アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第2話「あらゆる罪の源たる、ふたつの大罪がある。焦りと怠惰だ。」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
▶『ようこそ実力至上主義の教室へ』の感想を第1話から読みたい方はこちら
ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第2話】のあらすじとネタバレ感想
ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第2話】「あらゆる罪の源たる、ふたつの大罪がある。焦りと怠惰だ。」のあらすじ
「シンキング」試験の1日目が終了。
膠着した状況を打破するために、綾小路は平田たちと
話し合いをしていたそのとき、携帯に一通のメールが届く。
その内容に苛立ちを募らせる堀北。
一方、綾小路は軽井沢の行動に違和感を覚え、堀北に彼女の情報を求めるが…。
ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第2話】のネタバレ感想
繊細な軽井沢には難易度が高いと思った
心の中の傷が人格形成にかかわるといいますか、結構バランスのいい人格になるには、それなりに充実した生活を送るべきなのだと思いました。実力主義な学校なだけにその人格も込みで、クラス分けされているのだと思いますね。そんなわけでDクラスの人には何かしら問題点があるのだと思いますね。軽井沢はDクラス内では結構中心的なキャラだと思います。しかしこの状況には意外な構造があったのだと思いましたね。
逆にAクラスとかはかなりバランスのいい人格な人が揃っているので、かなり揉め事も少なく、次々に計画を進めているのだなと思いました。結構この物事を進めるのにもそれなりの能力がいると思うのですが、優秀なAクラスはその能力を十分に満たしている生徒が多いため、かなり強いのだと思いましたね。
逆に中々Aクラスと比べると、問題は少ないものの、計画進行の強さがC、B組は劣るのかなと思いました。でも龍園や一ノ瀬といったリーダー格がかなり引っ張っているから、まだまだ総合的な優劣が分からないのが面白いところですね。
そしてDクラスは、結構問題もあるので大変だと思います。これまでかなり荒れに荒れながら結果的にいい感じになってきましたが、今回のゲームでも中々荒れそうな予感ですね。
中でも気になるのがやはり軽井沢と綾小路のグループだと思うのですが、軽井沢のまさかの背景と、その本質に、起こりうる状況が偶然なのか最悪ともいえるもので、見ていてかなりつらいものでしたね。平田がかなり軽井沢の支えになっていたと思うのですが、平田は今回干渉が難しそうですので、綾小路にかかっているのだと思います。
不安定な軽井沢は本当に繊細で接し方はかなりの難易度です。果たしてどう綾小路がアプローチするのか、勝利の鍵はやはりそこだと思いますね。
20代男性の感想
優待者は櫛田?龍園も優待者がもうわかった?
まず、Dクラスの優待者が櫛田だとわかったことについては、主人公の綾小路のいるグループには櫛田がいないので、関係のないように思えますが、その情報を櫛田がいるグループに教えると、Dクラスは損をしてしまうのだろうと思われました。次にDクラスの高円寺がいるグループが終了してしまったことについては、高円寺は公式サイトで頭脳が学校全体で数年に一度の高いレベルであることから納得出来ると思いました。
3番目に綾小路がDクラスの軽井沢に違和感を感じることについては、前回、軽井沢はCクラスのりかとトラブルになっていたので、綾小路は警戒をしていたのだと私は予測しました。4番目にCクラスの龍園がDクラスの堀北に優待者が分かり始めていることやそれを龍園がCクラスの携帯を集めて、情報収集していることや、堀北に全クラスの優待者を共有することを持ちかけていることについては、龍園は堀北に気があるので、堀北を利用して、優待者を探し出すことをやっていると思われます。
5番目に軽井沢がシャワー室で友達なんて要らないと言ったことについては、この後、明らかにされるのですが、軽井沢は小学校から中学校まで9年間いじめられていたし、またトラブルに巻き込まれたので、友達なんて要らないと行ったのだと思います。6番目に櫛田が綾小路に抱きついて、寂しくなってしまったと言ったのは、もし櫛田が優待者だったら、優待者として怪しい行動を起こすと思われます。
最後に軽井沢がDクラスの平田や町田に助けを求めていることについては、軽井沢はもしかしたらクラスはわからないが同級生の志保らにいじめられることを予測していて、女子ではなく、男子に助けを求めているのかもしれないと思いました。
50代女性の感想
ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第2話】の口コミ・評判は?
ようこそ実力至上主義の教室へ2nd season 2話 まとめ
・所々作画が怪しかったが、堀北の作画は良かった
・ラストの軽井沢が虐められている現場を静観する綾小路から発せられた「…へぇ」という言葉は原作にないものだが、綾小路の非情さをよく感じられた
・原作4巻 P215まで進行
#よう実#you_zitsu pic.twitter.com/VOeyc9R5Di— ランカル (@7yRi4dJvrLNl0BF) July 11, 2022
ようこそ実力至上主義の教室へ2期2話
やりやがる男、高円寺
やりやがる男、龍園
そして、やられる女、軽井沢
頭脳戦バトルの試験の裏側で、渦巻く心理戦の人間ドラマ
今回は裏の裏までえぐる気マンマンです。#よう実 #よう実2 pic.twitter.com/eXZYGsWi8w— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) July 11, 2022
『ようこそ実力至上主義の教室へ(2期)』2話感想・・・軽井沢ちゃんピンチ、終わり方が1話とほぼ一緒!! あと2話ですでに作画怪しいんだけど・・・大丈夫かよ https://t.co/eXj8Dx7qEI
— やらおん! (@yaraon_kanrinin) July 11, 2022
▶『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第3話の感想はこちら
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