不滅のあなたへ Season3【アニメのネタバレ感想】

現代世界になって中学校では掃除の時間にオカルト研究部のユーキが木の根を取り払いながらウンチクを言い、創芸部の部長のハンナに怒られたのは残念な奴です。

ユーキがハンナにミズハの誕生日はいつかと聞いていると本人が登場し、誕生日を教えてもらうとほわほわしたのはチョロいです。

フシは至る所に根を張って平和を感じて待ち望んだ世界がここにはあるとは良かったですね。

ミズハは薙刀部を辞めたけど何でも出来て結果を残すと飽きてしまうようで、ハンナが変だと言うけど文句は言わせないと強気な性格なのは怖いです。

フシが目覚めると海を眺めて美しいと思い、平和になった世界を確かめようとするけど腕のロープが邪魔で、観察者が現れてノッカーを倒した褒美だとロープを切ってまた根に繋げられる能力を与え、今後は自分を謳歌しなさいと消えたのはドキドキしました。

フシが街へ行くと近代的な建物に驚き、トラックに轢かれて再生したのを動画に撮られたけど男は親切に病院へ連れて行ってくれて、お金を払う代わりに配信していいか聞いたのは後で問題にならないか心配です。

フシがタピオカミルクティーを飲んで街を楽しんでいて、各地で仲間も目覚めたのは不思議だけどマーチがニナンナ歴史文化資料館でフシを探して泣いていたのは可哀想でした。

ミズハの母親は子供が一番になる事しか興味が無くて、ミズハは自分に感心を持たない事に死にたいと思うほど傷付いていたのは可哀想でした。

フシはマーチを迎えに行ったけど家族と過ごしていたのを目撃して動揺すると魚になって川へ逃げてしまい、幸せとは何かを考えたのは切なかったです。

海に出るとユーキの釣り竿に引っ掛かって人に変身したのを見られてしまい、ユーキが家に招待したけど気持ちが悪いので必死に逃げたけど、ユーキは動けないフリをしてフシに家まで自分を運ばせたのはズル賢いです。

ユーキはフシを餌付けして家にいていいと言うけど祖父のカズミツが内緒にしようと言うのに、ユーキが学校に行くとすぐに喋ってしまうのはお調子者ですね。

フシが通り掛かったミズハの足の怪我を気遣うけど、ミズハを見てハッとしたので何かと思ったらハヤセに似ていたとは何かが起こりそうで不安です。

フシが偶然通り掛かったミズハの足が痛い事に気付いて声を掛けると、腕を取って確認して知り合いに似ていたと言い、楽しくやっていると分かって笑顔になったのは優しいです。

フシはユーキの家でカレーを食べながらアイコに知り合いの子孫と話をしたと言い、おじいちゃんをカズミツと呼び捨てにして仲良しでした。

ミズハも家族で食事をしていたけどフシと会った事を父親に話すと、母親は引っ越すと言って父親も黙ってしまったのは上手くいっていないようですね。

フシの仲間が次々と目覚めて動画がネットにアップされていると、フシはユーキの家に呼びたいと言うけどカズミツが多いと反対したのは現代では当然ですね。

フシは生きているだけで命を奪いに来るやつが沢山いたから、そいつらのいない世界へ大切な人達を連れて行くのが夢だったと言い、子犬の姿になってカズミツにお願いするとユーキとアイコもお願いしてカズミツが孫に負けたのは微笑ましかったです。

フシ達は空港へ行くとウラリス王国のボンの意志を継いでサポートするテイスティピーチ財団の人達が来て、ボン王子が復活する日まで準備して来たとは頼もしいです。

皆に再会できたのは嬉しかったけどメサールがほったらかしにして雑に生き返らせたとフシを殴ったのはビックリでした。

ボンの後ろには幽霊のフェンとニクソンまで復活していて、マーチも来てくれたのは嬉しいし、トナリの若さが欲しいと言う願いを叶えて梟も一緒なのは良かったですね。

騒ぎを起こして全員捕まったけど財団の人が賄賂を渡して釈放になり、家に帰るとオニグマに家を破壊してもらって増築したのはビックリでした。

オニグマは裏山で飼う事になったけど面倒ごとや困りごとはボンの財団が全て引き受けてくれるのは助かるし、ユーキが動画を撮って遠くで働く両親に皆を紹介したとは仲良しでした。

