とんでもスキルで異世界放浪メシ2【アニメのネタバレ感想】

ムコーダ一行はイシュタムの森でヴェノムタランチェラという蜘蛛の魔物をフェルが雷魔法で狩り、自分は伝説の魔獣だと威張って飯にしろとは食いしん坊キャラは健在ですね。

ムコーダはヴェノムタランチェラをアイテムボックスに入れてスキル・ネットスーパーで材料を買って調理を開始すると「オークジェネラルのしっかり味付け餃子」が出来上がったのは美味しそうでした。

フェルは大きな口で大量に餃子を口に入れ、スイも次々と体の中に吸収して２人とも美味しいとおかわりを要求したのは幸せそうでした。

ムコーダもビールを片手に食べ始めると顔に小さなピクシードラゴンが貼り付いて叫び声を上げたのは笑えました。

ムコーダが箸で餃子を右へ左へと移動させるとドラゴンが欲しそうに体を揺らして追い掛け、ムコーダがドラゴンにあげると自分と同じ大きさの餃子を抱えて食べたのは可愛かったです。

ドラゴンはもう一度ムコーダの顔に貼り付くと光って話が出来るようになり、勝手に従魔になったけどムコーダはドラちゃんと名付けて仲間が増えたのは嬉しいですね。

紡績の町クレールの冒険者ギルドへ行ってドラちゃんの従魔登録をし、ギルドマスターのロドルフォから森の異変で採取が出来ないヴェノムタランチェラを依頼されるとフェルが狩った蜘蛛の魔物を出して喜ばれたのは回収しておいて良かったですね。

ギルドで解体してもらったヴェノムタランチェラはカニみたいな味でムコーダはチャーハン、サラダ、春巻き、かに玉と大量に作ってドラちゃん加入のお祝いパーティーを開いたのは楽しそうでした。

ムコーダは網焼きをしていると３人も食べたいと寄って来て皆で食べると、森の異変はドラちゃんが侵入して魔物が異物を排除しようとしていたからだと分かったのはお騒がせですね。

翌日にロドルフォにもお裾分けするとアースドラゴンを解体してくれるドランのギルドマスターを紹介してもらい、腕と知識は一流だけど含みのある言い方をしたのでどんな人物なのか会うのが楽しみです。

ドランの街が見えてくるとフェルがダンジョンを楽しみにしていて、スイもビュビュッとしたいと言い、ドラちゃんはアースドラゴンの解体だと楽しみが幾つもあってワクワクしました。

ドランに入る為に門の前には行列が出来ていて従魔達は面倒くさそうだけど、冒険者ギルドマスターでエルフのエルランドが来てくれてドラちゃんを見ると動きが止まったのは不穏でした。

ギルドに招かれるとエルランドはドラちゃんに魔力で出来た止まり木を用意し、魔力入りの花の蜜のお茶を出し、目をキラキラさせて大興奮なのはイケメンが台無しです。

アースドラゴンを解体しに倉庫へ行こうとドアを開けると、副ギルドマスターのウゴールがいて会合があると怒っていたのは苦労していそうです。

エルランドはドラゴンへの情熱を語るけどムコーダはスルーしてアースドラゴンを出し、ドラちゃんは何でも食べると説明して念話で話をしていると伝えるとエルランドが大騒ぎしたのは恐いです。

フェルが解体した肉を寄越せと言ってムコーダが皆で食べると説明すると、エルランドが泣いて食べさせて欲しいとお願いしたのは笑えました。

エルランドの質問攻めに疲れたムコーダはネットスーパーで肉と鍋を買って「ラムとマトンのジンギスカン」を作り、デザートに六花亭のバターサンドを食べて大満足のようでした。

翌日にギルドへ行くとエルランドは徹夜で計測と解析をしていて、解体をしようと秘蔵のミスリルナイフを使うと折れてしまい、ダンジョンの鉱石なら切れるかもと聞くとフェルがすぐに行こうとしたのは食いしん坊ですね。

