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うたわれるもの 二人の白皇 第11話のネタバレ感想【別命を受けてテンパるノスリ】

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アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第11話「長の証」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うたわれるもの 二人の白皇第11話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第11話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第11話】「長の証」のあらすじ

トキフサから長の証である金印を奪取したオシュトル(ハク)達。
そこへヤマト軍がエンナカムイへ向けて進軍を開始したとの報せが届く。
急ぎエンナカムイへの帰路を往く一行の前に立ちはだかったのは、金印を奪われ怒りに燃えるトキフサだった。
慣れぬ地で不利な戦いを強いられるが、オシュトル(ハク)達は互角に渡り合う。
しかし、トキフサが周到に巡らせていた策に嵌り、窮地に立たされてしまうのだった。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第11話】のネタバレ感想

金印の行方は?トキフサとノスリの対決はどっちに軍配が上がったのか?!

エンナカムイにヤマト軍が進軍したと聞くとオシュトル達は最短の道を通ってイズルハから出発したけど、トキフサが金印は自分のものだと兵を挙げて緊張します。

トキフサはオシュトル達が通る道を読んでいて矢が飛んで来たのは恐いし、川が干上がっていて渡ろうとするとトキフサ本人が現れたのはドキッとしました。

立ち塞がる兵士を蹴散らせとオシュトルの掛け声と共に戦いが始まったのはドキドキしたけど、オシュトル達の強さが勝っていたのは安心しました。

 

トキフサが立派な弓矢を出して来て川を堰き止めていた物を破壊すると、水が流れ込んで来たのはハラハラしました。

トキフサは味方まで巻き添えにして酷いけど、キウル達が到着して形勢逆転となってホッとしました。

ノスリが川を渡って来てトキフサと話し合うけど、トキフサは金印に拘ってイズルハの王であり続けたいと願っているのは哀れですね。

ノスリは金印を川に投げ捨てるとトキフサは飛び込んで金印を掴んだのは可哀想な人でした。

 

イズルハへ戻ったノスリ達は金印が無くとも立派な長になるとノスリが新しい長に就任してめでたいですね。

エンナカムイにゲンホウもやって来てアンジュと会って絆を強固にし、ノスリが不在の間はイズルハを守ってくれるとは頼もしいです。

アンジュがノスリは命の恩人だと言い、手を差し伸べて側にいてくれたとは心強い仲間ですね。

ゲンホウは娘のノスリにオシュトルとねんごろになれとはビックリだし、ルルティエの兄からオシュトルへの差し入れも妹を嫁にと遠回しに言っているのに気づいてないのは鈍感ですね。

 

ノスリはオシュトルを狩りに誘って仲良くなろう作戦は照れてしまって上手くいかないけど狩りは大成功でしたね。

ノスリはオシュトルと手が触れてキュンとなってしまい足を挫いたとは笑えるし、獲物を置いて来てしまったのは勿体ないですね。

ノスリは子供の頃に父親におんぶされた事を思い出してオシュトルの背中で眠ってしまったのは可愛かったです。

 

オシュトル達はナコクの首都が朝廷に陥落したと報告を受け、アトゥイの父であるソヤンケクルとイタクが来たのは何かが起きそうで心配です。

40代女性の感想

 

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うたわれるもの 二人の白皇【第11話】の口コミ・評判は?

 

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