アニメ『ワンパンマン SEASON2』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~24話(最終回)まで掲載しています。
ワンパンマン 2期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 【ワンパンマン SEASON2】について
- ワンパンマン SEASON2【第13話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON2【第14話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON2【第15話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON2【第16話】のあらすじとネタバレ感想
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【ワンパンマン SEASON2】について

ワンパンマン SEASON2がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『ワンパンマン SEASON2』は、2019年4月から7月にかけて放送されたシリーズ第2期で、主人公サイタマの無敵の強さを背景に、新たな脅威と複雑な人間模様が描かれます。
🥊 物語の概要
主人公サイタマは、趣味でヒーロー活動を始め、3年間の特訓によってどんな敵も一撃(ワンパン)で倒す力を手に入れました。彼は弟子のジェノスと共にヒーロー協会に所属し、正式なヒーローとして活動を開始します。しかし、怪人の出現率が異常に高まり、大予言者シババワが遺した「地球がヤバい」という予言を受けて、ヒーロー協会は緊急対策チームを発足します。その中で、「ヒーロー狩り」を名乗る謎の男ガロウが現れ、ヒーローたちを次々と襲撃し始めます。
🧟♂️ ガロウの登場とその影響
ガロウはかつてS級ヒーロー「シルバーファング」の弟子でありながら、怪人に憧れを抱き、「人間怪人」としてヒーロー協会に反旗を翻します。彼の登場により、ヒーローたちはこれまでにない脅威に直面し、物語は彼の視点を通じて「正義」と「悪」の境界を問い直す展開となります。
🏆 武術大会とサイタマの挑戦
サイタマは、自身の強さに退屈を感じ、武術大会「スーパーファイト」に変装して参加します。そこで彼は、武術の達人たちと対戦し、特にスイリューとの戦いが描かれます。しかし、サイタマの圧倒的な強さは変わらず、彼の孤独感やヒーローとしての在り方が浮き彫りになります。
🧠 怪人協会の暗躍とヒーローたちの奮闘
物語の後半では、怪人たちが組織化された「怪人協会」が登場し、ヒーロー協会との全面対決が始まります。S級ヒーローたちが各地で怪人と戦う中、サイタマは巨大な怪人「ムカデ長老」との戦いで再びその圧倒的な力を見せつけます。
🎬 制作と評価
第2期は制作会社がJ.C.STAFFに変更され、演出や作画のクオリティに対して賛否が分かれました。一部のファンからは、アクションシーンの迫力やテンポに不満の声も上がりましたが、ガロウのキャラクター描写や物語の深みは高く評価されています。
『ワンパンマン SEASON2』は、サイタマの無敵の強さだけでなく、ガロウという新たな視点を通じて、ヒーローと怪人、正義と悪の境界を描いた作品です。アクションだけでなく、キャラクターの内面や社会の在り方にも焦点を当てた深みのあるストーリーが展開されます。
ワンパンマン SEASON2【第13話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第13話】のあらすじ
「ヒーローの帰還」
ヒーロー協会に所属しヒーロー活動を開始したサイタマは、いつものようにジェノスを連れて買い物へ。そこで出会ったのは、ある組織から派遣されたという巨大ロボット機神G4と、それに対峙するキングだった。二人は戦いぶりを静観し、キングの実力を見極めようとする。同じ頃、ヒーロー協会は大予言者シババワが遺したメッセージを受け『地球がヤバい予言緊急対策チーム』を発足し、賞金首や荒くれ者からも戦力を集めようとするが…。
ワンパンマン SEASON2【第13話】のネタバレ感想
サカモトが買い物に行くと人気のヒーローはフィギュア化されていて羨ましいと思い、隣を歩くジェノスがメーカーに打診するとは従順です。
爬虫類が好き過ぎて怪人になったシタノビールが街に出現し、女性に俺の子を産めと迫るけど地上最強のヒーロー・キングが現れたのは気分上がりました。
キングが戦わずして睨んだだけでシタノビールが土下座し、周りからキングコールが起きて大人気だったけどキングはゲームを買いに行く途中だったとは笑えました。
キングはゲームが買えてウキウキで家路を急ぐのに怪人・機神G4が現れ、キングを殺しに来たと言うとキングはトイレに逃げ込んで恐いと泣き、本当は無職のオタクで引き籠りなだけとは笑えました。