ムコーダは止める為に「オーク肉の豚キムチ丼温泉たまご乗せ」を作って誤魔化したのは賢いです。

その様子を女神様達が見ていてお供えが遅いと文句を言っていると、鍛冶神ヘファイストスと戦神ヴァハグンが現れ、ムコーダに酒の代わりにスイに鍛冶の加護を与え、フェルとドラちゃんに戦神の加護が与えられたのは嬉しいですね。

フェルは前にミスリル鉱石を採った事を覚えていて、スイが加護でナイフを作ったので解体は大丈夫そうですね。

ムコーダがダンジョンへ行かなくて済むと言うとフェルがそれとこれとは話が別だと言い合いになったのは笑えました。

エルランドが落ち込んでいたけどムコーダがスイに作ってもらったミスリルナイフを試してもらうとサクッと切れて、エルランドが感動すると解体に３日間かかると張り切ったのは笑えました。

フェルが待っている間にダンジョンへ行きたいと言い、ドラちゃんも加護を確かめたいと言い、スイも行きたいと駄々をこねるからムコーダが負けたのはチョロいです。

ダンジョンの受付に行くと食料や武器が必要だと言われて諦める事にし、街に買い出しに行くと魔道コンロを見掛けフェルとドラちゃんに上手い飯が食えるなら買えと言われて即決したのはビックリでした。

宿に戻るとネットスーパーで寸胴鍋を買って魔道コンロで「ブラッディホーンブルとワイバーン肉の牛丼」を作って皆で食べたのは美味しそうでした。

翌日は皆も手伝って「オークジェネラルの煮豚」「レッドボアのロールキャベツ」「ブラディホーンブルのチンジャオロース」「オークジェネラルの豚汁」「ワイバーン肉のビーフシチュー」を作ったので食べるのが楽しみです。

ムコーダはスイにミスリルショートソードを作ってもらいダンジョンの準備は万全で、ギルドから解体が終わったと副ギルドマスターのウゴールが呼びに来たけどエルランドが仕事をしないので忙しいと走って帰ったのは大変ですね。

エルランドは血を眺めていてヤバイ奴にしか見えないし、ドラゴンの肉を食べようと仕事を放って自宅へムコーダを引っ張って行ったのはダメなエルフです。

ムコーダは庭を借りて魔道コンロのオーブンで焼くと「ローストドラゴン」が出来上がり、ムコーダも皆も大満足なのは幸せそうでした。

ムコーダがドラちゃんに共食いにならないのか聞いたのはビックリだけど、種族が違うと言われたのはサッパリしていました。

エルランドは泣きながら食べていて笑えたし、神様達もムコーダが死んだら異世界の物が手に入らなくなるとヘファイストスがスキルを授けたのは呆れました。

ムコーダ達がダンジョンへ行くとドランの受付嬢がいてビックリだけどフェルに目をキラキラさせて、フェルとドラちゃんとムイはダンジョンにノリノリなので活躍が楽しみです。

ドランのダンジョンの入り口でドラちゃんとスイが張り切り、フェルが引き返すとは言わせないと言うとムコーダが覚悟を決めて階段を降りたのはワクワクしました。

中に入るとザコの匂いしか無いから駆け抜けるとムコーダを背中に乗せ、ゴブリンが襲って来ても体当たりで倒し、罠の矢が飛んで来ても結界で無事だったのはホッとしたけどムコーダが泣いていたのは笑えました。

１０階層まで来るとボス部屋へ直行し、待っていた人達からダンジョンのルールや悪い奴がいる事を教えてもらったのはラッキーでした。

ムコーダ達の番になるとボスはヴェノムタランチェラでドラちゃんが火魔法で戦神の力を試すと瞬殺してドロップ品が出たのは楽しそうでした。

次の階層でも皆は張り切ってお腹が空いたのでセーフエリアへ行くとアイアン・ウィルのメンバーがいたのは嬉しい再会でした。

ムコーダが皆を食事に誘って「ワイバーン肉のビーフシチュー」とリタが「黒パン」を出して泣いて喜ばれたのは嬉しいですね。

ワイバーンの肉と聞いて高級食材だと驚かれるのも嬉しいけど、皆は食欲に勝てずおかわりしたのは笑えました。

スイが宝箱を見つけたのでムコーダが開けようとすると毒ガスの罠で、ニンリルの声がして女神の加護が重ね掛けしてあるから死なないと「れっつえんじょいダンジョン」と拳を上げたのはお茶目でした。

