アニメ『陰陽廻天 Re:バース』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
陰陽廻天 Re:バースの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※12話(最終回)の感想を追加しました。
- 【陰陽廻天 Re:バース】とは?
- 陰陽廻天 Re:バース【第1話】のネタバレ感想
- 陰陽廻天 Re:バース【第2話】のネタバレ感想
- 陰陽廻天 Re:バース【第3話】のネタバレ感想
- 陰陽廻天 Re:バース【第4話】のネタバレ感想
- 陰陽廻天 Re:バース【第5話】のネタバレ感想
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- 【陰陽廻天 Re:バース】の関連情報
【陰陽廻天 Re:バース】とは?

「陰陽廻天 Re:バース」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ「陰陽廻天 Re:バース」は、ヤンキー高校生がSF×陰陽術の異世界を舞台に“タイムリープ×バトルアクション”を繰り広げる、新感覚オリジナルアニメです。
🔥 ストーリー概要
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主人公は不良高校生・業平猛(タケル)。ある日、崖から転落し、目を覚ますとそこは近未来技術が発達し、陰陽術と融合した都市 電祇平安京。そこにいたヒロイン・ツキミヤに心惹かれ…
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だが、黒い霧「闇薫(やみかおる)」によって現れる怨人(おに)の襲撃でツキミヤが命を落とし、タケルも死亡。すると彼は“タイムリープ”し、再びやり直せる能力を手に入れる…!
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タケルは最強陰陽師・安倍晴明に弟子入りし、陰陽術を学びながらツキミヤを救うべく運命に抗い続けます。
🏙 電祇平安京の世界観
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「電祇平安京」は、古都・平安京を思わせる雅な街並みにSF技術が融合した舞台。AI式神やプログラム結界など、ハイテク×陰陽術が共存する未来都市です。
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“闇薫”によって怨人が湧き出し、陰陽師たちが世界の秩序を守るため戦います。
🧑🎤 主な登場キャラクター
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業平猛(タケル):熱血ヤンキー。タイムリープしながら己と仲間を成長させる主人公 。
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ツキミヤ:平安京の人気舞姫。タケルの想い人で、物語の大きな鍵を握るヒロイン。
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安倍晴明:最強の陰陽師で師匠役。タケルに陰陽術を授ける導き手。
さらに、ライバル/仲間の陰陽師たちとしてアツナガ(CV:石川界人)、ユラ(永瀬アンナ)、カズラ&シノの双子(井上麻里奈/吉武千颯)ら多彩なキャラクターが加わります。
🗡 制作陣・見どころ
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制作は『ジョジョ』や『炎炎ノ消防隊』で知られる david production。監督は『ジョジョ黄金の風』などの髙橋秀弥、シリーズ構成は森ハヤシ、柴田勝家による世界観考証、森田和明のキャラデザなど、豪華布陣。
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タイムリープを用いた“やり直し系”異世界バトル、和とSFの美しい融合、ヤンキー感あふれる熱血主人公の成長譚が魅力。
📺 放送・配信情報
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放送:2025年7月2日(水)24:45〜25:15、フジテレビ「+Ultra」ほか各局で順次放送開始。
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配信:ABEMA、Prime Video、dアニメストア、Huluなど多数のプラットフォームで放送翌週から配信。
✅ まとめ
「陰陽廻天 Re:バース」は、ヤンキー×SF陰陽師×タイムリープといった斬新な要素が融合されたオリジナルアニメ。
