アニメ『違国日記』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
違国日記の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※7話の感想を追加しました。
【違国日記】とは?

「違国日記」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ 『違国日記(いこくにっき)』 は、
血のつながらない二人の女性が「一緒に生きること」を少しずつ学んでいく、静かで深いヒューマンドラマだよ。
原作はヤマシタトモコさんの漫画で、感情の描写に定評のある作品。
📖 どんな物語?
主人公は 高代槙生(たかしろ まきお)。
人付き合いが苦手で、感情を言葉にするのも得意ではない、30代の小説家。
ある日、槙生は
疎遠だった姉夫婦の突然の事故死をきっかけに、
姉の娘である 田汲朝(たくみ あさ) を引き取ることになる。
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槙生:
大人だけど不器用、他人と距離を取りがち -
朝:
両親を亡くしたばかりの中学生、感情をうまく外に出せない
この二人が、
「叔母と姪」だけど、ほとんど他人同士という状態から
同じ家で暮らし始めるところから物語は始まる。
🌱 物語の軸
『違国日記』は、
大きな事件や派手な展開はほとんどない。
描かれるのは――
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食事を作る
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学校に行く
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会話が噛み合わない
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気まずい沈黙
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ふとした一言で傷つく、救われる
そんな 日常の積み重ね。
槙生は「正しい大人」になれないし、
朝も「健気な子ども」ではいられない。
それでも二人は、
👉 無理に“家族らしく”なろうとせず
👉 相手を理解できなくても否定しない
という距離感を模索していく。
💭 テーマ
この作品の核にあるのは:
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📝 言葉にできない感情
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🏠 血縁ではない“家族”
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🌊 喪失と再生
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🧩 分かり合えなさを前提にした関係
「分かり合うこと」よりも、
“分からないまま一緒にいる”ことを肯定する物語なんだ。
👥 人間関係の描写
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大人の価値観は絶対じゃない
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子どもの感情も単純じゃない
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善意が誰かを傷つけることもある
そういった 現実的で少し痛い部分も、
誇張せず、淡々と描かれるのが特徴。
登場人物たちは皆、
「ちゃんと不完全」で、それがとても人間らしい。
🎨 作品の雰囲気
