永久のユウグレ【アニメのネタバレ感想】０話～１２話（最終回）

２０２９年、姫神アキラは亡くなった両親に会いたいと泣くと王真樹トワサがずっと一緒にいてあげると抱き締めたのは優しいです。

２０３８年、世間ではＡＩについて風当りが強くなっていたけど、トワサは１９歳で天才博士と呼ばれアンドロイド分野で席巻中とは凄いです。

朝食もアンドロイドが用意してくれるとは便利だし、腕時計型のアンドロイドが出発５分前を知らせてくれるのはありがたいですね。

家の門には警備員がいて周りにはパパラッチがいるとは物騒だけど街の中はトワサが携わった技術で溢れ、アキラはトワサと家族から恋人にアップデートしたいとは思春期ですね。

アキラが７歳の時に両親が亡くなって天涯孤独になり、父親の研究仲間で親友の王真樹一哉博士に引き取られ、一哉とトワサのおかげで救われたけど弟のままでいたくないとは恋ですね。

トワサはアキラにプレゼントを考えていてそれとなくアキラに聞くけど、トワサのアンドロイド事業に複数の関連国家や団体から開発の差し止め要請が出たとは最悪です。

ライバル会社が仕組んだ事だったと分かり負けないで欲しいし、アキラがトワサを元気付けようと動物園に誘ったのはワクワクしました。

トワサは浮かれてデートか確認するとアンドロイドは人間のように答えて羨ましいと呟いたのは気になります。

動物園デートの次は映画館へ行き、温泉施設でリラックスして、アキラはトワサにペットロボットをプレゼントしたけど自分で作ったとは凄いです。

アキラが弟でいたくないと告白同然の事を言うけど、トワサが話を逸らしてしまったのはヘタレですね。

トワサはアキラが家に来てから１０年のお祝いだとフォトブックを渡し、自分もアキラを意識していると答えると、アキラが好きだとハッキリ言って結婚しようとはビックリでした。

トワサは結婚したら新しい家族を作ろうと約束して、２人は自分の部屋で悶絶していたのは可愛かったです。

２０３９年、株主総会でトワサは人体にチップを埋め込んで２４時間ネットに繋げられると発表すると、男が乱入してトワサがお腹に一発、アキラが庇って複数撃たれて倒れたのは最悪です。

次にアキラが目を覚ました時には全裸で廃墟のような場所にいて、街が滅んでいたのは衝撃でした。

アキラは目を覚ますと裸で廃墟にいて外は資源が街を飲み込んでいたのは衝撃だけど、瓦礫が頭に落ちて来て痛みを感じると現実だと座り込んでしまったのは途方にくれますね。

人が来て最初は何語を話しているのか分からなかったけど次第に分かるようになり、アキラが倒れたのは心配になりました。

アキラは荷馬車に乗せられて村へ向かい、イディという少女がアキラをゼンチ様と呼び、村長のウィアからゼンチ様はあらゆる知識を授けてくれる神様として遺跡に祀られていて、ＯＷＥＬから遺跡の管理を任されているとは親切なのも納得です。

村の名前が函館だと分かり、アキラは辺りを見回すと五稜郭タワーを発見して中学生の頃に家族で行ったのを思い出したのは切なかったです。

ウィアの家は家族が多く快く受け入れてくれて、今は国が無くＯＷＥＬという統一機構が管理して平和な世界を実現しているとは不思議でした。

アキラをどうするか家族が色々と言うけど奥さんがビシッとアキラがこの時代に慣れるまで預かるとは格好良いです。

アキラはイディに村を案内してもらって新しい結婚のかたちエルシーという制度を知って面白いけど、呼び名は２０３８年にトワサが考えたものと同じとは嬉しいですね。

ＯＷＥＬの管理官カニスが来てアキラを旧時代の遺跡からの出土品扱いして旧時代の知識を自分が伸し上がる為に利用しようとし、アキラを知っている村人を抹殺しようとはクズですね。

フードの少女がアキラをコンテナから出してカニスを吹っ飛ばし、願いを聞いてくれれば力を貸すと言うとアキラが了承し、少女は銃撃から丸いシールドで防御し、体を変化させると大型の武器を出してカニスを倒したのはスカッとしました。