熱血でコミカルなタケルの成長、緻密に構築された電祇平安京の世界観、緊張感あふれるバトルとドラマが期待できる夏の注目作です!
陰陽廻天 Re:バース【第1話】のネタバレ感想
「死んでも負けを認めんな!ヤンキー、電祇平安京に立つ!」
ヤンキー高校生・業平猛(タケル)は、夢に何度も現れる謎の少女・ツキミヤに想いを募らせる日々を過ごしていた。ある日不慮の事故で崖から転落したタケルが目を覚ますと、目の前には憧れのツキミヤが!そこは安倍晴明たち陰陽師が守護する「電祇(でんじ)平安京」と呼ばれる別世界だった。ツキミヤに不審者扱いされ街をさまようことになったタケル。その時、突如黒い霧が街を覆い異形の怪物が人々を襲い始める――。
業平猛は見知らぬ世界で化け物に追い掛けられ、少女に助けられると次はあなたが助けてねと言われて一目ぼれしたのはチョロいです。
目を覚ますと半グレ達に捕まって縛られていて、初恋の人が夢の中のゾッコンさんだと知られていたのはビックリだし、業平の家訓が死んでも負けを認めるなとはイキがってますね。
タケルがバイクに乗っているとゾッコンさんと一緒にいたネズミがいて、ネズミがトラックに轢かれそうになるのを助けて崖から落ちてしまい、気が付くと部屋の中にいてゾッコンさんが目の前にいたのは運命ですね。
タケルがお久しぶりと言うのにゾッコンさんは分からないようで、ネズミが頭に落ちて来た拍子にゾッコンさんに抱き付いて悲鳴を上げられたのは笑えました。
タケルは放り出されて串焼きを食べている少年に何処で買えるか聞き、店に行くと電子マネーを出せと言われたけどスマホの電池が無く追い出され、道にいる人にここは何処だと聞くと電祇平安京と言われたのはビックリでした。
警報が鳴って闇薫が発生し、飲み込まれた者は黒い塊になって怨人に壊されると、タケルが逃げないとまともに攻撃を受けたのに無事なのは不思議でした。
ロボットに乗った陰陽師が現れて倒したのは助かったけど、タケルは自分が倒したかったと言い張って熱い男です。
ゾッコンさんに会って御飯をご馳走してもらい、同席している人から怨人は違う世界から来た人類の敵で、闇薫は怨人がこの世界に攻め込んで来る現象の事だと教えてもらいヤバイ世界なのは面白そうです。
ゾッコンさんが陰陽師に相談したらと言い、陰陽師を束ねているのが安倍晴明とはドキドキしました。
ゾッコンさんが舞台で舞の練習をしているとタケルが拍手して綺麗だと言い、初めてお互いに名乗ってゾッコンさんがツキミヤという事を知ったのは少し仲良くなれた気がしました。
ツキミヤが関白の所へ連れて行かれると闇薫が発生して巻き込まれてしまい、タケルが突っ込んで怨人にボコボコにされるけど怪我が治って変身し、ツキミヤを守るという思いだけで一発で倒したのに別の怨人に殺されたのは衝撃でした。
タケルは気が付くと異世界へ落ちて来た時に戻っていて助かったのは良かったけど不思議でした。
陰陽廻天 Re:バース【第2話】のネタバレ感想
「信頼ってのは言葉じゃ作れねえ!ヤンキー、陰陽師になる」
タケルが再び電祇(でんじ)平安京で目を覚ますと、そこには死んだはずのツキミヤが立っていた。しかし、誰もタケルのことを覚えておらず、不思議な力で怨人(おに)と戦ったという主張も信じてもらえない。街の様子を見てタイムリープしていることに気が付いたタケルは、今度こそツキミヤを守ると決意を新たに、タケルに興味を持ったアツナガたちの指導の下、陰陽師としての修行を開始する――。
タケルが目を覚ますと死んだはずのツキミヤがいて喜んだけど、一座のワダがタケルを覚えていなくて攻撃し、アツナガまで不審者だと言ったのは酷いです。
タケルは檻に入れられて陰陽寮へ連れて行かれるとアツナガを必死に説得するけど信じてもらえず、安倍晴明が来たので陰陽師と勝負させろと大口を叩くけどダメだったのは残念でした。
タケルがこの世界に落ちて来た時の舞台がまだ完成していなくて、ツキミヤがいて関白が来るのは半月後だと教えてくれるけどタイムリープのルールが分からないですね。
タケルはツキミヤに今度こそ守ると誓い、晴明に陰陽術を教えて欲しいと頼み、晴明は恥をかいたのに戻って来る度胸が面白いと了承し、一週間でタケルが言う凄い事を見せられなければ罪を償ってもらうとは心配です。
葛から座学を教えてもらうけどタケルは頭を抱え式神の使い方を教えろと言い、小さな人形に霊力を注入して動かしてみろと放置されたのは信用が無いですね。
アツナガに会うとタケルが強くなって守りたいものがあると言い、アツナガが手伝ってくれるけど痛みが激しいのは笑えました。
タケルは泊まる所が無いとアツナガの部屋に押し掛け、ご飯を作るとアツナガはユラまで呼んで餃子パーティーと胃袋を掴まれたのはチョロいです。
アツナガは修行にも付き合ってくれて優しいし、三日後にタケルがカードのような鋭い武器を発現させると陰陽術五大系統の一つ力を手に入れて防御と攻撃の両方に使えるとは便利です。
闇薫が発生してタケルも戦うと言うと葛達に反対され、目が覚めると布団の中にいてアツナガが殴って止めたようですね。
