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うたわれるもの 二人の白皇 第10話のネタバレ感想【お茶を飲む時のBGMじゃない】

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アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第10話「策動の森」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うたわれるもの 二人の白皇第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第10話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第10話】「策動の森」のあらすじ

束の間の休息を取るオシュトル(ハク)の元に届いた一通の文――それは、イズルハを治める八柱将トキフサより同盟の申し入れであった。
その真意を探るべくイズルハへと赴いたオシュトル(ハク)達は、國の情勢に詳しいノスリの父ゲンホウの元を訪ねることになる。
久しぶりに帰郷することになったノスリは複雑な表情を浮かべていて……。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第10話】のネタバレ感想

マロロに危機が迫る?オシュトル達はトキフサに同盟を申し込まれるが予想外の展開に?!

オシュトルとノスリは花札のような賭け遊びをしていて、ノスリが負け続けて肌着だけになっていたのをネコネに見られ誤解されたのは笑えました。

八柱将トキフサから文が届いたけど罠かもしれないのはドキドキするし、ノスリとオウギの父親の後釜に座った男とは印象が悪いですね。イズルハを訪れたオシュトル達はノスリとオウギの父であるゲンホウと会うと、一線を退いたとはいえ全てを見透かすような目は只者では無いですね。

オシュトルはゲンホウと釣りの話で場を和ませていたけど、ノスリが我慢できずに本題に入ろうとしたら堪え性が無いと父親は厳しいですね。ゲンホウはお家再興を考えていないし、ノスリが何かを成し遂げたいなら自分の手でやれと言い、氏族をまとめるには金印を掲げれば良いが今はトキフサが持っていて油断のならない男とは危険ですね。

マロロがライコウと会ってお茶を勧められたけど、マロロの為の特別なものとは怪しいですね。オシュトルはトキフサと同盟の話をするために面会するけど、ノスリは金印が目的なので先走らないかハラハラしました。

トキフサが同盟を結びたい理由は10年前に帝への献上品を破損させた責任を前の長に取ってもらったが氏族はバラバラで中立という立場を取っていたので朝廷は不満に思っているからオシュトルたちと同盟したいとは怪しいですね。

同盟後はノスリに種族のまとめ役になって欲しいとは話がウマすぎるのに、ノスリは馬鹿正直に信用して父親を説得する為に金印をくれと正面切って言ってしまうのはビックリです。トキフサも金印は大切な物だからダメだと懐にしまってしまい、宴の酒に眠り薬を仕込んでいたけど、クオンが気づいて薬をくれて逆にトキフサに眠り薬を盛ったのは賢いですね。

金印を持ってオシュトル達はゲンホウの家に帰って来ると、10年前の真相を聞いてトキフサの悪事には憤りを感じますね。ノスリは金印をアンジュに返し、自分のやり方で父親以上の長になると宣言したのは格好良かったです。トキフサはライコウと繋がっていて、ライコウはエンナカムイに兵を出したとはドキドキしました。

40代女性の感想

 

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