アニメ『ワンパンマン SEASON1』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
ワンパンマン 1期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 【ワンパンマン】とは?
- ワンパンマン SEASON1【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- ワンパンマン SEASON1【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【ワンパンマン SEASON1】の関連情報
【ワンパンマン】とは?

ワンパンマンがどんな物語かAIに聞いてみました。
『ワンパンマン』は、原作・ONE氏、作画・村田雄介氏による日本の人気漫画およびアニメ作品です。ジャンルとしてはアクション、コメディ、ヒーローものに分類されます。
物語の概要
物語の舞台は、怪人(モンスター)や災害が日常的に発生する架空の世界。そこでは「ヒーロー協会」という組織が存在し、登録ヒーローたちが人々を守るために戦っています。
主人公:サイタマ
物語の主人公は、「サイタマ」という普通の青年。しかし、彼はどんな敵でもワンパン(一撃)で倒してしまうという圧倒的な力を持っています。彼は「趣味でヒーローをやっている」と自称しており、その強さにより日々の戦いにスリルややりがいを感じられなくなっています。
主なテーマ
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強すぎることの虚しさ:どんな相手でも簡単に倒せるため、サイタマはいつも退屈で、「本気を出せる相手」を探しています。
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ヒーローとは何か:名声やランキングを重視する他のヒーローたちと、純粋に人を助けるために戦うサイタマの対比。
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風刺とギャグ:ヒーローものの定番をパロディにしたコメディ要素が多く、シリアスな場面とギャグが絶妙に混ざっています。
他の登場人物
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ジェノス:サイボーグの青年で、サイタマに弟子入りする真面目なヒーロー。
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戦慄のタツマキ、キング、アマイマスクなど、個性豊かなヒーローたち。
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ガロウ:強さを追い求める「人間怪人」で、サイタマとは違う意味での強さを追求する存在。
アクションや笑いが好きな人には特におすすめの作品です。アニメ版も高い評価を受けており、作画のクオリティも非常に高いです。
ワンパンマン SEASON1【第1話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第1話】のあらすじ
「最強の男」
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。その昔、就職活動をしていたある日、偶然出会った怪人から子供を救ったことをきっかけに小さい頃からの夢であったヒーローを目指した彼は、3年の特訓の後どんな敵をも一撃で倒す無敵の強さを手に入れた。しかし、憧れのヒーローとなり充実した毎日を送っているはずの彼は、その強さ故に常にワンパンチで決着がついてしまう戦いを繰り返すうち、次第に自らの圧倒的な力に対して物足りなさを感じるようになっていた。
ワンパンマン SEASON1【第1話】のネタバレ感想
街で大きな爆発と煙が上がり、ビルの中から見ていた人達も衝撃に巻き込まれてしまい、怪人ワクチンマンが現れたのは恐いです。
ワクチンマンは次々とエネルギーを放って街を破壊し、ニュースを見ていた趣味でヒーローをやっている男・サイタマが向かうと女の子を助けたのはドキドキしました。
サイタマは緊張感が無くワクチンマンに名乗りを上げ、ワクチンマンが襲い掛かかるとワンパンで倒したのは凄いのに、ワンパンで終わったと嘆いたのは笑えました。
3年前、カニランテという上半身はカニで下半身はブリーフ姿の怪人と遭遇し、就活中のサイタマが面接に落ちてどうでもいいと言うと見逃されたのはホッとしました。