アツナガは陰陽師が闇薫に負けた跡地にタケルを連れて行き、新人として参加していたアツナガが中途半端な覚悟は全てを無くすと悔しい思いを打ち明けたのは胸が痛くなりました。
闇薫が出現してアツナガとユラが式神に乗って戦うとアツナガが無茶をしようとして、タケルが力を使って止めると闇薫を殴ったのはビックリでした。
信頼を行動で示したタケルをアツナガが認めて式神の中へ入れ、闇薫を殴って倒したのはヤンキーでしたね。
タケルはユラに殴られたけど晴明から正式に陰陽師にならないかと誘われたので次は何をするのか楽しみです。
陰陽廻天 Re:バース【第3話】のネタバレ感想
「見えるモンばっかり見るな!ユラ、揺れる想い」
正式に陰陽師になったタケルは、アツナガとともに式神を使った模擬戦や晴明の課す特訓に励む。鍛錬でも実力を示すタケルを見て、元々アツナガとペアを組んでいたユラは苛立ちを募らせていた。ほどなくして、初めて電祇(でんじ)平安京にやってきたときと同じ日を迎えたタケル。過去の実体験をもとにこれから起こることを予測し、ツキミヤを守る方法を考えていると、ユラが現れタケルにタイマン勝負を持ち掛ける――。
タケルは陰陽師の訓練に参加する事になり先輩陰陽師のイルカとカジキが弱い子には優しくしてあげなきゃと馬鹿にして、タケルはいかにも悪役で期待の新人に焦っていると煽り、模擬戦というタイマン勝負をするのはワクワクしました。
安倍晴明とカズラはタケルについて調べたけど何一つ分からず外の世界から来たのは真実かもと思い、電祇平安京で生また者が持つ桔梗印があるのを不思議に思うけど楽しそうでした。
タケルとアツナガがペアを組んでイルカとカジキペアと戦って勝利すると、ユラがカジキと交代して戦うと途中でアツナガが止めたのは残念でした。
ユラが休憩しているとアツナガがカジキと組みたいなら俺はそれでもいいと言うから、ユラが怒って行ってしまいお互いに勘違いしているようでもどかしいです。
アツナガは陰陽師の最高峰・五霊星の選抜が近いから鍛錬しているけど、タケルはツキミヤを守りたいだけだから関係ないとはブレないですね。
タケルはツキミヤに関白が舞台を見に来る次の日は自分に付き合って欲しいと言うけど、ツキミヤは鬼で不安になる人々を舞で元気にしたいから舞台に穴は開けないとは優しいです。
晴明が実験すると言ってアツナガに殺す気で戦えと言い、タケルが使った力を見たいとは無茶ぶりだけど、タケルはアツナガの攻撃を消す事が出来たのは凄いです。
タケルはアツナガに怨人とは何か聞くと、こちらの世界の物や人を持ち帰って養分にするとは恐いし、五霊星に選ばれるのがアツナガとユラの夢だと言ったのは切なかったです。
ツキミヤの舞台が始まるけど闇薫が発生する事を思い出して街へ駆け出し、人々に忠告するけど誰も信じてくれず、男の子が転んでしまうと今度は助けると抱えて逃げたのはグッジョブでした。
アツナガはこの事を晴明に報告し、ユラがタケルにタイマン勝負を挑み、タケルはアツナガの気持ちを聞けとアドバイスして優しいです。
闇薫が発生してツキミヤが目の前で飲み込まれ、アツナガも巻き込まれタケルとユラが式神に乗る事になったのはワクワクしました。
タケルはツキミヤを今度こそ守ると謎の力を発揮し、怨人にやられそうになるけど行動パターンを知っていたので角を破壊して倒したのはドキドキしました。
陰陽廻天 Re:バース【第4話】のネタバレ感想
「ひとりに慣れるな!タケル、初めての百年夜行」
力の制御を失い街を襲うタケルの前に、晴明が立ちはだかる。晴明によって暴走は食い止められ、やがて意識を取り戻したタケル。晴明は、間近に迫った怨人の世界に攻め込む儀式「百年夜行」に対して、不思議な力を持つタケルを切り札にしたいと語る。しかし、タケルは陰陽師の最高峰「五霊星」となり電祇平安京を背負って戦うことに躊躇する。そんな中、悩むタケルはツキミヤに百年祭に誘われて――。
タケルが暴走して安倍晴明が止めてくれたけど、陰陽術では無い戦い方に驚いたのはタケルがどうなるのか心配です。
タケルが目を覚ますと葛と陰陽師がいて警戒され、ツキミヤが入って来ると無事な事に安心してデレデレしたのは幸せそうでした。
ユラが喜んでいい状況じゃないと破壊された街を見せ、晴明は次の百年夜行にタケルを使いたいとはドキドキしました。
百年夜行とは百年に一度、怨人との世界の境目が混ざりやすくなっている時期で、怨人の世界へ攻め行って怨人神を滅する儀式とは恐ろしいです。
前の儀式で勝利し続けた事で千年も安泰だったけど、晴明は世界を繋ぐ役目があり戦える者を探していて、爆発的な力が必要だからタケルに五霊星に誘ったのは運命ですね。
タケルは考えさせてくれと言うけど力が抑えられない事に不安を感じて断るつもりだし、破壊した建物の住民達に頭を下げて謝ったのは責任感が強いです。
晴明が来て一緒に修繕を手伝ってくれたけど、千年も生きる特別な存在だから好感度が上がるとは策士ですね。
