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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【アニメのネタバレ感想】

この記事は約24分で読めます。

アニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

7話の感想を追加しました。

 

【味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師】とは?

管理人
管理人

「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師」がどんな物語かAIに聞いてみました。

🌀 あらすじ

  • 主人公は アレク・ユグレット
    彼は王国の王太子・レグルス・ガルダナを影で補佐する宮廷魔法師で、「補助魔法」を主体にしてきた魔法師です。

  • レグルスは戦闘能力が高くなく、“弱すぎる王太子”という評価を受けており、アレクは彼を守るためにひたすら補助魔法で支援する立場を担っていました。

  • ある日、突然「追放宣告」を受けて宮廷を追放され、職を失ってしまいます。なぜ追放されたのか、理由は現時点では完全には明らかになっていません。ですが、この追放がアレクの運命を大きく変えるきっかけとなります。

  • 追放後、アレクの前に現れたのが、魔法学院時代に “伝説” と称されたパーティー「ラスティングピリオド」の仲間、ヨルハ・アイゼンツ

  • ヨルハから「君の力が必要だ」という言葉を受け、再びパーティーを再集結させ、新たな冒険を始めることになります。彼は伝説だったあの日々を取り戻し、最強を目指していく道を歩みます。

🔧 主な登場人物・設定

  • アレク・ユグレット:主人公。補助魔法に特化した魔法師。宮廷から追い出されても仲間と共に再起を図る。

  • レグルス・ガルダナ:王太子。アレクの主として、かつては“弱い王子”と言われていた存在。アレクの追放前後でどう変わるかがストーリーの鍵。

  • ヨルハ・アイゼンツ:アレクの古い仲間。「ラスティングピリオド」のメンバー。アレクを再び前線へと引き戻す。

  • その他、「ラスティングピリオド」のメンバーたち。学院時代に伝説を作ったパーティー。

🌟 見どころポイント

  1. 補助魔法(サポート型)の主人公の逆転成長
     “戦闘より補助”という地味な立場から、どう最強へと道を切り開くかが焦点。

  2. 追放からの再起物語
     追放されて失うものも多く、でも仲間との再会や新たな目標によって成長し、過去の栄光を超える“伝説”をまた築く過程が描かれそうです。

  3. パーティー再結成と友情・信頼
     かつて共に戦った仲間たちとの関係性、過去の確執や期待などが物語に深みを与えるでしょう。

  4. 政治と宮廷の陰謀
     王太子や宮廷魔法師という立場、追放の背景など政治的・権力的な要素が絡むことが予想されます。

  5. 魔法アクションとファンタジー世界
     学院、ダンジョン攻略、魔法戦闘など、ファンタジー的な王道要素が揃っており、バトルも期待されます。

🗓 放送・配信などの情報

  • 放送開始:2025年10月4日(土)23:30〜 テレビ朝日系全国24局 “IMAnimation”枠、BS朝日、AT-X他にて。

  • 配信:ABEMAでの独占先行配信、U-NEXT、アニメ放題などでも配信予定。

 

【味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師】の原作

「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師」の原作はライトノベルです。

 

コミックスも出版されています。

DMMブックスで試し読みができます。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第1話】のネタバレ感想

「アレク、追放!」

アレク・ユグレットは、ある日エルダス・ミヘイラという男に出会い、魔法を教わり自身の才能に目覚めていく。
数年後、魔法学院を首席で卒業し、宮廷魔法師となったアレク。王太子レグルスのダンジョン攻略を陰ながら支えるため、「補助魔法」に徹する日々を送っていた。
しかし、突然レグルスにクビを宣告され、パーティーどころか宮廷からも追放されてしまう。
途方に暮れるアレクの元に、魔法学院時代の友である天才補助魔法師の少女ヨルハ・アイゼンツが現れる。
ヨルハは、かつて伝説とまで謳われた4人パーティー「ラスティングピリオド」を再び結成しないかとアレクに提案するが――。

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

謎の青年との出会いが運命を変える?宮廷魔法師をクビにされたアレクはかつての仲間に再会して新たな道へ?!

