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オリエント淡路島激闘編 第18話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】悔い震えながらそこで死ね

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アニメ『オリエント淡路島激闘編』第18話「軍師対決」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第18話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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オリエント淡路島激闘編【第18話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

オリエント淡路島激闘編【第18話】「軍師対決」のあらすじ

竜臣を奪われ、八岐大蛇と四郎・静六によって壊滅状態に追い込まれる上杉武士団を救うため、直江兼竜は、「黒曜の女神」の力を解き放つと伝わる上杉の秘宝を武蔵に差しだす。秘宝を前に、武蔵は敵の武士と戦う決意を新たにするのだった。そして「淡路島奪還作戦」が動き出す。八岐大蛇の討伐、上杉竜臣の救出、黒曜石の八人の討伐。3つを平行して行うため、軍師・宇佐美黒子の采配の下、ついに反撃に動く武蔵たち。果たしてその策とは。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

オリエント淡路島激闘編【第18話】のネタバレ感想

かなり雰囲気の変化を感じた

武蔵とみちるの話が落ち着いたので、かなりジャンルが変わった感じがありました。やっぱり2人の話だけ、特別な雰囲気が放たれるなと思いましたね。そんなわけで戦闘系の話で迫力あるものとなっていました。かなり戦力もそろってきてまさに総力戦という感じなのですが、戦いの中で大事になるのは戦略性だなと思ったのでした。勿論単純な戦闘力というのも重要なのですが、戦略次第で戦闘力が高い相手にも勝つことができる可能性があるというのは、非常に面白いなと思いました。

黒子が中でも軍師って感じで凄いなと思いました。相手の思惑の穴をつくといいますか、戦略家同士の中で更に裏をかくような凄みを感じます。どれだけ相手の数手先をよむかという戦いになっていて、相手より一歩先の手を繰り出した人こそ、有利な展開に持って行けるのだと思いましたね。

驚いたのが犬田がかなり態度が変化していたことでした。静六を使う感じの立場なのではないかと、その見た目の風格から思ったのですが、あのキャラは中々に予想外です。思わぬキャラ設定は、思っていた大局の構図を一変させたなと思いましたね。

それに武蔵はかなり力をつけたに違いありません。このインフレの波をどう乗り越えるのかと思っていたのですが、まさかの強化イベント発生で、もしかしたら武蔵が戦闘で活躍できるかもしれないなと思いました。武蔵がその実力を見せる時がとても楽しみです。

一見普段は髪をおろして、内向的なのかなと思わせるような風貌をしている兼竜ですが、やっぱり戦闘時がとてもかっこいいです。それに今回は普段の状態でも上杉のために大きな貢献を果たしていたのが、やはり高いカリスマ性があるのだなと思いました。兼竜の活躍が楽しみでした。

20代男性の感想

 

女神の力を解放する方法とは?淡路島奪還作戦はいくつもの希望と策の読み合いでどちらが勝つ?!

武蔵は直江兼竜から黒曜の女神の力を貸してくれと頼まれて、小次郎とつぐみと一緒に連れて来られたのは地下へと続く階段で怪しいですね。小次郎は引返すなら今だと自分の都合で此処に来たから迷惑を掛ける事を気にしていて仲間思いですね。兼竜は武蔵に良い仲間を持っていると褒め、自分も仲間を助けて鬼神を討つとは格好良いです。武蔵も倒しに行く理由が出来たから小次郎の為じゃないと優しいし、つぐみは団長命令に従うとは微笑ましかったです。

この世に初めて鬼鉄刀をもたらした女性が黒曜の女神で、死んでなお霊魂となって生き続けているとは不思議な出会いをしたのは納得しました。兼竜は眠った黒曜の女神の力を解放する物があると武蔵に言うと、上杉竜臣を助け上杉武士団を守る為に力を貸して欲しいとは緊張しました。四郎達が黒曜の八人と呼ばれる100年も前から鬼に加担して武士と敵対している者達だと分かったのも兼竜に付いて来て良かったですね。

箱の中を開けると杯の中に黒曜の女神の血が入っていて武蔵に飲めとは気持ち悪いし、武蔵もグロいから嫌だと言っているのに兼竜が無理やり飲ませて笑えました。宇佐美黒子が八岐大蛇の討伐、上杉竜臣の救出、黒曜石の八人の討伐の3つを同時並行で行うとは難しい事を決断しましたね。白服隊で口裂鬼を討伐し、武田兵が八岐大蛇のツノを折り、黒服隊は城で待機とはドキドキしてきました。

武蔵は一人で戦えない事が分かって同じ隊の皆の名前を呼んで力を合わせて戦おうとは感動しました。八咫郎の力で武士団の情報が筒抜けだけど、八咫郎達が兄弟だったのはビックリだし、弱いから引け目を感じて吃ってしまうのは可哀想でした。武蔵達は島の由良鉱山を破壊する任務が与えられて乗り込むと鬼が現れてドキッとしたけど、島津秋弘達が来たのは驚きました。

鉱山で仕掛けた爆薬を四郎に奪われ武田軍の船に落とされたのは悔しいけど、無事だったのは嬉しさ倍増でした。黒子が手下に家紋を踏ませて味方かどうか見分けていたのは武士らしいし、策を重ねていたのは賢かったですね。静六を倒しに兼竜が島に行ってしまったのは心配だけど男気が格好良かったです。

40代女性の感想

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