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うたわれるもの 二人の白皇 第１６話のネタバレ感想【久々に仮面の力を解放】

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2022.10.09
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第１６話「豪雄激突」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第１６話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第１５話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第１６話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第１６話】「豪雄激突」のあらすじ

ヤマト軍の伝令を担う通信衆を討つべく、オシュトル（ハク）達は二手に分かれて動き出した。
これを阻止すべく、ライコウの命を受けたミカヅチが現れる。
決死の覚悟で戦うオシュトル（ハク）が作りだした隙を突き、ノスリとキウルは通信衆を射抜くことに成功。
ヤマト軍の統制は瓦解し始めるも、オシュトル（ハク）との決着を望むミカヅチの戦意は消えていなかった。
雌雄を決すべく、男達は仮面の力を解き放つ。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第１６話】のネタバレ感想

オムチャッコ平原の戦いの行方は？アクルトゥルカの力は敵も味方も大混乱で勝つのはどっち？！

作戦途中だったオシュトル達の前にミカヅチが現れて、オシュトルがミカヅチと一騎打ちになったのはハラハラしました。

オシュトルはミカヅチが来たのはライコウの差し金だと気づき、作戦を阻止しようと何か策を仕掛けていると周りを見ると敵兵がこちらを狙っているのが見えたのは怖かったです。

ウルゥルとサラァナがカウントダウンを始めてドキドキしたけど、見事に通信衆を倒したのはホッとしました。

 

オシュトルとミカヅチは仮面の力を使って戦うのは迫力あるし、巨大怪獣みたいな暴れようで味方も敵も兵士を撤退させる事態になってハラハラしました。

ミカヅチは戦いたいと戦闘狂みたいな事を言うし、オシュトルも命を食って力に変えろとアクルトゥルカに言い放って恐ろしいです。

ミカヅチとオシュトルは戦いを楽しんでいて止まらないのを、エンナカムイの皆が心配しているのは悲しかったです。

 

クオンが身に宿る力を使ってミカヅチとオシュトルの前に出て、二人の拳を受け止めて弾き飛ばしたのは凄かったですね。

女を泣かすなとクオンに説教された二人は元の姿に戻って、ミカヅチが引いてくれて安心したけどクオンが倒れてしまったのは心配です。

皆もクオンを心配していたけどフミルィルがただの筋肉痛だと説明してくれてビックリでした。

 

エンナカムイ連合軍は大和の門の前まで進む事が出来たけど、オシュトルは街の中で戦う事に悩んでいると、キウルが一部の部隊が先走ったと報告してきて緊張しました。

ライコウは先手を打って爆発を起こし威嚇して来て怖いけど、オシュトルは軍を後退させ動かないように指示を出したのは安心しました。

アンジュにトゥスクルへ何でも良いから手紙を書いて欲しいとは、ライコウに情報が漏れているのを確認する為と揺さぶりを掛けるとは賢いです。

門が開き朝廷の兵士が出てくるとマロロが出て来て、ミカヅチとオシュトルの首をどちらが取るか早いもの勝ちとは怖かったです。

４０代女性の感想

 

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