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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第3話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】前半はホラー

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アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ2nd Season』第3話「最高の魂は、この上ない悪徳と極限の美徳を発揮できる。」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season第3話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第3話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanimeチャンネルより引用

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第3話】「最高の魂は、この上ない悪徳と極限の美徳を発揮できる。」のあらすじ

Cクラスの真鍋たちに詰め寄られ、取り乱す軽井沢。
綾小路はその様子を冷静に観察しようとするが、
我慢できなくなった幸村が軽井沢たちの前に飛び出してしまう。
綾小路は異常な怯え方をする軽井沢を見て、何かを思いついた様子で……。

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』公式サイトより引用

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第3話】のネタバレ感想

綾小路の底知れなさが垣間見えた

前評判を知っているので凄い軽井沢に対する期待感が凄いのですが、かなり心が揺れる展開の序章のようなものを感じました。あくまで始まりであり、まだまだ全貌は分からずに、それでもここまで期待感を感じられるのは、本当に凄いと思います。エンディングがかなり頭に残っているのですが、不思議なメロディが、よう実の疑心暗鬼な心理戦と、その中で不規則に揺れ動く感情を表現しているような気がして、とても雰囲気に合っているなと思いました。

綾小路のことを強力な味方と認識するのは、あまりにも違和感を感じるようなオーラを感じます。なんというか手段を選ばないといいますか、底知れない闇、動じなく、全く読むことができない心の無機質さのような、まるで高校生の次元を超越した何かをほんの片鱗ですが、感じさせられます。

時々しか見せないこのオーラを纏う綾小路は、どこか心の底のシリアスな部分を引き出すような、それにふさわしい流れを作り出すのだと思いました。普通あそこまで本心を引き出すなんて無理だと思います。ましては軽井沢は前回思いましたが、本心をベールで自己防衛のために覆っているので、かなりの難易度で、どうやって引き出していくのだろうと凄い気になっていました。

なんというか想像を超える戦術とタイミング、手際の良さ、全てがかみ合って作り出されたあの状況は凄すぎだろと驚愕させられます。綾小路は文献の中の心理的傾向を熟知しているのだと思いましたね。まさに人を意のままに操れるといいますか、場の制圧力がとにかく凄いです。

際どい描写の先に軽井沢のベールも少しずつ晴れてきた予感もします。なんだかこのゲームは班単位だけではなく、クラスごとの単位での戦いにまで視野を広げる必要がありそうですね。まだまだ全然読めませんが、とにかく期待値が上がってワクワクする展開なのは確かでした。

20代男性の感想

 

軽井沢はどうなる?綾小路の考えは?

まず、Dクラスの軽井沢が真鍋にいじめられているのに主人公の綾小路が止めなかったことについては、劇中でも描かれているとおり、軽井沢がいじめられている場面を録画しておけば、それを真鍋との取引に使えることがあるからで、綾小路が有利になるからです。また、いじめられている軽井沢も綾小路はいじめられていた過去を知っているので、軽井沢にも取引をすることが出来ます。そう考えると、綾小路はしたたかな男です。

ちなみに真鍋の役を声優の富田美優さんが演じています。富田さんは現在放送されているアニメの「咲う アルスノトリア すんっ!」に主人公の同級生役で出ています。富田さんは声が低めなので、いじめる役に会っていると思います。

次に綾小路がBクラスの一之瀬とAクラスに上がる方法を話し合っていたことについては綾小路は一之瀬も利用しようとしているのではないかと思いました。一之瀬はポイントをたくさん持っているので、それを有効活用することを綾小路が考えていると思われます。

3番目に綾小路が優待者であることを隠したことについて、もし、綾小路が優待者だとわかると、誰かが綾小路を告発するだろうと思うし、綾小路にとってそれは不利になるからです。綾小路は自分が不利にならないようにしているのもしたたかな理由です。だから、優待者が軽井沢になろうが幸村になろうが構わないのです。

4番目にその方法をDクラスの堀北が考えたことについては、それも綾小路が考えただろうと予測されます。なぜなら堀北はあまり出てこなかったからです。最後にDクラスの櫛田が優待者だったことについては、2話で櫛田は綾小路に抱きついたり、寂しそうだったので、やはりそうかと思いました。

50代女性の感想

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第3話】の口コミ・評判は?

 

▶『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第4話の感想はこちら

 

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