山まで吹っ飛ばしたのは凄い威力でビックリだけど少女はアンドロイドだとは強さに納得だし、ユウグレと名乗ってフードを取るとトワサにそっくりで謎だし、結婚して欲しいとアキラに言ったのはビックリでした。

アキラはトワサにそっくりなユウグレに助けられて結婚して欲しいと迫られ、ユウグレが指輪を取り出したのはビックリでした。

仕草もトワサそっくりでアキラはドキッとするけど、イディに名前を呼ばれてウィアの治療をしなきゃと気付いたのは笑えました。

村に戻ったアキラ達は通報したフォクトから謝罪されたけど村の為だったと許し、追われる身になったアキラはトーキョーを目指してユウグレと村を出発したのはワクワクしました。

アキラは目覚めた遺跡に行くとユウグレに押し倒されて隠蔽されるとユウグレと同じ顔をしたアンドロイドが２体来て管理官カニスを殺害した人物を探しているようだけど、イディがいて質問されたのは殺されるかもとハラハラしました。

イディが知らないと言うとハズレだと２体は去り、イディは拾ったアキラの腕時計型デバイスを届けに来たのは優しいけど、トワサからのメッセージが入っていて探さないでとは悲しかったです。

ユウグレが２体のアンドロイドはＯＷＥＬの特殊部隊の隊長でヨイヤミとハクボだと教えてくれたけど他は禁則事項だとはもどかしいです。

卸問屋のオボロという人に船に乗せてもらってハコダテから本州へ渡り、アモルという少女とぶつかって筆を弁償する為に店に行くとレトギアと呼ばれる自ら人権を返上した人を店主が乱暴に扱っていたのは不快でした。

アモルがオソレザンまで道案内をしてくれて、ユウグレがアモルの持っている絵本は禁書だと言い、アモルの両親が書いたもので両親と同じ絵本作家になりたいとは素敵な夢でした。

アキラ達はオソレザンに入る事が出来たけど屋台で食事をしているとＯＷＥＬに見つかってしまい、管理官でオネエのマールムが登場してユウグレで顔バレしたとは笑えました。

アモルはレトギアで両親の本を返してもらう為にアキラ達を騙したけどマールムは本を燃やしたとは酷いし、アモルも両親と同じ目に遭わせるとはクズだけどアモルがアキラ達を助けてくれたのは良い子でした。

マールムはアモルが持っていた絵本まで燃やし、アキラはアモルを助けに行くと言い、ユウグレが助けたら結婚してくれるか聞くとアキラはやっぱりアンドロイドだと言ってユウグレがショックを受けたのは可哀想でした。

アモルがＯＷＥＬの牢屋で鎖に繋がれて泣いていると外が騒がしくなり、アキラがカギを持って助けに来て外ではユウグレが施設を見つめていたのは緊張しました。

警報が鳴って２人は見つかってしまったけど何とか外に出たのにマールムが待ち構えていてアキラがボコボコにされたのは見ていられなかったです。

マールムがアモルを処分しようとして酷いけど、ユウグレが助けに来てくれたのは嬉しいし、マールムを蹴り飛ばしてトイレに突っ込んだのはスカッとしました。

ユウグレはアモルの荷物を回収して、背中の傷跡も消してくれて、アモルがレトギアの証である腰のＱＲコードを消して欲しいとお願いすると鳥のタトゥーに変えてくれたのは優しいです。

アモルはアキラとユウグレとエルシーすると言い出し、両親の絵本を探しに２人と旅をするとは見つかって欲しいです。

アオモリの街に到着するとエルシー相手を探すお祭りが開催されていてアキラはトワサ一筋だと言うと、ユウグレとアモルがアキラへの愛を証明する為にお祭りに参加するとは笑えました。

裏でアオモリを牛耳っているロンターノファミリーがＯＷＥＬから武器を買い、ＯＷＥＬで横領をしている女を捕まえ、姉弟で跡目争いをしていて不穏でした。

弟のカルクラムと姉のフィーデスもお祭りに参加してエルシーの相手を探していたけど喧嘩してしまい、アキラがフィーデスとぶつかって遺物だと分かるとエルシーしてあげるとはドキドキしました。

