシア(GNOSIA)』は、もともと Petit Depotto によるソーシャル推理 × ビジュアルノベル型のゲームが原作で、その世界観をアニメ化した作品だよ。2025年10月から放送予定。
以下がこの作品のあらすじ・設定・見どころだ。
🌀 世界観・舞台
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舞台は、 宇宙を漂う宇宙船(星間船)。そこには複数の乗組員・乗客がいる。
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その中に、「Gnosia(グノーシア)」と呼ばれる存在が混ざっており、人間の姿を装って潜伏し、人を殺したり、人間の数を脅かしたりする。
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乗組員たちは毎晩会議を開き、誰が Gnosia かを推理し、“最も怪しい”と思われる人を「コールドスリープ(冷凍睡眠)」に送る措置を取る。
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もし Gnosia を見つけられなかったり、誤って人間を処理してしまったりすると、事態は崩壊していく。
🔁 ループ・時間の構造
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本作には 時間ループ の要素がある。主人公(アニメでは「ユリ」など)が、どんな決定をしてもある種のループに戻され、同じ始まりの日から始まる。
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ループを重ねるごとに、登場人物の関係性や背景、真実の断片が少しずつ明らかになっていく。
👥 主なキャラクター(アニメ版で発表されている声優含む)
公式に明かされているキャストもあるので、それを交えて紹介:
- ユリ(CV:安齋ちか)アニメ版での主人公的存在。ゲームでいう“プレイヤー視点”的な役割を担う可能性が高い。
- セツ(CV:長谷川育美)非バイナリーのキャラクター。ループと深く関わる存在。
- Raqio(CV:七海宏輝)ゲームでの登場キャラクター。アニメでも重要な役割を担う見込み。
- SQ(CV:雨宮天)ゲーム版キャラクター。アニメでも登場する。
- Gina(CV:瀬戸麻沙美)ゲーム版キャラクター。アニメでも出演。
(他にも Comet, Chipie, Stella, Yuriko など、ゲーム版で登場する多数のキャラクターがアニメにも登場する予定)
💡 見どころポイント
この作品で特に注目すべき要素は以下の点だよ:
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ソーシャル・ディダクション要素の映像化
ゲームでは “誰が敵かを推理する” というインタラクティブな構成だったけど、アニメではこれをどのように描くかが鍵。会議シーン、疑心暗鬼、裏切り、心理戦などが映像でどう表現されるか。 -
時間ループと真実の回収
同じ時間を何度も繰り返す中で、新しい情報を得て謎を解くという構造。ループごとに変化する微細な違いや選択肢がミステリー性を高める。 -
キャラクター間の信頼・裏切り
人間 vs Gnosia という敵対構造がある中で、「誰を信じていいか」が問題になる。親しいキャラかと思っていた人が Gnosia かもしれないという緊張感。 -
メタフィクション的アプローチ
ゲーム原作ではプレイヤー操作要素が強かったけど、アニメでは「この選択がルートの分岐を作るような感覚」をどう映像化するかという実験性も期待されてる。 -
SFとホラー要素の融合
宇宙空間、漂流船、人が次々と消える/殺されるという要素は、SF ホラー的な怖さ・サスペンス感を生む。映像として不気味さや閉塞感をどう出していくか。
【グノーシア】の原作
★「グノーシア」の原作はゲームソフトです。
グノーシア【第1話】のネタバレ感想
「始点」
記憶喪失のユーリは星間航行船D.Q.O.の中で目を覚ます。
セツに連れられ、人間を襲い消滅させるという「グノーシア」を特定するための会議に参加することに。
少年ユーリはカプセルの中に入って学習していたようで、セツという人物がユーリのサポートをしているようだけど「人類は宇宙から消滅すべきか」と聞いたのはビックリでした。
ユーリが何も答えないと記憶喪失だと判定し、これから会う3人の内一人は人間じゃないとはワクワクしました。