タケルはツキミヤから百年祭に誘われ浴衣で待ち合わせ場所に行くと、遅れたから屋台のゲームで人形を取ってとおねだりされ可愛かったのに、陰からこっそりアツナガが邪魔していたのは笑えました。
アツナガを見つけたタケルは怒ったけどツキミヤが一緒にと誘い、破壊した家の人達が屋台を出していて団子を食べて行けと誘ってくれたのは嬉しかったです。
一座が百年祭の出陣式の舞踊担当に選ばれたと聞いてツキミヤが喜び、景気づけに皆で踊ったのは楽しそうでした。
タケルは家訓でひとりに慣れるなと教わり、この世界に来てから俺を必要としてくれる人や好きな人がいて家訓の意味が分かったからもう少しだけこの世界にいたいとは心が温かくなりました。
タケルは五霊星になる事を引き受けアツナガと一緒に任命式に出席し、ユラは泣いてアツナガにエールを贈ったのは可哀想でした。
百年夜行の当日はツキミヤが舞うと辺りが光って幻想的な雰囲気になり、晴明が管に繋がれて剣を刺すとタケルとアツナガが巨大な式神に乗って怨人が見えたのはワクワクしました。
陰陽廻天 Re:バース【第5話】のネタバレ感想
「千年に一人の俺、降りてこい!タケルを導く夜叉の面」
タケルは百年夜行における晴明の「この平安京は終わりです」という言葉の真意を問いただすが、結果として謀反人として追われることに。逃亡し身を隠すタケルが、発生した闇薫のもとに駆けつけると、これまで見たことのない新たな怨人が出現していた。イルカ・カジキが式神招来し応戦する一方、敗北の記憶から二の足を踏んでしまうタケル。戦いの余波に巻き込まれ気を失ってしまったタケルが目を覚ますと、そこにはツキミヤの姿が――。
タケルはまたタイムリープしてツキミヤと舞台の上で再会したけど泣いて守れなかったと謝り、安倍晴明が「この平安京は終わりです」と言った事を怒っていたのは何があったのか気になります。
アツナガがタケルを不審者だと術で動けなくし、タケルはアツナガに晴明を連れ来いとは冷静さを失っていますね。
アツナガはタケルの服装で同士かと思い晴明の所へ連れて行き、タケルは真意を問いただすけど晴明は電祇平安京が未来永劫繁栄し続ける事だと答え、タケルが惚けるなと殴ろうとしたら吹っ飛ばされたのは残念でした。
タケルは逃げ出したけど闇薫が発生して俺が皆を守ると駆け出し、百年夜行で敗北したらしく体が動かなくなり震えて空間の中へ入れなかったのは心配です。
イルカとカジキが式神招来し怨人と戦うけど、救難信号が届いて2人が倒される映像が届き、タケルも吹っ飛ばされたのは最悪です。
タケルが目を覚ますとツキミヤがいて丸3日も寝ていたとはビックリだし、関白が来たのは一昨日で呼び出しを受けたけど急病人が出たと言って延期になったとはホッとしました。
ツキミヤはタケルが自分を守れなかったと言った理由を聞き、ツキミヤがタケルの涙は本物だと思うから信じてもいいとは優しいです。
闇薫が発生するとタケルの手は震えていて、また陰陽師が怨人に負けたと合同の葬儀が行われ怨人が強くなっているとは悪い状況ですね。
タケルは怨人を怖がっているから早く強くならないと怨人を倒せないと言い、ツキミヤは夜叉の面を付けると上手く踊れるようになる気がするとタケルにあげると、タケルはツキミヤの匂いがするとはアホでした。
4人を殺した怨人はその人の一番苦手なものを思い起こさせる精神攻撃をするとは恐ろしいし、アツナガとユラが出撃するのは心配です。
晴明がタケルとツキミヤは微笑ましいと見ていると信に命令し、闇薫がタケルとツキミヤがいる場所に発生したのは怪しいです。
タケルはツキミヤを逃がして一人で戦うけど力が出ずに精神攻撃を受け、アツナガとユラが助けてくれたのはグッドタイミングでした。
アツナガとユラも精神攻撃を受け凍ってしまい、タケルが最高の一発をと願うと式神に似た甲冑姿になったのはビックリでした。
陰陽廻天 Re:バース【第6話】のネタバレ感想
「今度は守る!百年夜行の先に見えたもの」
トラウマを克服し“千年に一人の自分”に目覚めたタケル。晴明はその力の正体を探るため、タケルをかくまったツキミヤに尋問を行おうとする。そうした晴明の行動に加え、ツキミヤからも晴明に関する噂を耳にしたタケルは疑念を一層強める。そんな中、電祇平安京では来る百年夜行に向け準備が進む。タケルは五霊星に選抜されたアツナガとユラに怨人神と戦った自身の経験を伝え、そして再戦の日を迎える――。
タケルが変身してシノが格好良いと言い、タケルは力が湧いて来てテンション爆上がりだと怨人と戦うけど幻覚を見せられたのはハラハラしました。
タケルは思い通りに動く体に感動して棍棒のような剣を振り下ろすと怨人の攻撃を擦り抜けて本体を倒したのはお見事でした。
アツナガとユラが来るとタケルはこれで2人を死なせずに済むと言って去ったのは残念でした。
安倍晴明はツキミヤに話があるとはドキドキしたけど、次の百年夜行の出陣式の舞踊担当を一座にお願いしたいと言い、タケルの能力をどれだけ知っているか聞いたのは心配になりました。
