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それでも歩は寄せてくる 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】鯛焼きでカンパイして間接キス

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アニメ『それでも歩は寄せてくる第2話「よろこんでほしいので」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

それでも歩は寄せてくる第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『それでも歩は寄せてくる』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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それでも歩は寄せてくる【第2話】のあらすじとネタバレ感想

ぽにきゃん-Anime PONY CANYONチャンネルより引用

 

それでも歩は寄せてくる【第2話】「よろこんでほしいので」のあらすじ

体育祭の日を迎えた歩とうるし。運動神経抜群の歩が活躍する中、運動が苦手なうるしはため息をこぼしていた。そんなうるしの分まで頑張ろうとする歩は、うるしのクラスメイトのマキの計らいによって、うるしと一緒に二人三脚に挑む。
「初めての……共同作業ってやつだな」
「え? なんですか? よく聞こえなくて」
歩の幼なじみで息ぴったりな図書委員のタケルと桜子とは対照的に、うるしと歩は一歩を踏み出すのにも苦戦するのだった。

TVアニメ「それでも歩は寄せてくる」公式サイトより引用

 

それでも歩は寄せてくる【第2話】のネタバレ感想

歩の幼馴染が登場!体育祭は二人三脚になってうるしが心配だったけど意外に喜ばれた?!

うるしは運動神経が悪いので体育祭を憂鬱に思っていたけど、歩が励ましてくれて優しいですね。うるしのクラスメイトであるマキが歩の事を格好良いと言って付き合っているのか聞いてきたけど後輩とは寂しいです。

歩は徒競走で1位になり他の先輩達からも期待されていたのを、うるしがちょっと自慢気なのは可愛かったですね。歩が運動系の部活に誘われてうるしが将棋部だと言うと知られて無くて落ち込むけど、歩が頑張って将棋部の存在をアピールするなんてキュンとしました。

マキは体調が悪いから二人三脚を歩に代わってくれと頼むと、食い気味に喜んでとは笑えました。歩の幼馴染ペアも出ていたけど身長差があっても早いから大丈夫と励ましたのに、タイミングが合わなくて散々なのは微笑ましかったです。

全校生徒によるリレーとは大変そうだし、うるしが予想通りに次々と抜かれたけどマキと歩が抜いて勝てそうなのはテンション上りました。アンカーは借り物競走で歩はうるしをお姫様抱っこで連れて行ってキュンとしたし、内容は可愛らしいもので更にキュンとしましたね。

タケルは好きな人だったけど動けなかったのは残念だったし、桜子に催眠術で本を買いに行かされて簡単に引っ掛かるのは可哀想でしたね。歩がタケルに将棋部に入って欲しいとお願いに来ると桜子が催眠術で入部させたのは笑えるし、桜子と一緒に帰れなくなるから幽霊部員になったけど桜子も幽霊部員として登録だけすれば良いのにと思いました。うるしが幽霊部員でも喜んでくれて歩が気を失ったのは笑えるし、お祝いに鯛焼きでカンパイして関節キスしたと照れているのは可愛かったです。

歩が好きなものを優先してしまうと言うと、うるしが将棋の事だと思って歩が好きだと言ってしまったのはドキッとして慌てて誤魔化したのは可愛かったです。歩もうるしが真っ赤になって動揺して走って行ってしまった事に目を押さえて可愛いとは笑えました。タケルと桜子も鯛焼きを買って公園で食べようとすると、タケルが桜子に食べさせて照れていたのも可愛かったです。

40代女性の感想

 

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うるしは本当に将棋が好きだった

やっぱり将棋と恋愛の要素を重ね合わせたような比喩表現が凄い面白いです。うるしは生粋の将棋好きなので、認識の変換がとにかく将棋になってしまうのですかね。そんな特性故に凄く認識が恋愛から将棋にそれていくので、中々本質にはたどり着かない感じですが、本当に将棋が好きなので、解釈を将棋に変化されることで、純粋な眩しい表情が見れて凄くよかったです。

