アニメ『ワンパンマン SEASON3』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を25話~最終回にかけて毎週更新しています。
ワンパンマン 3期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
【ワンパンマン SEASON3】とは?

「ワンパンマン SEASON3」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ「ワンパンマン SEASON3」がどんな物語になるか、公式情報や予測を含めて今わかっていることをまとめるね。
📅 基本情報・放送予定
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「ワンパンマン Season 3」は 2025年10月12日 に放送開始予定。
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初回は Season 2 の総集編(Recap)スペシャルがあり、その後に新展開に入る。
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制作スタジオは J.C.STAFF。監督やアートディレクションなど、一部スタッフに変更あり。
🧾 あらすじ・ストーリー展開
「SEASON3」で描かれる主要なストーリーは、「Monster Association Arc(怪人協会編)」が中心になる。以下のポイントが主な流れ。
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怪人協会との全面対決
ヒーロー協会と怪人協会の抗争が激化。怪人側の幹部・指導者たちも強力で、ヒーローたちは大きな戦いを強いられる。 -
ガロウの動きと進化
2期末で“人間怪人”となったガロウが、怪人協会の本拠に捕らえられたり、怪人側との関わりが深くなるあたりから物語が始まる。彼の怪人としての思想・葛藤、人間性とのバランスが大きなテーマのひとつ。 -
S級ヒーロー達の活躍
サイタマだけでなく、タツマキ、バング、アトミック侍、フラッシーフラッシュなど、S級ヒーローたちが多数登場し、それぞれの戦いが描かれる。ヒーロー協会側の視点・問題点も掘り下げられそう。 -
モンスター vs ヒーローの緊張感
ただ戦うだけでなく、戦略・作戦、ヒーロー協会内部の問題、怪人の陰謀など、正義側にも隙があり、怪人側にも思想や背景があることが描かれる。ヒーロー協会の対応力が問われる展開に。 -
サイタマの“戻り”と“存在意義”
Season 2でサイタマの出番や見せ場が少ないと感じられたファンも多かったため、3期ではサイタマが本領を発揮する場面が期待されている。彼の存在意義、どのように戦うのか、ヒーロー・モンスターのバランスの中でどう動くかが焦点。
✅ 見どころ・注目ポイント
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「怪人協会編」は原作の中でも非常に盛り上がりが多い章で、戦闘シーンが豊富なのでアクション描写の質が注目されてる。
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キャラクターの掘り下げがより深くなる予感。特にガロウ、怪人側、S級ヒーローの内側。彼らの動機や苦悩が描かれそう。
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テーマとして「強さとは何か」「ヒーローとは何か」「正義と悪」の境界があいまいになってきている部分の探求。サイタマは無敵だが、彼の無敵さが生み出す “空虚” や “退屈” という側面もまた描かれそう。
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ファンとしては、シーズン2で評価が分かれた部分(アニメーションの質、サイタマの登場シーンの少なさ)をどう改善してくるかが期待と不安の両方。
【ワンパンマン】の原作
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ワンパンマン SEASON3【第25話】のネタバレ感想
「作戦の会議」