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ジャンル:
ヒューマンドラマ/日常/成長 -
トーン:
静か・淡い・余白が多い -
感触:
見終わったあと、心にじんわり残る
泣かせにくる作品ではないけれど、
気づいたら胸の奥が少し温かくなっているタイプ。
🌟 見どころ
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✔ 無理に感動させないリアルな感情表現
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✔ 「正しさ」より「誠実さ」を描く視点
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✔ 女性同士の関係性を丁寧に描いた点
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✔ 思春期と大人の狭間のすれ違い
📝 まとめ
『違国日記』 は、
誰かと一緒に生きることは、
分かり合うことじゃなく、
傷つけない距離を探し続けること。
そんなメッセージを、
静かな日常の中で伝えてくれる作品。
派手なアニメが続く中で、
心を整えたいとき、じっくり観たい人に特におすすめだよ。
【違国日記】のネタバレ感想
第1話「溢(あふ)れる」
両親を事故で亡くした15歳の田汲朝は、葬儀の席で叔母で小説家の高代槙生に引き取られる。
人見知りで孤独を好む槙生と、素直でまっすぐな朝。
性格も生き方も異なる二人のぎこちない共同生活が始まる中で、互いの孤独に触れ、少しずつ心を寄せ合っていく――。
15歳の田汲朝は歌いながら料理を作っていて楽しそうだし、叔母で小説家の高代槙生がジャスティンビーバーを歌ってとリクエストして仲が良さそうでした。
槙生の電話が鳴ってすぐに出ないと朝が大人なんだから出なよと言ったのは笑えたし、朝が来てから槙生は健康になったとは自由な暮らしをしていたようですね。
朝は槙生の仕事部屋で寝ていて、電気を消すと槙生がキーボードを叩く音や書類を捲る音に溜息が聞こえるけど一人だと思い、違う国の女王の玉座の片隅で眠るとはピッタリな表現でした。
槙生は冬の寒い日に電車に乗って出かけ、ニュースでは乗用車がトラックに追突された事故を報道して、反対側の席に姉が座っていてダメ出しする姿が見えたのは可哀想でした。
病院へ着くと母親と姉の子供・朝がいて、母親は朝を槙生に任せて手続きに行ってしまい、槙生は朝を朝食に誘って店に行くと朝が居眠りしていたのは可哀想でした。
槙生は朝に気を使って飲み物のおかわりを買ってくれて、朝は両親が死んで悲しいか分からない顔をすると槙生が悲しくなった時に悲しめばいいとは優しいです。
槙生は日記を書く事を勧め、感じたまま書いて二度と開く事がなくてもいつか朝の灯台になるとは詩的でした。
母親の葬式で親戚達が色々な事を言って居づらいけど、槙生の家は物が散乱して埃をかぶっていて汚いし槙生がよそよそしいのは面白いです。
朝が槙生に人見知りかと問うと図星で、槙生は顔を手で覆って言い訳して別の生き物と長時間同じ空間にいられない事を忘れていたとはビックリです。
朝は槙生が姉を嫌いな理由を聞くけど教えてくれなくて、落ちていたノートを貰って日記をつける事にしたけど、槙生が話す度に変な人だと思うのは笑えました。
朝は何も無い砂漠にいるようだと感じていて、槙生が日記は書きたい事を書けばいいとは優しいです。
葬式で槙生は朝がこの醜悪な場所に相応しくないと言い、愛せるか分からないけど踏みにじらないと群れをはぐれた狼のような目で宣言し、朝は一緒に帰ると決めたのはホッとしました。
朝が感じた砂漠は孤独だと槙生が教え、朝はたった一人で玉座に座る孤独な女王に出会ったとは今後の生活が楽しみです。
第2話「包む」
槙生と朝の共同生活に、槙生の友人・醍醐が訪ねてくる。
3人で餃子を作ることになり、賑やかな時間の中で朝は、槙生が自分には見せなかった穏やかな一面に触れる。
