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うたわれるもの 二人の白皇 第14話のネタバレ感想【誰にも告げられなかった思い】

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アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第14話「決戦前夜」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うたわれるもの 二人の白皇第14話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

朝廷に不審を抱く者が増え、着々と勢力を伸ばしていくオシュトル達。

決戦前夜の様子は涙なしには見られません。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第13話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第14話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第14話】「決戦前夜」のあらすじ

いくつも同盟國を得て、エンナカムイの戦力はようやくヤマト軍と拮抗するに至った。
決戦を目前に控え、オシュトル(ハク)は一人、実家を訪れる。
オシュトルの母であるトリコリと穏やかな時を過ごす二人。
まるで本物の家族のように語らう中、ふと、トリコリは問いかける。
それはオシュトル(ハク)にとって思いもよらぬ一言であった。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第14話】のネタバレ感想

オシュトルの母は鋭い?朝廷との決戦を間近に控えオシュトルに異変が?!

船旅から帰ったばかりのオシュトルは惰眠を貪りたいのを我慢して起きると、視界がぐらつき鏡の中の自分の目が金色に光ったのは不思議でした。

 

ナコクの白磁の大橋が落とされた事によって朝廷に不信を抱く者が多くなったのはオシュトル達には良い兆候ですね。

ネコネと話をしている部屋には各国から届いた上納品に溢れていて入り切らないほどだとは嬉しいですね。

オシュトルはお茶を飲もうとして持ち上げた湯呑を割ってしまい、傷が無くなっていたのでアクルカの力が強まっているのは良い事だと思ったけど使い過ぎると魂を消耗して力尽きてしまうのは怖いです。

 

朝廷が本物の姫殿下が二人のどちらかを示す事が出来なくて不信を買い、朝廷への敵対勢力は勢いを増し、双方の兵力が拮抗するまでになったのは嬉しいですね。

エンナカムイも戦闘訓練に力を入れて、アトゥイとムネチカが手合わせするけど素早い動きにアンジュが次に手合わせするのを躊躇してクオンは楽しそうだと言うけど、戦バカとやらされてたまるかと逃げてしまったのは笑えました。

オシュトルは次にエンナカムイを出ると戻って来られるか分からないので母親トリコリに会いに行くとは切ないですね。

 

トリコリはオシュトルが別人だと気づいていて息子は立派だったかと聞くと、ハクは立派な武士で自分とネコネを庇った男の死に様だったとは悲しかったです。

トリコリは息子の事を教えてくれた礼を言い、ハクに辛い道を選ばせてしまい本当のハクを死なせてしまったと謝り、自分の息子も同然だと言うと、ハクが号泣したのは貰い泣きしました。

家の外でルルティエが話を聞いてしまって焦ったけど、涙を流していたので見守ってくれる事を信じたいですね。

 

クオンは全てが終わったらオシュトルはどうするのか聞くけど、即答できないオシュトルにトゥスクルに来て欲しいと誘ったのは切ないです。

アンジュが入れ替わりで来て、戦が終わったらどうするのか聞いて隣に座れと言い、ムネチカとルルティエに見つかるとオシュトルに抱きついて可愛かったです。

ライコウも己の信じた道を行くのみと決戦の準備をし、オシュトルの軍も準備万端で、オムチャッコ平原で帝位を懸けた戦いが始まるのは緊張しました。

40代女性の感想

 

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