アニメ『地縛少年花子くん2 第2クール』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~最終回にかけて毎週更新しています。
地縛少年花子くん2 第2クールの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※19話の感想を追加しました。
【地縛少年花子くん2】とは?

「地縛少年花子くん2 第2クール」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『地縛少年花子くん2』第2クール(後編)は、TV第2期の後半13話から構成され、花子くんや寧々、光たちが「七不思議」の謎を深く探り、物語の核心に迫っていくストーリーです。
🕯️ 大きな見どころ
七不思議の“裏切り者”を探せ
第1クールで提示された「七不思議の中には裏切り者がいる」という花子くんの発言。それを受けて、寧々と光は第二クールで“裏切り者”を突き止めるため、各怪異の依代(アンカー)を巡りながら破壊に動き出します。
怪異ごとの個別エピソードが展開
第2の怪「三人の時計守」(第14話相当)では、クラスメイト・蒼井茜との関わりが深まり、過去のトラウマや怪異への憎しみが明らかに。他にも「さがしもの」「夏灯り」「エソラゴト」などミステリアスかつ心に刺さる件が並行して描かれます。
クライマックスへ向けた大きな波
最終回(第12の怪/全24話ベースでは24話)は「絵空事」。花子くんやミツバ、シジマの歪んだ願いが交錯し、寧々と光は“塔の屋上”へ。そこで彼らは花子くん自身の願い、そして“真実”に触れることになります。
🎭 キャラと関係性の進展
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八尋寧々・源光:花子くんとの絆を強めつつ、それぞれの信念や感情が深まる。特に光の“祓い屋”としての葛藤や、寧々の花子くんへの思いがクローズアップ。
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花子くん:怪異監督としての役割を果たしつつ、裏切り者や七不思議の変化に心を痛める。クライマックスでその“願い”が明かされる重要人物に。
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つかさ&三峰桜&日向夏彦&ミツバ:つかさチームは別ルートで七不思議の謎に迫り、特にミツバは三番“カガミジゴク”として物語に大きく絡みます。
✅ まとめ
地縛少年花子くん2 第2クール(後編)は:
特徴 | 内容 |
---|---|
🎯 物語焦点 | 「七不思議」の裏切り者と依代の謎 |
🔍 怪異エピソード | 個別エピソードでキャラと関係性の深化 |
🏰 クライマックス | 塔の屋上で明かされる花子くんの本当の願い |
🌙 演出&演技 | 怪異の世界観とドラマ演出が高く評価 |
ミステリー+青春+怪異ものが好きな方には見応え満点。新たな謎と感動が詰まった後半編、ぜひ第13話以降もチェックしてみてください!
地縛少年花子くん2【第13話】のネタバレ感想
「期末試験と宿泊学習」
自身の寿命が残り1年と知ってしまった寧々。
それでも寧々は現実世界で生きることを選んだ。
そんな寧々に目下迫るは——期末試験。
同じく赤点ギリギリの光と共に、寧々は試験に向けて勉強に励む。
一方、輝は茜に試験での勝負を提案する。
寧々は自分の寿命が残り1年だと知ったけど花子くんに現実世界で生きたいと願い、花子くんと光にもうすぐ期末試験だと涙目で相談したのは笑えました。
花子くんが死ぬかも知れないのにどうでもいいと言うけどトイレ掃除が出来なくなると聞いてショックを受け、寧々は全教科赤点になったら補習大根と言われると泣いたのは笑えたし、花子くんは寧々の肩を掴んで勉強しようと言ったのは正論ですね。
輝は茜に期末試験で勝った方が何でも言う事を聞く勝負をしようと言い、茜が断ると葵に告白すると脅し無理やり了承させ、茜は輝と葵が結婚する想像をして阻止すると必死に勉強して、葵の誘いも断ってクラスメイトに地球滅亡と言われたのは笑えました。
試験の結果は茜が全教科満点を取って凄いのに、輝は特別点が付いて勝利し、弟の光が頼ってくるから力になって欲しいとは良い兄ですね。
