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賢者の弟子を名乗る賢者【アニメのあらすじと感想まとめ】

この記事は約33分で読めます。

アニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

賢者の弟子を名乗る賢者の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

賢者の弟子を名乗る賢者 INTRODUCTION

無限の可能性が広がるVRMMO-RPG『アーク・アースオンライン』。
プレイヤーによって建国されたアルカイト王国の九賢者が一人、威厳あふれる老齢の召喚術師ダンブルフもまたプレイヤーの一人だった。
ある日、彼は世界の異変に気づく。

ゲームでは無かった味覚や嗅覚が生まれ、ログアウトもできない。
さらに、NPCが実に人間くさい反応を見せる。
―それはゲームが紛れもない現実となった証であった。
しかもこの世界では、30年もの月日が経っているというのだ。

そして何ということか、ダンブルフは諸事情により幼くも美しい少女の姿になっていた!

急変した世界の謎を解き明かすため、ダンブルフは賢者の弟子ミラを名乗り旅立つのであった。
冒険の果てに待ち受けているものとは――。

 

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

  1. 賢者の弟子を名乗る賢者【第1話】のあらすじと感想
    1. 『白髪の老人から美少女へ?アーク・アースオンラインは色々な意味で自由がモットー?!』
  2. 賢者の弟子を名乗る賢者【第2話】のあらすじと感想
    1. 『威厳が無いから内緒?ダンブルフの弟子として初の悪魔退治は楽しい?!』
  3. 賢者の弟子を名乗る賢者【第3話】のあらすじと感想
    1. 九賢者を見つけ出すクエスト開始?街であった少年と冒険者達と一緒に新たな冒険へ?!
    2.  『ありがとうと言いたかった』
  4. 賢者の弟子を名乗る賢者【第4話】のあらすじと感想
    1. ソウルハウルの部屋には何が?悪魔と戦うミラは新しい技をお披露目?!
    2.  『ミラちゃんの秘密』
  5. 賢者の弟子を名乗る賢者【第5話】のあらすじと感想
    1. ヴァルキリー・シスターズの悩みとは?元プレイヤーは苦労人だけどやっぱりゲーマー?!
    2.  『お話ししたいことがあるので』
  6. 賢者の弟子を名乗る賢者【第6話】のあらすじと感想
    1. 式神もケット・シーも猫が可愛い?ソウルハウルの手掛かりを追って九賢者に遭遇?!
    2.  『かわいいとかっこいい!』
  7. 賢者の弟子を名乗る賢者【第7話】のあらすじと感想
    1.  『ミラの召喚術は美しくて最強です』
  8. 賢者の弟子を名乗る賢者【第8話】のあらすじと感想
    1.  『新しい召喚獣たちが登場してダンブルフとの再会に泣けました』
  9. 賢者の弟子を名乗る賢者【第9話】のあらすじと感想
    1.  『謎が増えたけどミラ先生の指導は完璧です』
    2. 『大事なものは団結力』
    3. 『ミラの召喚術はやっぱりすごい!』
  10. 賢者の弟子を名乗る賢者【第10話】のあらすじと感想
    1.  『ケットシーとの大冒険は笑いの宝庫で楽しさ倍増です!』
    2. 『かわいいものずき』
  11. 賢者の弟子を名乗る賢者【第11話】のあらすじと感想
    1.  『謎の石版と白フードの男がミステリアスで波乱の予感です!』
  12. 賢者の弟子を名乗る賢者【第12話(最終話)】のあらすじと感想
    1.  『魔物の軍勢に皆で戦います!最後はミラとソロモンが大活躍です!』
    2. 『あっさり過るけれど、すんなり終わって、すっきりです』
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賢者の弟子を名乗る賢者【第1話】のあらすじと感想

第1話 『わし、かわいい……』

無限の可能性が広がるVRMMO『アーク・アースオンライン』で、召喚術を究めたプレイヤー・ダンブルフ。彼は仲間と建国したアルカイト王国の最高位「九賢者」として目覚ましい活躍を見せていた。この日も国王の臣下としてのロールプレイを楽しみながら、魔物討伐のクエストに挑むのだが……。ゲーム内に大きな異変が起こる。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

『白髪の老人から美少女へ?アーク・アースオンラインは色々な意味で自由がモットー?!』

VRMMOアーク・アースオンラインはプレイヤーが全てを決める自由設定で、国を持ったプレイヤーが争いを始めて剣士が活躍する時代になり、術師にとっては冬の時代になったのは大変そうでした。

術師達はソロモンが治めるアルカイト王国に集まり、特に力のある者を九賢者としたのはワクワクしました。

ソロモン王が最も信頼する召喚術士ダンブルフは、軍勢のダンブルフという二つ名を持った白髪の渋い老人なのは賢者のイメージがピッタリです。

 

ソロモンとダンブルフは謁見の間で王様ごっこをして、記録を見ながら楽しんでいたのはリアルと変わらないですね。

アバターなのにジュースを飲んでいたのは、味はしないけど回復アイテムで、ダンブルフは雰囲気だけ味わいたいとコップを使っていたのは拘りますね。

ソロモンとダンブルフはリアルでも仲良しなようで、ダンブルフのキャラクターを作り上げるのにソロモンが映画館に付き合ったとは微笑ましいです。

 

他の九賢者はルミナリアが同盟国の戦いに参加して、ソウルハウルは南の国境の防衛に出ているとは活躍する姿を詳しく見たいです。

ダンブルフは召喚術の塔に戻ると補佐官のマリアナと代行を務めるクレオスが待っていたけど留守にする事を告げて直ぐに出て行ったのは味気ないです。

ダンブルフは戦場へ向かい、軍勢を召喚してゴブリン達と戦うと、団員一号がプラカードで火薬多すぎとツッコミを入れたのは笑えました。

ゴブリン達を指揮している悪魔を見つけてダンブルフが直接戦うと体術も優れているようであっという間に倒したのは凄いです。

 