少年アレクが釣りをしていると魔法に興味があるかと青年・エルダスが声を掛け、アレクに魔法を教えると天性の才能があるから一流の魔法師になれと言い、エルダスがアレクに魔法を教える理由は答えてくれなかったのは訳ありのようでした。

季節が過ぎてエルダスが王都を離れる事になりアレクに宮廷魔法師だけにはならない方がいいと忠告し、アレクに魔法を教えたのは亡くなったお母さんに恩があるからと答えたのは本当なのか疑問でした。

 

数年後の王立魔法学院でエルダスが主席で卒業していたのを見つけ宮廷魔法師になったけど追放されたとはビックリだけど、アレクは俺が宮廷を変えて恩返しをするとは胸アツでした。

アレクは宮廷魔法師になってレグルス殿下にパーティーからクビを言い渡され、補助魔法しか使えない役立たずだと言うのは酷いし、仲間のレニーは臆病者だとバカにして、イクスも一緒にダンジョン攻略をするのは限界だとは最低です。

アレクが短剣を持っているとレグルスは平民が武器を持つなと取り上げ、宮廷魔法師のローブまで剝ぎ取って置き去りにしたのは酷いです。

 

アレクはレグルスが30階層へ挑むのに必要な知識を紙に書いて渡そうとしたけど王城の門で止められ、レニーが紙を破って踏み付けにしたのは最低です。

学院を卒業して4年間、宮廷魔法師として頑張ったけど宮廷を変える事は出来なかったと心の中でエルダスに謝り、王立魔法学院の前でかつての仲間・ヨルハに再会したのは運命ですね。

ヨルハから一緒にダンジョン攻略をしようと誘われ、アレクは涙を流してヨルハの手を取ったのは新しい夢の始まりですね。

 

アレクは国を出てヨルハが拠点にしている迷宮都市フィーゼルに来て冒険者ギルドに行くと通行証が無いからダンジョンの深層へは行けないと言われ、仲間のクラシアに頼んでいたけど受付嬢を脅したとはやり方が悪かったですね。

ヨルハは楽しもうと中央ダンジョンへ誘いアレクに補助魔法を掛けると、アレクは仲間を信じて冒険者として蜂のような魔物を全滅させたのは凄いです。

地面からマッドワームが現れてヨルハが捕まるとアレクがサクッと倒してしまい、学生時代に仲間4人でダンジョンの68階層突破の新記録を出した時は楽しそうでした。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第2話】のネタバレ感想

「再結集」

4年前、王都ダンジョン前人未到の第68層を攻略し、ダンジョン踏破記録を打ち立てた伝説の4人パーティー「ラスティングピリオド」。
彼らは、いつかまた一緒にパーティーを組もうと約束を交わして魔法学院を卒業し、それぞれの道に進んでいった。
そして現在。宮廷魔法師を辞め、冒険者としてダンジョンへ挑む事を決意したアレク。酒場でギルドマスターのレヴィエル・スタンツに出会い、ダンジョン深部への通行証を懸けて、手合わせをすることに。

レヴィエルに苦戦を強いられるアレクの元に、かつての仲間が現れる――

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

学生時代の仲間が全員集合!冒険者ギルドマスターを認めさせる為に闘技場で勝負する?!