ユーリ達がいるのは星間航行船D.Q.O.の船内でルーアンからとある星に向かっている最中だけど問題が発生しているとは恐いです。
ユーリは3人に会うと名前を教えて欲しいと言い、ルーアンでグノーシア汚染者の襲撃に遭いユーリは大怪我を負って医療ポッドに入れられてショックで記憶を失くしたとは可哀想でした。
グノーシアはグノースに接触して汚染された人の事で、人を襲い消滅させる人類の敵で簡単に言うとゾンビ菌とは分かりやすいです。
船を管理する擬知体のLeViがグノーシアを一名検知し、本来なら船ごと自爆するけど猶予をもらっていて、人狼ゲームにより一人ずつコールドスリープさせるとは恐いです。
一日目の話し合いで記憶喪失のユーリが疑われたけど、皆が良い人だから全員助かって欲しいと思っているとは優しいです。
投票が始まると床が動いて投票室へ移動し、各自別の方向へと進んで画面に表示された名前を押すとラキオが選ばれたのはホッとしたけど可哀想でした。
この後に空間転移するけど人間は意識が無くなるのにグノーシアは動けるので襲われるかも知れないとは危険だし、残りのSQとジナが怪しい言動をして怖いです。
ユーリは軍人だと言うセツと前から知り合いのように感じ、セツが焦ったように見えたのは怪しいです。
ユーリが自室に戻るとSQが来て誰の事も信じるなと言われたけど空間転移が始まり、目覚めたユーリは無事だったのはホッとしたのにジナが現れなかったのは残念でした。
二日目の話し合いでグノーシアは人間と同数になったら力尽くで船を乗っ取るのでこれが最後のチャンスとは緊張しました。
ユーリは何も言えないままセツとSQのどちらかが嘘を付いていると悩むけど、セツが選ばれたのはビックリでした。
セツはコールドスリープする前に全ては知る事で救われるとキューブを渡し、ユーリの体に入ると死を乗り越える力を手に入れたから頑張ってとは意味深でした。
グノーシアはSQだったけどユーリが目を覚ますとカプセルから起きた時に戻ったのは不思議でした。
グノーシア【第2話】のネタバレ感想
「ループ」
ループして初日に戻ったユーリは、誰がグノーシアなのかを知った状態で会議に臨む。
SQに疑いを向けようとするユーリだったが、思うように議論が進まず……?
ユーリは目を覚ますと時間が巻戻っている事に焦ったけど、セツに渡された死を乗り越える力のせいだと冷静に分析したのはホッとしました。
SQが様子を見に来てユーリは彼女がグノーシアだと知っているから怯えるけど、会議が始まるとSQが怪しいと言って何とか結果を変えようとするけどラキオは論理的で口が上手いから説得できなかったのは残念でした。
投票が終了するとセツが選ばれてしまい、セツはコールドスリープする前にユーリへ誰の事も信じるなと言い残したのは最後まで親切でした。
ユーリはジナにSQが怪しいと思う根拠を聞かれてループしている事を話してしまい、ジナがSQに投票してもいいとは本当だったら嬉しいですね。
ユーリはセツから誰も信じるなと言われたのを思い出して暗い顔をするけど、ジナは宇宙空間に出て作業をする事で相手が信頼できるか確かめるとはドキドキしました。
作業をしながらジナが自分の事を話してくれて、ユーリが部品を放して慌てるとジナが助けてくれたのは良い人に見えました。
船を管理する擬知体LeViよりユーリは記憶を呼び起こす為に艦内の散策を提案され、色々な場所へ行くのは面白かったです。
ラキオに会ってユーリはループしている事を打ち明けるけど笑われてしまい、ループしている事は可能にしている生命体がいるから信じるけど、今度もSQがグノーシアだとは限らないとは不穏でした。
ラキオは因果律の法則を持ち出して行動や選択によって世界は変わり続け、過去にも無数の可能性が存在して前提も常に変化するから結果も変わっているとはショックでした。
空間転移の時間が迫ってセツの誰も信じてはダメと言う言葉の本質がやっと分かった気がするし、ジナに人間か聞くと体が揺らいで見えたのは怪しいです。
ユーリは自室に戻ると分からないに逆戻りだと壁を叩き、SQが部屋に来るけど出て行けと追い返して、空間転移するとラキオが襲われたのはショックでした。
会議は話し合い無しで投票を行い、ユーリは迷った結果SQを選び、コールドスリープさせた結果はジナがグノーシアだったとは残念でした。
ユーリは最初に目覚めた時にまたループしていたけど、知らない人が2人もいたのはビックリでした。
グノーシア【第3話】のネタバレ感想
「新たな乗員」
新たにしげみちとステラが加わり、7人で会議が行われる。
会議中、直感でグノーシアを見抜くユーリだったが、他の乗員の説得に苦戦することになる。
