アニメ『後宮の烏』第４話「雲雀公主（ひばりひめ）」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
後宮の烏第４話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
「まだ見てないし・・・」という方でも動画配信サービスでサクッと見られるので、内容を確認してからの方がよりネタバレ感想を楽しめます。
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後宮の烏【第４話】のあらすじとネタバレ感想
後宮の烏【第４話】「雲雀公主（ひばりひめ）」のあらすじ
夜明宮に雲雀の幽鬼がやってきた。未練があり、楽土へと渡れないらしい。不憫に思った九九は寿雪に雲雀を救ってほしいとお願いした。寿雪は雲雀を飼っていた雲雀公主（ひばりひめ）のことを調べる。宮女に話を訊いて回っていると、とある世間話を耳にする。それは、下げ渡される反物などがない宮は侍女にとってはずれであるということだ。寿雪は九九に何もあげたことがなかった。
後宮の烏【第４話】のネタバレ感想
雲雀は何を語る？寿雪が九九と喧嘩をして高峻と雲雀が教えてくれた事とは？！
寿雪が雲雀を手に乗せていたのは美しかったけど、幽鬼で直ぐに消えてしまったのは不思議でした。
九九は雲雀公主の飼っていた雲雀ではないかと言い、雲雀公主は足を滑らせて池に落ちて亡くなっていて、雲雀公主の元へ行けないのは可哀想とは優しいですね。
九九は雲雀が不憫だから助けて欲しいと寿雪に頼み、寿雪も鳥一羽くらい対価が無くてもやると言ってくれて良い関係ですね。
寿雪が雲雀公主を調べに出かけると温螢が背後から現れてお供するとはビックリしたけど頼もしいですね。
雲雀公主が住んでいた場所は荒れ放題になっていて、生きている時も冷遇されていたとは酷いです。
亡くなったという湖に行くと誰かが花を手向けていたのは嬉しいし、雲雀公主へ食べ物を届けていたのが高峻の母だったとは優しい人だったと心が温かくなりました。
話を聞きに行こうとすると使えている主人が反物選びをしていて、下げ渡してくれない主人は外れと聞いた寿雪がショックを受けたのは笑えました。
寿雪は九九に高峻からの貰い物をあげようとしたけど九九が怒ってしまい、衣斯哈には二人は仲良しだけど色々と難しいと言われて考え込んだので早く仲直りして欲しいです。
寿雪も九九との関係に悩んでいて鳥の彫り物を作っていると、高峻が来て代わりに作ってくれて微笑ましかったです。
高峻に事の次第を話すと寿雪は他人の機微に疎く、安易に他人の話を鵜呑みにして行動を起こすなと怒られ、寿雪を殺さぬと言う証で丁藍が作った物は持っていて欲しいとお願いしたのは切なかったです。
高峻は星烏廟へ冬官の薛魚泳に会い行き、烏姫について聞くけど分からないと言われ、烏姫の事は烏姫に聞けとは怪しいですね。
池に侍女が来ていて雲雀公主のことを聞くと、体が弱っていて皇太后のせいで薬を貰えなかったのは酷いし、喧嘩して直ぐに駆け付けなかった事を後悔していたのは可哀想でした。
高峻が木彫りの鳥を届けてくれて、寿雪が雲雀を楽土へと送ると、高峻は仲の良かった丁藍を皇太后に殺された話をして、侍女と早く仲直りした方が良いとは優しいですね。
寿雪は九九に謝り高峻から貰ったお菓子を九九と蘇紅翹と３人で食べたのは微笑ましかったけど、高峻が夜中に起きると母上と丁藍が立っていたのは怖かったです。
４０代女性の感想
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後宮の烏【第４話】の口コミ・評判は？
#後宮の烏 4話
雲雀公主と侍女、哀しい死に隠された優しい想いに触れる烏妃
人目を避け生きて来た寿雪故に処世や機微に疎く、謎を紐解く中で彼女自身もまた多くを学ぶ美しい一話
増えた見捨てられぬモノ(絆)は、いつか彼女の足枷となるかも知れぬが、今はその温もりを、得難くも素晴らしいものと感じた pic.twitter.com/mM7VRG96Qj— Boo！💙💛 (@boo_hit) October 22, 2022
後宮の烏 4話
お逝きなさい
ツバメ姫と侍女の友情物語に絡めた烏妃と九九の友情物語
男性向けの百合とは違う
女性向けならではの女の友情が見れるのも後宮の烏の醍醐味の一つ#後宮の烏 pic.twitter.com/5jhAVfFU7p— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) October 22, 2022
後宮の烏第４話リアタイしたが寿雪は九九に物をやれば喜ぶと思って貴重な物を差し出したら怒ってしまった。寿雪は次女の扱いがわからなくて雲雀と次女の関係性と自分も九九と重ね合わせる所ほんと良く面白いし素晴らしかった９点#後宮の烏 pic.twitter.com/ZlNXdc76sb
— ぽてチノ (@HCz1v) October 22, 2022
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