晴明はツキミヤがタケルを匿っていて渡した面が関係あると疑い、晴明はツキミヤを気絶させ情報を聞き出そうとしたのは手段を選ばないですね。
タケルが来て晴明は家に戻ると真剣な顔をし、闇薫が起こり始めたのは晴明が陰陽頭になってからという噂があるのは危険ですね。
タケルは晴明に近づかないように言うけど、ツキミヤは何があっても守ってくれるんでしょと上目遣いでタケルを見たのはあざといです。
五霊星にアツナガとユラが選ばれ、タケルがアツナガの家に行ってお祝いにご飯を作ってあげたのは良い奴でした。
文句を言うアツナガにタケルはツキミヤが使っていた髪留めをプレゼントし、アツナガはユラも呼んでご飯を食べたのはチョロいです。
タケルは怨人神が使う術について伝え、怨人も攻撃の妨害をして来るけど自分が何とかすると対策を話し合うと、アツナガは餃子が上手かったから信じるとはアホですね。
百年夜行の当日になってツキミヤの舞が始まり、タケルは管に繋がれた晴明に会いに来て、晴明は鬼の世界へ道を作ると説明するけど今度は勝てるといいですねとは怪しいです。
戦いが始まるとタケルは怨人神に力を送っている怨人達を倒し、アツナガとユラが怨人神に止めを刺すけど怨人が複数現れて、タケルの桔梗印から警報が鳴ったのはハラハラしました。
タケルが怨人を倒すと人間に見えて手の桔梗印が消え、晴明が来ると弱い者は糧となり強い者を生かすのが自然の摂理だと言い、ユラに怨人だと思われて刺されるけどユラは式神に乗っていてタケルを刺したユラを潰し、晴明がまた会えるのを楽しみにしているとは混戦していて衝撃でした。
陰陽廻天 Re:バース【第7話】のネタバレ感想
「嘘だと言ってくれ!明かされる電祇平安京の真実」
タケルが再び目覚めた電祇平安京は、街並みも人間関係もこれまでとは様子が異なるものだった。さらに、タケルの目の前で闇薫が発生するが、なぜか2体の式神同士の戦いが始まってしまう。タケルが力ずくで戦闘を止めようとする中、そこに晴明も姿を現す。電祇平安京で起こる不可解な現象は全て晴明が仕組んだものなのかと問い詰めるタケルに対し、晴明は恐るべき世界の真実を語り始める――。
タケルはユラに刺されて血を流しながらどうしてと呟き、安倍晴明はタケルの死が全ての糧になると言い、また会えるのを楽しみにしているとは何を知っているのか気になります。
タケルは涙を流して起き上がると側にいたお爺さんに心配されたけど、今度の世界は舞台も無くツキミヤもいない世界だったのはビックリでした。
お爺さんはココが電祇平安京だと言うけど前に来た店も塔も変わっていて、アツナガが死んでいたのはショックでした。
ツキミヤと一緒にいた火鼠がいたので追い掛けると城壁の外に壊れて放置された舞台に陰陽寮があったのは悲しかったです。
晴明がタケルに気付いてシノに指示を出すと闇薫を発生させアツナガの式神が現れたけど黒くなった人間を踏み潰したのは酷いです。
ユラが式神に乗ってアツナガと戦うのは何が起こっているのか分からず、晴明がタケルの前に現れたのはドキドキしました。
晴明はタイムリープしておらず、タケルもタイムリープしていなくて、この世界は沢山の時間の点の集合体で電祇平安京には百の平行世界が存在していて、他の世界から来たタケルは一人しかいなくて死に直面すると他の平行世界に飛んでいたとはビックリです。
晴明は平行世界の記憶を共有しているからタケルの事を知っていて、タケルの力は元々持っているものとは謎がまた増えましたね。
手の甲にあった桔梗印は人間や式神を怨人に見せる効果があり、ユラやアツナガは目の前の式神が怨人に見えているとは酷いです。
今までタケルが戦って来た怨人も人間や式神で、晴明は太平の世を続ける為に平安京を軸とした百の平行世界を作り出して百年の寿命の経験値を積み上げ、平行世界同士を戦わせるのが闇薫で百年夜行だと言い、経験値を一つに集めるとはゲーム感覚ですね。
他の世界を潰し終わるとまた最初から始める世界蟲毒とは恐ろしいし、より良き未来の為とは狂っていますね。
勝った世界が負けた世界を取り込むから壁の向こうにゴミとして捨てられていて、晴明はタケルの力に興味があるから徹底的に調べるとは恐いです。
タケルは牢に入れられたけどツキミヤが助けに来て生きていて良かったし、ツキミヤは世界蟲毒を止める為に月から来たとはビックリでした。
陰陽廻天 Re:バース【第8話】のネタバレ感想
「必死に生きてる奴を馬鹿にすんじゃねぇ!慟哭の青龍塔」
ツキミヤは、晴明の行う世界蟲毒を阻止し未来を変えるため過去に遡ってきたのだとタケルに打ち明ける。そこへ、二人を追って現れたユラ。タケルの必死の訴えで晴明の企みを聞かされるも俄かに信じきれない彼女は、真相を確かめるべく晴明のもとへ向かう。一方、これ以上の悲劇を止めるため晴明を倒すことを決意したタケルはツキミヤとともに、世界蟲毒の重要施設である「四神の塔」の一つ・青龍塔の破壊を試みようとする――。
ツキミヤは安倍晴明が作ろうとしている最悪の未来を止める為に月から来たと言い、千年先の未来の月面都市の住人だとはビックリでした。