ドラゴンを出してブレスで辺り一面を焼き払ったのは爽快だし、一人で1万もの魔物を蹴散らしたのはチートでしたね。

草原に美少女が裸で現れたけど側にはダンブルフが着ていたローブが落ちていて、花の香りや草や果物の味を確かめていたのはアバターではなく本物が存在しているようでビックリです。

道に出て通り掛かった馬車に乗せてもらいアルカイト王国へ行くと、アイスを2本食べてのんびりしていたのは余裕ですね。

 

九賢者達がちょいちょい登場したのは嬉しいけど、美少女がガラスに写った自分をワシ可愛いと呟いたのは笑ってしまいました。

40代女性の感想

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第2話】のあらすじと感想

第2話 『わし、ウソついた……』

アルカイト王国に帰還し、ゲーム内のフレンドであり国王のソロモンに再会するミラ。ロリっ子姿を盛大にいじられながら、この世界が大きく変質したことを知らされる。もはやゲームではなく、現実であった。ミラはダンブルフの弟子を名乗って生きることを決意するが、それは女の子として生きていくということでもあり……!?

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

『威厳が無いから内緒?ダンブルフの弟子として初の悪魔退治は楽しい?!』

ダンブルフの補佐官であるマリアナが塔の部屋の掃除をして食事の用意をするけど、ダンブルフの姿が無い事に寂しそうにしていたのは可哀想でした。

美少女姿のミラをソロモンは瞬時にダンブルフと見破り、大笑いして趣味丸出しのロリっ子と弄っていたけど、ダンブルフも期限切れ間近の電子マネーで遊んでいたら寝落ちしたとはうっかりが過ぎましたね。

 

ゲームの世界では30年の月日が流れていてビックリだけど、ミラは落ち着いていたのは意外でした。

ルミナリアが部屋に駆け込んで来て、美少女がダンブルフだと分かると抱き締めてグリグリ可愛がったのは微笑ましかったです。

食事にするとソロモン達も味覚と嗅覚を得ていたけど、この世界が何なのかは分かっていないのは残念です。

 

ソロモンは現状をミラに説明し、NPCが感情を持って生きていると言い、塔へ会いに行くとマリアナが予想外の行動をしたのは新鮮ですね。

ソロモンとルミナリアからはロリロリしいダンブルフだと他の国に睨みが効かないし、国民も混乱するから内緒とは残念でした。

マリアナにはダンブルフの弟子ミラと名乗り30年間、部屋の管理をしていた事を感謝したのは心が温かくなりました。

 

ミラがトイレに入るのに葛藤の末に屈服したと悔しそうで、トイレの中にまでマリアナが入って来たのは笑えました。

ソロモンからの呼び出しで魔物退治を頼まれたけど臣下の者達はミラを信用していなくて力の見せ所なのは楽しみです。

ソロモンは戦車を作っていて、ミラが作り出した魔封石で動くとはナイスタイミングだし、無線まであるのは凄いです。

 

目的地は一面の花畑になっていて戦闘で散ってしまうのが残念だけど、レッサーデーモンが大きなコカトリスを呼び出したのはワクワクしました。

ミラはダークナイトを召喚しコカトリスの目を封じてレッサーデーモンごとコカトリスを斬ったのはお見事です。

思念体とコカトリスが合体し、クリスタルを持つ事が出来たのはゲームには無かったと楽しんでいて余裕なのが格好良いですね。

 

軍勢のダンブルフを思わせる戦いに臣下の者も敬意を表してくれたし、ソロモンは悪魔が暗躍しているのに楽しそうだし、マリアナも食事を食べてくれる人がいて嬉しそうでほのぼのしました。

40代女性の感想

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第3話】のあらすじと感想

第3話 『わし……こういうのに弱いんじゃよなぁ』

アルカイト王国と周辺国との不戦条約の期限が近づいていた。国を守るためには、九賢者をできる限り集めなくてはならない。ソロモンから九賢者を探し出す依頼を受けたミラは、九賢者の一人と関わりの深い古代神殿ネブラポリスへ向かう。道中で出会った冒険者たちとともに、ダンジョンを攻略することになるのだが……。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

九賢者を見つけ出すクエスト開始?街であった少年と冒険者達と一緒に新たな冒険へ?!

ミラが塔でマリアナの食事を堪能すると、マリアナに嘘を付いている事を気にしていて、王城からの早馬でまた外出して寂しい思いをさせるのは可哀想でした。

ソロモンはミラの衣装替えをして面白がっているけど、動きやすい服になったのは可愛かったです。

 

本題はアルカイト王国と他の2国間で取り交わした不戦条約の期限が迫っていて、国を守る為に九賢者を探すように命令を受けたのはワクワクしました。

まずは引き籠もりのソウルハウルに会いに古代神殿ネブラポリスに向かう事になったけど、ソロモンはついでに調べものをして欲しいとは人使いが荒いですね。

 

馬車が急に止まったので外に出ると人が倒れていて、ミラは御者のガレットが轢いたと勘違いしたけど、人じゃなくてゾンビだったとはビックリです。

ミラが冒険者カードを手に入れるとカード入れが可愛くてミラにピッタリだし、少年タクトにぶつかって新たな出会いがあったのはワクワクしました。

タクトはネブラポリスにある死者に会える鏡でお父さんとお母さんに会いたいとは泣けるし、ミラもクエストだと思って引き受けたのは頼もしいです。

先に少年から声を掛けられた冒険者達も一緒に行く事になったけど、連れて来た仲間の中に美少女好きの変態女フリッカが混じっているのは怖いです。

 