茜は学年2位だったのはビックリだけど、輝も取った事が無い点数で葵が1位だったのは茜が頑張ったからとは恋の力は偉大です。
高等部一年生だけの宿泊学習が開催されるけど光は実行委員なので参加とは嬉しいし、当日の寧々はいつ死ぬか分からないと料理に集中できなくて、シジマから七不思議一番に相談する事を勧められたけど、茜は忙しそうなので落ち着いた時にしようと後回しにしたのは心配です。
竹細工を作る講習があったけど昔は子供が集められて籠を作りながらお喋りして夜を明かす月待ちと言う習慣があり、葵が眠ると魂は無防備になるから死神が笛を吹いて来て聞いた人は死んじゃうから皆で起きていたと説明し、寧々が最後まで聞くと現実になると途中で遮って逃げ出したのはドキドキしました。
茜に会うと笛の音がして怪異に襲われると七不思議六番のシニガミ様が倒すけど寧々と茜は美味しそうと言われ、葵が来てシニガミ様が触ろうとすると茜が戦うのは格好良いです。
隙を突かれて茜が押し倒されるとシニガミ様に葵が捕まり、元の学園に戻すには葵が必要だと連れ去ってしまい、茜が怒ったのは怖かったです。
地縛少年花子くん2【第14話】のネタバレ感想
「此岸と彼岸」
六番目の七不思議『シニガミ様』にさらわれた葵。 葵を助けたい寧々と茜の前に現れる、少女の霊。
霊に導かれるまま、二人は謎のエレベーターに乗り込み閉じ込められてしまう。
花子くんに助けを求める寧々。 だが、花子くんは他の七不思議たちに足止めを食らっていた。
花子くんが七不思議達に裁判に掛けられていて、七不思議は神の名代を務め此岸と彼岸の境を守るべしとの約定があるにも関わらず、一番の過去は花子くんが次々と依代を壊す事にご立腹で、二番のヤコが訳の分からないモノがウジャウジャ出ると文句を言い、四番のシジマメイは戦力に入れないでくれとやる気が無く、三番のミツバはここにいていいのかと思っている事がバラバラで自由ですね。
過去は盂蘭盆が近いのに七不思議の半数近くが空席だから怪異が学内に溢れると言い、花子くんは盂蘭盆の対処なら六番がいると言うけど過去が六番は何をするか分からないと言うのは心配です。
葵は目が覚めると小舟に乗っていてシニガミ様が花をプレゼントしようとするけど枯れてしまい、カンナギ様の血が必要で生贄になってもらうとは恐いです。
寧々が葵を助けに行くと言う茜を止めて喧嘩していると、少女の幽霊が葵の持っていた籠を拾って案内してくれたけど、謎のエレベーターに乗って下に降りると怪異が乗って来たのはビックリでした。
次にドアが開くと白いナニカが走って来て恐いけど、放送が始まって花子くんだったのはホッとしました。
エレベーターは世界の狭間にあって何処にでも行けるけど何処でもない場所とは恐ろしいのに、花子くんは茜が自分の言う事を何でも聞いてくれればエレベーターを葵の所まで連れて行くと条件を出すと、茜が寧々にキスしようとして花子くんが2人を引き離しに飛んで来たのは茜の勝ちですね。
花子くんがエレベーターの番号を押して彼岸に近い六番の境界に到着すると見渡す限り水があり、扉を開けると不思議な建物が複数あって何が起こるか分からないとはドキドキしました。
葵は現世の記憶と人格を消されて従順になったけど構って欲しくて書類に火を付け、水晶に映った茜達を自分が相手をしてもいいかとは何をするのか心配です。
地縛少年花子くん2【第15話】のネタバレ感想
「死神の生贄」
葵を探す寧々。そして寧々の寿命、ミツバとの約束。
やるべきことはあるのに自分に出来ることの少なさ、その無力感に悩む光。
そんな光の前に、夏彦が現れる。 夏彦は言う。"寧々が長生きする秘訣"を教えようか、と。
光は自分に出来る事は何だろうと悩み、宿泊学習で調理の手伝いをしていたけど何も手に付かず、友達が心配して作業を代わってくれたのは良い奴等です。
ミツバが鏡の中から光をクソダサぼんやりピアスと呼んで、何か悩んでいるなら話を聞くと心配するけど、光はミツバを心配させるとつかさに騙されるから何もせず待っていろと言うと、ミツバが怒ったのは気持ちがすれ違っていますね。
悲鳴が聞こえて駆け付けると怪異が生徒を食べていて、光とミツバが助けると夏彦だったのはビックリでした。
夏彦は親切でカッコ良い物知りお兄さんと自己紹介すると光は怪しい奴だと警戒し、ミツバが変なのに騙されていると疑ったのは笑えました。
夏彦は寧々の長生きの秘訣を教えると言い、知りたかったら七不思議の六番を捕まえる協力をしろとはやっぱり怪しいです。