爆音が聞こえるとキングが逃げたのは情けないけど、代わりにジェノスが戦っていてサイタマからの課題でS級10位以内を達成する為に一人で倒すとは真面目です。
キングが家に帰ってゲームを始めるとサイタマが背後にいて、窓が開いていたと言うけど22階とはビックリです。
キングはサイタマとゲームをすることになったけど何故逃げたのか核心を突かれ、サイタマは純粋に理由が聞きたかっただけで、鳥の怪人がマンションにぶつかって来たのは最悪です。
キングはいつも巻き込まれただけで喧嘩もした事が無く、本当の事をサイタマに話すと顔に傷が付いた時に助けてくれた人だと分かったのは運命の出会いですね。
サイタマはキングが身の振り方を決められないでいると強くなればいいとアドバイスして、またゲームをやりに来るとはフレンドリーでした。
ジェノスはクセーノ博士に機神G4のパーツを見せ使える物は自分に利用して欲しいと言い、顔半分の機械が剝き出しになり左腕が無くなっていたのは恐いです。
ジェノスは故郷を滅ぼした暴走サイボーグを追っていたけど足取りは掴めず、絶対に見つけ出してこの手で完全に破壊すると誓ったのは楽しみです。
ヒーロー協会のシッチは裏社会の者達を集めるけど、音速のソニックは配っていない資料から趣旨を理解したけどサイタマを狙っていて、B級の地獄のフブキも狙っていたのは恐いけど、サイタマはキングの所でゲームを楽しんでいたのは笑えました。
ワンパンマン SEASON2【第14話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第14話】のあらすじ
「人間の怪人」
無数に集まった賞金首たちと、A級ヒーロー3人を全滅させ、ヒーロー協会へ宣戦布告をしてみせたガロウ。ヒーロー協会のシッチは、その凄まじい戦闘力に慄く。その頃、B級7位に昇格したサイタマを手下にしようと目論む地獄のフブキ(B級1位)は、誘いに興味を示さないサイタマに超能力で襲いかかる。ジェノスはしつこくサイタマを探す音速のソニックを「変質者」と即断。渾身のマシンガンブローとソニックの奥義が激突する。
ワンパンマン SEASON2【第14話】のネタバレ感想
地球がヤバい予言緊急対策チーム趣旨説明会が開催され、協会のシッチがヒーローだけでは足りないからならず者達にも怪人を倒せば謝礼をすると協力を呼び掛けたのは緊張しました。
重戦車フンドシは信念が無いと反対し、かつてシルバーファングの弟子だったガロウは誰が一番強いか試そうと言い、シッチがヒーロー達に摘まみ出せと命令するけど倒されてしまったのは残念でした。
ガロウは怪人に憧れてこの場所にいる奴等は皆殺しと言うと、ブルーファイアが愚かなクズだと攻撃するけど逆にやられたのは悔しいですね。
ガロウは宣言通りに全員を殺して出て行くけど、半年以内に今以上に強くなって帰って来るとは恐ろしいです。
サイタマの順位がB級7位になり、ジェノスもS級14位になり、サイタマは怪人を倒しても報告しないので目撃者がいてサイタマの顔が知られているのは嬉しいですね。
ジェノスは高速接近反応を感知し外へ出ると音速のソニックがサイタマを出せと言い、サイタマのライバルを語るとジェノスが変質者の恥知らずと排除しようとしたのはワクワクしました。
20分後、サイタマの家にB級1位の地獄のフブキがやって来て自分の傘下に入れと言うけど、サイタマはヒーローに上下関係なんてあってたまるかとはスカッとしました。
手下共をワンパンでまとめてやっつけ、フブキが超能力を使うけどサイタマは世の中にはとんでもなく強くて悪い奴がいるけど一人でも立ち向かうのがヒーローだとは格好良かったです。
ジェノスとソニックが戻って来てサイタマの前で戦いが始まると、ジェノスがソニックの結んだ髪を切り、ソニックは残像で複数の自分を作る奥義を見せ、ジェノスが爆発を起こそうとしてサイタマに止められたのはホッとしました。
サイタマはマジ反復横跳びをしながら通り過ぎるとソニックがボロボロになり、フブキがサイタマを普通じゃないと認めたのは誇らしいですね。
フブキの姉が戦慄のタツマキとはビックリだし、部屋に入ってA級1位にはなれないと語り出し、キングが来て友達だと分かると自分も仲間になりたいとは最初から素直になれば良かったですね。
路地裏でタンクトップベジタリアンがガロウに襲われ、ガロウは化け物級のヒーローと戦えるのを楽しみにしているとは最悪な奴です。
ワンパンマン SEASON2【第15話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第15話】のあらすじ
「狩りの始まり」
ヒーロー狩りを続けるガロウは凶悪犯として指名手配される。かつてガロウを破門した「流水岩砕拳」の師匠でS級3位ヒーロー・シルバーファングは道場をたたみ、「旋風鉄斬拳」の達人で兄のボンブと共にガロウの捜索へ。一方のガロウはS級ヒーロー・タンクトップマスターと、その舎弟たちを相手にヒーロー狩りを始めていた。あまりの強さに戦慄するタンクトッパーたち。そこに現れたのはシルバーファングから破門された弟子チャランコだった。