ネブラポリスに着くと召喚術士が少ない事を知って俄然やる気が出たミラは、タクトを守る為に召喚精霊を出したのは格好良かったです。

ミラは倒した魔物が臭いと冒険するのは止めて、ヴァルキリーのアルフィナを呼び出すと5層目までの魔物の殲滅を命令し、あっという間に片付いたのは誇らしいですね。

 

暗丞の鏡の前に来るとゼフが妹のリリカを呼んでしまい、流行り病で亡くした妹に元気な姿を見せられたのは泣けました。

タクトの両親は鏡に映らなかったので生きているようだし、冒険者の皆もタクトが元気でいた方が両親も喜ぶと励ましたのは良い奴らです。

ミラもソロモンに頼まれて高名な悪魔学者であるハワードに先日の悪魔の事件について聞いて欲しいと、ハワードが大好きな聖水を鏡に掛けたけど、変態フリッカが大興奮しただけとは残念でした。

40代女性の感想

 

 『ありがとうと言いたかった』

賢者の弟子を名乗る賢者、3話にもなると主人公のミラが賢者のダンブルフから容姿が変わったのにも慣れてきました。

ゲームの中から出られないことにも違和感なく見られています。

 

今回は登場人物が増えてきましたが、それぞれ個性があって、特にゼフの格好が特徴があって、覚えやすいです。

ゼフの妹との話も感動的で良かったです。

 

それから、少年のタクトの両親が生きていたのも安心しました。

もし、死んでいたらかわいそうな話になるからです。

 

しばらくはこのメンバーで行動するのだと思いました。

また、この後もそれぞれの話が聞けるのだろうと予測しました。

今回は国王のソロモンから依頼された9人の賢者は見つかりませんでしたが、その人たちもこれから見つかるのだろうと思いました。

50代女性の感想

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第4話】のあらすじと感想

第4話 『わし、もう限界!』

暗丞の間の用事を済ませ、ミラたちはダンジョンの奥深くを目指すことに。白亜の城へたどり着くと、ミラは秘密の用事があると言って一人で奥へと進んでいく。実は、何かが限界に達しようとしていて……!? そして、ミラは王の間でソウルハウルの秘密に触れるのだが……そこへ大きな脅威が近づこうとしていた。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

ソウルハウルの部屋には何が?悪魔と戦うミラは新しい技をお披露目?!

ミラは6層目に用事があるからタクトを冒険者に送らせようとしたけど、皆が付いて行くと言うのでもう少しだけ一緒にいる事にしたのは心が温かくなりました。

ミラが呼び出そうとしたハワードはエメラも知っていて、前に聖水を掛けられた事があるとは誰にでもしているのは迷惑なオジサンです。

レッサーデーモンの出現が頻発しているようで一般人にも注意喚起が出るかもとは世界に異変が起きているのは間違いなさそうです。

 

広い空間に出るとお城のような建物があり、中へ入っても広かったけど隠し扉があってミラが開けると皆が驚いたのは気持ち良いですね。

ミラは秘密の用事があるから一人で行かせてくれとは間違っていないけど、トイレに駆け込んだのは笑えました。

最上階に生体反応を確認したけど部屋に入ると大勢のメイドが眠っていて不気味だし、玉座には女性が微弱な生体反応を出していたのは不思議です。

 

主のソウルハウルは不在でミラは服や本を漁っていたけど、ソウルハウルが神命光輝の聖杯について調べていたようで、玉座に座る女性の悪魔の呪いを解く為に時を止めて助けようとしていると知って、死んだ娘を防腐加工して美を楽しむ変態だったとはドン引きだけど生きている者を助けようと変わったのは良い事ですね。

 

帰る途中の湖から伯爵三位の黒悪魔が出て来て緊張したけど、ミラは戦えるか冒険者達に確認すると一人で突っ込んで行ったのはハラハラしました。

悪魔が召喚精霊を吹っ飛ばしてミラに直接攻撃をして来たけど、ミラは体術にも優れていて小さな体になって懐に入りやすくなったとは余裕ですね。

 

ミラの目が光って魔術師のフリッカが感じるほどパワーアップすると悪魔をボコボコにし、終いにしようと右目を黒く光らせ魔眼を発動し悪魔の動きを止めて召喚精霊で止めを刺したのは爽快でした。

タクトも冒険者達もミラの強さに圧倒されていたけど、ダンブルフの弟子と聞いて信じてくれて、伝説に聞いたダンブルフの戦い方とそっくりだし、タクトの憧れになったとはNPCとの触れ合いも良いものですね。

 

帰りながら九賢者の物語を聞かせて貰って微笑ましかったのに、カラナックの街がゾンビに襲われていたのは一気に緊張しました。

40代女性の感想

 

 『ミラちゃんの秘密』

まず、主人公のミラ達がダンジョンの奥深くを目指す話は賢者のソウルハウルが残した死体が王の間にたくさんあり、生きている者もいて、見た目はあまり良くないと思いました。

でも、ミラにとってはソウルハウルの秘密がわかって良かったのではないかと思いました。

また、生きている者はそのまま置いておいて良かったのだろうかと思いました。

 

その後の、ミラが仲間達にミラの秘密を説明する話では賢者の弟子と言って、結局、嘘を言ってしまうので、正直に自分が召喚術士のダンブルフだと言えなかったのだと思いました。

そうでも言わないと仲間達も信じてくれないと思いました。

 

最後に見た町が燃えていて、謎の怪物が来ていたのはどうしてだろうと思いました。

50代女性の感想

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第5話】のあらすじと感想

第5話 『わし、再・誕!』

カラナックは黒煙を上げて燃えさかり、街にはゾンビがあふれ出していた。ミラはヴァルキリーシスターズを召喚し、ゾンビたちに対抗しようとする。だが、そこへ黒い霧に包まれた人影が現れる。かつてダンブルフですら苦戦したという半魔族が復活を遂げようとしていたのだ。アルフィナはミラに新技の使用許可を求めるが……。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

ヴァルキリー・シスターズの悩みとは?元プレイヤーは苦労人だけどやっぱりゲーマー?!