ヒーロー狩り・ガロウの強襲と怪人協会の急襲を退けたものの、強力な支援者の息子を連れ去られたヒーロー協会。タツマキらS級ヒーローが集合し救出作戦が進められるが、息子救出を急ぐナリンキは自前の傭兵部隊を結成させる。フブキはサイタマの元を訪れ作戦会議を提案するが、興味のないサイタマは買い物ついでにガロウを倒すと出かけてしまうのだった。その頃、怪人協会のアジトでは捕らえられていたガロウが目を覚ます。
ヒーロー協会では怪人協会とヒーロー狩りのガロウについて話し合いが行われ、協会最高顧問ナリンキが怪人協会に誘拐された息子・ワガンマを早く救出しろと乗り込んで来たのは緊張しました。
協会職員で右目が機械化しているセキンガルが救出作戦の指揮を取り、童帝が大怪蟲・ムカデ長老の辿った跡を調べているけど時間が掛かるとは上手くいかないですね。
駆動騎士が単独で敵が潜伏していると思われるゴーストタウンへ行き通信が途絶えたとは衝撃でした。
アトミック侍が弟子と到着したけどイケメン仮面アマイマスクが余計な者がいると弟子をバカにし、どっちが強いかと口喧嘩になったのはハラハラしました。
牢獄を襲撃されて看守達が仇を取って欲しいとぷりぷりプリズナーを出所させて、囚人の一人がセーターを編んだから持って行って欲しいとは甘々でした。
童帝がメタルナイトに連絡して作戦に参加するように説得するけど、機体は壊れていてヒーロー協会を信用していないから一人でやるとは協調性が無いですね。
ナリンキがヒーロー協会は当てにならないと金をチラつかせて私設の傭兵部隊に息子を探させたのはどうなるのか楽しみです。
サイタマの家にフブキが来るとキングとゲームをやっていて、シルバーファングは腰を痛め、ボンブは膝を痛めて歳に負けたようですね。
ジェノスは体が壊れていてすぐには動けなくて、サイタマはヒーロー狩りが自分を襲いに来ないのが許せんとコスチュームに着替えたのは笑えました。
サイタマはガロウを見つけてブン殴ると言い、ついでに白菜買って来るとはおつかいのノリで家を出たのは軽いです。
フブキは自分の組にサイタマを入れたいけど蚊帳の外にされたと落ち込んでいたのは可哀想でした。
ガロウが目を覚ますと怪人協会の牢屋にいて、外へ出るとナリンキの傭兵部隊が捕まって弩Sの奴隷になり、機神G5がとある組織から派遣されて来たとは何者なのか気になります。
怪人協会の司令塔・ギョロギョロはガロウに幹部になって欲しいと言い、怪人王オロチはヒーローの首を持って来いと命令し、蟲神とキリサキングにガロウを尾行させたのはドキドキしました。
音速のソニックが怪人協会に招かれて食事をすると腹を壊し、本人は怪人になったつもりだけど2キロ痩せて体が軽いとは笑えました。
【ワンパンマン SEASON3】の関連情報
【ワンパンマン SEASON3】の基本情報
シーズン | 2025年秋アニメ |
放送スケジュール | 2025年10月5日(日) 23:45~ |
最速配信 | TV放送後、各配信サイトにて順次配信開始 毎週日曜 24:30~ |
キャスト・声優 | サイタマ:古川慎 ジェノス:石川界人 戦慄のタツマキ:悠木碧 シルバーファング:山路和弘 アトミック侍:津田健次郎 童帝:高山みなみ キング:安元洋貴 ゾンビマン:櫻井孝宏 豚神:浪川大輔 超合金クロビカリ:日野聡 閃光のフラッシュ:鳥海浩輔 ぷりぷりプリズナー:小野坂昌也 イケメン仮面アマイマスク:宮野真守 地獄のフブキ:早見沙織 ガロウ:緑川光 怪人王オロチ:斧アツシ |
スタッフ | 原作:ONE・村田雄介「ワンパンマン」(集英社「となりのヤングジャンプ」連載) 監督:永居慎平 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン:久保田誓 黒田新次郎 白川亮介 美術監督:村上さくら 色彩設計:店橋真弓 撮影監督:廣瀬唯希 編集:後藤正浩(REAL-T) 音響監督:岩浪美和 音楽:宮崎誠 音楽制作:Lantis アニメーション制作:J.C.STAFF |
オープニングテーマ(OP) | JAM Project feat.BABYMETAL:「Get No Satisfied !」 |
エンディングテーマ(ED) | 古川慎:「そこに有る灯り」 |
公式サイト | https://onepunchman-anime.net/ |
公式X | https://x.com/opm_anime |
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