寧々達が葵を探すけど見つからず、竹籠が光っている事に気付くと、葵が寧々を手で目隠しして誰だと言ったのはお茶目でした。
花子くんは葵の事を警戒したけど、葵が寧々の好きな人だと言うと隙が出来て、茜が葵に大好きだと言われて吐いたのは笑えました。
葵が出口なら知っていると言ったのはビックリだし、葵は転送装置だと嘘を付いて寧々と花子くんを穴に落とすと虫がウジャウジャいるゴミ箱で二度と戻って来られない場所とは最悪です。
茜は葵の背後に立ち何か変だと気付いて、葵はずっと遠くに行きたかった願いを六番が叶えてくれるとは何を思っているのか気になります。
茜もいらないと葵は巨大な虫に乗って攻撃し、茜は願いを叶えてあげられないと虫を退治して葵の事が好きだと言うと、葵がキスして好きでいてくれなくていいと背後の虫で体を貫いたのは衝撃でした。
茜は葵を死んでも離さないと一緒に穴の中へ落ちたのはドキドキしました。
夏彦と一緒に寝て六番を待つ事になったけど、ミツバは文句を言っていたのにすぐ寝てしまい、夏彦の嘘で光が師匠と呼んでチョロいし、夏彦は六番が死ぬはずの命を生かす事も出来ると教えてくれたのは良い奴でした。
六番が穴に来ると巨大な虫は生き返らせたのに、葵は最初から彼岸に落とすつもりだったとは恐いです。
地縛少年花子くん2【第16話】のネタバレ感想
「スミレ」
シニガミ様のしもべとなった葵。葵に絡め取られ、花子くんと寧々は奈落へと突き落とされた。
目を覚ました寧々の眼前に広がる、どこともしれぬ古い村。
花子くんと寧々は村人たちに物の怪と恐れられ、殺されかける。
そんな二人を助けたのはカンナギである少女、スミレだった。
明日は彼女の結婚式。その相手は葵をさらったシニガミ様。
寧々はずっと側にいてとシニガミ様にお願いする少女の夢を見て、月明りが綺麗な夜に地蔵が並ぶ場所で花子くんと抱き合っていたのは無事で良かったです。
お爺さんが寧々と花子くんを見て物の怪だと叫び、男達が集まって来ると縛り上げられ、スミレという少女に引き渡されると飼ってあげると家に連れて行かれたのはどうなるのかドキドキしました。
家から出ようとすると結界が張ってあり、スミレは惨めな動物を愛でるのが好きとは危険だけど、名乗らない花子くんをゴンと名付けたのは笑えました。
寧々はスミレを葵に似ていると油断し、花子くんはまだ六番の境界の中にいてスミレは眷属だと警戒したのは鋭いです。
スミレは寧々をお風呂に入れようとし、スミレが慕っているのは人じゃないけど幼い頃から側にいてくれたと言い、顔を見せないから被り物を取り上げたと見せたのはシニガミ様の物で、スミレの首には封の札が貼ってあり依り代だったのはビックリでした。
スミレは明日の結婚式まで花子くんには内緒にして欲しいと言われ、鈴の片方を貰ったのはどんな意味があるのか気になります。
寧々は封を剥がす以外でこの世界から抜け出す方法を探したいと布団に入ったのは優しいです。
寧々が朝起きるとスミレと勘違いされ、結婚式だと着替えさせられて連れて行かれたのはビックリでした。
寧々はシニガミ様との結婚式を想像して逃げ出し、村人に殴られて死んでもらわないと困ると薬を飲まされたのはハラハラしました。
スミレは特別な血筋の娘で命と引き換えに神は村に加護をくれると言い、神様に嫁ぐのは幸福な事だとは勝手ですね。
寧々は歩きながらスミレは幼い頃から側にいたシニガミ様と結婚したいと思っていたのは切なかったです。
寧々が洞窟の中にある赤い鳥居を通ろうとすると鈴がバチっとして意識を取り戻し、大騒ぎすると村人が神から加護を貰う為に誰でもいいから生贄にしようとしたのは酷いです。
花子くんが助けに来てくれたのはヒーローだし、茜が葵をおんぶして彷徨っていたけど力尽きて倒れると葵が何処にも行かないから少し休もうとは切なかったです。
地縛少年花子くん2【第17話】のネタバレ感想
「アオイとアカネ」
スミレの代わりに生贄にされそうになる寧々。
花子くんの抵抗もむなしく、二人はやがて崖へと追い詰められる。
その様子を、ただ見つめるスミレ。
いつもと状況の違う生贄の儀式。それでも、シニガミ様はスミレの元にはやってこない。
スミレは落胆し、崖から身を投げ出す。
寧々と花子くんは村人に追い込まれたけど黒い手が伸びて来て村人達を襲い、寧々と花子くんが崖から落ちたけど危機一髪助かったのにスミレが崖から身を投げたのはビックリでした。
スミレは依り代として目覚めた時から死を機に同じ時を繰り返すとは悲しいし、6番とは命を落としてから一度も会っていないとは寂しいし、6番をずっと待っていたとは切なかったです。
