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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第1話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】無理やり写真を撮られそうに

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アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season第1話「困難の中でこそ、平静な心を保たねばならない。」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season第1話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第1話】のあらすじとネタバレ感想

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第1話】「困難の中でこそ、平静な心を保たねばならない。」のあらすじ

無人島での試験を終え、綾小路清隆たち1年Dクラスのメンバーは
豪華客船で夏休みを堪能していた。
ところが休息も束の間、新たな特別試験が。
軽井沢恵らと同じ部屋に呼び出され説明を受ける綾小路。
今度の試験はクラスの枠を超えたものだった。

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』公式サイトより引用

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第1話】のネタバレ感想

新たな心理戦が始まる

よう実二期楽しみだったので、凄くワクワクしました。原作は見てないのですが、なんか軽井沢がヤバいという話だけ聞いていたので、それがどうなるかというのが遂に明らかになるというところが一番楽しみですね。早速そんなことを思っていたら軽井沢がテーマの話となっていたのですが、やはりこのゲームでその意味が明らかになるのでしょうかね。相変わらず実力主義の学校ですから、凄い心理戦が試される課題が出てくるなと思いましたね。

普通の学校なら学力を試すテストが主な指標になってくると思うのですが、綾小路がいる学園では本当に学力以外の、素の頭脳や、戦略性、協調性、コミュニケーション能力などなど様々な要素が試されているなと思わされます。まさに総合的に見た実力主義であり、だからこそとても難しいなと思いますね。しかしこういった能力が試されるカリキュラムは、結構先進的であり、学生生活を終わった後に待ち受けている社会生活においてはとても重要なものになってくると思いますね。なので凄く合理的なカリキュラムだと思います。

とはいえテストの点数などの成績は基本的に個人にのみ開示されるわけであり、それらを公表して生徒たちに優劣状況を認識させるというのも、たとえ社会に適した合理的なカリキュラムだとしても、かなりシビアであるとも感じさせられますね。そんな中で落ちこぼれの烙印が押されていたDクラスの状況が一期だったわけですが、やはり続編である二期は既にDクラスも侮れない存在として認められていて、かなり一期とは変わった雰囲気での導入となっていたと思いますね。その功績者こそ綾小路であり、その存在と能力を知るものはまだ少ないと思います。だからこそ影の実力者感を見せる綾小路が本当にかっこいいのでした。

20代男性の感想

 

軽井沢に危機が迫る?船上での特別試験はクラスの枠を超えて何かが起こる?!

高度育成高等学校の生徒会室では書紀の橘が一年生の離島での特別試験の勝者がDクラだったと生徒会長の堀北に報告していただけで緊張しました。帰りは豪華客船で夏休みを満喫していた生徒達に突如、特別試験のアナウンスが流れたのはドキドキしましたね。指定された時間に指定の場所に来いと言うのは良いけど遅刻したらペナルティとはデスゲームのようで恐いです。

綾小路が指定の部屋へ行くと同じクラスの外村と幸村がいてホッとしたけどAクラスの教員がいたのは気が抜けないですね。軽井沢が遅れてやって来たのは不安だけど、特別試験のルールがクラスの壁を超えたものとは駆け引きが激しくなりそうでドキドキします。優待者が誰なのか当てるゲームだけど、優待者が誰にも当てられなかったら自分だけにポイントは入るのは裏切り行為が発生しそうな予感です。答えを間違えるとマイナスポイントになって試験が終了する場合もあるから回答するのは勇気がいりますね。

綾小路と堀北はどちらも優待者には選ばれなくて選択肢が減るとはゲームが既に開始されているのはドキドキします。二人が話していると龍園が伊吹と男子生徒を連れて話し掛けて来たのは恐い。龍園が優待者に選ばれたかと軽く聞いてきたけど、本題は無人島での作戦は誰が思いついたのか聞いてきてバレるかもとハラハラしました。

第一回目のディスカッションの時間になり火星グループのメンバーはAクラスの町田と竹本と森重にBクラスの一ノ瀬と別府と浜口、Cクラスの山下と藪に伊吹がいるとは最悪ですね。一ノ瀬が進行役として話を進めると皆でクリアを目指そうと言うがAクラスは沈黙するとはビックリ。BクラスはAクラスの勝ち逃げを阻止する為に皆でクリアを目指すとハッキリ言うけど意見が割れたまま話し合いが終了してどうなるのか楽しみですね。

軽井沢がCクラスの女子に絡まれて無理やり写真を撮られそうになったのは嫌悪感が走るけど、町田が助けてくれてホッとしました。軽井沢は女子力を使って切り抜けられたので強い子だと思ったのに、シャワー室で泣いていたのは可哀想でした。

40代女性の感想

 

また特別試験?軽井沢が言いがかりをつけられる?

まず、また特別試験が始まったことについては優待者が誰なのか当てるという試験なので、人狼ゲームによく似ていると思いました。また、Dクラスの軽井沢が言っていた通り、ややこしくて一度では把握できないというのが本音です。前回はクラス対抗戦でしたが、今回もクラス対抗戦で、Aクラスはもう沈黙作戦を取っていることから、主人公の綾小路が言っていたとおり、Aクラスの葛城の指示なのかなと私も思いました。

次にCクラスの龍園が前回の特別試験でDクラスの堀北を疑っていたことについては龍園は堀北が動いていないことにも気づいていて、さすが龍園だと思いました。龍園が背後に綾小路が動いていることに気づけたら、龍園は賢いなと思いますが、綾小路が裏で動いていると気づいた頃にはもう遅いような気がしました。3番目にCクラスの女子が軽井沢に言いがかりをつけていることについてはそれも特別試験の作戦なのかなと私は予測しました。公式サイトにも書かれているとおり、軽井沢はクラスメイトの櫛田と女子の中では2トップであり、その中の軽井沢を潰しにかかるのはCクラスらしいなと思いました。ひょっとしたらそれも龍園の指示なのかもしれません。

4番目に軽井沢がシャワー室で泣いていたように見えたのはCクラスの女子に嫌なことをされていたからなのか、軽井沢がひょっとしたら優待者だからそのプレッシャーに押しつぶされていたのかもしれません。公式サイトで軽井沢を演じている竹達彩奈さんのコメントで今回は軽井沢が結構活躍する予定と書かれているので、軽井沢の動きに今後注目していきたいです。

最後に今回はAクラスの町田が特別試験のディスカッションで多く発言していますが、町田役の中島ヨシキさんは現在放送されているアニメの「アオアシ」で主人公の兄の役もやっていて、町田も今後注目していきたい一人です。

50代女性の感想

 

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第1話】の口コミ・評判は?

 

管理人
管理人

JR渋谷駅正面のQ2ポイントで巨大広告が掲示されたらしい。

 

▶『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第2話の感想はこちら

 

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