ワンパンマン SEASON2【第15話】のネタバレ感想
シルバーファングは弟子のチャランコをボコボコにして武の才能の欠片も無いから破門にするとは可哀想でした。
チャランコがシルバーファングの様子がおかしいから何か知っているかサイタマとジェノスに聞きに来たけどキングとフブキもいたのはすっかり仲良しですね。
ジェノスはガロウが凶悪犯として指名手配されてシルバーファングが討伐に名乗り出たと教え、サイタマがチャランコを覚えていなかったけどジェノスがザコと本人の前で言ったのは笑えました。
チャランコが歩いているとガロウが無免ライダーを狙っていて、タンクトップベジタリアンが仲間を引き連れて来たのは緊張しました。
S級のタンクトップマスターが殴ったけどガロウは大物が釣れたと嬉しそうに笑ったのは悪人面ですね。
シルバーファングは兄のボンブを呼んでガロウを止める協力をお願いし、どれだけ強くなっているか分からないと警戒したのは怖かったです。
タンクトップマスターがガロウを殺そうとすると無免ライダーが止めに入り、二度と他人に危害を加えるなと見逃そうとしたけど、ガロウは皆殺しに変更は無いと流水岩砕拳を使い動けなくしたのは強かったです。
無免ライダーがボコボコにされ、タンクトップ達を次々と倒し、チャランコが道場の面汚しと飛び出すけど倒されたのは残念でした。
サイタマが無免ライダーのお見舞いに行くと隣のベッドにいたタンクトップマスターからガロウの事を教えてもらい、入院しているチャランコに強い武術家と試合がしたいから伝手を頼ると、申し込んだ格闘技大会のチケットを渡して観戦するといいと言うけどサイタマは賞金目当てに出場しようとしていたのはワクワクしました。
ガロウは公園で少年にヒーロー名鑑を見せてもらい、黄金ボールが通う居酒屋へ行き場所を変えて戦うけど鉄球は全て弾かれてしまい、待ち合わせしていたバネヒゲが参戦するけど倒されたのは残念でした。
ガロウは倒されるまで調子に乗ると黄金ボールを挑発し、街で偶然サイタマと会うと攻撃するけど返り討ちに遭い、サイタマはカツラを買いに来ただけだったとはビックリです。
サイタマが家に帰ってカツラを被っているとジェノスがクセーノ博士に相談して強化繊維を植毛しようとしたのは笑えました。
ワンパンマン SEASON2【第16話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第16話】のあらすじ
「金属のバット」
ヒーロー協会重役のゼイミートがガロウに襲われた。警戒令が出される中、協会最高顧問のナリンキとその息子ワガンマの護衛を任されたS級ヒーロー・金属バットは、急襲してきたムカデ後輩とヒトトリグサを瞬殺。しかし、災害レベル竜に指定された凶悪怪人ムカデ長老が登場。さらにはガロウもその場に現れ戦況は急転する。そんな中、サイタマはチャランコが出場するはずだった武闘大会『スーパーファイト』に、カツラをかぶり変装して出場していた…。
ワンパンマン SEASON2【第16話】のネタバレ感想
ガロウは子供の頃から怪人を応援していて、正義が必ず勝つのは理不尽だと思い、だったら自分が誰にも負けない最強の怪人になってやると決めたのは恐ろしいです。
ガロウはゴミの山で目が覚めて、昨日の記憶が曖昧なのでサイタマの事を覚えていないのはラッキーでした。
協会最高顧問ナリンキのボディガードに金属バットが選ばれ、息子のワガンマが庶民飯を食べたいと言うので回転寿司に来るとルールを知らないから面倒くさいのに怪人が現れたのは最悪です。
サイタマはカツラを被って大会に出場するけど流派は適当で、控室にいるとチャランコの先輩に話し掛けられたのはバレないかヒヤヒヤしました。
大会で優勝した奴が本物に成り代わっていたので被り物禁止になったし、犯人はガロウで破門になった時期と同じとは危険な男ですね。
先輩は道場でガロウが修行は飽きたから実戦しようと門下生をボコボコにし、先輩が道場を去る原因になったとは悔しそうでした。
先輩はチャランコをイジメていたようで一番弱かったとバカにするけど、サイタマが逃げ出した奴がいつまでも先輩面するなと言い返したのはスカッとしました。
金属バットが怪人を倒したけどムカデ先輩が現れて、マンホールから怪人ラフレシドンが現れたけど臭いのは厳しいですね。
ガロウは公園で少年にヒーローの事を教えてもらっていたけど、緊急避難警報が発令されて笑ったのは恐いです。
金属バットは怪人が放つ催眠香で意識が遠くなりボコボコにされると、自分をバットで殴って気合で正気に戻って怪人達を倒したのは拍手でした。
地面から巨大なムカデ・ムカデ長老が現れてナリンキ親子を狙い、金属バットがムカデ長老の顔面を殴るけど吹っ飛ばされたのはハラハラしました。