4年前の王立魔法学院の卒業式に4人組のパーティーは現れず何かあったのではと生徒達が心配するけど、ダンジョンの68層を突破して伝説を作ったアレク、ヨルハ、クラシア、オーネストが帰って来て、教師のローザをちゃん付けで呼んで卒業証書を貰っていたのは楽しそうでした。

アレクは宮廷魔術師という皆とは違う道を選んだけど、男手一つで育ててくれた父親に楽をさせたいと安定した給料の仕事を選び、魔法を教えてくれたエルダスの為でもあるとは気になります。

 

ヨルハがアレクを酒場に連れて行くとアレクの事情を聞いて怒り酔っ払って寝てしまい、男が絡んで来て酒瓶で殴るけどアレクはシールドで防いだのは余裕でしたね。

男は冒険者ギルドマスター・レヴィエルでアレクにダンジョンの通行証を持って来たけど、代わりに魔法を見せろとはガラが悪いです。

レヴィエルはアレクとヨルハをギルドの地下闘技場へ連れて行き、俺に魔法の腕を認めさせろとはワクワクしました。

 

レヴィエルは元Sランクパーティーの凄腕魔法師で、アレクは縛るものは無いと本気で戦い、剣がレヴィエルの体を叩くけど頑丈でアレクの魔力が尽きて倒れたのは残念でした。

レヴィエルはアレクを認めてくれてホッとしたし、オーネストが合流して選民思想の色濃い宮廷に4年も耐え忍んだのは大したもんだと褒めたのは良い奴です。

 

オーネストがアレクに何があったか聞いて驚き、アレクが適正の無かった補助魔法を習得したのは凄いと褒め、王子が役立たずと言って追い出したと聞くと怒って持っていた酒瓶を割ったのは恐かったです。

オーネストはガルダナ宮廷に殴り込みして王子とパーティーメンバーをギッタギタにすると言い、アレクが冒険を全力で楽しめば見返せると言うとオーネストは世界で一番強い冒険者になって頼って来てもNOと断ってやろうとは楽しそうでした。

 

クリスタという女性がボロボロでギルドに駆け込んで来て、リクロアというパーティーの救出に「タンク殺し」と呼ばれるダンジョの64層へ向かう事になったのはワクワクしました。

オーネストは伝説の続きをしようと言い、アレクは待たせて悪かったと謝り、4人は世界に名を轟かせようとは今後が楽しみです。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第3話】のネタバレ感想

「死闘!64階層フロアボス!」

かつての仲間であるオーネストとクラシアに再会し、4年振りに再結集した「ラスティングピリオド」。
彼らは、ギルドマスターのレヴィエルからSランクパーティー「リクロマ」のメンバー救出ミッションを依頼される。
向かうはフィーゼル西ダンジョン深部第64層。回復魔法が一切使えず、冒険者たちから「タンク殺し」と呼ばれていた……。
死霊蔓延るダンジョンを互いに連携しながら進む先で「リクロマ」のメンバーである魔法師のロキ・シルベリアと遭遇。
だが、彼はまさに今、死に物狂いでフロアボスから逃走しているところであった――

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

ダンジョン深部で救出作戦開始!アレクはエルダスから教わった魔法でフロアボスに挑む?!

フィーゼル西ダンジョン入口にやって来たアレクはかつての仲間とSランクパーティー「リクロマ」の救出作戦を受け、回復魔法が使えない深部第64層へ向かうのはワクワクしました。

クリスタから64層まで一気に行けるアイテムをもらって、ギルマス達は選抜メインバーで来るけどアレク達はオマケ扱いされたのは悔しいですね。

 

64層に到着するとアンデッドがお出迎えするけどオーネストが突っ込んで行き、槍のようなアーティファクトを振り回して頼もしいです。

アレクが気配を感じて何も無い所へ攻撃するけど、見えざる敵の死神がいて皆は知っていたけどオーネストがアレクの腕を試す為に黙っていたとはお茶目でした。

アレクがサンダーボルトでアンデッドを一気に片付け、オーネストが何で他の魔法を使わないのか聞くと、アレクは最速で発動できると答えたけどレグルス達のせいなのは可哀想でした。

 

地震が起きて奥にフロアボスがいると分かり、フロアボスは巨大なトカゲのようでリクロマの魔法師・ロキが追い掛けられていたけどオーネストが見ているだけなのは不思議でした。

