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うたわれるもの 二人の白皇 第13話のネタバレ感想【アトゥイさん、もう気づいてますよね】

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アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第13話「復興の誓い」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うたわれるもの 二人の白皇第13話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

マロロはハクを殺した事が許せない!

アトゥイはオシュトルの正体に気づいている?

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第13話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第13話】「復興の誓い」のあらすじ

ナコク侵攻を先導したのは、かつての仲間マロロであった。
変わり果てた友の姿に心を痛めつつも、オシュトル(ハク)は懸命に真実を伝えようとする。
だが、その声も虚しく、不利を悟ったマロロは戦場を後にするのだった。
戦に勝利するも、國の象徴である大橋を失い嘆くイタク。
しかし、勝利に沸く兵達の姿に勇気づけられ、國の再建を胸に立ち上がる。
それを助ける為、アトゥイはナコクに留まることを決意するのだった。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第13話】のネタバレ感想

アトゥイの気持ちは誰に?ハクを失った悲しみでマロロがナコクに悲劇をもたらす?

マロロが盗んだ宝玉を壊すと大橋が崩れていくのは酷いけど、オシュトルはマロロを真の友と呼んだのは心が熱くなりました。

マロロはハクを殺した事が許せなくて次は自分の番かと笑い飛ばしたのは可哀想でした。

ハクは身を危険に晒してまでオシュトルを助けたけど裏切られたとマロロは思い込まされていて、友を手に掛けた者の話しなどは届かないと突き放して行ってしまったのは悲しいです。

 

イタクが大橋を失った事を嘆いていて可哀想だったけど、戦になっても、橋が落ちて海水が襲って来ても立ち上がっている国民の姿は逞しいですね。

オシュトルはイタクに大事な民は守れたと励まして、イタクが民の前で勝利宣言をしたのは泣けました。

ナコクという味方が出来たのは良いけど復興が先だと思うので手放しでは喜べないし、ライコウの次の手が気になるとは頭を悩ませる事がいっぱいですね。

早急にエンナカムイに戻らなければとオシュトルが言うと、アトゥイはイタクを手伝う為に残るとは愛ですね。

ライコウは大橋を落としたのは帝という絶対権力の凋落で庇護の元で育った者達に自ら羽ばたく力など無いと、自分がこの国を変えると力強い目で夜空を見上げたのは怖かったです。

 

ナコクを出発したオシュトル達は船で宴会を開いて一時の平和を楽しんでいたけど、オシュトルはモテモテで船員達から羨ましがられたのは笑えました。

ソヤンケクルとも良好な関係が築けて、帝都の玉座にアンジュを座らせヤマトの平和を願って乾杯したのは嬉しいですね。

船にアトゥイが乗っていてオシュトルは一緒に酒を飲むと、イタクがまだ頼れる男になっていないからと船に乗せてくれたのは良い人ですね。

アトゥイはオシュトルにキスしてしまってキュンとしたけど、ハクだと気づいたのかもと焦ったし、イタクと良い感じになったのではと疑問が残るしビックリしました。

40代女性の感想

 

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うたわれるもの 二人の白皇【第13話】の口コミ・評判は?

 

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