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公女殿下の家庭教師【アニメのネタバレ感想】

この記事は約9分で読めます。

アニメ『公女殿下の家庭教師』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。

公女殿下の家庭教師の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

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【公女殿下の家庭教師】とは?

管理人
管理人

「公女殿下の家庭教師」がどんな物語かAIに聞いてみました。

アニメ『公女殿下の家庭教師』(原題:公女殿下の家庭教師/英題:Private Tutor to the Duke’s Daughter)は、七野りくさんによるファンタジア文庫発の人気ライトノベルを原作としたファンタジー作品で、2025年7月5日よりTVアニメ化され放送開始されました

📘 あらすじ

17歳の青年・アレンは、王宮魔法士の試験に落ち、途方に暮れていたところ、公爵家の若き令嬢の家庭教師の職に就くことに。
しかし、その相手である13歳の公女・ティナは「全く魔法が使えない」と知られ、周囲から“忌み子”とさえ呼ばれていた

アレンは、人々が「魔法は人が成すもの」と思い込んでいる常識を疑い、「魔法とは精霊の力を借りるもの」と説く。
その画期的な理論と授業で、ティナの魔力の“封じられた何か”に触れ、その謎を解き明かしていく……という「常識を覆す家庭教師と、可能性を秘めた公女」の成長物語が展開されます

🎯 見どころポイント

  • 教師×生徒の師弟ドラマ
    アレンの非常識とも言える熱意と教育法がティナの心と魔力を少しずつ解放していく、感動の師弟ストーリー 。

  • 魔法の本質を問うファンタジー
    「魔法は人の意志ではなく、精霊の協力」という新たな視点によって、世界観に深みを与えます

  • 豪華キャスト&多彩なヒロイン
    アレン役には上村祐翔さん、ティナ役には澤田姫さん。加えて専属メイドのエリー(守屋亨香)、友人リディヤ(長谷川育美)、さらにステラ(水瀬いのり)、カレン(前島亜美)、フェリシア(花澤香菜)など魅力的なキャラクターが勢揃い

  • 映像演出と音楽にも注目
    アニメーション制作はスタジオブラン。OPは前島亜美「Wish for you」、EDは岡咲美保「少女のすゝめ」。緻密な魔法シーンや温かみあるキャラクター演出にも期待大です

📺 放送・配信情報

  • 放送開始:2025年7月5日(土)25:30〜(TOKYO MX、BS11)、AT‑Xなど

  • 先行配信:ABEMA、dアニメストアでは6月28日(土)25:30〜

✅ まとめ

『公女殿下の家庭教師』は──

  1. 魔法が使えない“忌み子”公女に挑む、規格外の家庭教師とその生徒

  2. 「魔法とは何か?」を問い直す独自の世界観

  3. 師弟の絆と成長を丁寧に描くファンタジー

  4. 魅力的なキャラクターたちとビジュアル・音響の豪華布陣

魔法ものファンタジーが好きな方、師弟ものの心温まるドラマを求める方には、特におすすめの作品です。

 

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公女殿下の家庭教師【第1話】のネタバレ感想

「魔法が使えない公女殿下」

王宮魔法士の試験に落ちてしまったアレン。仕事を探していたところ、恩師である教授の紹介で公女殿下の家庭教師を務めることになりハワード公爵家へ。 到着した先で待っていたのは、魔法が全く使えないティナという少女。彼女の父親であるワルター・ハワード公爵から伝えられたアレンの使命は、ティナに「王立学校入学を諦めさせること」だった……!

TVアニメ『公女殿下の家庭教師』公式サイトより引用

試験に落ちて公爵領へ?アレンが紹介された仕事は公女殿下に入学を諦めさせること?!