オーネストはロキをクソ野郎と呼び、ロキは仕掛け魔法で戦うけどフロアボスが口からエネルギーを吐いてやられそうになるとオーネストが助けたのはホッとしました。

クラシアがロキを高台へと非難させるとオーネストが攻撃してヨルハが防御して、アレクは魔法を複数展開したのはワクワクしました。

 

フロアボスは攻撃から逃れたけどクラシアも参戦してヨルハが拘束し、エルダスと自分しか適正がない魔法でフロアボスの攻撃を跳ね返したのは凄いです。

アレクは四方封陣でフロアボスを焼いて、オーネストが頭を真っ二つにして止めを刺したのはナイス連携でした。

 

ロキからもう一体フロアボスの身漆黒のフルプレート騎士のアンデッドがいると聞いて、ロキはアレクにアーティファクトを渡して新しい武器だと剣に変化したのは格好良かったです。

ロキは武器をあげるから魔法を使用しないで欲しいと頼み、真正面から小汚く不意を打っていこうとは何を考えているのか不気味でした。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第4話】のネタバレ感想

「真のフロアボス」

王太子レグルスたちのパーティーは、王都ダンジョン第30層攻略に挑むが、これまで順調だったダンジョン攻略とは一転して全く歯が立たず苦戦を強いられていた。
アレクに弱体化の呪いをかけられたのではないかと疑うレグルス。だがある日、父である国王フェルクス・ガルダナに呼び出され、アレクに対して行った仕打ちを撤回し、才能あるアレクを重用するよう告げられる。
苦戦した理由が自身の力量不足であったことを突き付けられたレグルスは憤慨し、アレクの行方を探す。
一方、フロアボスを倒したアレクたちは「リクロマ」の残りのメンバーの行方を追っていた——

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

レグルスは父親から教わった事を否定される?アレク達はロキの作戦でデュラハンと対決!

王都ダンジョン第30層では王太子レグルスのパーティーが魔物に追われていて、レグルスが攻撃するけど剣は弾かれてしまい、自分が弱くなったのはアレクが呪いを掛けたせいだと思ったのは呆れました。

レグルスはフォルネウス公爵家のヴォガンに呪われていないか確認させたけど思い違いだと言われ、30層は魔法が無効だとアレクから聞いていなかったのかと言われたけどアレクが68層を突破した伝説の学生パーティーの一人だと信じていないのは不思議でした。

 

レグルスは父である国王フェルクスに呼び出され追放した宮廷魔法師・エルダスの話をすると平民でも才ある者は重用すると言い出し、レグルスは父親から平民の手を借りるのは末代までの恥だと教わったのに正反対の考えを押し付けられるのは同情しました。

レグルスは分からなくなったと涙を流したのは可哀想だけど、アレクが何も言わなかったのを自分には相談する価値も無いと逆ギレしたのはしょうもないですね。

 

フィーゼル西ダンジョン64層ではロキがアレクに魔法を使わず渡した剣を使えと言い、これから戦うのは知性ある魔物なので剣しか使えないと思わせてロキの合図で魔法を撃つ作戦とはワクワクしました。

ロキは国家レベルの秘匿魔法である転移魔法をくすねていたけど、バレなきゃいいとは肝が据わっていますね。

 

転移すると「リクロマ」の3人が戦っている場所に着き、アレクとオーネストが飛び出して甲冑の魔物の首を落とすとデュラハンだと分かったのは気分上がりました。

ヨルハがオーネストを身体強化させ、オーネストとアレクの連携で攻撃をするけどデュラハンは動きが早いし力強くてアレクが吹っ飛ばされたのはハラハラしました。

ロキがデュラハンに斬られたのはショックだったけど、ロキは笑っていて自分が作った魔法陣にビビったのかと言い、斬ったのは幻術だったのはビックリだし魔法陣でデュラハンの機動力を奪ったのはお見事でした。

 

ヨルハが魔法の鎖でデュラハンを縛り、ロキは吹っ飛ばされて橋から落ちるのは心配だけど、止めを刺すのをアレクに任せたのはどんな魔法を見せてくれるのか楽しみです。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第5話】のネタバレ感想