次にユーリが目覚めると乗員が2人増えて7人になっていて、ループして同じ時間を繰り返しても結果は変わると言われた事が本当だと証明され、条件が変わってグノーシアも誰か分からないとは恐ろしいです。
このループから脱出するにはグノーシアを見つけるしかないけど、グノーシアも2人になっていたのはビックリでした。
ラキオは今までと同じでユーリを疑うけど、ユーリは何とか回避しようとしてコールドスリープするのはラキオになったのは残念でした。
反応は赤でグノーシアを2人ともコールドスリープさせないとラキオがグノーシアか分からないとはより難しくなってドキドキします。
ユーリが別の部屋に行くとしげみちがジナにラーメンを作ってもらっていて、ユーリにも食べさせるけど自分は酔っ払ってユーリにおんぶしてもらったのは緊張感が無いですね。
ステラはルーアンでユーリに助けてもらって好きになったようで、船の中で品種改良した花を育てているのは穏やかな人に見えました。
空間転移が行われるとセツが犠牲になったのは悲しいけど、ユーリは前回の時にジナが嘘を付いて体が歪んだので皆に人間だと言わせるとジナがまた歪んだのは恐かったです。
ユーリはジナがグノーシアだと言うけど何の根拠も示せず、会議はしげみちが選ばれてステラがグノーシアだったとは衝撃でした。
ユーリはまた元に戻るとエンジニア権限というルールが増えていて、データの閲覧と誰か一人を空間転移の間にグノーシアか判定できるとは便利ですね。
ラキオが権限を持っていると言い、ステラはユーリの声を初めて聞くと言い、しげみちはユーリの味方をしてくれるのは嬉しいですね。
前回と同様にラキオが選ばれてユーリはエンジニア権限でLeViにお願い事をし、空間転移が終わるとジナが消えていてユーリはしげみちがグノーシアだと言って根拠を説明するけど反論されないかドキドキしました。
しげみちがコールドスリープするとグノーシア反応が消えてホッとしたのに、ユーリの視界が歪んでループしたのは残念でした。
ユーリの側にはセツがいなくてエレベーターで会議室へ向かうと、扉が開いて女性がユーリにお前が凍りなさいとは誰だか分からなくて恐かったです。
グノーシア【第4話】のネタバレ感想
「銀の鍵」
グノーシアを特定し生存したにも関わらず、再び初日に戻り呆然とするユーリの前に、異様な迫力を持つ人物・夕里子が現れる。
彼女は何かを知っている様子だが…?
ユーリはエレベーターで見知らぬ女性・夕里子にお前が凍るように言われ、ユーリが自分の事を分からないと知るとアノ者の意志かと謎が増えたのは不安になりました。
会議が始まるけどジナの姿は無く、夕里子は偉そうにセツに会議を始めるよう命令し、グノーシア探しが始まるのはドキドキしました。
ユーリはグノーシアを見つけてもループが止まらなかったから会議に意味は無いと分からなくなったのは落ち着かないですね。
夕里子が怪しい風体のしげみちを指名すると皆も投票して影響力の大きい人物なのは危険でした。
ユーリは夕里子の事をSQに聞いても知らないと言われ、巫女だと言うので祈りを捧げる亜高速船・星船を見ていると夕里子が来て調べている事がバレたのは焦りました。
夕里子はユーリの事を知っているようだけど何も教えてくれなくて、ユーリの顔に手を翳して己の歪みに気付くと言い、ユーリが苦しみ出して床に蹲ったのは心配になりました。
空間転移をするとユーリがグノーシアのラキオに襲われてループしてしまい、目が覚めるとセツがいて自分もループしていると打ち明けたのはビックリでした。
セツが銀の鍵の取り出し方を教えてくれて、人に寄生してループを引き起こす生命体で満たすまでループが続くとは衝撃でした。
銀の鍵の目的はより深く人間を知る事だけど一つ知ると一滴しか増えないし、知識が溜まると体を離れて宿り主を探しに別の次元に移動するとは不思議です。
ユーリは一緒にグノーシアを排除して生き延びられるよう頑張ろうと手を出すけどセツは握手をせず、今回は自分がグノーシアだからループしている事を教えたと目が赤く光ったのは恐いです。
SQが襲われて消滅したけど死んではいなくて魂が別の所に移っただけとは希望がありました。
ステラがコールドスリープになってホッとしたけど、ユーリは次の空間転移で襲って欲しいと頼み、セツは自分の役割を全力で果たしてループを終わらせようとは友情を感じました。
ユーリが次に目覚めると新しく女性・コメットと男性・シピが増えていて、シピの肩に乗っている猫が威嚇したのは恐かったです。
グノーシア【第5話】のネタバレ感想
「野生の勘」
新たにコメット、シピが加わった会議で、エンジニアを名乗る者が2人現れるも、彼らへの投票は避けるべきだとラキオが主張した結果、投票が集まったのは……?