ガロウがムカデ長老を見て生きた金属バットに会えるか心配したけど、金属バットが飛ばされて来て戦いに戻ろうとしたらガロウが攻撃したのは面倒くさい奴です。
ワンパンマン SEASON2【第17話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第17話】のあらすじ
「武術の大会」
災害レベル虎以上の凶暴な怪人たちが、各地で同時多発的に人々を襲い始めた。苦戦を強いられるヒーローたち。一方で徒党を組んだ怪人協会はヒーロー協会重役の誘拐を狙っていた。そして、金属バットとガロウとの熾烈なバトルを見ていた怪人フェニックス男はガロウを怪人協会へ誘う。同じ頃、サイタマが出場していたスーパーファイトが開幕。並み居る猛者たちの中に、過去4連覇を果たした優勝候補、冥躰拳の使い手スイリューの姿があった。
ワンパンマン SEASON2【第17話】のネタバレ感想
大怪獣・ムカデ長老と戦っていたはずの金属バットが音信不通になり、協会最高顧問のナリンキと息子のワガンマを抱えたモヒカンとパイナップルがムカデ長老に追い詰められたけど、メタルナイトが来て戦ってくれるのは安心しました。
モヒカンとパイナップルは他の怪人に足止めされ、各地で災害レベルの怪人が同時に出現して対応が追い付かないのはハラハラしました。
金属バットはガロウからの攻撃やダメージで身体能力が上がっていたけど本人は気合だと言い、血だらけでバットを振り回すけどガロウには当たらないのは悔しいですね。
金属バットが反撃しようとすると金属バットの妹が現れて、ガロウの前に立って自分の前で暴力を見せないと約束したから喧嘩は終わりと言ったのは勇気ありました。
ガロウが引いてくれて助かったけど、金属バットはムカデ長老を倒しに行こうとして妹が殴ると動かなくなったのは笑えました。
フェニックス男がガロウに怪人協会の名刺を渡してアジトに連れて行こうとしたけど、ガロウが興味を示さなかったのは意外でした。
ワガンマの誘拐に成功したのでフェニックス男がムカデ長老に引き上げを指示し、今日は本番じゃないとは恐いです。
大会が始まって各選手が紹介されサイタマが出て来るとブーイングの中、ジェノスだけが高速で拍手していたのは和みました。
チャランコの先輩ニガムシがサイタマの帯を直してあげたのは優しいし、サイタマが絡んで来たザッコスに強くなさそうと煽ったのは天然ですね。
シルバーファングはガロウを探しているのに全く会えず、街で暴れる怪人を倒してストレス発散しているように見えました。
他のヒーロー達は怪人に苦戦していて心配だけど、黒スーツの部下達を引き連れた地獄のフブキが弩Sと女の戦いになるのはワクワクしました。
大会ではサイタマが組み合わせ表を見てザッコスにお前も弱小だと言い、対戦する事になったけどザッコスが凄く怒っているのは笑えました。
ザッコスはワンパンで負けてしまい、優勝候補のスイリューが決勝の相手が決まったとは楽しみです。
ワンパンマン SEASON2【第18話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第18話】のあらすじ
「怪人の蜂起」
A級ヒーロー・イナズマックスがスイリューに一撃で敗れるという波乱で幕を開けたスーパーファイト。ジェノスは観客としてサイタマの試合を待っていたが、ヒーロー協会からの一報を受け、怪人たちが暴れる市内へと急行する。各地で起こる無数の怪人たちの猛攻にヒーローたちは防戦一方。その対応に追われ混乱する協会本部。そんな中、協会最高顧問ナリンキの息子ワガンマが怪人協会に誘拐されてしまう。
ワンパンマン SEASON2【第18話】のネタバレ感想
A級イナズマックスは深海王に負けた悔しさから強くなりたいと大会に参加し、対戦相手のスイリューは適当に楽して生きて行く為に強さを求めたと一撃で倒したのはムカつくけど強いです。
大会会場の近くにも怪人が現れて出場者のバクザンが入って来たら俺が倒すと言うけど、連絡を受けたジェノスが出動して倒したのは流石です。
ニガムシが絞め技で初勝利している頃、ジェノスは最後の怪人・覚醒ゴキブリを前にサイタマの試合に間に合うか心配していたのは余裕ですね。
サイタマの対戦相手はバクザンだったけど、サイタマが武術を体験させて欲しいと言うとバクザンが頭を触ったので反射的に殴ったら勝利したのは残念でした。
ジェノスは苦戦していたけど対ソニック用に装備していた足から瞬間接着剤を出して高速で動き回る覚醒ゴキブリを捕らえて焼却したのはスッキリしました。
弩Sに部下を奪われた地獄のフブキが鞭で背中を打たれて痛々しかったけど、姉の戦慄のタツマキを誘い出すと言われてパワーアップしたのは気分上がりました。
フブキがダメージを負った事を察知して爆音と供にタツマキが近づいて来るのはドキドキしたし、怪人を倒して上空に浮かんでいるのは怖かったです。
タツマキが操られた黒スーツ達を攻撃しようとするからフブキが止めるけど吹っ飛ばされ、タツマキは足手纏いで邪魔だから避難するように言うのは強い者の言葉ですね。