寧々が6番は最悪だけど何処が良いのか聞いて、こんな陰気な村にいるから6番なんか好きになるんだとは笑えました。
寧々は一緒に逃げようとスミレの手を掴むと、花子くんは葵を助けたいならスミレの札をサクッと剥がした方がいいと言い、寧々が今はこんな儀式をしていないから6番が知らない方法があるかもとは前向きです。
スミレもここから出る方法を知らないと言うと、花子くんがスミレに攻撃しないと約束できるならとエレベーターを登場させたのはビックリでした。
葵は茜に自分の事を見てくれる人はいないと言い、父親は自分達以外にも内緒の家族がいるとは衝撃だし、寧々も最近は隠し事ばかりとはギクッとしました。
茜は葵に外面だけしか可愛くないと葵の性格を次々と上げて嫌われる前にいなくなろうと考える所が小さい時から嫌いだったと言い、葵は大粒の涙を流すと茜は葵に一生好きだと手にキスしたのはキュンとしました。
茜は葵を抱きしめるとキスしようとしたのに輝が現れて邪魔したのは残念だけど、彼岸の一歩手前だから早く脱出しようと歩きだし、輝が葵に鈴を渡すと茜が嫉妬したのは笑えました。
輝は学校があった場所が生贄の村で代々生贄を捧げていたのが葵のご先祖様だと言い、生贄の娘を逃がさないように守っていたのが6番で学校の七不思議についても知っていたのは流石です。
輝が現世に帰る道だと洞窟に案内し、葵はキリンが好きと言って茜とデートの約束をしたけど出口に近づくと茜の手が消えたのはビックリでした。
輝と茜は学校に戻って来られたけど葵の姿はなく、花子くんと寧々とスミレも学校に戻って来たけど花子くんは葵が死んだ事で予定されていた寧々の死が覆ったとは衝撃でした。
花子くんは寧々とはこれでお別れだと言うと顔にヒビが入ったのはどうなるのか気になります。
地縛少年花子くん2【第18話】のネタバレ感想
「断絶」
本心を打ち明ける茜と葵。 初めて心を通わす二人。けれど、もう茜の前に葵はいない。
花子くんもいる現実世界で生きたいと願う寧々。
その想いとは裏腹にどこか様子がおかしい花子くん。 どこまでも人と怪異は混じり合わない。混じり合えない。
それを証明するように『断絶』が始まる。
輝が葵はあの場所に踏み入れた時から生者じゃなかったと言い、茜は連れ戻そうとして血を吐いて倒れ何で自分だけ連れ帰ったんだと泣いたのは可哀想でした。
寧々が窓辺に座る花子くんを見つけるとチャイムが鳴り、花子くんは断絶が始まると言って顔が欠けて、生贄の娘が捧げられた事で人と怪異の世界が明確に分かたれるとは衝撃でした。
花子くんは寧々の記憶を消そうとしたけど寧々が止めてと言うとスミレから貰った鈴が阻止し、花子くんは寧々の寿命が延びたのは葵が代わりに死んだからと告げたのは残酷です。
寧々が行かないでと花子くんと泣くと、花子くんが寧々と一緒に生きてみたかったと寧々を抱きしめるけど、寧々が抱き締めようとしたら消えてしまったのは切なかったです。
七不思議達も次々と消えて、ミツバが光に手を伸ばしたけど触れる事なく消えたのは悲しかったです。
寧々がトイレをノックしても返事は無く、怪異たち皆が消えて夏休みが始まると寧々は家に引きこもってしまったのは可哀想でした。
輝と茜が寧々の家に来てデートしようと誘い、ゲーセンに来ると輝がはしゃいで、茜は葵のおかげで寧々の寿命が延びた事を知っていたのは気まずいですね。
カラオケに行くと輝が適当に頼んで楽しそうだけど、茜は葵を諦めていなくて寧々に協力して欲しいと言い、寧々は注文したハニートーストを食べながら泣いてやる気を出したのは元気になって良かったです。
輝は自分に相談があるでしょと言って家に誘い、光が夕食を作ってご馳走してくれて妹がいたのはビックリでした。
今は彼岸と此岸の境界が塞がれていて怪異が強制的に此岸から強制退出させられている状態だから花子くん達は来られないだけとは安心しました。
茜は輝が葵を助けに行くつもりだと指摘し、葵に鈴を渡していたのは助かる可能性があるからだと言い、耀が学内で仕事をしている姿を見た事が無いから外にも境界への道があると推測したのは賢いです。
輝は茜と寧々も連れて行ってくれると言い、輝が協力するのは葵が好きだからと茜を揶揄い、光が寧々に話をしておきたい事があると言ったのは気になります。
地縛少年花子くん2【第19話】のネタバレ感想
「遭遇」