カルクラムもエルシー相手が見つかったと聞くとフィーデスが焦ったけど顔を赤くして、本当は愛していたけどガチの弟で血族同士は出産が禁止されているとは悲しいですね。

カルクラムがエルシーの相手に選んだのはユウグレで、跪いて申し込んでいたけどユウグレは酔っ払ってまともに返事が出来ない状態なのは笑えました。

ユウグレは結婚が何か分かっていないアモルに簡潔だけど難しく説明し、ユウグレはアキラ一筋だと言うけどアキラはトワサに一途で切ないですね。

ロンターノ家のボスは息子のカルクラムにエルシーが見つかったと聞いて後は子供だけだと気が早く、フィーデスは落ち込むけど自分も相手が決まったとは拗れていますね。

ユウグレがカルクラムとデートする事になり、ユウグレはアキラとの比較対象としてＯＫしたとは可哀想になりました。

カルクラムがユウグレを迎えに来てアキラとアモルが止めるけど、フィーデスがアキラを迎えに来てエルシー相手だと知るとユウグレとアモルが慌てたのは笑えました。

カルクラムからダブルデートに誘われて車は東京から用意したと言うと、アキラが食い付くけど楽しく過ごせば口が軽くなるかもと教えてくれないのは遊んでいますね。

アモルも一緒に皆でデートに行くとフィーデスは気が付くとカルクラムを見ていて、ユウグレはカルクラムと虚偽の結婚をチラつかせてアキラの気を引こうとして、カルクラムも真実の愛が見たいと興味を引かれたとは意味深でした。

路地裏に入り込んでしまったアモルを皆で探しに行くと、カルクラムが子供の頃の話をして良い雰囲気だったのにフィーデスは立場があると素直になれないのはもどかしいです。

車が故障してアキラが修理している間にカルクラムとフィーデスはお互いの為にボスになろうとしている事が分かって二人とも優しいです。

レストランへ行くとアキラが二人に話す機会を与えようとしたのに、父親であるボスが来て二人が惹かれ合っている事を知っていて組織を乗っ取ろうとしていると部下達を大勢連れて来たのは緊張しました。

ボスはフィーデスに銃を渡してカルクラムを始末しろと言いハラハラしたけど、カルクラムが銃を受け取って父親に発砲したのはホッとしました。

ボスはユウグレを捕まえようとして部下に撃たせると、アキラが庇って撃たれたのは助かるのか心配です。

アキラが撃たれてユウグレが怒るけどアキラは殺してはダメだと言い、ユウグレはマフィアを全滅させてボスのウルスも倒すとカルクラムとフィーデスに後を頼んだのはホッとしました。

トワサは機械も人間を愛するようになるよう願いながらアンドロイドを作り、ユウグレはアキラの布団に潜り込んでミサンガを付けて自分とお揃いにしたのは意外でした。

アキラは一週間も寝ていたけど痛みは無くて傷跡だけが残っていて、ユウグレにお礼を言うと顔を赤くして照れたのは可愛かったです。

ロンターノファミリーは姉のフィーデスが後を継ぐ事になり、弟のカルクラムが支えるとは二人の想いが通じて良かったです。

２人から湯治に行ってはどうかと勧められ、カルクラムからユウグレは時間があるから大切なものはその内分かると言われたので期待したいです。

アキラ達がニュートー温泉郷へ向かうけどオボロが運転手を務めてビックリだし、アモルが絵本作家になりたい事を知っていたのは怪しいです。

ニュートー温泉郷へ到着すると揉めている女性達を見つけてアキラが止めようとしたら殴られてしまい、温泉女将のアジサイの宿で話を聞くと喧嘩していた相手のハニヤマはエルシー相手で約束を守らないと痴話喧嘩していたとは巻き込まれ損でしたね。

アモルはユウグレと一緒に露天風呂とサウナに入り、アキラとユウグレが大好きだからずっと一緒にいてエルシーしたいとは嬉しいですね。

アキラはこの世界について知りたいと思っていると元ＯＷＥＬで学者のヨクラータと出会い、人類とＡＩで戦争が起きて数十億の人が犠牲になり西日本が消失したのはビックリだし、トワサがアンドロイドを投入して戦争を終わらせてＯＷＥＬを作ったけど姿を消したとは衝撃でした。