宝箱は毒ガスだけで中身が無いのは残念だったけど、下の階層でミミックを倒すと宝石箱と中に宝石と指輪が入っていたのはラッキーでした。

２２階層へ行くと大自然が広がっていて巨大カマキリの魔物が襲って来たけどフェルの雷魔法で倒したのは凄いです。

皆は順番に倒してボスを目指すとムコーダがネットスーパーで「焼き鳥と鴨のロースト」と「異世界の肉盛り合わせ」で力を底上げしたのは用心深いですね。

フェルとドラちゃんとスイは凄いプラスになったのにムコーダは大して力にならずフェル達が溜息をついたのは笑えました。

２２階層は緑豊かな森が広がっていてＳランクの巨大な蛇ヴァースキが現れるとムコーダは怪獣だと驚き、フェルも数回しか戦った事が無い珍しい魔物で皆はやる気なのにムコーダが隠れたのは情けないです。

転移魔法陣で下の階層へ行くと坑道みたいな場所に出て巨人ばかりが現れたけど、ドラちゃんとスイが飛び出して皆で倒したのは流石です。

セーフティーエリアを見つけてご飯にすると「とん汁」「和風ステーキサンド」「和風ハンバーグサンド」をお腹いっぱい堪能したのは美味しそうでした。

今日はもう寝ようとしたら冒険者パーティーが怪我人を担ぎ込んで来て、ムコーダがポーションをあげると効き目が良過ぎて疑われたけど怪我人が助かってホッとしました。

冒険者は金貨で払ってくれたのでムコーダはポーションを追加で渡すと何があったのか教えてもらい、朝になると「オーク肉のモーニングポークチャップサンド」を食べて元気になったのは幸せそうでした。

ボス部屋へ行くと皆が瞬殺して凄いし、マジックバック(中)や宝石を拾うムコーダは火事場泥棒みたいだと後ろめたさを感じるけど全く戦えず、最下層手前まで一気に進んだのは楽しそうでした。

砂漠階層へ行くと熱さに負けて「ＵＶカットパーカー」「サングラス」「イオン飲料」「アイス」を購入し、アイスを咥えて砂漠を歩くのは笑えました。

夜になると寒くなったので「ロックバード肉入り鍋焼きうどん」で体を温めたのはヨダレが出ました。

最下層へ行くといきなりボスのベヒモスが出て３人が攻撃するけど体が固くて手強く、スイが酸をいっぱい掛けてドラちゃんとフェルが攻撃して倒したのはお見事でした。

ドロップしたのは「魔剣カラドボルグ」でアダマンタイト製とは凄いけど皆はお腹が空いたと言うので「ロックバードのフライドチキン３種のソース添え」を作り、次は「世界を股にかけた具材の串揚げ」と「アメリカンドッグ」と豪勢で、ムコーダが今日は特別だと言うけど皆が美味しそうに食べる笑顔を見て嬉しそうなのは和みました。

ダンジョンの入り口で爆音が響き新たな出口が現れるとムコーダ一行が出て来て、フェルが最下層から来てダンジョンを攻略したと言うから周りにいる冒険者達が驚き、エルランドが駆け付けたのは早いです。

ギルドに行くと副ギルドマスターのウゴールも同席してムコーダがダンジョンの様子を報告し、ミミックの宝石箱で驚かれたので魔剣を出すのは止めたのは正解ですね。

森に来たムコーダは風呂に入って珈琲牛乳を飲み、フェルは相変わらず風呂が嫌いで牛乳だけでいいと言うけど、ドラちゃんはツヤツヤになったと風呂を気に入ったのは良かったです。