大会は蛇咬拳のスネックがどう足掻いても勝てない存在や名も無き一般人の中にも自分より遥かに強い者がいる事を知って自信を無くし、対戦相手のスイリューは強いけど志が無いのでヒーローは無理ですね。
スイリューはスネックを弱いのに何でヒーローをやっているとバカにし、怪人がいてもいなくても強い奴が生き残るとスネックを一撃で倒したのは強いです。
怪人王・オロチは幹部のギョロギョロにゴウケツは何をしているか聞くと大会会場へ向かっていて、ジェノスが倒されていてメタルナイトも壊されていたのは衝撃でした。
ワンパンマン SEASON2【第19話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第19話】のあらすじ
「S級のヒーロー」
サイタマ、スイリューらベスト4が出揃ったスーパーファイトは大詰めを迎えていた。各地ではタツマキ、童帝、駆動騎士らS級ヒーローたちが事態の収束に乗り出し、怪人たちの勢力を押さえ込み始めていた。しかし、その戦況を怪人協会本部から見ていた幹部・ギョロギョロと、怪人王・オロチは、S級の戦いぶりを一笑に付すのだった。一方でアトミック侍は、ガロウ捜索の協力を仰ぐため、剣聖会屈指の大剣豪たちを集めていた。
ワンパンマン SEASON2【第19話】のネタバレ感想
大会はサイタマがニガムシを一撃で倒して四強が出揃い、サイタマはカツラが痒いと油断しているとニガムシにバレそうになったのは笑えました。
ガロウが番犬マンを見つけると怪人が邪魔して、他の場所にも次々と怪人が現れるけど、駆動騎士が怪人から情報を聞き出そうとし、アマイマスクがコンサートを邪魔されて死んで償えとは容赦無いです。
襲われそうになった童帝を豚神が助けたのは良い人だったけど、蛇の毒に襲われたのに丸飲みしたのは気持ち悪いです。
サイタマの次の相手は人体破壊を楽しんできたチョゼで自分の強さを語っていたけど、サイタマは欠伸をしながらワンパンで倒したのはスカッとしました。
巨大怪人にS級の閃光のフラッシュが挑むけど、戦慄のタツマキが超能力で潰して横取りしたのに喧嘩を売ったのは性格に難ありですね。
アトミック侍が剣聖会の面々にガロウを討つ協力を頼むと、ハラギリが怪人細胞を見せ強くなる為に人間を辞めて怪人協会に入会したとは恐いです。
ハラギリが怪人細胞を食えと刀に手を掛けて迫るけど、アトミック侍が一瞬で倒したのはお見事でした。
大会は決勝戦になりサイタマにスイリューが近づくとヅラが気付かれたかもと心配し、蹴りの風圧でカツラが飛びそうになって頭から手が離せないのは笑えました。
スイリューはサイタマに武術を体験させてやるから俺も楽しませてくれとは余裕で、一方的に攻撃してサイタマが苦戦しているように見えるけどカツラが心配とは残念でした。
スイリューがヒーローをバカにするとサイタマはカツラが飛ぶのも気にせず俺からもアドバイスだとパンチしてスイリューの服をボロボロにしたけど試合が終わらないよう寸止めしたのはビックリでした。
カツラがバレて大会のルールに則りサイタマが失格になったのは残念だけど、スイリューが本気で戦い始め連打するけど効いていなくて、サイタマは武術を何か動きが格好良いものだと理解したのはズッコケでした。
サイタマがグルグル回るのが格好良いとスイリューをドンケツで倒し、警備員に追い掛けられたのは笑えました。
ワンパンマン SEASON2【第20話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第20話】のあらすじ
「強い奴の抵抗」
スーパーファイト決勝戦はチャランコになりすましていたサイタマの反則負けという幕切れで、スイリューの優勝が決定する。そこへ現れたのは怪人化した初代スーパーファイト王者・ゴウケツ。ゴウケツの目的はスーパーファイトに参加している武術家たちを怪人協会に加入させることだった。次々と怪人化してしまう武術家たちに、スイリューはひとり立ち向かっていく。スーパーファイトの外ではヒーローたちの善戦むなしく各地は大きなダメージを受け、怪人協会の恐るべき謀略が明らかになる…。
ワンパンマン SEASON2【第20話】のネタバレ感想
スイリューが優勝して大会は終了したけど、スイリューはサイタマが寸止めしていなかったらどうなっていたかと浮かない顔をしたので最後まで試合をして欲しかったですね。
外では怪人が発生していると知らされたけど空から鳥の怪人が病院に搬送されたはずの選手達を抱えて降り立ち、一人の選手が逃げ出したけどゴウケツに戻されて全員怪人になれとは恐ろしいです。
ゴウケツは初代優勝者だったとはビックリだし、かつて怪人に殺されそうになったけど強さと引き換えに協力する事にして、怪人協会から選手達を怪人にする為に来たとは欲深いです。
選手達に怪人細胞を食えと迫り、食わなきゃ殺すと脅し、一人が怪人細胞を食べて負けた相手を吹っ飛ばしたのは嫌な奴です。