カラナックの街に戻った冒険者達がゾンビと戦い、ミラはガレットを見つけると街の状況を聞いたけど、ミラを天使と言って殴られたのは笑えました。

 

ミラはヴァルキリー・シスターズを呼び出したのは格好良かったけど、七女のクリスティナが長女のアルフィナの修練は厳しいと言って姉妹達も同意し、ミラに助けを求めたのは可愛かったです。

ミラが修練疲れでは呼べないとアルフィナに言うと見直しを約束してくれて、姉妹達が喜んでいたのは良かったです。

ヴァルキリー・シスターズがミラの為にと結束してゾンビ退治に奮闘してくれたのは格好良かったです。

 

この辺りの不自然なマナによってゾンビが作り出されていると分かり、空に浮かんでいる半魔族は不完全な者でアルフィナがお任せくださいと言ったのは頼もしいです。

姉妹の力を合わせた新技は半悪魔を一撃で倒して、残骸がキラキラと降り注ぐのは綺麗でした。

 

ミラがタクトと冒険者達と食事をしているとエカルラートカリヨンの団長セロが来て、戦利品の分配を始めると悪魔の大鎌を軽々と持ったのは大物の予感がしました。

術師組合に行ってタクトは術師適正を調べると良い結果が出て将来が楽しみだし、ミラはソロモンからの追加情報を貰ったけどゲームみたいでした。

セロと会うと元プレイヤーでビックリだし、ダンブルフだとバレそうになって誤魔化したけど、本当に誤魔化せたか怪しいです。

 

セロは始まりの日から10日後に来たとは謎だし、赤ん坊を背負った女性ハンナがゴブリンに襲われているのを助けたけど、匂いや雨の感触に攻撃されて痛みもあって困惑しているのは可哀想でした。

セロはNPCが動いている事や街の様子など情報を集め、持っていた薬学の知識をハンナに教え、ゴブリンを根こそぎ討伐して村人達に最低限の自衛手段を教えたとは良い人です。

商売の交渉術まで教えて村の発展に貢献したけど、セロは楽しかったようでこのゲームが性に合っていたようですね。

 

ミラはセロからギルドに入って欲しいとお願いされたけどやんわりと断って、皆からお土産を貰ったのは良いお別れでした。

ソロモンに新しい服を自慢したけど、お子様用のダンブルフのレプリカローブだったとは笑いのネタを提供しただけでしたね。

40代女性の感想

 

 『お話ししたいことがあるので』

前半の、カラナックでゾンビを倒す話はゾンビを倒すのに主人公のミラの召喚術のヴァルキリーシスターズが出てきましたが、その声を声優の戸松遥さんが7人ともやっていたのがすごかったです。

また、何か対処するのにミラがヴァルキリーシスターズを召喚できるのがさすがに賢者だと思いました。

それから、後半のエカルラートカリヨンの団長のセロとの話はミラが召喚術士のダンブルフでないかと疑ったのはセロの能力が高いからだと思いました。

また、セロが自分のギルドにミラに入って欲しいと言ったのもミラの能力が高いことを知っているからだと思いました。

でも、ミラは国王のソロモンから9賢者を探してくるように言われていたので、それどころではなかったのだと思いました。

50代女性の感想

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第6話】のあらすじと感想

第6話 『わし、着せ替えっ!』

アルカイト王国へ帰還する途中、ミラは人間に襲われたという風の精霊に出会う。その傍らにいた猫の式神には思い当たる節があった。アルカイト王国へ帰還してからも、ミラには多くの難題が残っていた。ソウルハウルの研究資料の解読、悪魔の暗躍について……。さらには侍女たちに新しい服を何度も着せられることになって……!?

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

式神もケット・シーも猫が可愛い?ソウルハウルの手掛かりを追って九賢者に遭遇?!

ミラは塔でマリアナに世話を焼かれて朝食を食べ、のんびりと休日を楽しんでいるのは羨ましいですね。

ネブラポリスの帰り道にガレットが急に馬車を止めたけど、猫が飛び出して来て陰陽術師の式神で可愛いと和んだのは平和ですね。

風の精霊がお友達の猫に何かするのかと強風を起こして現れたのはビックリだけど、話せば分かる相手で良かったです。

風の精霊は人間に襲われていた所を猫に助けて貰って一緒にいれば安心だけど、猫の主が誰なのか気になります。

 

ソロモンにネブラポリスの報告を済ませると、侍女達がやって来てあっという間に着替えさせられたけど、ソロモンが用意してくれたミラの趣味に合った機能的な服になっていて笑えました。

悪魔が出現した真面目な話をしていたのに、ソロモンがまた侍女達を呼んでお茶かと思ったら着替えさせられたのは面白かったです。

 

途中で会った自立型式神の猫の事を話すとソロモンが九賢者のカグラだと気づき、精霊を捕まえている武装集団キメラクローゼンと知っていたので大事になっているようですね。

ミラはまた着せ替えさせられたけど、ソロモンから一時の休暇を貰って街へ出たのは楽しそうでした。

ソウルハウルの研究資料は解読が難航していたけど、欲しがっている神命光輝の聖杯を作る材料のヒントを得る為に研究資料の保管庫に行って欲しいとは新しい冒険の始まりですね。