学校ではミズハがいなくなったと教頭先生に連れられてミズハの母親が来て、ハンナが心配して学校内を探してミズハと一緒に過ごした日々を思い出し、ミズハが死んだら泣いてくれるか聞いたけどすぐに答えられなかったと後悔して山の中を探して転んでしまい、フシがメガネを拾ってくれたけどすぐにいなくなったのは残念でした。

ミズハがいなくなってハンナが探しに出掛けると泥だらけになり、センバとタマキも手伝うと言ってカバンを持って来てくれたのは優しいです。

ユーキもミズハとすれ違った場所に探しに行くけど転んで額を怪我してしまい、フシが痛みを感じて来てくれて優しいし、痛みでミズハを探してみるとはドキドキしました。

ポコアが祖父の家にいたミズハを発見したのは大手柄だし、ポコアはフシが変身した姿だったのはビックリでした。

母親のイズミが迎えに来たけどミズハを心配するよりも自分を困らせるような事をするなと言い、次に住む家の話や写メを撮ったりして自分の事しか考えていないのはハヤセの子孫らしいです。

ハンナがミズハを抱きしめて抑えている気持ちを話してと言うと、ここにいたいと正直に言ったけどフシを見ていたのは気になります。

相変わらず学校ではミズハを妬む声があるけどハンナが堂々と話をして、ユーキも加わって話をするのは楽しそうでした。

イズミは引っ越すのを止めて宝物の髪留めをくれて大事な子だと抱き締めたのは優しい母親で安心したし、ハンナと出掛けて泣いたのは楽しいと感じてくれたと思いたいです。

ミズハは子供の頃から何でも出来たけど中学生になって手に入れていないものがあると気付き、完璧な友達で尊敬できない人は一緒にいるメリットを感じないと思い、母のイズミにとってミズハがトロフィーだけどシワの入った弛んだ肌じゃみっともないと思い、大人になる前に自分を終わらせたいとは可哀想でした。

ミズハは母親が何を考えているか分からないけど、破り捨てた祖父からの手紙を拾って訪ねると、宗教をやっていてミズハが１８代目で不死身の怪物を守っていると教えてもらったのは運命が動き出しましたね。

ミズハは完璧になる為に全てを超越した存在のフシが欲しいと思ったのはハヤセと同じで怖いです。

ミズハは完璧じゃなくても試して繋がればいいと前向きになったのは良かったけど、母親がくれた髪飾りが安物だと分かってガッカリし、気が付くと廊下に寝ていて血の付いた包丁を握っていて母親が刺されて死んでいたのは衝撃でした。

ミズハは何があったか覚えていなくて外へ逃げ出し、フシが来ると友達になってと笑ったのは恐かったです。

フシが物凄い痛みを感じてミズハの家に行くと母親のイズミが殺されていて、包丁からミズハの匂いを嗅ぎ取って会いに行くと、ミズハは友達になってと笑ったのは不気味でした。