親を亡くした孤独を抱えながらも、少しずつ人とのつながりを取り戻していく朝。
一方、慣れない生活に戸惑う槙生も、醍醐の助言をきっかけに、かつての恋人・笠町信吾と再会する。
朝が掃除してもいいか聞くと槙生は無理しなくてもいいと言うけど、部屋の中は物が散乱していて朝は掃除が好きでやりたいと気を遣ったのは笑えました。槙生は執筆しながら姉の実里から小説なんてと言われた事を思い出し、朝は鼻歌を歌っていると槙生が上手いと思ったのは上手くやれているようですね。
槙生は朝の日記が開いているのに気付き、つい読んでしまって申し訳ないからコソコソして欲しいと言うと別にいいと答えが返って来て、唐突に夕飯にしようとは論議を諦めましたね。
槙生の食生活が偏っている事に朝が驚き、友達から最近どうとメッセージが来たので何と返事したらいいか相談するけど答えは無く、槙生の友達が様子を見に来たのはビックリでした。
友達の醍醐と槙生を見て朝は大人が友達しているのを初めて見たと言い、醍醐は槙生の食生活を聞いてちゃんと自炊していると言い、朝は違う国の言語だと思うほど圧倒されるけど醍醐が餃子を教えると言うと朝がやりたいとノリノリなのは楽しそうでした。
朝は餃子を作りながら毎日美味しいと思って食べていたのに何を食べていたか思い出せず、醍醐が秘伝のタレのレシピを教えると言うと槙生と朝がラインの交換をしていなかったのはビックリでした。
朝は醍醐に友達からのメッセージの事を話すと優しいと答え、槙生は気遣いを全部入れてくれたと言い、朝は大丈夫だと返事したのはホッとしました。
醍醐は笠町に連絡するようアドバイスして、人生が変わるけど尊敬すると言われたのは嬉しいですね。
朝は槙生に悲しくなったら悲しめばいいと言われてホッとしたからありがとうを言い、母親から「こんな当たり前の事もできないの」と圧をかけられていたと言うと槙生が落ち込んだのは可哀想でした。
槙生が出掛けるのに朝がいつもと全然違う格好で綺麗と驚き、元彼氏の笠町に会うとマンションは買ったものだと分かり、朝の事を相談すると事務的な事を教えてくれたけど、槙生は15歳という柔らかい年頃に自分の迂闊な一言で人生を変えてしまうのは恐いとちゃんと考えていたのは偉いです。
槙生は自分が書いた小説の主人公と重なって家を目指し、家に帰ると朝が槙生の小説を読んでいて、槙生が家の整理に行こうと誘ったのはちょっとだけ悲しくなりました。
第3話「捨てる」
朝と槙生は、事故以来帰宅していなかった田汲の家の片付けを始める。
突如断ち切られた日常生活を目の当たりにし、槙生は自分が知らなかった姉・実里の一面を垣間見る。
一方朝は、事故の実感が湧かないまま卒業式を迎えたものの、学校では友人・えみりによって、朝の望まない出来事が起きていた。
朝は槙生と一緒に実家のマンションへ帰るとポストに郵便物がいっぱい押し込まれていて、家の中に入ると空気はもわっとしていて人がいなかった事が分かるのは寂しい気持ちになりました。分担して片づけをする事にして朝が気に入った食器を持ち帰りたいと言うと、槙生は無理せず捨てないでトランクルームでも借りればいいとは優しいです。
槙生が服を整理していると制服があってビックリし、姉がバカにしていた服が出てきて記憶と食い違うけど確かめようもないのは虚しいですね。
朝に母親のコートを着せて形見の一つでも持っていた方がいいと言うと、背後から姉が固執していると言う声が聞こえたのは姉へのトラウマが現れて可哀想でした。
朝は母親の事を現在形で話していると言うと槙生は強引に断ち切る事は無いし、朝が母親の話をするのも朝を尊重していて正しい人でした。
朝は自分の部屋だった場所で寝てしまい、槙生は存在が一つずつ消えていくのに悲しくないとは切なかったです。
朝は卒業式に一人で学校へ行くと親友・えみりの母親が先生に連絡して皆が事情を知る事になり、朝がもう親が死んだ子にしか見られないと怒って職員室を出て行き、えみりに大嫌いと言って泣きながら学校を出て行くと私の感情は私だけのものと槙生が言ったのを思い出していたのは可哀想でした。
