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「艦これ」いつかあの海で 第4話のネタバレ感想【第一遊撃部隊第三部隊は事実上の壊滅で解体】

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アニメ『「艦これ」いつかあの海で』第4話「佐世保」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

「艦これ」いつかあの海で第4話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『「艦これ」いつかあの海で』第3話の感想はこちら

▶『「艦これ」いつかあの海で』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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「艦これ」いつかあの海で【第4話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanimeチャンネルより引用

「艦これ」いつかあの海で【EpisodeⅣ】「佐世保」のあらすじ

激戦となった「海峡夜戦」。1YB3H「時雨」は、佐世保への帰還を果たしていた。だが、彼女たちの参加した捷一号作戦決戦は、戦術的勝利を勝ち取ったものの、艦隊の受けた損害も甚大だった。1YB3Hは解隊、「時雨」は新たに再編された第二水雷戦隊へ配属される。

アニメ『「艦これ」いつかあの海で』公式サイトより引用

「艦これ」いつかあの海で【第4話】のネタバレ感想

扶桑と山城は無事なのか?時雨の新しい配属先が決定したけどその前のお楽しみとは?!

時雨が病院で目を覚まして無事だったのは良かったし、飾ってあった花を見て戦いの恐怖を思い出したのは可哀想だったけど直ぐに落ち着きを取り戻したので安心しました。

最上が元気に時雨を訪ねて来たので無事なのは嬉しいし、戦いの中で時雨と衝突しそうになっていたとはドキドキしました。

 

作戦は成功して皆で帰って来られたのはホッとしたけど、扶桑と山城が提督と最後のお別れをしているとは寂しかったです。

扶桑が提督の頬に手を当てたのはキュンとしたけど、山城が嫉妬して戦えない体になったと話すのは切なかったです。

時雨は山城に抱きついて泣いたのは可哀想だし、山城は姉の扶桑と一緒にいられるから幸せだとは行く末が心配だけど本当に幸せになって欲しいです。

 

時雨は最上と寂しくなった部屋にいたけど、最上は何か言いたそうにしていて気になるし、時雨は自分がここにいて良いのか落ち込んでいて頑張って欲しいです。

時雨は提督に呼ばれて作戦は成功したけど扶桑と山城がいなくなって第一遊撃部隊第三部隊は事実上の壊滅で解体となると告げられたのは残念です。

敵の勢力はまだ健在で海上輸送路がガラ空きの危険な状態だから、時雨は第二水雷戦隊に配属されたけど休養も言い渡されて良い上官ですね。

 

時雨は提督が用意した旅館に案内されて温泉に入ってリラックスするけど、部屋には先に誰かが来ていたのは気になります。

露天風呂では雪風がいて人懐っこく話し掛けてくるのは沈んだ気持ちを明るくしてくれて一緒で良かったですね。

部屋の荷物も雪風だったようで一緒に食事をして遊んだのはほのぼのしたし、帰りも一緒で観光して帰ったのは随分と仲良くなって笑顔になったのはホッとしました。

 

基地では皆が次の出撃に備えていたのはワクワクしたし、再編された第二水雷戦隊が全員揃ったのは緊張しました。

隊長となったのは矢矧という艦娘で、戦況は最悪の一歩手前だと言うけど意気込みが格好良かったし、皆で敬礼するのは気が引き締まって出撃が楽しみです。

40代女性の感想

 

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▶『「艦これ」いつかあの海で』第5話の感想はこちら

 

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