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うたわれるもの 二人の白皇 第１５話のネタバレ感想【口移しは駄目だと即答】

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2022.10.02
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第１５話「死中に活あり」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第１５話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第１４話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第１５話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第１５話】「死中に活あり」のあらすじ

ヤマトの行く末をかけた大戦は、戦力で勝るエンナカムイ連合軍が優位に立つかのように思われた。
しかし、ヤマト軍の統率された動きに進軍を阻まれ苦戦を強いられてしまう。
膠着した状況を打開すべく、一転攻勢に出ようとするオシュトル（ハク）だったが、突如兵糧置き場から火の手が上がる。
それは復讐に燃えるマロロの策略であった。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第１５話】のネタバレ感想

オシュトルはマロロの異変に気づいた？強い術者を倒す作戦にウルゥルとサラァナは頑張れるか？！

オムチャッコ平原で始まった戦いは膠着状態が続いていて、指揮の伝達速度の違いが戦いに影響を及ぼしているのは悔しいですね。

アトゥイやノスリが戦いに出たそうだけど本陣が手薄になるからとネコネに止められ、オシュトルは良い一手かもと考えていた時に近くで爆発が起こったのはドキッとしました。

背後から奇襲があったのはビックリしたけど、マロロによる攻撃で異常なほどオシュトルを憎んでいるのは悲しかったです。

兵糧置き場が次々と破壊され火の手が上がるのをオシュトルはマロロの仕業だと見破って本陣をアンジュに任せ自分からマロロの所へ行こうとするとはドキドキしました。

 

オシュトルは仲間達を引き連れて密かにマロロに近づいて攻撃をしたけど、マロロは火の罠を仕掛けていて丸焼きにしようとは酷いです。

オシュトルはクオンに用意させた物をキウルに矢で上空へ放ち火を消したのはお見事でした。

マロロは諦めずオシュトルに襲いかかるけど、オシュトルはマロロを説得するけど聞く耳を持って貰えないのは残念です。

マロロは目の前でオシュトルがハクを殺したと思い込まされていて、オシュトルが真実を思い出させようとしたけど、マロロは叫び声を上げ続けていたのは可哀想でした。

 

伝達力の高い戦略でオシュトル達は追い込まれると、ウルゥルとサラァナが物見櫓から無数の思念が流れてくると気づき、術者を使っている事を突き止められたのは勝機が見えた気がします。

中継点となる強い術者を潰せば良いとウルゥルとサラァナが探し、疲れたのでオシュトルから口移しで水が飲みたいと言うとルルティエがダメだと即答したのは笑えました。

攻撃対象は二箇所でウルゥルとサラァナは分かれて行く事に不安そうだし、片方にキウルが抜擢されて驚いていたけどオシュトルから信頼されているとやる気を出したのは安心しました。

 

サラァナがくたびれているとフミルィルが励まして、ウルゥルが笑っていたのを指摘されて照れていたのは可愛かったです。

ライコウは八柱将達が攻めて来ても余裕で策は打ってあるとミカヅチをオシュトルに差し向けたのはドキドキしました。

４０代女性の感想

 

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