フェルが何か聞こえると言うと幼い男の子・ダリルと女の子・イーリスがオークに追われていて、スイとドラちゃんが助けると安心して泣き出したのは可愛かったです。

ダリルとイーリスは母親と３人でドランの街に住んでいるけど、父親は冒険者でダンジョンへ行ったきり帰って来なくて母親は病気で倒れしまい、王都の神官を呼んで母親の病気を治してもらう為に薬草を採りに来たとは良い子達でした。

お腹を鳴らした２人にムコーダが「コカトリステリヤキ月見バーガー」をご馳走して、おじちゃんありがとうとお礼を言われて嬉しいはずがショックを受けたのは笑えました。

病気を治すにはエリクサーが必要でスイにドラゴンの血と肝で作ってもらい、ムコーダは「やさしい具だくさん豆乳スープ」を作り、フェルに乗って街まで帰るのは楽しそうでした。

ドランに到着するとムコーダはダリルとイーリスに母親を治す薬があると言い、倒したオークと交換だと取引をしてスープをおまけとして渡したのは優しいです。

ダリルが将来は商人になってムコーダのように良い取引をすると泣きながら夢を語ったのは貰い泣きしました。

ムコーダがスキルを確認してみるとネットスーパーのテナントが解放されていて、スイが甘い物がいいと言うので不三家を選んで皆でスイーツを食べたのは美味しそうでした。

天界では女神達がお供えを待ちきれずにいたけど、ムコーダはもう少し早く気づけたらダリルとイーリスにもケーキを持たせてあげられたと言うと、女神達が違うとツッコミを入れたのは笑えました。

冒険者ギルドではムコーダが持ち込んだダンジョンの素材の鑑定や解体が行われていて、エルランドが職員に優しく指導していたのは楽しそうでした。

副ギルドマスターのウゴールが来て油を売っているエルランドを叱り、エルランドの首根っこを掴んで引き摺って仕事をさせようとしたのは笑えました。

ダンジョンから出た袋の中に宝石が沢山入っていたけどアースドラゴンで予算を使い過ぎたので全部は買い取れず、商人ギルドからも買い取りたいと話が来ているので目利きが出来ないムコーダの代わりにウゴールが一緒に行ってくれるのは頼もしいです。

エルランドが代わりに行くと言い出すとウゴールが仕事をしないとアースドラゴンの牙を売ると脅し、エルランドが剣にしてギルドに飾ると叫んだのは笑えました。

お腹が空いたと皆が言うので屋台に行くと肉の焼ける匂いがして、店主に魔物と間違えられたけど皆は串焼きに大満足してムコーダも炭火焼でバーベキューがしたいとは楽しみです。

商人ギルドへ行くとギルドマスターのアドリアーノが出迎えてくれて、部屋に通されると鑑定士のお爺さん・ルスランがいて宝石を見ると二人して大興奮だったのは鼻が高いです。

買取価格にムコーダは驚くけどウゴールがちょっと待ったと言い、ウゴールが取引を考えると言うと金額が大幅に増えたのは凄いです。

ギルドに戻るとエルランドからＡランクに昇格したと金のカードを渡され、全ての依頼を受けられると聞いてフェルがやる気を出したのは笑えました。

スイにミスリルでミンサーを作ってもらい挽肉が大量に出来上がったので、夕飯作りにスイとドラちゃんが手伝って「ブラッディホーンブルとホーク肉のミートローフ」が完成したのは美味しそうでした。

ムコーダはウゴールにお礼がしたいと異世界の菓子を取り寄せ、鑑定してみると魔力向上効果があったけど少しなので安心ですね。

天界では神様達が自分の好きなテナントがあるはずとムコーダのいた異世界について調べようとしていたのは強欲でした。

ムコーダがウゴールにお菓子を渡すとペコちゃんクッキーを王女様だと思い、家族で食べる姿は微笑ましかったです。