ツキミヤは未来の技術で電祇平安京にやって来たと言い、千年後の世界は人間を含めた生物が全て滅びるから変えに来たとは衝撃でした。
人類が月に移り住んだ世界はツキミヤが元々いた世界で、資源は枯れていく一方で空気もお金で買い貧富の差が激しく生き延びる事に必死だったけど、平和で豊かな時代に送り込む時間移民という計画が発表されツキミヤは勉強して計画の上級エンジニアになったとは凄いです。
研究が行き詰っている時に一人の女性が全てを道連れにして世界を殺したとは身勝手だし、ツキミヤが力を振り絞って時間移民の装置に辿り着いて元凶の始まりであるこの時代に生まれ変わったとはビックリです。
ツキミヤはタケルと初めて会った日を覚えていて、弱そうなのに俺は負けないと言う姿に勇気を貰ったとはキュンとしたけど、晴明と同じように平行世界の自分の記憶を共有できるとは凄いです。
ツキミヤが火鼠の出番だと言うとお面をタケルに付けさせて変身し、世界粒子を操る事が出来る生体装置とはビックリでした。
ユラが現れるとタケルが土下座して話を聞いてくれと頼み、倒している怨人は別の世界の陰陽師達だと言い、違和感は無かったかと聞くとユラがアツナガを倒したと分かってショックを受けたのは可哀想でした。
ユラが側に落ちていた写真を拾うとタケル達と一緒に笑っていて、葛に本当の事を教えろと迫ると拘束されてしまったのはハラハラしました。
ツキミヤは青龍塔を壊すとタケルを連れて行き、タケルが火鼠と一緒に変身すると葛が現れて妨害されたのは最悪です。
カジキが晴明に会いに来ると縛られたユラを発見し、葛は晴明様の邪魔はするなと攻撃を続けタケルが反撃しようとしたけど変身が解けてしまったのは焦りました。
タケルを庇ってツキミヤが串刺しになって死んでしまい、ユラが来てアツナガの死は意味があるものだったのかと問うと、葛は涙を流して意味はあると応えてユラも攻撃したのは酷いです。
タケルはまた変身して葛の攻撃を阻止すると青龍塔を破壊し、犠牲が当然だと言う根性が気に入らないと晴明をぶっ潰すと宣言したのは再会が楽しみです。
陰陽廻天 Re:バース【第9話】のネタバレ感想
「本気で殴り合え!タケルVS晴明、魂のタイマン!!」
四神の塔を次々に落としたタケルは、最後に残された玄武塔で晴明と対峙する。ツキミヤとの約束を果たすため決死の覚悟で挑むタケルに対し、晴明は自らの力を分けた十二体の式神「十二天将」を再び自身に取り込み、最高峰の力で迎え撃つ。その頃、意識を取り戻したユラは、イルカ・カジキとともに陰陽寮に隠された部屋を見つける。そこには、世界蟲毒に関するさらなる情報が眠っていた――。
四神の塔・玄武塔の亜空探信器管理室に晴明が機械に繋がれていて、警報音が鳴って青龍塔が破壊された事が分かったのは緊張しました。
晴明はタケルの仕業だとすぐに分かり、戦っている葛を呼び戻し、タケルは横たわるツキミヤに必ず止めると約束したのは悲しかったです。
白虎塔が爆破され機能を停止し、朱雀塔もタケルが破壊すると、玄武塔へ行き晴明と戦う事になったのはワクワクしました。
ユラは地下への退避命令が出ているけど逆へ走り、カジキ達に呼び止められると正しい事が知りたいと言い、イルカが晴明の事は胡散臭いと思っていたと裏を暴きたいから力を貸せとは意外でした。
タケルは晴明と戦って場所を変えようとすると、空から葛をイジメたと信がタケルを攻撃し、晴明が止めたのはハラハラしました。
信は何も知らないくせにと戦うけどタケルに負けて、タケルは晴明が子供を使って時間稼ぎをしたと怒ったのは恐いです。
イルカは閉ざされた小部屋へ向かい、カジキの力で扉を開け、世界蟲毒と百年夜行の記録を見つけて千年間も同士討ちをさせられていたと分かって怒ったのは当然ですね。
タケルと晴明は電祇平安京の外へと移動して、晴明は自分の力を分散した式神・十二天将を自分に戻してここからが本番だと攻撃し、タケルは威力の上がった武器がまともに当たって膝をついたのはハラハラしました。
タケルは最高の一発を晴明にぶち込むと意気込むけど、晴明の攻撃に手も足も出ず変身が解けてしまい、火鼠も倒れたのは心配になりました。
タケルはツキミヤとの約束を守ろうと火鼠にもう一度力を貸して欲しいと頼み、もう一度変身するけど能力が尽きて元の姿に戻ったけど素手で戦うのは男の戦いでした。
タケルは火鼠に根性見せろと右手だけ変身して晴明を殴り、晴明は町を守る為に正面から攻撃を受けたのはビックリでした。
タケルと晴明は拳で戦うけど晴明は誰かとタケルを重ねて泣き、タケルが晴明は悲しい顔をしていると言うと友を亡くした事を思い出し、ユラ達が世界線収斂災害を見つけて現れたので本当の事を教えてもらえるかと期待しました。
羽が降って来て晴明に落ちると苦しみ出し、ツキミヤが晴明の体を乗っ取って玄武塔を壊してユラ達を倒し、自分を守る存在だと空に化け物が現れて電祇平安京を攻撃したのは衝撃でした。
陰陽廻天 Re:バース【第10話】のネタバレ感想
「テメーはテメーで未来を変えろ!晴明、千年の時の彼方で」