サイタマが公園でアゴの割れたガキを見つけると、ガキはカニランテが寝ていた隙にチクビを書いたとイタズラしていたのは悪ガキですね。
カニランテにガキが襲われるとサイタマが咄嗟に助けてしまい、小さい頃に悪役を倒すヒーローになりたかったと戦う事を選んだのは気分上がりました。
サイタマはカニランテを倒して3年間の特訓を経て強くなったけど心は満たされず、スーパーでカニを買っていたのは笑えました。
地震が起きて皆が逃げ出したのにサイタマは建物が破壊されて外に出ると巨大な怪人が現れ、兄のフケガオが怪しい薬を弟のマルゴリに飲ませて怪人化させたのは酷いです。
サイタマがマルゴリの肩に乗るとフケガオが弟に殺せと命令し、弟は間違えて兄を殺してしまってお前のせいだとサイタマを攻撃したのはアホですね。
サイタマが圧倒的な力はつまらないとワンパンで倒すと、B市が消滅したのは笑えました。
サイタマは以前と違って戦っても何も感じなくなり、無傷で手袋を洗う日々とは虚しいですね。
サイタマが家で寝ていると建物を破壊され襲われ、地底人と名乗った男は地上を支配すると既に7割の地上人を土に還したとは衝撃でした。
サイタマは手応えのある地底人にワクワクし、ワンパンで倒すと次々と地底人を倒していったのは気分上がりました。
サイタマは久しく忘れていた戦いの高揚感を楽しんでいて、地底王が現れてこれこそが自分の求めていたものだと新たな戦いが始まろうとしていたけど、目が覚めて夢だったのは残念でした。
轟音がして本当に地底人が現れるとサイタマはやる気を出すけど、地底王に一撃入れたら白旗上げて帰ってしまったのは残念でした。
ワンパンマン SEASON1【第2話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第2話】のあらすじ
「孤高のサイボーグ」
獲物の血をミイラ化するまで吸い尽くす凶悪な蚊の大群がZ市に押し寄せた。蚊の群れを操っていたのは「進化の家」という謎の組織によって生み出された怪人モスキート娘。とそこへモスキート娘に立ち向かう一人の男が現れる。彼の名はジェノス。自らの身体を機械に変えて悪と戦う正義のサイボーグだ。モスキート娘との死闘の末に絶体絶命のピンチに陥ったジェノスは、たまたま通りかかったサイタマに命を救われる。数日後、命の恩人であるサイタマの元を突然訪ねたジェノスは彼に弟子入りを志願するのだった。
ワンパンマン SEASON1【第2話】のネタバレ感想
ニュースでZ市に大量の蚊の群れが集まって襲われた家畜がミイラ化していたから逃げるように忠告していたのは恐いです。
サイタマがベランダのサボテンに水をあげていると蚊が飛んで来て、手に止まった蚊を叩くけど外れてしまい、必死になって退治しようと手を叩きまくるのは笑えました。
避難して住民がいなくなった街で強盗を働いていた男が蚊の群れに襲われてミイラになり、蚊は血を運ぶけど全然足りないと怪人モスキート娘が姿を現したのは恐いです。
モスキート娘を退治しようとジェノスが現れると蚊の群れに襲われ手から火を出して焼却してしまい、戦いが始まるとモスキート娘に男が腕を引きちぎられたけどサイボーグだったのはビックリでした。
ジェノスもモスキート娘の足を奪うけど、蚊の群れを呼び戻して巨大な球体となり、ジェノスが早急に片付けよとしたら蚊を追ってサイタマが来たのはビックリでした。
巨大な蚊の球体が襲って来るとジェノスが燃やしてしまい、サイタマも巻き込まれたけど服だけ燃えて無事だったのは流石です。
モスキート娘は強くなってジェノスがバラバラにされると自爆しようとしてハラハラしたけど、サイタマが蚊はウザイとワンパンで倒したのは凄いです。
ジェノスがサイタマに名前を聞くと弟子にして欲しいと家まで行って頼み、ジェノスは15歳の時まで生身の人間だったけど暴走サイボーグが街を襲って来て家族も家も無くし、クセーノ博士に出会って身体改造手術をしてもらってサイボーグになり、暴走サイボーグを倒すと博士と約束し、悪を倒しながら探しているけど手がかりは無いと延々と喋り続けるのは長いです。
サイタマが痺れを切らしてキレたのは笑えたけど、モスキート娘はジーナス博士の試作品でサイタマを調べたいから進化の家に招待しろとはドキドキしました。
サイタマの家に怪人が襲撃して来たけど簡単に倒し、外にいる奴も次々に倒したのは強かったです。
怪人アーマードゴリラはジェノスに反抗的だったけど、サイタマが戦っていた奴の目玉を持って来ると急に饒舌になって全部話すとは笑えました。
ワンパンマン SEASON1【第3話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第3話】のあらすじ