ユーリはエレベーターでシピの猫に威嚇されたけど首から猫が生えていたのはビックリだし、コメットからすれば猫は高級品とは不思議な世界でした。
会議が始まると船に逃げ込んで来たのは8人でグノーシア汚染されているのは2人、エンジニアは一人なのに夕里子とステラが名乗りでたのは怪しいです。
ラキオはどちらかを選んで本物を失えば大きな損失で、グノーシアは人間しか襲わないし本物を襲えばグノーシアだとバレるから簡単に襲えないと言い、皆の事を頭が悪いと馬鹿にしたのは嫌な奴です。
ジナがコールドスリープしたけど発言が少ないと観察していると思われて選ばれてしまい、喋らなくても喋っても危険とは難しいです。
シピが体を動かしたいとランニングマシーンを使うと首から猫の胴体が伸びて一緒に走り、コメットがシャワー室から裸で出て来たけど全身の模様は強制粘菌で過酷な土地で生き残る為に必要だけど外に出る事が出来ずシピが密航を手伝ったとはビックリでした。
シピは猫になりたいから慣らしている最中で、コメットは宇宙船の船長になりたくて家出したとは二人とも夢があってキラキラしていました。
空間転移中にラキオがやられてしまい、セツが自分にはドクターの権限があると言い、エンジニアは生きている人をドクターはコールドスリープした人を調べられるとは便利です。
ステラはシピがグノーシア汚染されていると報告し、夕里子はセツが人間で間違いないと言い、ユーリは夕里子が自分を信じさせる為にセツを人間だと言ってステラがシピを調べた理由を答えられない反応が正しいと思ったとはドキドキしました。
夕里子はセツが会議を仕切っているから調べようと思ったと言うのも納得できるし、ステラは敵対するかも知れないリスクを負ったとはどっちも正しく見えました。
コールドスリープには夕里子が選ばれユーリに無数の世界で別の自分と別のユーリに出会える気がするとは意味深でした。
シピがグノーシアになっても猫になりたいと言い、お前達の勝ちだからやり残しの無いようにと言って自らコールドスリープしてグノーシア反応が消えたのはホッとしました。
ユーリが次に目覚めて会議室へ向かうと草原になっていて、新たにイケオジと美少女がいたのは何者か気になります。
グノーシア【第6話】のネタバレ感想
「懐かしい君に花冠を」
新たな役職「守護天使」として会議に臨むユーリ。
ジョナスとククルシカが加わり、12人で行われる会議で状況が混迷するなか、ある乗員が手を挙げる。
ユーリは草原の部屋でジョナスからククルシカは喋らないと詩的に説明されて、中年男に少女は眩し過ぎるから憐れんでくれるかと手を差し出したのはキザでした。
会議が始まると乗客は12人でグノーシアが3人いるとは厳しい状況で、ジョナスが船の船長だと新しい設定が出て来てワクワクしました。
新しい役職はもう一つあって守護天使という任意の一人を指名して空間転移中にグノーシアの襲撃から守る事が出来るのは便利だけど自分自身は守れないとは理不尽ですね。
ククルシカとコメットがエンジニアだと名乗り出て、しげみちと夕里子がドクターだと言い出し、4人の内の2人がグノーシアだと分かるけど誰かは分からず、ステラが自分を凍らせて欲しいと手を上げたのはビックリでした。
空間転移の時間になって守護天使のユーリは誰を守るか悩むけど、翌朝になって全乗員の生存が確認されてユーリが守る事が出来たのはお見事でした。
ユーリはククルシカを守った事が分かり、グノーシアは人間しか襲わないからコメットがグノーシアで何とか皆に伝えたいとはドキドキしました。
エンジニアであるしげみちと夕里子はステラが人間だと既に分かった事を言ってガッカリだけど、ククルシカが夕里子を人間だと言いしげみちがグノーシアだと分かったのは順調ですね。
コメットがユーリを調べてグノーシアだと指摘するとしげみちまで怪しいと言い出してグノーシアだと確定し、ユーリは冷静に対応してコメットが動揺したので凍らせる事に成功したのはホッとしました。
ククルシカからユーリは信じて欲しいと言われると守護天使だと打ち明けてしまい、外でラキオが聞いて笑っていたのは不気味でした。
空間転移後にセツの反応が無く、ラキオに見つけたと囁かれてグノーシアだと分かり、会議が始まったけどククルシカが人間だと知っているのはユーリだけで、ラキオが自分は守護天使だと言い出してユーリが焦って否定したのは話術に嵌りましたね。
慌てた態度を取ったせいでユーリがコールドスリープさせられ、次に目が覚めた時は宇宙服を着たイルカがいたのはビックリでした。