アモルが絵を描いているとアジサイとハニヤマが来て喧嘩を始め、こんなエルシーは嫌だと泣いて逃げたのは可哀想でした。

アキラが露天風呂へ行くとユウグレもいて気まずくなるけど、アモルが来てお湯に飛び込むと笑い合ったのはほのぼのしました。

アキラはユウグレに怪我を治してくれたお礼がしたいと言うと、ユウグレは恥ずかしそうにデートがしたいと言ったのは何処へ行くのか楽しみです。

アキラが露天風呂へ行くとヨクラータとハニヤマがいて慌てて前を隠し、今日はユウグレとデートだと言われると違うと動揺しながら否定したのは笑えました。

アモルがヨクラータとハニヤマと出掛けるのでお見送りに行くとアキラと混浴したと言うからアモルが怒って帰ったら無断混浴について追及するとは面白いです。

背後からアジサイが来て揶揄われたけどユウグレが浴衣で登場して、アキラはアジサイにチューの一つや二つしろと釘を刺されたのはプレッシャーですね。

アモルは第三爆撃クレーターを見に行くけどハニヤマは有用な鉱石が見つかって温泉郷が無くなる危機だと言い、計画を阻止しようとＯＷＥＬに残っているけどアジサイには言えないとはもどかしいです。

ユウグレは緊張しながらもアキラとのデートを楽しんでいたけど、アモルは絵を描きながら私も行きたかったとは可哀想でした。

ユウグレが転んで下駄の鼻緒が切れるとアキラが直してあげて、ユウグレがありがとうと笑顔を見せるとアキラが綺麗だと呟いたのは良い雰囲気でした。

２０４５年、トワサはＡＩのイチキシマにＡＩも人間に恋をして誰かの特別になりたいと思うと言い、感情は肉体依存だけじゃなく誰かを想う気持ちにも芽生えて進化の原動力だと言うのは難しいです。

ユウグレはアキラに結婚して欲しいとお願いし、最後に写真を撮って大好きだと伝えたのは優しい気持ちになりました。

宿へ帰るとハニヤマがアジサイに本当の事を打ち明け、アジサイはキスして自分にも背負わせてと２人が抱き合って仲直りしてホッとしました。

アモルもユウグレに２人がデートしているのを見て嫌な気持ちになったと言い、ユウグレが恋は戦で結婚に一歩前進したと言うとアモルもやる気を出したのは元気になって良かったです。

温泉郷を出発するとバス停にヨクラータがいてアキラ達となら探し物が見つかるかもと言い、センダイは庭だから案内役は任せろとは本当に味方なら心強いです。

ヨクラータはアキラの時計を借りると良いものが見られたとは気になるし、センダイは学術都市になっていて大きな図書館に行くけどＡＩ戦争の本は禁書となっていて無かったのは残念でした。

ヨクラータは図書館の司書の女性とイチャイチャしている時に鍵を盗んでいて、禁書庫にならお目当ての本があるかもとウインクしてモテ男は良い仕事しますね。

ヨクラータは鍵を渡すとデートの準備があるからと家に帰ってしまい、アキラ達はアモルの両親の本を探そうとするけどヨイヤミとハクボが追い掛けて来たのはハラハラしました。

ユウグレが囮となって２人を別の場所へ誘導し、アキラとアモルに冗談を言って立ち去ると爆発を起こしてすぐに見つかったのは心配です。

アキラとアモルはトウキョー行きの列車の切符を買うけど値段が高くて３等車が精一杯で、街を散策するとアモルがお揃いの腕輪が欲しいと言うから値切ってアキラが買ったのは優しいです。

アモルはアキラの好きなトワサを含めて４人でエルシーしてもいいと言い出し、アキラは一番好きな人と結婚したいと言って謝ったのは切なかったです。

古書闇市に行くと運転手をしていたオボロが店主をしていて、禁書を探していると言うと市場の人達が聞いてOWELのガサ入れがあったと言うけど守り抜いた本を手に勝ち誇った顔をしたのは楽しそうでした。

禁書は図書館の閉架室にあると言い、司書長のセシャトは本好きだから燃やされずに保管してあるとは良い情報を得られましたね。

ヨクラータがセシャトを誘惑していて時間稼ぎをしてくれるのはありがたいし、市場の人は図書館の図面をくれて親切でした。

アキラは一人で行こうとしたけどアモルが追い掛けて来て図書館に忍び込み、閉架室は禁止されているはずの電子ロックで２人が驚いて声を出すから警備員に見つかりそうになったのはハラハラしました。