チョゼが怪人になった男を殺してしまい、怪人細胞を食べてジャクメンを吹っ飛ばし、負けたサイタマへ報復しようと考えたのはプライドが高いです。
スイリューが決勝戦のストレスを晴らすと怪人になった選手達を倒し、チョゼが生えた角でエネルギーを放つけどスイリューは阻止し、もっと楽しませろと戦うのは楽しそうでした。
スイリューはゴウケツみたいな不細工になるのは嫌だと怪人になる事を断ると、一撃で倒されたのは残念でした。
番犬マンが怪人を倒すと今度はガロンが襲って来てハラハラしたけど、速い動きとパワーで対応しているのは強いです。
スイリューは立ち上がってゴウケツと戦うけど全く歯が立たず、鳥の怪人はゴウケツの弟子だったけど怪人になって自我が保てなくなったとは恐ろしいです。
バクザンが強くなろうと怪人細胞を全て食べて欲張るから怪人化に失敗し、スネックとイナズマックスが戻って一緒に戦うのは流石ヒーローですね。
バクザンが怪人になってゴウケツを襲うけど萎縮してしまい、スイリューを妬んで痛めつけたのはクズですね。
スイリューが泣いて助けてくれとヒーローを求める声は悲痛で、サイタマがヒーローとして戻って来たのは気分上がりました。
ワンパンマン SEASON2【第21話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第21話】のあらすじ
「最強の悩み」
怪人協会随一の強さを誇るゴウケツと怪人化したバクザンによって弄ばれるスイリュー。誰の助けも得られないことを悟り、絶望の底に叩きつけられた彼の前に現れたのは、サイタマだった。ほどなくして、ギョロギョロの計画の元、怪人協会の攻撃が収束していく。スーパーファイトで特に何も得られなかったサイタマ。強すぎるが故の悩みを打ち明けるサイタマに、キングはヒーローとしての高みを諭すのだった。
ワンパンマン SEASON2【第21話】のネタバレ感想
サイタマを見たバクザンが一瞬ビビるけど蹴りを入れるとサイタマが滑ってニガムシ達もやられている事に気付き、最後までバクザンが誰か思い出せずにワンパンで倒したのは拍手でした。
スイリューがサイタマにお礼を言ってバクザンの情報を伝えると外に出ない方がいいと忠告し、サイタマが追い掛けると止められなかったと悔しがるけど、サイタマがゴウケツを倒して戻って来て嘘ついて大会に出場した事を秘密にして欲しいとはつくづく規格外ですね。
スイリューはサイタマにヒーローになれるか聞くと知らんと言われ、弟子にしてくれと頼むと絶対に断ると即答されたのは残念でした。
ぷりぷりプリズナーが全裸で戦っていたけど愛のハグで怪人を倒し、スイートホームのハニー達が怪人に連れ去られたと連絡があったのは心配です。
怪人達は一斉に引き上げてサイタマは自分がヒーローをやる理由を見つめ直すとキングがチャリで来てハゲについて悩んでいると勘違いし、サイタマは強くなり過ぎて自分の成長を楽しむ事が出来なくて退屈だとは可哀想でした。
キングはサイタマに強くなっただけで目的地に着いたと勘違いしているし、誰かの為に行動してこそヒーローの存在意義があると言い、ヒーローとしての伸びしろが残されているとド正論で良いこと言うのは格好良かったです。
ガロウは番犬マンに返り討ちに遭って逃げて来るとキングに遭遇し、狩ると突撃するけどサイタマに蹴られてビルの中に消えたのは残念でした。
サイタマは怪人を名乗るヒーロー狩りに期待していたけど、蹴った奴だったのは本当に残念ですね。
音速のソニックが同じ里の出身者から怪人になるよう誘われ、サイタマに敗れた時に死んだも同然だから人間を辞めて怪人になると怪人細胞を食べようとしたのはハラハラしました。
ゾンビマンがマーシャルゴリラを監視していると買い出しに来たゴリラにマーシャルゴリラが倒されたのはビックリでした。
協会本部で対策会議が行われていると職員が怪人協会からメッセージが届いたと体を乗っ取られていて、ソニックは怪人細胞を調理して食べると腹を壊したとは笑えました。
ワンパンマン SEASON2【第22話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第22話】のあらすじ
「正義の包囲網」
「怪人協会」からヒーローたちへの挑戦状とも取れる犯行声明が出された。人質となったワガンマ救出の猶予は3日。ヒーロー協会は怪人たちとの全面対決を前に準備に追われるが、メタルナイトは作戦協力の要請を拒否する。かたや、A級ヒーローのデスガトリングら8人の実力派たちは度重なる戦いで体力の残っていないガロウの追跡をしていた。連携の取れた連続攻撃に傷だらけとなったガロウはついに包囲されるのだが…。
ワンパンマン SEASON2【第22話】のネタバレ感想
協会本部に怪人協会の参謀ギョロギョロが職員の体を乗っ取った怪人と供に現れ、最高幹部の息子ワガンマを預かっていると言い、怪人だからと弾圧しないよう要求し、Z市の廃墟地帯に隠れているけど人間と怪人の共生を願っているとは胡散臭さいです。