 

保管庫の資料は持ち出し禁止だけど、ソロモンは押し当てるだけでコピー出来る用紙を用意していたのは素晴らしいです。

保管庫には新しく第3層目が出現していると聞いてミラは楽しそうだったけど、人手不足を理由にミラを鉱石採取に借り出してソロモンは人を使うのが上手いです。

 

ミラはケット・シーと召喚精霊をガレットに託して、ケット・シーがプラカードで会話するのは面白いけど、召喚精霊が魔獣にやられてハラハラしました。

メイリンが現れて倒してくれたけど、召喚精霊と手合わせしたかったらしく、召喚者の居場所を教えるとまだ帰らないと去って行ったのは自由ですね。

ガレットからの報告でミラ達もメイリンと気づいたけど、ソロモンが調子の良い事を言ってミラとルミナリアの気分が良くなったのはチョロいですね。

40代女性の感想

 

 『かわいいとかっこいい!』

今回の作品のタイトルは、『わし、着せ替えっ!』ということで主人公ミラの色々なコスチュームが見られます

主人公が可愛らしい服を無理やり着せられて『こんなもの着させるな!』と仲間に訴えかけるシーンはまさに萌えの極みと言えます。

白髪の少女がかわいい服を着ているところを見たい、自作でコスプレしていて白髪にはどういう服が似合うのか分からなくて困っているという方は必見の作品となっています。

 

カッコいいと思える部分もありました。

主人公たちのおつきの人が洞窟へ物資の調達に行った帰り道、突然大きな魔物が現れます。

その魔物にミラが召喚したダークナイトが勇敢に立ち向かっていきます。

しかし、大きな魔物の一撃は凄まじくダークナイトも苦戦してしまいます。

 

おつきの人が危ないとおもった時、突如現れる謎の少女、軽い足取りで魔物の攻撃をかわし、多彩な技を使って大きな敵をあっという間に倒してしまいます

 

その少女は武者始業の旅に出ており、これからも各地で覚えた新技を主人公たちの前で披露してくれるのではないでしょうか。

次回以降彼女が出てくる話の時は、彼女の新技で主人公たちの手助けをし彼女が活躍してくれると期待に胸を膨らませるばかりです。

 

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第7話】のあらすじと感想

第7話 『わし、最強!』

ソウルハウルに繋がる手がかりを探るため、ミラはアルカイト学園の地下にある「愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)」を目指す。だが、召喚科の教師ヒナタに出会ったことで、学科対抗の術技審査会に出場することになってしまう。万年最下位の召喚科の名誉を回復しようと意気込むが……術のエンタメ化と超優秀な生徒に対応できるのか!?

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

 『ミラの召喚術は美しくて最強です』

ソウルハウルが欲しがっていた神命光輝の聖杯の説明にケットシーが登場して可愛い。

ダンジョンみたいな資料庫が学園の地下にあるのは怖いし、地下に入るのに蛍燃鉱石が必要とは厳重で興味が湧きます。

 

ミラが学園を覗いて生徒をキラキラだと表現してジジ臭い

出会った召喚術の先生ヒナタが驚いたり青くなったりと顔色を変えて面白い。

生徒が少ないと聞いて協力したいと思うミラは優しいです。

その言葉を聞き逃さず技術審査会に誘うとはヒナタも抜け目ない。

万年最下位なら必死になるのも当然ですね。

 

ヒナタが泣きながら話すのは可哀想だったし魔術科にバカにされて悔しいですね。

ミラは未熟者だと呆れていた発言をしてくれて超越者の余裕が格好良いです。

ミラは会場を見て小さいとガッカリして力がある証拠ですね。

 

何を呼ぼうかダジャレを言うなんて中身がおっさんなのは苦笑いですね。

魔術科のカイロスは炎を出して的を攻撃するけどミラは大雑把だと指摘。

派手な術が良いと聞いてディーヴァを召喚すると綺麗なお姉さんが登場して気分上がります。

性格は天然らしくギャップ萌えしますね。

美しい歌声に魅了され、声を使って的を破壊して満点を叩き出して凄い。

学園長が涙を流して感動していたのは笑えます。

 

カイロスが意義を唱えたのは面倒くさいですね。

試合をする事になりダークナイトを6体も召喚して一瞬で決まってしまって呆気なかったですね。

文句を言われるともっと出して「わし、最強」とは気持ち良かったです。

 

クレオスが勝負を挑んで来たのはハラハラしたけど久々に蒼井翔太さんの声が聴けて気分上がりました。

ミラをダンブルフだと見抜いて師弟に戻ったのは微笑ましかったです。

クレオスのおかげですんなり地下へ行く許可が貰えたし、ヒナタ先生も一緒に行く事になって地下がどんな所なのか楽しみです。

 

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第8話】のあらすじと感想

第8話 『わし、ダンブルフ』

「愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)」にヒナタもついてくることになった。ヒナタはミラとクレオスに自分の召喚術を見てもらおうと、自ら魔物に立ち向かっていく。一方、ミラとクレオスはそんなヒナタに手本を見せながら、その極意をレクチャーするのだが……。この迷宮には力業では切り抜けられない、複雑なギミックが待ち構えていた!

