アニメ『後宮の烏』第3話「花笛(はなぶえ)」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
後宮の烏第3話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
「まだ見てないし・・・」という方でも動画配信サービスでサクッと見られるので、内容を確認してからの方がよりネタバレ感想を楽しめます。
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後宮の烏【第3話】のあらすじとネタバレ感想
後宮の烏【第3話】「花笛(はなぶえ)」のあらすじ
鴛鴦宮に住まう後宮最上位の妃、花娘(かじょう)が夜明宮にやってきた。花娘は、花笛がなぜ鳴らなかったのか知りたいという。花笛とは冬の終わり、その年に亡くなった者を弔うため、軒先に吊るしておくものである。春の訪れを告げる風とともに死者が還ってきて、笛を鳴らすと言われている。花娘は恋人だった欧玄有(おうげんゆう)を亡くした時、笛が鳴らなかったことを気にかけていた。寿雪は求めに応じて欧玄有の魂を呼び出し、話を訊こうとする。
後宮の烏【第3話】のネタバレ感想
謎の力を使う者の出現?二の妃が寿雪を訪ねた理由とは?!
寿雪は人買いに捕まって何処かの屋敷に売り飛ばされたようで、打たれていたのは酷いし、小さいのに働かされて可哀想でした。
金の矢が屋敷に刺さって偉い人達が寿雪を迎えに来たのはビックリだけど、金色の鶏に導かれ夜明宮で生きていく事になったのは牢獄のようで、どっちが良かったのか分からないですね。
寿雪を訪ねて二の妃である雲花娘が来ると夏高峻が何故ここに来るのか探りを入れに来て後宮とは面倒くさいけど素直な人ですね。
花娘は高峻の幼馴染で宰相の雲永徳の孫娘だとは位的には立派だけど、花笛を提げていたのは気になります。
淡海が乗って来た馬車の御者も、入り口で荷物を持った女官の目が赤く光ったのは怖かったです。
喋れない蘇紅翹を寿雪は夜明宮で働かせていたのはホッとしたし、何だかんだと九九も侍女として置いているのは優しいですね。
高峻が来ると花娘も来て焦ったけど、花娘は動じる事なく元恋人の欧玄有の為に作った花笛が鳴らないのは何故か知りたいと依頼したのはビックリでした。
高峻がいるのに気まずいけど呼び出す事が出来ず、欧玄有は暴動が起こった地で亡くなったようだけど、その地には先を見通す老人が崇められていて宗教団体みたいになっていたのは怪しいですね。
寿雪は九九と一緒に鴛鴦宮へ行くと花娘が優しく出迎えてくれて、欧玄有の話をする時も切なそうだけど穏やかで良い人ですね。
花笛は高峻が作った物で当時仕えていた宦官に教わったそうだけど、酷い死に方をしたらしいのは可哀想でした。
寿雪は夜中に呼び出され、陛下に献上された物が失くなり宮女が一人消えたから助けて欲しいとは怪しいですね。
寿雪は宮女の髪の毛を使って居場所を突き止めると、官女は操られていて欒冰月と名乗り、寿雪と同族だと言うのは怪しいです。
魂を壺に閉じ込めておくのは酷いし、欧玄有の魂を返す代わりに頼みを聞いて欲しいと乗っ取った女を人質にしたのはやっぱり最低な奴でしたね。
寿雪は欧玄有の魂を呼ぶと櫛に変わり、花娘に渡すと温もりを感じ、花笛を鳴らして逝ってしまったのは泣けました。
高峻からの貢物を受け取った寿雪は、帝と烏姫は相容れぬものとは意味深だし、高峻が烏姫について調べ始めたので謎が解けるのを楽しみにしています。
40代女性の感想
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後宮の烏【第3話】の口コミ・評判は?
#後宮の烏 3話
烏妃となる者は畏れ敬われるが、一生を後宮で暮らさなければならない
二の妃、花娘の依頼で彼女の元恋人の魂を探す
今度の報酬は干し杏w寿雪は(優しさ故に)感情が揺り動かされれば判断が鈍る
前王朝の亡者がちょっかいをかけて来ている感じなのかな pic.twitter.com/piXca3fYLM— 赤ナラロニー@スメール攻略中 (@akazawarony) October 15, 2022
#後宮の烏 3話
鳴らぬ花笛、二の妃の依頼
展開の早さは気になるが、その時代、社会故の男女の情、幼馴染の心遣い、しきたり…そういった諸々から宮廷に生きる者達の"公"の顔と"私"の心両面が見える描きが大変魅力的
寿雪にも多くの縁が…其れは希望となるか?綻びとなるか?物語の縦軸を通る興味にも注目 pic.twitter.com/focpEf6bQO— Boo!💙💛 (@boo_hit) October 15, 2022
後宮の烏 3話
血が血を呼ぶ同族との出会い
新たな依頼者は上田麗奈ボイスの後宮のまとめ役
そこから妃を争うドロドロの恋愛模様より、ファンタジーな展開に発展していく後宮の烏の方針ですか#後宮の烏 pic.twitter.com/NNsTOQGkVu— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) October 15, 2022
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