銃を置いて賛同したように見せた職員が銃で撃たれ、人質を取ったのは臆病な協会の奴等を逃がさない為で、協会の最高戦力を集めてワガンマを救出に来いとはイラっとしました。
ギョロギョロの目玉が破裂したけど体を乗っ取っている奴が銃で襲おうとして、S級の超合金クロビカリが簡単に倒したのは頼もしいです。
怪人協会では負けた覚醒ゴキブリが怪人王オロチに食われ、弩Sも負けたけど利用価値があると生かされ、ゴウケツが倒された事を知ったので対策されないか心配です。
ガロウが目を覚まして自分が何をされたのか分かっていなかったのはラッキーだし、ジェノスがクセーノ博士に緊急で体を直してもらってバージョンアップしたので戦うのが楽しみです。
メタルナイトが自分の提案が採用されなかったから作戦に参加しないとは子供みたいだし、怪人も自分達を呼んでいるとZ市に入るけどサイタマに倒されたのは当然ですね。
子供達の秘密基地にガロウが潜伏していて公園であった少年が友達に言われて追い出しに行くけど、ヒーロー達もガロウを追って来たのはハラハラしました。
ガロウは少年からヒーロー名鑑を借りて小屋を囲んでいるヒーロー達をチェックし、少年を小屋に残して外で戦うのは優しいです。
ガロウは屋根に飛び移るとお前らで100人突破だと叫び、戦闘を開始すると少年がガロウとヒーローが戦っている事を不思議に思い、ガロウは怪我のせいで多数のヒーローに負けそうで逃げる事も出来ないのはハラハラしました。
ワンパンマン SEASON2【第23話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第23話】のあらすじ
「それぞれの矜持」
8人のヒーローたちによってついに追い詰められたガロウ。しかし、一度の戦いで相手の戦闘スタイルを読み切る抜群のセンスをもつガロウは反撃を開始。徐々に形勢を逆転し、ヒーロー8人を全滅させる。そこへ駆けつけたのは、新パーツを換装しパワーアップしたジェノスだった。満身創痍のガロウは容赦のないジェノスの猛攻撃を受ける…が、その時、無数の怪人協会の刺客が突如として現れ、ガロウを奪取するべくジェノスに襲いかかる!
ワンパンマン SEASON2【第23話】のネタバレ感想
ガロウは撃たれた毒の矢が効いて呼吸が苦しくなって眩暈までしたけど、目の前にいるヒーロー達は本物の怪人になる為の階段だと戦いを続けるのは往生際が悪いです。
ガロウは追い詰められるけど流水岩砕拳を屈指して次々とヒーローを倒し、B級のメガネがターゲットにされると足手纏いだと言われたトラウマを思い出したけど、怪人に襲われた時に助けてくれたサイタマが挫折している暇があるなら前に進んだ方がいいと言ってくれて闘志を失わずにいたのにガロウにボコボコにされたのは可哀想でした。
デスガトリングがガロウをマシンガンで撃とうとするけど背後の小屋には少年がいて、銃弾を全て殴って阻止したのは優しいです。
デスガトリングはA級以下のヒーローの存在価値を示す為に倒すと戦うけどガロウに吹っ飛ばされ、小屋から出て来た少年はガロウに怯えて逃げたのは悲しいですね。
小屋に戻ろうとするガロウの前に応援要請を受けたジェノスが現れ、激しい戦いになるのにガロウは包帯を破り捨てやる気満々なのはしぶといです。
サイタマはキングとゲームをしていたけどボロ負けでストレスを応援要請で解消しようとし、ジェノスが帰って来ないのを心配して出動する事にしたのは優しいです。
ガロウがジェノスの腕を奪ったのは焦ったけど、遠隔で操作できるようでガロウの首を掴んで木に縛り付けたのはグッジョブでした。
ジェノスに小物と言われたガロウが木から逃れたけど目と髪の色が変わり、土の中から怪人が現れてガロウを援護したのはビックリでした。
怪人協会がガロウを幹部として招待すると迎えに来たけどガロウは断り、ジェノスはどんな怪人も敵わない最強のヒーロー・サイタマが存在すると言ってガロウを焼却しようとしたのはドキドキしました。
シルバーファングがガロウを蹴ってビックリしたけど、ジェノスに譲ってくれと言い、兄のボンブが怪人を倒したのは強いです。
ガロウは少年の時にシルバーファングの道場に来たけど強いのかと聞くと倒れて寝てしまい、今はシルバーファングに終わらせてやると武術で説教されているように見えました。
ワンパンマン SEASON2【第24話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON2【第24話】のあらすじ
「弟子の尻拭い」
ガロウを追っていたシルバーファングとボンブがジェノスに合流。ボンブは無数の怪人たちを旋風鉄斬拳で倒していく。既に息も絶え絶えのガロウは、かつての師匠・シルバーファングの鬼気迫る流水岩砕拳に手も足も出ない。強烈な連続攻撃を受け、意識を朦朧とさせるガロウ! そこに急襲を仕掛けたのは災害レベル竜の大怪蟲・ムカデ長老だった。さらにキング、サイタマも参戦! 壮絶バトルはあまりに意外なクライマックスを迎える!