フシが父親の所に送って行くと言うとミズハは警察に捕まるから嫌だと言い、匿って欲しいとお願いしたのは自分勝手ですね。

フシが靴を出してあげるとミズハは誰も来ない神社へ行き、フシに鍵を壊させベッドを出させて色々と要求して図々しくなったのは恐いです。

フシがミズハの事を聞こうとすると話を聞かずに質問ばかりして、お腹が空いたと食事を出させたのはイラっとしました。

フシが何で母親を殺したのか聞くと覚えていないと言い、母親に失望した事だけは覚えているとは同情したけどやる事が凶暴です。

ミズハはハヤセの事を知りたがり、フシは良い人だったと言うけど本心で、平和なはずの世界に不幸な女の子がいてミズハが眠るまで安心して眠れないとは優し過ぎます。

翌日になってフシは母親が生き返るか試そうと言うと、ミズハは母親には生き返って欲しくないように見えて今はフシとの時間を楽しみたいとは呆れます。

フシがユーキの家に帰ると皆でショッピングモールへ行く事になり、アイコが自分のお小遣いを出したのは良い子でした。

ミズハがパパに電話するとママも心配していると言うので慌てて家に帰ると、本当にイズミがいて普通に朝食の準備をしていたのはビックリでした。

フシが神社に戻ってママが生きていたと知るとフシはまだ何もしていないと言い、ミズハは家に戻るけど毎日神社で話をしようとは執着しているようで恐いです。

エコとカイは現代の服が似合っていたのにトナリは似合っていないとフシが笑い、マーチに怒られたのは笑えました。

マーチはカハクがいないのは何故か聞くけど、フシはここじゃない何処かを選んだのかもと寂しそうでした。

フシはイズミが生きていると確認してビックリしたけどミズハを家に呼び、観察者に聞いても返事が無いのは不安になりました。

ユーキの家にミズハが来て鍋パーティーになり、ボンが来て皆にグリーンカードを配って新しい生活が始まるけど、ボンはフシも学校へ行くなら後ろの夫人も安心だとイズミの幽霊がいたのはビックリでした。

ボンは守護団ハヤセの子孫でミズハ母親・イズミから確かにイズミに刺されたと聞き、動いているイズミはノッカーではないかと推測したのは衝撃でした。

フシが観察者をいくら呼んでも出て来なくて、フシはボンの説得でイズミを生き返らせようとしたけどダメなのは不思議でした。

イズミはミズハに今のママが本物だと伝えて欲しいと言い、ノッカーも進化しているはずだから自分と同じような人を探すとはビックリでした。

ボンはフシにミズハを見守るように言うと明日から学校で新生活だと盛り上がるけどフシは嫌そうでした。

フシとトナリは同じ学校だけど別のクラスで、初めての学校にフシは楽しんでいたけど、トナリは緊張していて可愛かったです。

ミズハがハンナと屋上へ行くと今のイズミは完璧だと嬉しそうだけど、フシは母親が悲しむと言うとミズハが怒ってしまい、ボンが用務員として立っていたのはビックリでした。

クラスメイトのサキがフシにミズハはビッチだと悪口を言うけど、フシは意味が分からなくて質問攻めにするのは笑えました。

オカルト部にフシが来てタピオカミルクティーを作ると盛り上がるけど、トナリが授業にゲッソリしていたのは可哀想でした。

ミズハは機嫌が悪くて先に帰るとフシが追い掛け、サキ達は仲が良かったフウナと急に距離を取るようになり、フウナが怪我をしてもすぐに治ったのはノッカーなのかとドキドキしました。

ミズハがフシに好きな子はいるのかと聞くと、フシは知識としては知っているけど自分の長い人生の中でどうでもよくなるから誰とも付き合わないとは悲しかったです。

２人を離れた所で見ていたユーキが２人の良い雰囲気に泣いていたけど、ハンナがミズハに確かめてみろとアドバイスしたのは楽しみです。

仲間達もそれぞれの人生を歩み始めて平和なのは良かったけど、メサールが競馬で勝ってお土産をくれるのに年下には冷たくて残念な奴でした。

トナリはフシにミズハを警戒するように言うと、フシはトナリの手を握ってこの世界は楽園だと証明してみせるとは良い子でした。

公園で小学生の女の子がランドセルを背負ったままブランコに乗って遊んでいたのは何者なのか気になります。

トナリにこの世界で生きて死ぬから本当に平和だと確信したいと言われ、フシは皆が先に死んでしまうから安心できるようにすると決意したので頑張って欲しいです。

トナリはハヤセやカハクの子孫であるミズハに関わるのを止めた方がいいと言い、フシはミズハの一族が無害で安全だと証明しようと思い付いたのは危険です。

フシはミズハとハンナにトナリの為に羽で髪飾りを作って欲しいと頼み、トナリもオカルト研究部に入ったのは嬉しいですね。

ミズハが髪飾りとプレゼントするけどトナリは仲良くするつもりはないとハッキリ言い、生まれを選べないのは分かっているけど髪飾りで平和の証明は出来ないと捨てたのは残念でした。