朝は無意識に前の家に帰ってしまい、槙生からメールが来ると帰り道が思い出せないと返信して、槙生が家に朝が一人になれる場所はないから足湯をしようとはビックリでした。
槙生は卒業式に出なくてもいいけど十代の頃の自分を知る人間がいてくれるのは自分に必要だったと聞かせ、朝は自分の気持ちを尊重されていいと言ったと反論すると人の言う事を鵜呑みにしないで自由にすればいいとは気が楽になりますね。
醍醐から卒業式に「きみがいなかったら私は息ができなかった」と手紙を貰い、槙生は生きていていいんだと泣いて、朝はえみりが「朝といる時だけ本当の私」だと言ったのを思い出して電話するとお互いに泣いて謝ったのは貰い泣きしました。
槙生は醍醐からの手紙をまだ持っていて、固執と言うのかと面倒くさいと呟いたのは自分の気持ちでもままならないですね。
第4話「竦(すく)む」
すき焼き肉を携えた笠町が槙生と朝の元を訪れる。
槙生や醍醐とは違った“大人”の笠町と、槙生の関係が気になる朝。
高校の入学式ではえみりや友人たちと楽しい時間を過ごすが、いまいちうまくいかないことも。
さらなる新しい環境に置かれ、自分の現状に気づき途惑う朝へ、槙生は歩み寄るための言葉を投げかける。
槙生は友達との食事に出掛け朝の話題になり、醍醐が可愛かったと言い、皆からどんな繋がりか聞かれ、槙生は可愛いけどあの人の子供かと思うと体が竦むとは複雑です。
皆は15歳の時を思い出しながらお喋りするのは楽しそうで、何度目かの乾杯をしたのは良い夜でした。
家に笠町が来て名刺を渡すと朝が大人だと喜び、槙生の恋人だと目をキラキラさせて、槙生が二人を残して買い物に行くと笠町は曖昧な答えをするけど朝は何で別れたのか直球で聞いて笠町が動揺したのは笑えました。
笠町は槙生からの一言を思い出して朝に挨拶しがてら槙生の様子を見に来たけど秘密と言ったのはドキドキしました。
朝の高校入学にあたり笠町は自分で弁当を作っているとは偉いし、母親が作っていたのは作品で愛情ではないとは悲しいですね。
朝が母親は槙生ちゃんと呼んでいたと言うと槙生は嫌味を言われた事を思い出し、朝は笠町にライン交換したいとすっかり仲良しで和みました。
入学式の日になって朝は一人で高校へ行き、えみりの母親から変だと言われるけどえみりが行こうと促し、同じ中学の男子から卒業式の記念品を受け取り、新しいクラスメイトとも仲良く出来そうで安心しました。
朝は両親が事故で死んで大変だと言うけど皆は普通の反応で、目立とうとして失敗したと恥ずかしくなり、家に帰って槙生に言うと母親のような反応を予想していたけど目立つのはいいと答えたのは意外でした。
槙生は軽音部を勧めるけど朝は母親がバンドを嫌いだったと言い、母親が嫌いな理由を聞くと機嫌を悪くさせたのは気まずいですね。
朝が家にえみりを連れて来て槙生は人がいる事に耐えられず、朝が爆睡してえみりが帰る時に心配だからまた来ると言い、朝は槙生が冷たくて一人でいる事に泣くと槙生がいつも慮ってやる事は出来ないし別の人間だから分からないけど歩み寄ろうとは良い人でした。
朝は寂しいと泣くと槙生は抱き締め、寂しさを受け入れてくれたけど理解はしてくれないと誰とも溶け合う事は無いと思ったのは悲しいです。
槙生は笠町に電話して朝の事を話すと寂しいとはどんな時に感じるか聞いたのは理解したいと思っているようでした。
第5話「選ぶ」
軽音部に惹かれながらも、なぜか一歩踏み出せずにいる朝。
ふと、「なりたいものになりなさい」と優しく言葉をかける一方で、長かった髪を切った朝を褒めてくれなかった母・実里の記憶が胸に残る。
そんな中、後見監督人の塔野和成が朝と槙生の元に現れる。
朝がテレビで好きなバンドを見ていると母親の実里に好みのタイプだと思われ、実里がやりた事は何でもやっていいからなりたい者になれと言った夢を見たのは恋しいのかも知れないですね。