「役立たずとクソガキ」

第64層のもう一体のフロアボスである、首無し騎士「デュラハン」と激闘を繰り広げるアレクたち。
戦闘の最中、徐々に冒険者としての感覚を取り戻していったアレクは、ロキの作戦によって僅かに生まれた攻撃のチャンスで、勝敗の決め手を託される。
数日後、任務を終え第二の人生を歩み出したアレクの元に、とある人物が訪ねて来る。それは、かつてアレクをクビにし、王宮から追放した張本人 王太子レグルスだった。レグルスは己の正しさを証明するため、アレクに決闘を申し込む。
アレクは宮廷魔法師だった過去の自分にケジメを付けるため、決闘を引き受けることに——

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

リクロマ救出ミッション達成!王太子レグルスがアレクに決闘を申し込む?!

アレクが第64層のフロアボスである首無しデュラハンを攻撃するけど倒れず、ヨルハが拘束しているのも限界が来て、アレクは手を差し伸べてくれた仲間達を失望させたくないと全力で倒したのはお見事でした。

オーネストが4年前みたいに隠し事は無しだと言い、悩みがあるなら仲間の誰かに必ず打ち明けろとは優しいです。

 

リクロマのリーダー・リウェルが助けてくれたお礼を言い、マーベルがアレクに抱き付いてほっぺにキスしたのはビックリだし、ヨルハが慌ててうちの魔法士だと怒ったのは可愛いです。

ロキがアレクにお礼を言って握手したのは和んだのに、オーネストとクラシアが貸しだと言ってAランクからSランクへの推薦を貰ったのはラッキーでした。

 

フィーゼル西ダンジョンでのリクロマ救出ミッションを達成してアレク達は大喜びし、報酬も沢山もらって良い気分なのにガルダナ王国のヴォガンが来たのは最悪です。

王太子レグルスはアレクの事が認められないとギルドの地下闘技場へ来ていて、アレクも言いたい事があるとヴォガンと一緒にレグルスと再会したのはハラハラしました。

 

父親である国王が現状を変えるという事に妥協したけど、今になって父親が自分を否定する事が理解できなくて怒りを露わにし、アレクはアンタの気持ちも認められないのも知らないと言い返したのは強くなりましたね。

レグルスは自分を変える必要は無いとハッキリ言って、自分は間違っていないからアレクに立ち合えと剣を振り回すのは危ないです。

レグルスは以前にアレクがアドバイスした双剣に変更していたのは偉いし、ヴォガンがレグルスに否定するなら自分の目で確かめろと言ったとは心に響いたようですね。

 

レグルスはアレクが書いた覚え書を読んで完璧だったと悔しそうに褒めて、アレクは天才だから否定して役立たずと呼んだのは頑固ですね。

アレクは剣を手にするとレグルスの横の地面を切り裂き、レグルスが四つん這いになって自分はどうしたらいいのかと泣き叫び、アレクに悪かったと謝ったのはホッとしました。

レグルスはローブを返して宮廷魔法師の席を空けて待っていると言うけど、アレクは断ってレグルスはやっぱり嫌いだと言うけど笑っていて、やっと本音で話が出来て心のモヤモヤが無くなったのは良かったです。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第6話】のネタバレ感想

「アレクとヨルハ」

「ラスティングピリオド」再結成後、初のミッションも無事コンプリートし、久しぶりの休日を4人でフィーゼルの街を散策する……はずだった。しかし、オーネストとクラシアの計らいによってアレクとヨルハの二人で散策することに。
一方、ギルド内の医務室には怪我人が殺到し、治癒師だけでは治療が追い付かずクラシアも手伝うことに。そこでクラシアは冒険者を襲う犯罪者集団「闇ギルド」が暗躍していることを知る。
数日後、Sランクパーティーに昇格した「ラスティングピリオド」。
アレクは図書館でSランクパーティー「ネームレス」のメンバーであるルオルグに出会う――

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

アレクとヨルハがデート?冒険者を襲う闇ギルドの存在が明らかになりアレクは不思議な少年と出会う?!