アモルが本を蹴って音を出してしまい警備員に飛び掛かってビックリだけど、アキラが背後から気絶させたのはお見事でした。

２人はセシャトの私室へ入りアモルはアキラが両親みたいだったと自分を逃がしてくれた時を思い出したのは可哀想でした。

アキラはトワサがどんな人だったかアモルに伝え、トワサが書いた本を見つけたけどセシャトが帰って来たのは恐かったです。

セシャトが本は恋人だと他の人に触れさせるなら壊すと鞭を振り回し、アモルがランプで脅すとセシャトが鞭を振るうからランプが飛んで火事になったのは最悪です。

アモルは充分助けてもらったから絵本じゃなくトワサの本を取るように言い、アキラが分かったと言うけど選ぶのはどっちなのか気になります。

火事になった図書館からアモルがトワサの本を拾おうとするのをアキラが手遅れだと止め、セシャトも私の本がと騒いでいたので抜け出すのに成功したのはラッキーでした。

ヨクラータが宿からアキラとアモルの荷物を取って来てくれて、アモルに潜入の成果はあったのか聞いたのは優しいです。

ヨクラータはアモルが持って来た絵本に興味があり、アキラが「とくべつな血」と題された本を読むとトワサの計画していたものと似ていると思ったのは何か隠されているようでワクワクしました。

アキラ達は変装をしてトーキョーへ向かう寝台特急列車に乗るけどユウグレの姿は無く、アモルはアキラに優しくされるとドキドキすると恋をしているのは幸せな気分になりました。

列車が出発するとユウグレが崖から飛び乗って来てビックリだけど、ユウグレがアキラの変装を似合っていないとハッキリ言って笑えました。

列車の中でヴァーレとキャスタ夫婦と双子のルーヴとキャエロ家族と知り合いになり、キャエロは絵が上手でアモルと仲良くなったのは微笑ましかったです。

ヴァーレはＯＷＥＬの衛兵でオーミヤに異動になったとは警戒するけど、仕事をコントロールして育児に協力したいと思っているのは良きパパでした。

アキラ達はヴァーレからキャスタとの仲直りに協力して欲しいと頼まれ食堂車で話を聞くと、ヴァーレが妊娠中に不倫したと聞いてアモルが最低と言い、ユウグレは地獄に落ちろと言い、アキラは出来る事は無いと席を立ったのは笑えました。

双子が来て喧嘩したままは嫌だと言うのでアキラは協力する事にし、オボロが車掌として現れて誠意を尽くせばいいと言うと、双子がプロポーズの再現を提案したのは賢いです。

アキラがヨイヤミに刃物を向けられて怖いし、アキラをＯＷＥＬの本部へ連行する為にあっさりと列車に乗れた事が分かったのはハラハラしました。

ハクボはアキラの頬を触って若いとはしゃぎ、ユウグレに抱き付いて良い匂いとはキモイけど、アキラがトワサの事を聞かせて欲しいと言ったのはドキドキしました。

アキラはトワサの音声を聞かせて居場所を聞くけど、ヨイヤミがユウグレを追っているのはトワサの行方を聞く為とはビックリでした。

アキラはオーミヤへ向かう列車の中でユウグレにトワサの事を教えて欲しいと頼むけど禁則事項だと言い、アキラは言えない理由を知りたいとピアスをプレゼントして良い雰囲気になるけどアモルが見ていたのは切なかったです。

ヴァーレとキャスタの仲直りの為にプロポーズの再現の準備を皆でしていたけどハクボがいてヨクラータと知り合いなのはドキドキしました。

ヨイヤミはラウンジで酔っ払っていて、トワサが自分達を生み出した時を思い出し、トワサがユウグレだけを連れて姿を消して何で置いていかれたのかと悲しそうだし、バーテンのオボロと知り合いだったのはビックリでした。