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

 『新しい召喚獣たちが登場してダンブルフとの再会に泣けました』

ダンジョンに入った3人は資材倉庫になっている場所を通ると魔物が現れヒナタが召喚術を見て欲しいと熱くて応援したくなりました。

サラマンダーを召喚すると可愛らしい見た目で褒められたヒナタがテンション上がって説明を始めて親子のような関係に和みました。

ミラはヒナタの手本としてクレオスにもサラマンダーを召喚させると、いかにも強そうで炎も大きな子で実力差を見せ付けてくれました。

ミラからはまあまあとは格の違いが大き過ぎます。

 

現れたテーブルに石を置くと目の前が光ったので入り口かとテンション上がったらフェイクだったとはミラとヒナタが怒ったのが笑えます。

次は騎士が現れてミラがサラマンダーを召喚すると眩しさで騎士を倒すとは強い力を見ると気分が上がりますね。

更に進むと無数の本があって探すのが大変そうだったけど案内図があるとは拍子抜けです。

目的のものは一番奥で飛んでいこうとするとクレオスが必死に止めたのはイケメンなのに笑えました。

 

行き当たった通路にはルービックキューブがあってビックリ!

ヒナタが全面制覇で連れて来て良かったですね。

 

ミラは召喚術で小さな女の子パムを呼び出したけど長い詠唱とのギャップに驚きです。

全ての知識を持っているけど甘えん坊とは可愛いですね。

パムが本を持って来てしまって魔法が発動された時はハラハラしたけどパムが楽しそうで可愛さに負けましたね。

 

戻ったミラはソロモンから次の仕事を頼まれて忙しそう。

草原でドラゴンのアイゼンファルドを呼び出すと父上から母上になったとは爆笑です。

人間の姿にもなれて抱きつくとは親子の再会みたいで泣けますね。

 

アイゼンファルドがスピードを出し過ぎてミラを落としたのはヒヤヒヤしたけど空の旅を楽しんでいたようで良かったです。

ミラはマリアナに会ってダンブルフだと打ち明けようとしたのにドギマギして伝わらないのはコントみたいでした。

マリアナの涙を見てやっと言えたのは偉い。

泣いて喜んでくれたマリアナに泣けるし一緒に過ごした時間は微笑ましかったです。

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第9話】のあらすじと感想

第9話 『わし、こういう展開嫌いではないのぅ』

マリアナとの楽しいひとときも束の間、再び冒険の旅に出るミラ。次なる目的地は、「祈り子の森」の御神木。道中の砦でひと休みしようとするが、砦は半壊状態だった。この地域には存在しないはずの魔物が出現したといい、重傷者も出ていた。ミラはここでも世界の異変を感じ取り、魔物を追いかけようとするのだが……。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

 『謎が増えたけどミラ先生の指導は完璧です』

ミラはペガサスを召喚して綺麗だったけどドラゴンのアイゼンファルドも見たかったです。

冒険に行くのは楽しいし、ソロモンのお使いとは仲良しぶりが見られてほのぼのします。

巨大な木を目印に進むけど一向に辿り着かなくて暇でペガサスの上でゴロゴロとは余裕ですね。

 

砦が見えたけどボロボロで珍しい強い魔物が出たとはイベント開始の合図のようでテンション上がります。

ミラは病人を運んで欲しいと頼まれたけど、ミラの見立てで薬も効かないとは可哀想だけど蛇を召喚して助けてあげて安心しました。

 

ミラが戦うと言うとベテラン冒険者と熱い青年は一緒に行くと言って気持ち良いですね。

若者達は召喚術を知らないから不安になるのは仕方ないけど残念です。

ミラはホーリーナイトを出して若者の士気を上げたのは老人のダンブルフのようで大賢者だという事を思い出せてくれます。

 

森に入るとミラが魔物を引き付けたけど数が多くてビックリ。

ミラは適当な数を残して冒険者達に経験を積ませるとは良い先生です。

魔物が反撃してきた時は焦ったけど何体ものホーリーナイトがいるので心配無用でした。

冒険者達に力を合わせて倒させて達成感を味あわせたのは素晴らしいです。

 

物凄い早さで修復作業をしていた男は元プレイヤーだとは納得です。

魔物が発生した原因は分からなかったけど軽いノリに安心感を覚えます。

大樹に話しかけると妖精達が現れてソウルハウルが来た事が分かったのは収穫ですね。

菓子折りを喜んこんでくれたけどミラから排出する供物が欲しいとはミラのドギマギする姿が笑わせてくれます。

40代女性の感想

 

 

『大事なものは団結力』

ミラちゃんアマラッテに絡まれて大変でした。

何がどうなってスカートの中から出てくることになったのか。

下着の付け方レクチャー、マリアナも参戦してくるとは。

クレオスは動揺も、助けもしないのもすごいなと思うところから始まりました。

 

毎度のソロモンの無茶ぶりに文句を言いながら引き受けるミラちゃん可愛いです。

ペガサスに乗っていくなんて可愛すぎました。

ペガサスはしゃべらないのが意外でした。

御神木に着かない、御神木はどれだけ遠いのか、健気に飛び続けるペガサス、しゃべれたら文句を言ってるかもしれませんね。

 

御神木ではなく、半壊の砦に到着。

この辺りでは見ない魔獣に襲われたと。

ミラちゃんがサクッと倒してしまうのかなと思いましたが、そうではなかった。

徹底的にサポート役。

心折れそうな人たちを救世主のように救うよりも、士気を取り戻すようなやり方をとったのかなと思いました。

 

さりげなく召喚術のすごさをアピールしつつ決定打を任せたところが大事だと思いました。

やっぱり団結して成し遂げることは重要です。

すごい速さで修復作業していたのもプレイヤーとわかりすっきりしました。

色んな特化型あるんですね。

 

そんなこんなで目的地に着いたミラちゃん。

長老から情報も聞けて任務完了。

供物も渡して一件落着と思いきや、捧げもの(排泄)を要求される。

すごい要求に屈しそうになるミラちゃん。

最初と最後はインパクトアリでした。

30代女性の感想

 

 

『ミラの召喚術はやっぱりすごい!』

賢者の弟子を名乗る賢者 第9話「わし、こういう展開嫌いではないのぅ」の感想です。

アイゼンファルドもいいけれど、ミラがペガサスに乗って空中移動するシーンはとても気持ちよさそうでした。

祈り子の森に着く手前の砦でまず最初のミラの活躍がありました。

それは重症者メリッサの治療。

なんでも魔物にやられたとかで、今にも死にそうです。

ミラは得意の召喚術で出した白蛇を使った治療を行います。

というか、ただメリッサの首に噛み付かせて毒を吸い出しただけだと思うのですが、効果は抜群!