グノーシア【第7話】のネタバレ感想
「アンダスタァン?」
オトメとレムナンの2人が加わり会議を始めようとするが、もう一人の乗員・沙明が部屋から出てこようとしない。
一方、しげみちはステラへの恋心を語り始める。
ユーリが目を覚ますとイルカのオトメがいて普通にお喋りしてカートに乗って移動するのはビックリだし、ユーリは世界線が違うと不思議な人がいるしそもそも人なのかと疑問に思ったのは楽しそうでした。
会議に行くと机の下に隠れている知らない男性・レムナンがいたけど前から乗船しているようで、グノーシアは2人いるけど知能があるオトメも充分グノーシア汚染されている可能性があるとは可哀想でした。
沙明という初めて聞く名前の男性が来ていなくてユーリはセツと一緒に呼びに行くけど、部屋からは出ないと強情で扉も開けられないのは迷惑な奴です。
船長であるジョナスが物理キーなら扉を開けられると言いステラが倉庫で探すと、ステラに気があるしげみちがジョナスにこき使われて可哀想と言い、ステラに今の姿を素敵だと言われて好きになったとは単純です。
オトメに気持ちを伝えた方がいいと言われて部屋を飛び出し、ジョナスが来て扉は開かなかったと言うと後ろにいたステラにしげみちが話をしようとしたらスルーされたのは残念でした。
しげみちがジョナスに勝負を挑んでハラハラしたけど、わくわく人間牧場というチェスのようなゲームで戦うと、机に齧りついて見ていたレムナンが凄いと大興奮なのは笑えました。
しげみちが負けるとジョナスがグノーシアとして覚醒した私は無敵だと言って墓穴を掘ったのはアホでしたね。
しげみちがステラに友達からお願いしますと手を差し出したけど、ステラはごめんなさいと言ったのは残念でした。
ユーリとセツはステラにしげみちから手紙を貰ったと相談され、自分は人間型の端末でLeViの一部だとはビックリでした。
ステラは恋とか友達とか築ける存在ではないと言うけど、ユーリはジナがオトメを人間だと言ったようにステラも人間だと思うとは優しいです。
空間転移中にジナが襲われ、セツはユーリと沙明に出て来て欲しいとお願いすると、オトメが話してみないと分からないのが人間だと説得したのは良い子でした。
セツが沙明の我儘で皆の未来が失われるのは許さないと言うとやっと部屋から出て来て、つっかえ棒を最強の鍵だと持っていて目が赤く光ってグノーシアだと分かったのは恐かったです。
【グノーシア】の最速配信
『グノーシア』の最速配信はdアニメストア・ABEMAで、地上波放送と同時に配信されます。
配信で出来るだけ早く見たい人、地上波放送を見逃した人、後で全話イッキ見したい人、何回も見直したい人の希望を叶えてくれるサービスです。
【グノーシア】の関連情報
【グノーシア】の基本情報
| シーズン | 2025年秋アニメ |
| 放送スケジュール | 2025年10月11日(土)24:00~ |
| 最速配信 | dアニメストア ABEMA 毎週土曜 24:00~(地上波同時) |
| キャスト・声優 | ユーリ:安済知佳 セツ:長谷川育美 SQ:鬼頭明里 ラキオ:七海ひろき ジナ:瀬戸麻沙美 しげみち:関 智一 ステラ:早見沙織 夕里子:悠木 碧 コメット:佐倉綾音 シピ:中村悠一 ジョナス:津田健次郎 オトメ:花澤香菜 レムナン:大塚剛央 沙明:江口拓也 |
| スタッフ | 原作:petit depotto キャラクター原案:ことり(petit depotto) 監督:市川量也 シリーズ構成・脚本:花田十輝 キャラクターデザイン:松浦有紗 美術監督:鎌田麻友美・高田真理 撮影監督:野村達哉 音楽:深澤秀行 音響監督:納谷僚介 音響効果:川田清貴 人狼監修:松崎史也 プロデュース:川勝徹(petit depotto)・木村吉隆(アニプレックス) アニメーション制作:domerica |
| オープニングテーマ(OP) | MAISONdes:「化けの皮」feat. こぼ・かなえる, 重音テト, Giga & TeddyLoid |
| エンディングテーマ(ED) | 凛として時雨:「Loo% Who%」 |
| 公式サイト | https://gnosia-anime.com/ |
| 公式X | https://x.com/gnosia_off |
| Wikipedia | →Wikipediaへ |
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