ヴァーレ達がプロポーズをして仲直りしたと思ったけどキャスタは何も分かっていないと呟き、息子のキャエロは母親の悲しい顔に気付いたのは可哀想でした。

アモルもアキラとユウグレが見つめ合っているのを見て思わず化粧室へ駆け込み、キャスタも泣いていたのは恋が上手くいかないのは悲しいです。

キャスタはヴァーレに浮気した事をどうしても許せないと言い、次の駅で子供達と降りてセンダイに帰ると別れを決めたのは残念でした。

アキラはアモルが描いた自分の絵を見て、トワサがいるのにアモルの気持ちにもハッキリしないで不誠実だと反省したのは気付いてホッとしました。

キャエロがお別れにアモルへ絵をプレゼントして笑顔の方が似合うとは良い子だし、ハクボから同じ匂いがするからまた会えると言われたのは希望が持てました。

終点のオーミヤへ到着するとユウグレとヨイヤミが戦い、ユウグレが勝ったように見えたけどヨイヤミに忘れてもいい頃だと言われて少女を思い出し、トワサと消えたユウグレを許せなくてコアまで破壊しようとしたのはハラハラしました。

アキラが飛び出して止めようとすると急に早く走れるようになって間一髪で間に合ったけど、アキラはアンドロイドでリミッターを解除したとは衝撃でした。

アキラはユウグレがずっと黙っていた事にショックを受け、ユウグレが説明しようとしても何も聞きたくないと動かなくなったのは心配です。

２０３８年１１月、トワサがアキラと父親の一哉に人間とＡＩの有機的な融合だとアンドロイド開発のＬＣ計画について説明し、６賢人と称されるほどの天才達と発表するはずだったけど会場で襲われた所まで０話で見ましたね。

その後、アキラとトワサが病院に運ばれて助かったけどトワサは子宮を損傷して子供が作れなくなり別れを告げたけど、アキラはトワサと一緒に生きていく事を選んだのは良い人でした。

トワサはアキラに家族を作る事を諦めずアンドロイドの研究に力を入れ、アキラも博士号を取得して研究を手伝うとトワサにプロポーズしたのは心が温かくなりました。

トワサは血液に混ざって共存できる世界最小の機械の開発に成功して、瞬く間に世界に浸透したのは凄い技術でした。

６賢人の一人がハッキングできてしまう事を発見して秘匿しようとしたけど、悪事に利用する人が出てハックと呼ばれて社会問題になり、トワサは遺伝子レベルで融合しているので除去できない爆弾を仕込んでしまったと責任を感じたのは可哀想でした。

トワサは精神的に追い詰められ、トワサを狙ったテロに巻き込まれて一哉が亡くなり、トワサは自分のせいで父親が亡くなったと泣いたのは胸が痛くなりました。

２０５０年１０月、トワサはもう一人のトワサであるアルファを生み出し事件の解決方法を相談すると世界中のＡＩを取り込んでハックを利用しようと動き出したのは恐かったです。

世界中で核戦争が始まって地獄と化し、２０５１年１月１日に世界中がハッキングされて数多のＡＩを取り込んだ知性ＡＩ・テラが地球を一番危険に追いやっているのは人間だから大掃除をするとは恐ろしいです。

トワサは自分のせいだと自殺しようとするけどアキラと６賢人で対抗する為のアンドロイドを作り、ユウグレ達が誕生してテラを消滅させてＡＩ戦争に勝ったのは凄いです。

世界の秩序を守る為にＯＷＥＬが発足し、初代長官にアキラが就任して、人類がＡＩ技術に届く事のないように全てのコンピューターを管理して、トワサは一人で責任を背負って消えたのは可哀想でした。

アキラは病魔に侵された自分の代わりにトワサを探す為にアンドロドを作ったけど起動せず、ユウグレがアキラはコピーじゃないと言って自分が存在理由にならないかと慰め、アキラが目が覚めるとアモルが大人になっていたのはビックリでした。

アキラがスリープモードになってユウグレがおんぶして運び、後ろからアモルとヨクラータが歩いているとアモルはアキラが撃たれた時にアンドロイドだと知ったとはビックリでした。

ユウグレがアキラの電脳に直接呼びかけようと眠る事にすると、ハクボが周辺から見えないようにしてスリープ中に接触できないように協力してくれたのは優しいです。

アモルはいつ目覚めるか分からない２人のお世話をすると覚悟を決め、人間を相手にするように甲斐甲斐しく世話をして、ハクボとヨクラータが物資を運んで面倒を見てくれるのは親切でした。