朝は槙生に髪を染めていいか聞くと私の許可を取る事じゃないと答え、学校へ行くと何の部活に入ろうか掲示板の前で悩んでいるとクラスメイトが来て皆はどうやって決めているんだろうと言うから、朝は母親が決めた事に従っていたのに気分で決められるようになれと言われたのを思い出して何かに腹が立ったのは複雑ですね。
お婆ちゃんから電話があって家に行く事になり、槙生は5年も帰っていないけど特に理由は無く、実家に戻ると姉にいつまで漫画を読んでいるんだと文句を言われた事を思い出して懐かしいですね。
槙生は母親の事を鈍くてズルイ人になったと言い、朝は母親が死んだ時にお婆ちゃんが凄く泣いていたから大切に思っていたと感じたのはホッとしました。
朝が母親はどんな人だったのかと呟くと槙生は生きていても分からないと言い、朝に母親を好きなままでいて欲しいから主観的な話をしないとはもう少し優しい言い方が出来るといいのにと思いました。
朝は学校へ行き、槙生は打ち合わせに出掛け知らない番号からの電話に出ず、帰りに偶然会うと一緒に買い物に行って仲良しでした。
家に帰ると弁護士が待っていて後見監督人の塔野で一度会っていたけど槙生は覚えていなくて、知らない番号の電話は塔野だと分かり、朝名義の通帳から引き出された30万の用途を教えてくれとはドキドキしました。
朝がパソコンを買ったけど音楽をやる為で大人だから反対されると思って黙っていたと泣いたのは可哀想でした。
塔野は名刺を朝に渡して何でも相談してくれとは良い人だけど、思った事をストレートに伝えるタイプで槙生がダメージを受けたのは笑えました。
笠町が来て塔野に付き合っているのか聞かれてドキッとしたけど、ソファーで槙生を笠町が包んで朝が隣に座って朝の好きなバンドを3人で見たのは和みました。
第6話「重なる」
槙生が自室でひとり仕事をしていると、朝の友人・えみりがやってくる。
「好きな人はいますか?」というえみりの問いをきっかけに、槙生は笠町との別れを思い出す。
思い出に背中を押され、笠町を飲みに誘うメッセージを打ち込むが、送信を前にためらう槙生。
ところが誤って送信してしまい、二人で会うことに。
久しぶりに二人きりの状況で平静を装う槙生だったが、頭の中では考えが巡り続けて――。
槙生は家の片づけで姉・実里の日記を見つけて持ち帰り、朝が二十歳になったら渡そうと思って書き始めたと1ページ目を読んだけどすぐに胸が苦しくなって閉じてしまい、姉への憎しみが無くても物書きになれたか自問自答したのは辛いですね。
槙生が起きると朝が夏休みだと家にいて、軽音部の練習に行ったけど槙生は毎日いるのかとグッタリして自分が言い出した事だと思い直したのは偉いです。
朝が帰って来て部屋がグチャグチャなのを見てそんな事も出来ないのかと言うと、槙生は今までの出来なかった事を思い出して混乱し、自分は朝の言う普通が出来なくて困っているし頭の中が忙しくて嘘が極端に苦手で私の息苦しさを理解できないように朝の寂しさを理解できないと言うのは冷たく聞こえたけど説得力がありました。
チャイムが鳴って槙生が不機嫌に出ると朝の友人・えみりが来て、槙生は家にあるお茶を並べてえみりに選ばせるのは独特でした。
えみりは槙生に何で結婚しないのか直球で聞いて、好きな人はいるか聞くと槙生は笠町と別れた時を思い出したのはドキドキしました。
槙生が笠町にメールを送ろうとしたら後見監督人の塔野から電話が来てビックリし、笠町からメールが届いてまたビックリしたけど笑顔になったのは安心しました。
えみりが刺繍部に入ったので朝と作業をしていると入り込んでヤバイと言い、槙生がお勧めの映画を渡してあたなを匿ってくれるかも知れないとは意味深でした。
槙生は笠町と中華屋に行くと笠町の仕草にエロスを感じて驚き、笠町はお坊ちゃんと紹介されるのが嫌だったけど槙生が乗らなかったのがありがたかったとは相性は良いみたいですね。
塔野は物語を必要としない人で、槙生にとって物語は匿ってくれる友人で違う国に連れて行ってくれるような存在だったとは奥深いです。