初めて見た人には異様に思えたかもしれませんが、治りゃいいですよね!

 

2回目の活躍シーンは魔物討伐の時で、ミラのホーリーナイトがみんなを守っているところです。

ミラはやっぱり頼りになる賢者です。

でも最後は神々たちとのトークで、笑わしてもらいました。

せっかく神々にお菓子を持っていったのに、お菓子よりもミラの排泄物を欲しがる神々に絶叫して嫌がるミラはやっぱり可愛いです。

 

でも中身は28歳の青年なんですよね~。

最近中身が男の美少女ものアニメが多くなったような気がします。

幼女戦記しかり...。

でも、ストーリーが面白いのとキャラが可愛いことはアニメ最大の武器だと思うので、私は中の人のことは考えないようにいつも見ております。

50代男性の感想

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第10話】のあらすじと感想

第10話 『わしっ、全裸っ!』

「天魔迷宮プライマルフォレスト」に通じる湖畔にやってきたミラ。召喚したペガサスに動物たちが集まり、初めて出会う超絶かわいい生き物に大興奮! しかし、いつまでも遊んでいるわけにはいかず……。目的地の密林でソロモンから依頼された素材を集めていると、複数の魔物が出現。さらに、不審な人物に遭遇する。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

 『ケットシーとの大冒険は笑いの宝庫で楽しさ倍増です!』

湖畔に降り立ったミラはペガサスに集まる小動物に大喜びで可愛いランキング1位のピュアラビットに大興奮とは美少女だから似合いますね。

小動物達が帰らないのでネゴシエーターとして召喚したケットシーが自分で10点を出すとか可愛い、いつもプラカードを持っていて小笑いさせてくれるのは面白いです。

ケットシーも一緒に行く事になって洞窟では目がサーチライトになるとは便利ですね。

帰らせようとすると一生付き纏うとは言い方が悪いけど笑顔が可愛いです。

 

更に小さな洞窟を滑って行くのは楽しそう。

ケットシーはミラに乗っかられてしまったけど女の尻に敷かれるのも男の甲斐性とは小ネタで笑わせてくれます。

ケットシーが猫なのに豚の鼻に取り替えて実を探すのは便利ですね。

魔物が出て来てもミラは最強なので何の心配もありませんね。

 

帰り道には宝箱が吊るされているのは素敵です。

ケットシーは鑑定も出来るようで進化が止まらないと誇っているのも可愛いです。

大きな花に途中まで送って貰ったけど雑で笑える

全裸で川下りとは気持ちよさそうだしスリルがあって楽しそうでした。

 

ミラを精霊と間違えて姿を現した武装した男は如何にも怪しい。

全裸の美少女を前に堂々としているなんて最低です。

ミラが後をつけると妖精を狙っていてやっぱり悪人でしたね。

陰陽師のような男が助けてくれたけどミアの戦いも激しくて格好良かったです。

もう一人現れた女の子は山伏の格好で話を聞くと以前出会った精霊が関係しているようで新たな九賢者に出会えるのを楽しみにしています。

40代女性の感想

 

 

『かわいいものずき』

今回もペガサス登場。素敵です。

ペガサスの嫉妬かわいかったです。

ピュアラビットもかわいかったです。

かわいがるミラちゃんもかわいかったです。

 

まさかかわいいものでテンションが上がるなんて、ミラちゃん可愛いもの好きだったのは意外です。

これがダンブルフの姿だったらと思うと、ちょっと想像したくないです。

そしてかわいい動物たちがミラちゃんについてくるのもかわいかったです。

 

困って何を召喚するのかと思えば、ケットシ―。

しゃべれるので、通訳はばっちりですよね。

お供についていくのはさらに意外。

 

その後は、ケットシ―と愉快な冒険の始まりです。

一生ついていくではなく、付きまとうというケットシ―の言葉は、妙に納得です。

冒険はミラちゃんも楽しそうでした。

予想外にお役立ち猫でした。

送ってくれた青い花は、ミラちゃんが怒っても気にせず帰ってしまいました。

花だから、仕方ないのかな。

 

水の中の移動だからと全部脱ぐなんてタイトルはここのことですね。

ケットシ―の服を脱いだ時の猫感半端なかったです。

ミラちゃんも何で服を脱ぐのか、何か魔法で、召喚獣いなかったのかな。

全裸で話さないでほしいなとちょっと思いました。

しかも、敵だったので、なおさらです。

 

陰陽使いなのに、ホワイトとブルーという名前もびっくりでした。

にゃんまるのご主人に会えるか気になります。

30代女性の感想

 

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第11話】のあらすじと感想

第11話 『わし……褒められてなくないか?』

ハンターズビレッジに立ち寄ったミラは、そこでセロ、エメラ、フリッカに再会。キャラバンの護衛をしている彼らと情報交換をすることになった。九賢者の一人に関係する、とある街の話を聞いていると、後続のキャラバンが魔物に襲われたとの報せが届く。ミラも救出に加わるが……深い霧に包まれた森に迷い込んでしまう。