やっぱり好きなものに対して、凄くうれしい気持ちを抱くのは普通だと思いますね。うるしにとって将棋はそれくらい素晴らしいもので、純粋すぎるだろとも思います。もう少しうるしと共鳴できるような人が現れると、うるしも喜びそうですね。

というのも将棋部は本当に個人サークルといった感じで、正式な運動部の人達から認知されていなかったというのは、かなり衝撃でしたね。とは言いつつうるしのキャラを思うと、納得してしまう事態でもあると思いました。ただ歩にとっては今の環境こそ最高なのだと思いますね。というのも少人数ならうるしを独占出来ますし、歩はうるしが大好きだからです。

うるしは設定では分かりませんが、見ていて本当に可愛らしいですし魅力的です。なのでうるしと一緒に少人数な将棋部で活動ができる歩は本当に幸せ者だなと思いますね。でもこのままでも将棋部が廃部になってしまう可能性があるのでダメだというのが複雑だと思いました。歩の中であんな風に心が揺れてしまうのも、仕方のないことだなと思いますね。

ただそんな悩みも歩の将棋への純粋さが全て吹き飛ばしてくれるように思えました。桜子とタケルのペアはなんだか歩とうるしのペアに凄くに似ているなと思いました。これはダブルカップルが成立するのですかね。引き続きを動向が気になるところでした。

20代男性の感想

 

催眠術はやめたげてー。

体育祭、憂鬱なうるしを励ます歩はいつも通りでした。歩がうるしの応援で頑張るのは素敵でした。うるしの運動ダメさ加減をカバーしているところはすごいなと思いました。マキの仮病でうるしと二人三脚ができるようになった歩のガッツポーズはよかったです。今日一かもしれない。グッジョブ!と叫んでもよさそうなくらいでした。うまく息を合わせられない二人はちょっぴり残念でした。歩が軽々とうるしを持ち上げているところはちょっとどきっとしました。あまりにも転ぶので、がんばれーとちょっと思いました。

最後の全員リレー?なんですかこれは?全員参加のリレーなんですよね、きっと。ここでもうるしをカバーしてくれるマキもかっこよかったです。そして歩も!このまま1位とれる!というところで、アンカーだけ借り物競争という斬新なルール、驚きです。歩がなにを引いたのか気になりました。でも、やっぱり歩が選んだのはうるし。好きな人?と気になりながらもお姫様抱っこしてのゴールはちょっと照れました。

まさかかわいいものでうるしを選ぶなんて。歩のなかではうるしはかわいいということですよね。いつもかわいいって言ってるし。物認定されたうるしは複雑な思いですかね。物だと言われて。最後どうしてうるしが胴上げされていたのかはわからなかったです。

 

好きな人で動けなくなっているタケルは可愛かったです。運動会での歩がうるしの喜ぶことがしたいという新しい気持ちはちょっとよすぎました。うるしの望みは部員を増やすことで、ちょっと自分の気持ちとぶつかる葛藤は(表情に出ないのでわかりにくいですが)大きかったと思います。好きな人優先という想いは大事です。

それで、タケルに部活に入ってと頼むのですが、催眠術で入部させられるなんて、どうして!桜子のせいですが、もっとなんか素直に入ってほしかったです。催眠術ってすぐにかかるものなのかな。それに効果を発揮したらすぐ切れる?かけられた自覚あるの凄いです。

タケルが幽霊部員な理由は可愛すぎました。桜子の一緒に帰れないの?はどういう意味があるんだろう。タケルの一方通行感が強いです。たい焼き食べるのもかわいかったです。桜子はただたんにめんどくさがりなだけかな。歩の喜んだ顔はどんな顔していたんでしょう。それよりもうるしが好きなこと二人に相談してたの?!

40代女性の感想

 

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それでも歩は寄せてくる【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『それでも歩は寄せてくる』第3話の感想はこちら

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