公園に行くとキスしそうになったけど槙生は色々と考えてしまい、大切にする事が難しいと言うけど笠町は良い匂いがすると言い、笠町が唇を近づけると槙生は目を閉じて受け入れたのはドキドキしました。
第7話「書き残す」
槙生と朝は、えみりとえみりの母・美知子とファミレスで食事をすることに。
槙生は「朝ちゃんママ」としての実里と交流があった美知子に、“母”であった実里について尋ねる。
朝はえみりの恋愛に興味津々なものの、えみりは取り合わず、槙生の言葉を思い出していた。
槙生と朝の共同生活によって周囲との関わりも深まるある日、朝は槙生と笠町の会話を盗み聞きしてしまい、実里の日記の存在を知る。
朝は槙生と笠町が母親・実里の日記があると話しているのを聞いて部屋の中を探し、実里は朝と名付けた理由を説明するけど朝の事をどう思っていたかはハッキリ言わないのは謎でした。
醍醐と笠町が会うと開口一番が槙生は元気か聞いて、知り合い同士が仕事の話をしていたのは新鮮でした。
槙生はえみりの母親・美知子とファミレスに来ていて、隣の席には朝とえみりもいて、美知子は朝の母親と親しかったようで心配してくれていたのはありがたいですね。
笠町は槙生と別れた後にうつ病で休職していたと告白し、自分が弱い立場の人間になるなんて想像もしなくて傲慢だったと反省すると、槙生はいっぱい寝たのか聞いただけなのは優しいです。
槙生は母親になる気はなくて、朝は親から受け取るはずだった良い事も悪い事ももう得られないと言い、朝を守る事は出来ても育てる事は出来ないと言うと美知子が目を潤ませたのは共感してもらえて安心しました。
笠町が弁護士の塔野が美青年でちょっと焦っていると言うと、醍醐があんな面倒くさい奴は一部の好事家しか惚れないと言ったのは笑えました。
槙生が実里はどういう人間だったか聞き、美知子は自分に厳しくて理想が高く、自分に厳しい所は槙生と似ているとはやっぱり姉妹ですね。
朝が彼氏を作らないのかとえみりに聞くと触れて欲しくない話題のようで強制的に終わらせようとすると、朝は槙生みたいで変だと何度も言うのは悪気が無いのは分かるけど可哀想でした。
笠町が槙生の家に来て母親の料理ノートを渡すと槙生が姉から朝への日記があって、朝が二十歳になったらあげようと思って書き始めたと書いてあるけど、朝が今も母親に会いたがっていていつ渡したら良いか迷っていたのは難しいですね。
実里は周りと同じで普通だけど少しだけ優秀でいたかったのに「なんでこんなこともできないの」と言った言葉が自分に返って来たのは辛いですね。
朝という名前は必ず来る新しくて美しいものという意味を込めて一生懸命考え、朝が大好きと日記に書かれていたけど朝は何だって書けるから嘘かも知れないと大声を出して気持ちをぶつけたのは可哀想でした。
【違国日記】の関連情報
【違国日記】の基本情報
| シーズン | 2026年冬アニメ |
| 放送スケジュール | 2026年1月4日(日) 24:00~ |
| 最速配信 | Prime Video 毎週日曜 25:00~ |
| キャスト・声優 | 高代槙生:沢城みゆき 田汲朝:森風子 笠町信吾:諏訪部順一 楢えみり:諸星すみれ 醍醐奈々:松井恵理子 塔野和成:近藤隆 実里:大原さやか |
| スタッフ | 原作:ヤマシタトモコ「違国日記」(祥伝社 FEEL COMICS) 監督:大城美幸 構成・脚本:喜安浩平 キャラクターデザイン・総作画監督:羽山賢二 サブキャラクターデザイン:川村敏江 プロップ設定:狩野 都 衣装設定:相澤 楓 美術:高橋依里子 色彩設計:田中美穂 撮影:並木 智 編集:関 一彦 音響監督:大森貴弘 音楽:牛尾憲輔 アニメーション制作:朱夏 |
| オープニングテーマ(OP) | TOMOO:「ソナーレ」 |
| エンディングテーマ(ED) | Bialystocks:「言伝」 |
| 公式サイト | https://ikoku-anime.com/ |
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