アレンは王立学校の教授から王宮魔法士の試験に落ちたと聞かされ、すぐに何か仕事はないかと聞いたのは切り替えが早いです。

教授は旧友が娘の家庭教師を探していると言い、アレンの返事を待たずに先方へ連絡し、大歓迎だと言われたと今日の午後発の列車のチケットを用意していて嵌められたと気付いたのは笑えました。

 

アレンは列車の一等席に揺られながら外の雪景色を楽しみ、駅に到着すると目的のハワード公爵家から執事長のグラハムとメイド見習いのエリーが迎えに来ていて、馬車に乗り換えるとエリーはアレンの膝の上とは役得ですね。

アレンは寒そうにしているエリーにマフラーを巻き、車内の温度を魔法で調節して優しいです。

 

屋敷に到着するとエリーが教える事になる公女殿下のティナだと気付いていたと言い、本物のエリーに会うとドジっ子で可愛かったです。

アレンは主人のワルター・ハワード公爵に会うけど、ティナに王立学校の入学を諦めさせて欲しいと依頼し、ティナは魔法が全く使えなくて理由が分からないとは可哀想でした。

 

ワルターは温室にアレンを連れて行くとティナが本を見て寒冷地でも育つ植物の研究をしているとは凄いし、ワルターも認めているのは良い父親です。

アレンは本人が希望する道に進むのが一番だと考え、入学に十分な水準になってティナが希望するなら入学を許可して欲しいとは良い先生になりそうです。

 

ハワード家では使用人も一緒に食事をするのは賑やかで楽しそうだし、メイドのエリーも王立学校へ行く為に教えて欲しいと頼まれるとアレンはエリーの気持ちを聞いたのは優しいです。

教授の使い魔で黒猫のアンコが来て可愛かったし、ティナの部屋は温室の中でオシャレでした。

ティナは告げるのが辛い内容でも嘘はダメだと覚悟を決めていたのは強いし、筆記テストは満点で才媛とは凄いです。

 

アレンはティナに本当に王立学園に行きたいのか確認し、ティナは絵本に載っていた英雄の大魔法が使ってみたいと憧れていて、アレンは前に進もうとしているなら道はあると励ましたのは希望が持てました。

エリーが蝋燭を持って来るとドジっ子が発動して転んでしまい、助けたアレンにくっつき過ぎだとティナがハレンチと言ったのは笑えました。

 

魔法の授業でエリーは魔法が使えたけどティナは発動しなくて、アレンが見本だと花の形をした火を付けたのは綺麗でした。

 

【公女殿下の家庭教師】の関連情報

【公女殿下の家庭教師】の基本情報

シーズン 2025年夏アニメ
放送スケジュール 2025年7月5日(土) 25:30~
最速配信 ABEMA
dアニメストア
毎週土曜 25:30~(地上波1周間先行・最速配信)
キャスト・声優 アレン:上村祐翔
ティナ・ハワード:澤田姫
エリー・ウォーカー:守屋亨香
リディヤ・リンスター:谷川育美
リィネ・リンスター:岡咲美保
ステラ・ハワード:水瀬いのり
カレン:前島亜美
フェリシア・フォス:花澤香菜
教授:内田夕夜
アンコさん:佐藤はな
ワルター・ハワード:諏訪部順一
グラハム・ウォーカー:中博史
シェリー・ウォーカー:定岡小百合
ギル・オルグレン:大野智敬
スタッフ 原作:七野りく(KADOKAWA/ファンタジア文庫刊)
キャラクター原案:cura
監督:長山延好
助監督:石栗和弥
シリーズ構成:清水恵
キャラクターデザイン:豊田暁子
サブキャラクターデザイン:竹本早耶香
プロップデザイン:大出翔平
衣装デザイン:山田菜都美
美術設定:長澤順子
美術監督:海野よしみ
色彩設計:山弥夕夏
撮影監督:豊岡茂紀
3Dディレクター:髙倉健志
編集:岡祐司
音響監督:立石弥生
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:羽岡佳
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:スタジオブラン
オープニングテーマ(OP) 前島亜美:「Wish for you」
エンディングテーマ(ED) 岡咲美保:「少女のすゝめ」
公式サイト https://koujodenka-anime.com/
公式X https://x.com/koujodenka
Wikipedia Wikipediaへ

 

【公女殿下の家庭教師】の原作

「公女殿下の家庭教師」の原作はライトノベルです。

 

コミックスも出版されています。

DMMブックスで試し読みができます。

 

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