ワンパンマン SEASON2【第24話】のネタバレ感想
同じ流水岩砕拳でもガロウとシルバーファングでは完成度が格段に違い、シルバーファングは容赦なくガロウをボコボコにするのは痛々しかったです。
ガロウは深手を負いながらも立ち上がったのは凄いけど、今度は兄のボンブも参戦してボコボコにされると、ガロウは子供の頃にヒーローごっこをやって怪人役をやらされた嫌な記憶を思い出して可哀想でした。
ヒーローはいつも人気者のたっちゃんで、ガロウは暗くて友達がいなかったから怪人役で、仲間に抑えるよう指示してたっちゃんがガロウをイジメていたけどクラスの皆も先生も信じてくれなかったのは酷いです。
弱者が淘汰される理不尽に怒ってガロウは強さを求め、善悪の立場を否定したいと底力を出したのは凄まじいです。
上空にフェニックス男が現れてガロウを攫い、ジェノスが砲撃を放つと地面からムカデ長老が現れて阻止したのはビックリでした。
ジェノス達は倒れているヒーロー達の避難を優先し、ガロウはフェニックス男に余計な事はするなと言うけど仕留めきれなかったお前が悪いと言われると大人しくなったのは可哀想でした。
ジェノスがエネルギーを放ち、シルバーファングとボンブの連携技・轟気空裂拳を撃ち込み、弾け飛んだと思ったら脱皮したのはビックリでした。
ジェノスがシルバーファングとボンブが止めるのも聞かずにムカデ長老に攻撃を開始し、体を真っ二つにされて食べられそうになったのはハラハラしました。
戦力外になりたくないと真っ二つになった体をくっ付けて攻撃を再開し、あえて体の中に入って焼却砲を放ったけど倒せなかったのは悔しいですね。
シルバーファングとボンブがジェノスを抱えて逃げるけど市街地に出てしまうので覚悟を決めて戦おうとしたら、キングがお目当てのブラストを連れて来たと拡声器で叫んだのはビックリでした。
キングはムカデ長老が向かって来るのを直立不動で恐怖を我慢したのは偉いし、サイタマがワンパンで倒したのは気分上がりました。
サイタマにジェノスが自分に足りないものは何か聞くとパワーだと教えられ、キングがサイタマを参考にしちゃダメだと焦ったのは笑えました。
ガロウは気を失ってしまい怪人王オロチの所へ連れ去れたので、どうなってしまうのか続きが楽しみです。
【ワンパンマン SEASON2】の関連情報
【ワンパンマン SEASON2】の基本情報
シーズン | 2019年春アニメ |
放送スケジュール | 2019年4月10日(水) ~ |
キャスト・声優 | サイタマ:古川慎 ジェノス:石川界人 音速のソニック:梶裕貴 戦慄のタツマキ:悠木碧 シルバーファング:山路和弘 アトミック侍:津田健次郎 童帝:高山みなみ メタルナイト:玄田哲章 キング:安元洋貴 ゾンビマン:櫻井孝宏 駆動騎士:上田燿司 豚神:浪川大輔 超合金クロビカリ:日野聡 番犬マン:うえだゆうじ 閃光のフラッシュ:鳥海浩輔 タンクトップマスター:小西克幸 金属バット:羽多野渉 ぷりぷりプリズナー:小野坂昌也 イケメン仮面アマイマスク:宮野真守 地獄のフブキ:早見沙織 無免ライダー:中村悠一 ガロウ:緑川光 スイリュー:松風雅也 |
スタッフ | 原作:ONE・村田雄介「ワンパンマン」(集英社「となりのヤングジャンプ」連載) 監督:櫻井親良 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン:久保田誓 美術監督:池田繁美、丸山由紀子 色彩設計:店橋真弓 撮影監督:大河内喜夫 編集:後藤正浩(REAL-T) 音響監督:岩浪美和 音楽:宮崎誠 アニメーション制作:J.C.STAFF |
オープニングテーマ(OP) | JAM Project:「静寂のアポストル」 |
エンディングテーマ(ED) | 古川慎:「地図が無くても戻るから」 |
公式サイト | https://onepunchman-anime.net/ |
公式X | https://x.com/opm_anime |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【ワンパンマン】の原作
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