タケルが次に目覚めた世界は、すでに百年夜行に敗北し滅亡へと向かっていた。晴明は百年夜行を始めるきっかけとなった1000年前の出来事、そしてある男との出会いをタケルに語り始める。その男の名はクニヒト。晴明の占いによって予測された大水害を防ぐため、二人は街の治水工事を行うことになる。しかし、予期せぬ天災や事故により工事は難航。晴明はその原因が、大水害の起きる未来が固定化されているためだと推測し――。
タケルが目を覚ますと破壊された電祇平安京の景色があり、晴明がここは百年夜行に敗北して死が決まっている滅びゆく世界だと言い、人々は祈りながら晴明に次の世界へと繋がるよう魂を抜いてもらっていたのはビックリでした。
晴明はタケルを世界蟲毒で犠牲になった人の墓碑に連れて行き、世界蟲毒を行う理由を語り始めると、千年前に晴明が陰陽師として名が知られるようになった頃に晴明の占いで大水害が起きると出て治水工事を引き受けたのがクニヒトという男だったとはドキドキしました。
治水工事は順調に始まったけど、占いには無かった地震や火事に見舞われて再び占いをすると大水害は固定されていると分かったのは最悪です。
クニヒトは未来に抗うと治水工事を続け、晴明もクニヒトの気持ちに共感して完成させて大雨が降る大洪水の日を乗り切ったけど、空から白い羽が大量に降って来て川が荒れだしたのはビックリでした。
クニヒトは転んだ子供を助けて川に飲み込まれ、腹に木材が突き刺さって瀕死になり晴明が泣いて世界の理が書き換えられたと言い、クニヒトは自分の手で変えられない未来は無いと晴明を信じて息を引き取ったのは可哀想でした。
晴明は研究を重ねて禁忌を犯す事で世界の可能性を物理的に増やす平行世界を作る方法に辿り着いたのは悲しかったです。
百の平行世界を作る事に成功したけど代償として年を取る事も死ぬ事も出来なくなったのは辛いですね。
5年経つと理由も分からず全ての平行世界が壊れて一つだけが残り、また平行世界を作ったけどまた壊れ、平行世界も壊れるよう固定されているけど白い羽が原因だった事が分かって、平行世界が百年まで寿命が延びるようになったとは頑張りましたね。
晴明は可能性を折り続けた存在にタケルなら届くかも知れないから力を貸してくれと頭を下げたのは胸が熱くなりました。
ツキミヤが現れて羽は自分が作ったオオトキドリだと言い、自分を攻撃する可能性がある未来を消滅できると言い、ツキミヤは晴明を悪者扱いしてタケルを仲間にしようとするけど、タケルはタイマンを張った奴はダチだと世界蟲毒を終わらせると手を叩き合ったのは嬉しかったです。
ツキミヤはタケルに興味を無くして飛んで行き、タケルは最後の世界へと向かったのはワクワクしました。
陰陽廻天 Re:バース【第11話】のネタバレ感想
「覚悟を決めろハレアキ!電祇平安京、最終決戦!!」
最後の一つとなった電祇平安京でツキミヤは世界蟲毒の秘密を人々に暴露し、町民たちの前で晴明を打ち倒そうとしていた。晴明が必死の抵抗を試みるも、大時鳥の加護を受けたツキミヤには一切の攻撃が通用せず苦戦を強いられる。一方、晴明に味方する陰陽師たちの協力を得たタケルは、大時鳥を攻略しツキミヤを止めるため、ある作戦を晴明に持ち掛ける。タケル・晴明VSツキミヤの最終決戦がついに始まる――。
タケルが次の世界へ行くとツキミヤが舞台の上で晴明をぶっ飛ばしているのを多くの町民が応援していて、人間同士を戦わせていた世界蟲毒の秘密を暴露していたとはビックリでした。
タケルが舞台の上に上がってツキミヤに何を考えているのか問うと、もっと刺激が欲しいから晴明を殺して英雄になると言い、タケルがぶっ飛ばすと言うけどツキミヤは揶揄うように笑いながら恐いと言ってイラっとしました。
ツキミヤがタケルは邪魔だと仲間に捕まえさせ、晴明は諦めないとツキミヤと戦い信に闇薫へと隔離させたのはグッジョブでした。
タケルを運んだ一人はアツナガで記憶が残っていたのは嬉しいし、ユラも登場してタケルをここに連れて来るのは晴明の作戦の内だとはビックリでした。
ユラは夢で見た場所に行くと別の世界で自分がしていた手甲を拾って中に入っていたデータから全てを知り、陰陽師の仲間に伝えて晴明を信じる者達だけが残ったとは嬉しいですね。
アツナガ達は世界線収斂災害を止める為に手を貸すと言い、晴明は大時鳥を倒す事が出来るかも知れないと力を貸して欲しいと頭を下げて素直になったのはホッとしました。
この電祇平安京は生き残った一つでツキミヤは永久継続をしたいと思っていて、大時鳥の座標を確認して世界間を飛び越える力があるタケルなら倒せるとは期待したいです。
タケルはアツナガが引き留めるのも聞かずに晴明を助けに行き、2人で式神に乗ってツキミヤと戦うけど大時鳥が死ぬ可能性を全て消し去るから攻撃は当たらないとはイラっとしました。
タケルと晴明はボロボロにされ、ツキミヤが全てを道連れにして月の世界を殺したのは自分だと言い、精神をデータ化して平安時代に時間移民させたと同時に月を終わらせ、大時鳥にその時点を固定させて自分の事を追わせないようにしたのは抜け目ないです。