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

 『謎の石版と白フードの男がミステリアスで波乱の予感です!』

途中で寄ったキャラバンでセロ達に会ったのは嬉しいですね。

ミラを見て大興奮するフリッカにエメラがジャーマンスープレックスを綺麗に決めて素晴らしいです。

皆でご飯を食べているのは和むし、ケットシーがカウンターでカクテルを作ってくれるなんて最高です。

懐かしい人達や冒険の話を聞いて盛り上がるのは癒やされますね。

 

魔物に襲われたとの報告に出向くと石の欠片を積んでいた馬車が奪わたのは波乱の予感です。

森の様子を聞く為に召喚したコロポックルのエテノアがギャルでノリの軽さに笑える。

そんちょーと呼んで親しげなのは微笑ましかったです。

魔物が出て来てミラとセロがどっちを倒すかじゃんけんとは余裕ですね。

ミラは体術と盾と剣で倒して格好良かった。

セロも強いし仲間達も戦えるのは頼もしいです。

 

積荷の残骸に悪魔の紋章が描かれた石版を見つけて触れると光に包まれたのは不思議です。

気がつくと草原にいて白いフードを被った男に出会ったのは敵か味方か分からなくてドキドキしました。

天魔族と名乗った男はまた会えると意味深な事を言ってゾクゾクしました。

男達が向かっている黒い門をミラは知っているようなので教えて欲しかったです。

国に帰ったミラは街が魔物の群れに襲われている状況に白フードの男の言葉を思い出し戦闘態勢に入るのはワクワクしました。

 

 

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賢者の弟子を名乗る賢者【第12話(最終話)】のあらすじと感想

第12話 『わし、参上!』

アルカイト王国内にかつてない規模の魔物の群れが発生。30年前のクエストの記憶が甦るソロモンだが、今回は九賢者が揃っていないという絶体絶命の危機にあった。休暇中のルミナリアも戦場に立ち、ソロモンも出撃を考える中、さらなる魔物の群れが出現する。窮地に陥るアルカイト王国。果たしてミラは間に合うのか!?

TVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』公式サイトより引用

 『魔物の軍勢に皆で戦います!最後はミラとソロモンが大活躍です!』

魔物の群れが進軍を開始してアルカイト王国が危ないのに九賢者達が出払っているとは笑えます。

ルミナリアがショッピングで着せ替えを楽しんでいて気楽な感じが素晴らしいです。

ソロモンは王様らしく他国との協定とかで頭を悩ませていて大変ですね。

ミラが早く戻って来て欲しい気持ちは凄く分かります。

久しぶりの休みを台無しにされたとルミナリアの口が悪い。

従者には優しい対応でギャップが笑えます。

中身は男性だと分かっているけど面白いですね。

 

ソロモンは自分が戦いに行くと言うとスレイマンが何度もダメだと止めて笑えます。

新たな敵の出現に心の中で叫んでいたのも面白かったです。

クレオスとアマラッテが仮面を付けて決めポーズで登場してノリノリですね。

魔法少女みたいな活躍だけど外交的に問題があるから変装しているとは賢いです。

ミラが到着すると魔物を殲滅してしまってあっという間でしたね。

あまり活躍が見られないのも寂しいです。

 

ソロモンがミラとルミナリアを出迎えに行くと巨大竜が登場して焦ったけどソロモンが戦うのは始めて見ました。

ミラも参戦しようとするとケットシーが登場して可愛いです。

ミラはヴァルキリーシスターズやナイトフレームを複数配備して圧巻です。

ミラとソロモンが一緒に戦うのは楽しいとはゲーム感覚で頼もしいです。

トゥインクルパムが登場してミラに抱きついて可愛いし、アイゼンファルドを召喚して竜同士の戦いは迫力ありました

 

ミラはクレオスとマリアナと一緒にお茶を楽しむのは和みます。

九賢者を探す旅は続くようで楽しみだし、駅でケットシーが京都行こうのプラカード持って笑える。

ミラも最後に自分を可愛いと言ってしまって上手い事締めたつもりだけど第二期を期待しています。

40代女性の感想

 

 

『あっさり過るけれど、すんなり終わって、すっきりです』

王国のピンチにミラちゃんは、ペガサスに乗っている、というかわいらしい現状にほっこりしました。

ルミナリアのお買い物もかわいかったです。

ルミナリアと、謎の召喚術師と死霊術師、そしてミラちゃんの到着によって見事王国は勝利しました。

苦労はしたけれどけれど、あっさりと勝利。

謎の二人に扮したアマラッテとクレオスもかわいすぎました。

正体バレバレで意味があるのかなと少し思いました。

ルミナリアのお風呂入りたいとソロモンに報告するのは、可愛いし、それでいいのかと思う反面、それでソロモンはよくわかるなと思いました。

 

無事に終わったと思った時のレイド登場。

ソロモン、ルミナリア、ミラちゃんの3人でのバトルはワクワクでした。

ソロモンが戦うなんてレアだし、強くてよかったです。

仲良し3人組感があって、強敵なのにもかかわらず安心してみていられました。

ミラちゃんがソロモンを頼るところが凄く好きでした。

ルミナリア一人力尽きて、重労働感がありましたが、二人は楽しんでいて余裕のようでした。

勝てない相手はいないのではないかなと思いました。

 

キメラクローゼン、天魔族、九賢者のことも気になるままあっさり終わってしまいました。

あっさり過ぎて、なんだかこれでいいような気もしました。

でも、やっぱり続きが気になります。2期を期待したいです。

30代女性の感想

 

 

ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。

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