怪異の消えた断絶の世界。 寧々と茜は、花子くんと葵に会うべく再び立ち上がる。 手がかりは、七不思議たち。彼らと縁のあるものを捜し始める。 手分けして捜索する中、寧々と光は七不思議三番目『カガミジゴク』となったミツバの生前を追う。
光が自分の部屋に寧々を呼んで花子くんに会ったらどうするのかと聞いて、ある人から怪異になる方法を教えてもらったとはビックリでした。
寧々は死ぬ事なのかと聞くけど光は違うと言い、寧々は何かあったのかと聞くと光はミツバが目の前で消えた事を思い出したのは可哀想でした。
輝は七不思議に縁のある物から境界への道を開く事が出来ると言い、完全には縁を断ち切れないのを油汚れみたいとは酷いです。
茜から寧々と光は七不思議三番目のカガミジゴクを調べるように頼まれ、光は寧々に今のミツバはつかさに作り出された者だと説明し、ミツバは本当にいなくなったのか分からなくなるとは切なかったです。
写真部の人からお墓の場所を教えてもらい、墓で盛大に転んだ人を助けるとミツバの母親で、家に行くとミツバの写真がいっぱいあって仏壇があるのは泣けました。
ミツバは父親の趣味だったカメラを使うようになって賞まで取るほど上手くて、口が悪いのは生前から同じで笑えるけど、母親の誕生日にカレーを作って足りないジャガイモを買いに行って事故に遭って亡くなったのは可哀想でした。
光は写真を撮った後に明日一緒に現像しようと約束していたと言い、ミツバはもういないんですねと呟いたのは泣けました。
ミツバの部屋を見せてもらうと時間が止まったようで、真っ黒な写真を見つけると立ち入り禁止の家が現れたのはビックリでした。
光は帰り道にミツバを思って泣いたのは可哀想だけど、輝から電話があって写真の家は50年くらい前に凄惨な一家心中事件が遭った赤い家で入ったら死ぬとは恐いです。
適当に歩いていると赤い家に着いてしまい、家の中から子供が泣いている声が聞こえて迷子かもと助けに入り、テレビの電源が勝手に入り二階で人が歩く音がして、ドアの中から子供の声で何が無い人か聞かれ、寧々が何も無くないと答えるとドアが開いて何して遊ぶと花子くんにそっくりな子供が出て来たのはビックリでした。
【地縛少年花子くん2】の関連情報
【地縛少年花子くん2】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月6日(日) 16:30~ |
最速配信 | TV放送後、各配信サイトにて配信開始 毎週日曜 17:30~ |
キャスト・声優 | 花子くん:緒方恵美 八尋寧々:鬼頭明里 源 光:千葉翔也 源 輝:内田雄馬 蒼井 茜:土岐隼一 赤根 葵:佐藤未奈子 もっけ:吉田有里、森永千才、金澤まい ミツバ:小林大紀 つかさ:緒方恵美 七峰 桜:安済知佳 日向夏彦:水島大宙 ヤコ:ゆかな 土籠:津田健次郎 |
スタッフ | 原作:あいだいろ(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊) 監督:福井洋平 シリーズ構成:中西やすひろ キャラクターデザイン:伊藤麻由加 怪異デザイン:岩畑剛一 プロップデザイン:小山千遥、田澤光太郎 背景美術:小倉工房 美術監督:小倉宏昌 CG監督:梅田拓也 色彩設計:多田早希 撮影監督:嶋田瑞帆 オフライン編集:伊藤利恵(森田編集室) 音響監督:飯田里樹 音響制作:HALF H ・ P STUDIO 録音調整:天野龍洋 音響効果:宅間麻姫 音楽:高木 洋 音楽制作:ポニーキャニオン アニメーションプロデューサー:福田杏樹 アニメーション制作:Lerche(スタジオ雲雀) 製作:「地縛少年花子くん2」製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | オーイシマサヨシ:「かごめかごめ」 |
エンディングテーマ(ED) | 鬼頭明里:「mo∞ent」 |
公式サイト | https://hanakokun.com/2nd/ |
公式X | https://x.com/hanakokun_info |
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【地縛少年花子くん2】の原作
★「地縛少年花子くん2」の原作は漫画です。
DMMブックスで試し読みができます。
★お得なコミックレンタルはこちら
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