ツキミヤは100の肉体を得たけど精神は一つで色々な事が流れ込んで来るのは最高だったけど、晴明が邪魔になって自分の血脈を持っているタケルは大時鳥の保護対象で晴明の力を乗っ取る為に呼んだとは酷いです。
ツキミヤはタケルと晴明に自分の苦しみが分からないのに説教するなと闇薫から飛び出し、玄武塔を破壊したのは最悪です。
タケルはどうしたらいいか聞くと、晴明は拳を握り締めて万策尽き果てたから我々の負けだと言ったのは衝撃でした。
陰陽廻天 Re:バース【第12話(最終話)】のネタバレ感想
「未来を諦めんな!望み続けた可能性をこの手に」
大時鳥の位置を捕捉する亜空探信器が破壊され、ツキミヤを止める手立てを失い絶望する晴明。しかし、それでもタケルは諦めることなくツキミヤに立ち向かう。その時、タケルの攻撃がツキミヤに届いたのを目にした晴明は、タケルが秘めている真の能力を悟る。決められた未来に向かって数多の可能性を消し去ってゆく大時鳥と、未来の無限の可能性を信じるタケル、果たして未来を作り上げるのは――。
玄武塔が破壊されてユラがショックを受け、晴明が亜空探信器を失って負けだと言い、ツキミヤがタケルを攻撃したのはハラハラしました。
ユラが電祇平安京はお前のものじゃないと言うとツキミヤがウザイと言って攻撃したのは悪役そのものですね。
ツキミヤは順番に陰陽師を殺そうとまずは晴明を攻撃し、タケルに鼠が力を貸してツキミヤを止めるとは気分上がりました。
タケルの攻撃が大時鳥の加護を受けているはずのツキミヤに当たり、アツナガから連絡があって亜空探信器が壊される前に大時鳥の位置を把握できたとはグッジョブです。
晴明はツキミヤに幻術を見せて葛と信も一緒に食い止めると宣言し、タケルが死んでも負けは認めないと言った言葉を思い出して絶対に負けないと玄武塔へ向かわせたのは胸アツでした。
晴明がタケルに大時鳥と対峙する自分を望めば空間移動できると言い、アツナガから教えてもらった位置と鼠の力を借りて移動したのはワクワクしました。
タケルは大時鳥と戦うけど攻撃が当たらず、晴明とユラとアツナガがツキミヤと戦うと攻撃が当たるようになって一進一退の攻防になったのはドキドキしました。
タケルが大時鳥の攻撃を受けて体を斬られて穴へと落とされるけど、両親からの死んでも負けを認めるなと言う声に今まで潰された人達の思いが光となって降って来たのは綺麗でした。
出会った人達の思いが体に入って来て体が再生して力が戻り、未来への可能性を諦めるなと大時鳥を殴って破壊したのはスッキリでした。
晴明達もツキミヤを倒して勝つ事が出来たのはホッとしたし、タケルが戻って来てツキミヤは自分の為だけに戦ったけど晴明は大切な人や場所の為に戦ったと言い、踊った時は皆の為だったからツキミヤを諦めたくないとは愛ですね。
ツキミヤは笑って過ごせる世界は退屈だと拒否し、タケルはまた会いに行くと言うけどツキミヤが亡くなったのは自業自得ですね。
晴明の体が光り始め大願成就したので死が訪れたとは残念だけど、世界蟲毒をしなくて済む未来が無限に広がっていくのが嬉しいと消えたのは悲しかったです。
タケルは中華屋を始め、陰陽師がバイクを乗り回して悪者を捕まえて、子供のツキミヤをタケルが助ける未来が待っているとは今度こそ幸せになって欲しいです。
【陰陽廻天 Re:バース】の関連情報
【陰陽廻天 Re:バース】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月2日(水) 24:45~ |
最速配信 | 各種配信サービスにて順次配信 毎週木曜 12:00~ |
キャスト・声優 | 業平 猛:木村太飛 ツキミヤ:内田真礼 安倍晴明:木村良平 アツナガ:石川界人 ユラ:永瀬アンナ カズラ:井上麻里奈 シノ:吉武千颯 |
スタッフ | 原作:作乃藤湖 原案・監督:髙橋秀弥 シリーズ構成:森ハヤシ キャラクターデザイン:森田和明 プロット原案:佐藤悪糖 世界観設定考証:柴田勝家 コンセプトアート:キツネイロ 音楽:得田真裕 アニメーション制作:david production |
オープニングテーマ(OP) | Who-ya Extended:「CRY OUT CRY OVER」 |
エンディングテーマ(ED) | 9Lana:「TURN OVER」 |
公式サイト | https://onmyo-kaiten.com/ |
公式X | https://x.com/onmyokaiten_pr |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【陰陽廻天 Re:バース】の原作
★「陰陽廻天 Re:バース」はオリジナルアニメーションのため原作はありませんが、コミカライズされておりDMMブックスで試し読みができます。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