アレクが皆にフィーゼルの街を案内して欲しいと言うとオーネストは急にお腹が痛くなり、クラシアも暇だと言っていたのに用事があると言い出し、ヨルハと二人で行くように言うと部屋を出て行ったのは気が利きますね。

ヨルハはアレクを市場に連れて行くと自分が買い物をして怪しい丸薬を買わされそうになりアレクに助けられるけど、オーネストとクラシアも自分の好きな物を買ってしまう残念な奴等だったのは心配でアレクが買い出し担当になったのは笑えました。

 

オーネストはダンジョンで窮地に陥っていたAランクパーティーに遭遇して救援に来たロキ達と一緒に攻略する事になったけどオーネストが負傷し、帰りに倒れてロキ達に肩を貸してもらうと持っていた武器がロキに当たってボロボロだから捨ててしまい、それから2人の仲が悪くなる一方だとは残念でした。

クラシアがロキを嫌いなのは厄介毎を持ってきそうだからと単純にウザイとバッサリ切り捨てたのは爽快でした。

 

ヨルハが欲しがっていた物をアレクが買ってあげて、夕日を見ながらアレクが改めてパーティーに加入すると言って良い雰囲気になったのに、アレクが悩みはちゃんと相談するとオーネストに約束したとは残念でした。

 

ロキが訪ねて来ると皆は無視するけどSランクの証明書を持っていて、ヨルハを相手に揶揄うとクリスタに怒られてギルドマスターに代わって届けに来たとは親切でした。

ロキがヨルハとクラシアを食事に誘うと奢りだと皆で昇給祝いをする事になり、オーネストが伝説の始まりだと盛り上がったのは楽しそうでした。

 

クラシアがギルドに呼ばれて怪我人の治療をするけど、冒険者を襲う闇ギルドにやられたとは事件の始まりですね。

Sランクパーティー「ネームレス」のオリビアの治療を始めようとすると、裏切り者がいると怪我を治したら戦いに行こうとするから治療を拒否すると掴み掛かって来たけど倒れたのは可哀想でした。

 

アレクが図書館で本を見ていると見知らぬ少年がアーくんと話し掛けて来て隣のカフェの特性パフェをおねだりし、ネームレスのルオルグだと自己紹介して僕達が攻略中のダンジョン「ラビリンス」に興味はないか誘ったのは怪しいです。

 

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師【第7話】のネタバレ感想

「ラビリンス」

「ネームレス」のルオルグから、ダンジョン「ラビリンス」の合同討伐(レイド)に誘われたアレクたち。あまりに好条件すぎる誘いに疑問を抱き、クラシアが介抱している「ネームレス」の剣士 オリビアの元へ。
だが、既にオリビアの姿はなかった。オリビアが満身創痍の状態でダンジョンへ向かったことに責任を抱き、なんとか追い掛けようとするクラシア。その想いに寄り添い、アレクたちはラビリンスの攻略、そしてオリビアの救出を決意する。
目指すはラビリンス最下層。転移魔法が張り巡らされた迷宮で、アレクたちは分断を余儀なくされる――

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』公式サイトより引用

オリビアを瀕死の状態にした奴とは?アレクは仲間とダンジョンへ行きトラブルが起きる?!
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クラシアがネームレスの剣士・オリビアの病室へ行くとベッドの上で剣を振っていて、側にギルドマスターのレヴィエルがいたのに止めないと怒ったのは笑えました。

オリビアはクラシアに治療してもらうと土下座をしてこのお礼はいつか必ずと約束し、クラシアはオリビアにリラックス出来るおまじないだとおでこにキスしたのは優しいです。

 

アレクはネームレスのルオルグから合同討伐に誘われた事をヨルハとオーネストに相談し、ルオルグはダンジョン「ラビリンス」の72層でフロアボスを倒して最下層のダンジョンコアを手に入れたいと言うけど、闇ギルドに借りを返さなきゃいけないとは不穏でした。

