アニメ『後宮の烏』第6話「夏の王、冬の王」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
後宮の烏第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
「まだ見てないし・・・」という方でも動画配信サービスでサクッと見られるので、内容を確認してからの方がよりネタバレ感想を楽しめます。
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後宮の烏【第6話】のあらすじとネタバレ感想
後宮の烏【第6話】「夏の王、冬の王」のあらすじ
皇帝の住まう凝光殿(ぎょうこうでん)の庫(くら)には、幽鬼が身につけていた縞瑪瑙(しまめのう)の玉珮(ぎょくはい)が納められていた。その持ち主は明珠公主(めいじゅこうしゅ)。欒王朝最後の皇帝の娘であった。庫にはその絵姿も残っていた。そこで寿雪は明珠公主と、ある人物の絵を目にする。一方、歴史書を紐解き、烏妃の秘密を探し求めていた高峻は、薛魚泳(せつぎょえい)から本当の史実が書かれたもう一つの歴史書が存在すること、そしてそれを持っているのは烏妃であると明かされる。
後宮の烏【第6話】のネタバレ感想
烏妃の正体が明らかに!夏の王と冬の王の歴史は烏妃にとっての呪い?!
蔵の中の地図を見て寿雪が頭を押さえたのは気になるけど、幽鬼が持っていた玉珮は敵が攻めて来た時に柳の下で喉を突いて自害した明珠公主のものだとは可哀想な最後でしたね。
欒一族の絵姿を見て寿雪は櫛を気にしていたけど、滅ぼされた時に宝物庫も荒らされて残っていないのは残念です。
欒一族についてはヒントだけは見られたものの、ハッキリとした事は分からないし、案内してくれた男も年齢不詳でミステリアスでした。
幼い宦官達にお化けが出るから早く帰るように言った言葉で、寿雪も母親と交わした言葉を思い出したのは切なかったです。
ぼーとして歩いていると高峻にぶつかったのは嬉しかったけど、お互いに詮索はするけど心の内を明かさないのはもどかしいです。
高峻は星烏廟へ烏妃の事を調べに行くとは熱心だけど、寿雪は無駄足だと別れを惜しんでいるように見えました。
高峻は真実を話そうとしない薛魚泳を問い詰めて、やっと烏妃の成り立ちと本当の史実を話してくれる気になったのはドキドキしました。
烏妃の成り立ちと歴史書は烏妃が持っていると知ると、高峻が寿雪を訪ねて来て高峻の名前には夏があり、寿雪の名前には冬があるとは意味深ですね。
高峻が寿雪を哀れだと言うと、寿雪はお茶を掛けるほど怒って、歴史書をバラ撒いて見せると風景が現れたのは不思議でした。
寿雪は歴史を語り始め、夏の王と女神である烏漣娘娘の恩恵を受ける冬の王の二人が存在し、片方が欠けると国が滅びる為、国を独り占めにしたい夏の王が冬の王を烏妃として閉じ込めたとは酷い話です。
高峻は寿雪を心配するけど、寿雪が冬の王を名乗ればいらぬ戦が起きるのは心配だし、止められるなら烏妃を止めているとは切ないですね。
月の無い真っ暗な夜にだけ烏漣娘娘が夜明宮を抜け出し徘徊して寿雪が気まぐれに選ばれたとは、もっと早く迎えに来て欲しかったですね。
冬の王は宮城から出るのは裏切りになるし、一歩でも出たら死ぬし、烏妃の命は烏漣娘娘が握っているとは呪いのようですね。
寿雪が自分の気持ちをぶちまけて湯呑を割ってしまったのは可哀想だけど、割れた破片を拾った侍女の九九の体を宵月が乗っ取ったのはビックリしました。
40代女性の感想
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後宮の烏【第6話】の口コミ・評判は?
#後宮の烏 6話
夏の王 冬の王
うれんにゃんにゃん(発音かわいい)と烏妃、歴史の秘密
運命を受け入れているわけではない寿雪の想いが伝わり切なく辛い
サスペンス調からここにきて人間的なストーリー展開が面白いが、相変わらず言葉がすぐに理解できません😅
公式も言葉解説付けてるけど全てではなく pic.twitter.com/MEBH58v2U2— あや屋 (@AyayanoAnime) November 5, 2022
#後宮の烏 6話
隠された史実、夏の王と冬の王
王の恋慕が長き戦乱の発端
戦火を避ける為に設けられた冬の王の檻、それが夜明宮
寿雪と帝、淡い好感の芽生えも、二人の王の交誼は再び災いを呼ぶ事になるか??
国の成立ちを描く壮大さと、肩に負った寂寥とした運命…その両面から大きく動き出す物語が濃密 pic.twitter.com/WsGvNy9tIH— Boo!💙💛 (@boo_hit) November 5, 2022
史実と烏妃の真実が明かされた!
烏妃にかけられた縛りというか呪いはかなり厳しいですね。
めっちゃ面白くなってきた!衛青は高峻に絶対の忠誠を誓っていて寿雪にも臣従や礼節を求めてたけどこの2人はほぼ同格に扱わないとなのか。(笑)
高峻が寿雪の呪いを解く展開になるのかな?#後宮の烏 6話 pic.twitter.com/7smfg9T6pD— けんけんぱっぱ (@tanpakuken) November 5, 2022
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