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うたわれるもの 二人の白皇 第２３話のネタバレ感想【これが信じていた者に裏切られた時の気持ちだ】

2022.11.27
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第２３話「目覚めの地にて」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第２３話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第２２話の感想はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第２３話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第２３話】「目覚めの地にて」のあらすじ

帝の悲願を成す為、マスターキーを用いて古の遺産を起動したウォシス。
タタリの殲滅を声高に命じるが何も起こらず、システムは無情なエラーを告げるのみであった。
封印より解き放たれたタタリは聖廟地下から溢れ出し、瞬く間に帝都を蹂躙していく。
その被害を食い止めるべく、必死に解決方法を模索するオシュトル（ハク）。
しかし、残された唯一の手段は彼らにとってあまりに残酷なものであった。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第２３話】のネタバレ感想

ハクが目覚めた始まりの遺跡？オシュトルが覚悟を決めたタタリを消滅する方法とは？！

ウォシスが管理者のクローン体だった事が判明して、ショックを付けたウォシス叫んでいるのは可哀想でした。

システムが危険な状態であると告げて早く何とかして欲しいけど、オシュトル達は檻の中に囚われたままでもどかしかったです。

ウォシスが呆けているとシチーリヤが近づいて、これが信じていた者に裏切られた時の気持ちだと言い、シャスリカに刺されたけどライコウを思っていたのは切なかったです。

 

シチーリヤがマスターキーをオシュトルに投げると、檻から出て結界を張ろうとしたけど既に遅かったのは残念でした。

タタリが流出してしまって都を飲み込み、時間が経てば広範囲で不毛の地になってしまうとは恐ろしいです。

帝からオシュトルへ都を守る事を託され、都に向けて衛星からタタリを消滅させようとはハイテクですね。

 

都に太陽を作るとは何が起きるのかドキドキするけど、最高権限をオシュトルが持っていたのは誇らしかったです。

システムは発動すれば被害が出るし、システムが再起動の為に一度止まり寒冷地帯となり生存率が１％とは厳しいですね。

帝が最後の引き金を引くと言い、アンジュが号泣して貰い泣きしたけど、緊急用の脱出ルートがあってホッとしました。

 

ウォシスと冠童の３人はシェルターへと避難して、ホノカが残ったのは帝と相思相愛だったのはキュンとしました。

都が赤く染まった後は予告通りに雪が降って寂しかったけど、ミカヅチが生き残った民を救いたいとアンジュに都へ帰りたいとお願いしたのは優しいですね。

ウルゥルとサラァナが都を見ながら鎮魂歌を歌っていて、しばらく二人だけにして欲しいとは泣けました。

 

クオンはオシュトルに見せたい物があると案内した部屋は、ハクが眠っていた場所で、クオンが目覚めさせたとは驚きです。

クオンはハクが一人ぼっちで残酷な事をしたと後悔していたけど、ハクはクオンが側にいてくれたとお礼を言うと、そっとクオンにキスしたのはキュンとしました。

４０代女性の感想

 

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