ルオルグは72層のコアを置いて帰ったのは自由だし、オーネストがオリビアに話を聞こうとギルドに向かうとクラシアが薬を飲まされたとは心配です。

クラシアがフラフラになりながらダンジョンへ向かったオリビアを助けに行こうとし、オーネストが頭を冷やせと言うけど裏切り者がいて足を治した自分のせいだと責任を感じたのは真面目です。

 

皆でダンジョンの入り口に向かうといつの間にかリクロマのマーベルがアレクの腕に抱き付いていて、マーベルは一緒に行きたいと言いうけど嫉妬したヨルハが断り、マーベルは大親友のオリビアを見つけて欲しいとは良い子でした。

ラビリンスに入るとオーネストがクラシアを揶揄うから蹴られてトラップに引っ掛かり、アレクも巻き込まれて消えたのはアホでした。

アレクとクラシアは対となるリングを身に付けていたので距離が離れる事が無くて一緒に行動するのは心強いけど、ヨルハと別行動なのは寂しそうでした。

 

ヨルハとオーネストが魔物を倒して先に進むとフロアボスが剣の一撃だけで倒されていて、オーネストが剣聖メレア・ディアルの仕業だと言うのは緊張しました。

メレアは闇ギルドのグロリアと一緒にいて目的は同じだけど強くなる事が望みで、部下達から侵入者が来たと報告すると玉を嚙み砕いて排除しようとは何をするのか恐いです。

 

アレクとクラシアはオリビアを見つけ、オリビアは師匠であり母親を見殺しにした裏切り者を殺しに行くと転移魔法を使うと、アレクとクラシアも飛び込んでモンスターハウスに出たのは最悪です。

 

【味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師】の最速配信

『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師』の最速配信はABEMAU-NEXTアニメ放題で、独占配信となっています。

配信で出来るだけ早く見たい人、地上波放送を見逃した人、後で全話イッキ見したい人、何回も見直したい人の希望を叶えてくれるサービスです。

 

【味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師】の関連情報

【味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師】の基本情報

シーズン 2025年秋アニメ
放送スケジュール 2025年10月4日(土)23:30~
最速配信 ABEMA
U-NEXT
アニメ放題
毎週土曜 24:00~
キャスト・声優 アレク・ユグレット:梅田修一朗
ヨルハ・アイゼンツ:久保ユリカ
クラシア・アンネローゼ:田澤茉純
オーネスト・レイン:水中雅章
エルダス・ミヘイラ:緑川光
レグルス・ガルダナ:阿部敦
レヴィエル・スタンツ:内田直哉
ロキ・シルベリア:石田彰
ローザ・アルハティア:丹下桜
スタッフ 原作:アルト『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』(講談社Kラノベブックス刊)
キャラクター原案:夕薙
コミカライズ:門司 雪 (講談社「マガジンポケット」連載)
監督:高橋 賢
助監督:平田政宗(レアトリック)
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン/総作画監督:佐藤陽子
サブキャラクターデザイン/総作画監督:林 信秀
プロップ武器/小物デザイン:氏家嘉宏 / 関根柚月
モンスターデザイン:久我嘉輝 / レコメンデーション
モンスター作監:かわらじまコウ
色彩設計:勝田綾太 / 山本真希
美術背景:草薙
美術監督:緒続 学
美術ボード:金井眞悟
3D監督:秋元 央(T2studio)
撮影監督:浅川茂輝(レアトリック)
音響制作:オンリード
音響監督:阿部信行
音楽:KOUICHI・高田 翼
音楽制作:ディオスタ / ハイスピードボーイ
アニメーション制作:月虹
オープニングテーマ(OP) 秋山黄色:「Quest」
エンディングテーマ(ED) aruma:「欠片」
公式サイト https://hojomaho.com/
公式X https://x.com/hojomaho
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