ボンがイズミのように体を取って代わられた人間を見つけたとフシに報告すると、公園で遊ぶ少女だったのは信じられなかったです。

イズミが少女の幽霊を連れて来てみもりという名前で色々と教えてくれたけど何者なのか分からず、フシはノッカーなら殺さなくてはと剣を振り下ろすけど直前で出来ないと止めたのに、みもりがやっちゃったねと自分で剣を刺して駆け付けた兄のサトルに助けを求めたのはビックリでした。

みもりを抱えたサトルが車にぶつかりそうになると時間が止まって謎の少年が２人を連れて行きフシに今日の事は忘れろとは不思議でした。

フシが少年の匂いを追って養護施設に辿り着くと観察者だったとはビックリだし、地上の生物になってフシ達を見届ける事にして１５歳になったら何者だったのか思い出せなくしたとは残念です。

観察者はノッカーが知覚できないほど小さくなって膨大な数が存在していると言い、人間との共存を選んだので脅威ではないと負けを認めたけど興味が無いようでした。

ユーキが話を聞いていて適当な事を言って大丈夫だと能天気に言うけど、フシが皆に内緒にして欲しいと言うのに家に帰ると言いそうになったのはお調子者ですね。

ユーキはノッカーと人間の違いは愛だと言い、愛についてアイコが教えてくれて、フシがカメになって産卵するとこれが愛かと思ったのはビックリでした。

散歩に来たミズハが愛を教えてあげると言うけどフシが断り、ミズハは泣いて無理矢理フシに愛を教えてと言わせたのはやっぱり危険ですね。

ひろとしは自宅で寝転びながら何が起きたのかを思い返していて、みもりが横で寝ていたのはホッとしました。

ひろとしは１年前にゲームをしていると二人組のおばちゃんが部屋に入って来て掃除を始め、美少女雑誌を捨てられ父親に向かって悪霊退散と言ったのは笑えました。

父親は再婚相手を連れて来て、ひろとしは連れ子のみもりを見て愛おしいと思い初恋だったとはキモイです。

最初はストーカーのように見守っていたけどみもりが転んだのを心配して駆け付け、公園で光る泥団子を作って見せると転校したせいで友達ないないと分かり、ひろとしがみもりを弟子にして遊んだのは優しいです。

両親が新婚旅行に出かけてひろとしとみもりが２人で過ごす事になったのは心配だけど、ひろとしが張り切ってチャーハンを作り、みもりの部屋で授業参観の紙を見つけてスーツを着て駆け付けるけど太ったせいでスーツが破けたのは最悪です。

学校へ行くとみもりが来ていなくて机には花が飾ってあってイジメられているのかとドキドキしました。

ひろとしが探していると廊下で上からみもりが落ちて来るのが見えたのは衝撃だけど、ひろとしが駆け付けるとみもりが血だらけで転んだだけと言い、明るくて活発な別人になったのは恐かったです。

ひろとしはみもりの変化に答えが欲しくて観察していると、みもりがフシに刺されて観察者の声で目を覚まし、みもりに何者なのか聞くと豹変したのは恐かったです。

母親はみもりの服が血で汚れた事にも変だと思わず、ひろとしは本当のみもりを取り戻すと誓ったのは勇気がありました。

ミズハが愛を教えてあげると言うとフシが不気味なハヤセを思い出し、ミズハとは歪みの無い友達でいたいと願ったのは残念でした。

パロナなら何て思うかと想像していたら、マーチがパロナを見つけて泣いたけど、フシが変身した姿だったのは悲しかったです。

屋上でフシがみもりを探しているとみもりの方から現れて武器を手に襲って来たのは恐いし、ユーキが来て白旗を振って話し合いをしようとしたけど武器を投げられてフシに助けを求めたのは笑えました。

フシがみもりを捕まえたけどフシの本体が救急車で運ばれそうになり、みもりがフシの体だった物を背負って隠れて見ていたひろとしに帰ろうと声を掛けたのはイラっとしました。