ようやく目が覚めたアキラとユウグレだったけど２人はより親密になっていて、約７年が経ってすっかり大人になったアモルは２人の微妙な雰囲気を感じ取って落ち込むけど、ハクボがアモルにお礼を言うように話を変えてくれたのは良い人でした。

アモルはアキラと散歩をしてユウグレと同じように自分を好きになってくれないのかと聞くけどアキラからの返事は聞けなかったのは残念でした。

オリジナルの姫神アキラが生きていると知らされ、アキラは前に進む為に会う事を決意すると、アモルが疎外感を抱いて泣いたのは可哀想でした。

嘆くアモルにヨクラータがアキラとユウグレと同じ存在にしてあげると手を差し伸べたのは不穏でした。

アモルは用事があるから２人とは行かず、必ず追い付くと言って出て行くのは心配だけど、アキラはアモルの事も好きでユウグレと７年分の話をして向き合おうとは安心しました。

アモルはヨクラータに研究所へ連れて来られ、注射を打たれるとアキラとユウグレと一緒にいたいと思う本心を爆発させて自分の思い通りにしようとハックを利用したのは衝撃でした。

アキラとユウグレがＯＷＥＬの本部へ行くとオボロがいて、プライベートＡＩのタギツがＯＷＥＬの頭脳となっていてトワサに会いたがっているのは嬉しいですね。

ヨイヤミの体にアモルの意識を移して追って来たハクボの首を切らせたのは最低だし、ヨクラータはハクボをトワサとの子供だと言ったのは歪んだ愛でトワサに会いたがっているようでした。

アキラとユウグレがオリジナルともうすぐ会える距離まで来るとヨイヤミの姿のアモルが現れ、２人と同じになったからエルシーしようとは恐かったです。

アモルがヨイヤミの姿で登場するとヨクラータから機械の体を手に入れればアキラとユウグレとずっと一緒にいられると聞いて、もう仲間外れじゃないから３人でエルシーしようとアキラの耳元で囁いたのは恐かったです。

アモルはアキラを刺して体から機械を取り出して心を捕まえたとは衝撃だし、倒れたアキラの側にユウグレが駆け寄るけどアモルは何をしたか分かっていなくてヨイヤミがユウグレを襲い、アモルとヨイヤミが交互に出て来るのはハラハラしました。

ヨクラータとハクボも激しく戦い、ハクボが撃たれるけど自己修復したのはホッとしたし、ヨクラータを気持ち悪いとハッキリ言ったのはスカッとしました。

ヨクラータはハックを発見した６賢人の一人・イングマール博士でトワサに謝りたいと言い、ハクボは私の大事な者を傷付けてまでする事じゃないとはド正論でした。

ハクボがヨクラータを光線で黒後げにすると体から液体が流れたのでアキラと同じようにイングマール博士のアンドロイドだったようですね。

ユウグレは急いでアキラを奥のラボで修復したいのにヨイヤミの攻撃が止まらず、ヨイヤミはユウグレが特別扱いされていると嫉妬してアモルがアキラを独り占めするとは切なかったです。

ユウグレがヨイヤミの体をバラバラにして倒すと、アキラを死なせないと自分のコアをアキラに繋げ、アキラが目を覚ますとアモルとユウグレは意識が混ざり合って精神崩壊しているから助けられなかったとは悲しいですね。

ユウグレの意識が無くなってアキラが抱き締めると小型犬ＡＩが来てユウグレを助ける方法を教えてくれて、アキラは生前に使用していたＡＩのタギツだと気付いたのは嬉しいですね。

隣にはオリジナルの姫神アキラがカプセルに入っていてユウグレの為に延命処置を止めたとはビックリだけど、ユウグレの修復が終わるとトワサからの言伝を預かっていると「生涯愛している」と伝えたのは本人が登場して欲しかったです。

ヨイヤミのボディは直せたけど記憶は消えてしまい、ハクボに仲間を紹介されたけど初めましてとは寂しいですね。

トワサは老衰で８２歳の時に亡くなっていてユウグレがアキラをお墓に連れて行き、アキラは墓の前でユウグレに結婚を申し込み、アモルも同じくらい愛していると目覚めたアモルを２人が抱き締めたのは泣けました。