「執念の科学者」
「進化の家」の刺客を返り討ちにしたサイタマとジェノスは、刺客の一人アーマードゴリラから組織に関する情報を聞き出した。進化の家の創設者であるジーナス博士は人類の人工的進化という危険な思想を掲げており、サイタマの強靭な肉体を研究に利用しようとしていたのだ。彼の企みを阻止するため、二人はその足で敵の本拠地へと向かう。一方、アーマードゴリラの通信によってそれを知ったジーナス博士は、二人を迎え撃つために進化の家の最終兵器を解き放とうとしていた。それは凶暴すぎるあまりにジーナス自身でさえコントロール不能な史上最凶の悪魔、阿修羅カブトだった。
ワンパンマン SEASON1【第3話】のネタバレ感想
若き天才科学者・ジーナス博士は世界から賞賛されるけど危険な思想は誰も認めず、人類という種の人工的進化が夢だけど協力する者はいなくて、一人で進めて70歳を超えた頃に計画は加速して若さを手に入れ、自分のクローンを複数作り、クローン達と動物実験を繰り返し人間にも及んだとは恐ろしいです。
怪人アーマードゴリラが説明してくれるけどサイタマが長いと話を切り、ジェノスは自分が言われた事と同じ20文字以内で簡潔にまとめろとは笑えました。
ジーナス博士がサイタマに興味を持ったと答えると、ジェノスがサイタマの超越した肉体を研究に利用しようと企んでいると理解してこっちから乗り込もうと言うと、サイタマが明日は特売日だから今から行くとはノリが軽いです。
走って進化の家に行くとジェノスがいきなり建物を破壊して更地になり、地下への入り口を見つけて中へ入るのはドキドキしました。
ジーナス博士は色々と罠を準備していたのに一瞬で消されてしまい、切り札の阿修羅カブトを解き放つとクローン達が殺されたのは怖かったです。
ジーナス博士は阿修羅カブトを恐れながらもサイタマとジェノスを生死は問わないから捕まえて欲しいと命令したのは不安になりました。
阿修羅カブトが突進してくるとジェノスが壁に叩き付けられ、一番大きな部屋へ移動するとジェノスが復活して戦いを始めたのはハラハラしました。
ジェノスの顔が崩れて炎を放たれると髪の毛がもじゃもじゃになったのは笑えたけど、サイタマが相手になると阿修羅カブトが逃げて本能で危険を感じていたのは誇らしいです。
サイタマは強さの秘密を教えると言い、ハードなトレーニングメニューを続けられるかどうかとはドキドキしたのに、毎日の筋トレとマラソンだったのは衝撃でした。
サイタマは弱気になった事もあったけど毎日続けて1年半後にハゲて強くなり、自分で変われるのが人間の強さとは良いこと言ったのに、ジェノスにハードじゃないし冗談だと思われたのは笑えました。
阿修羅カブトがパワーアップして来週の土曜日まで暴れると言うと、サイタマは今日がスーパーの特売日だと気付いてワンパンで倒し、ジェノスがまだ間に合うと言うと走って帰ったので頑張って欲しいです。
ワンパンマン SEASON1【第4話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第4話】のあらすじ
「今時の忍者」
桃源団を名乗るテロリストの一団がF市に現れた。構成員全員がスキンヘッドという異形の一団を率いるのは、バトルスーツに身を包んだ大男ハンマーヘッド。彼は「断固働きたくない」という自らの思想に共鳴する若者たちと共に、働かない者は働きたい者に養ってもらえる理想郷の実現を目指していた。まずは見せしめとして町一番の富豪であるゼニールの豪邸を破壊しようとする桃源団。そんな彼らの前にゼニールに雇われた用心棒の忍者、音速のソニックが立ち塞がる。一方、桃源団の存在をニュースで知り、髪型がかぶっているせいで自分もその一味だと思われることを危惧したサイタマも、桃源団を潰すために彼らの元へと向かっていた。
ワンパンマン SEASON1【第4話】のネタバレ感想
怪人ハンマーヘッドが世の中の不平等を訴えながら働きたくないとクズ発言をし、働きたい奴が働いて他は養ってもらう理想郷を桃源団が作ると街頭演説していたけど見向きもされないのは当然ですね。
町一番の富豪・ゼニールの自宅を破壊して本気だと分からせると向かい、高層ビル丸ごと自宅なのは悪い事をして荒稼ぎしたに違いないと決めつけ、一階を殴って倒壊させたのはビックリでした。
ある組織から盗んだバトルスーツを着ていたので破壊力が増していて、部下が地図を見ながら間違えたと言うのは笑えました。
サイタマが朝起きると桃源団のニュースをやっていて自分が行くまでもないと思っていたけど、構成員がスキンヘッドだと知ると自分も悪者扱いされるからぶっ潰すと掌返しが早いです。
桃源団の前にヘルメットを被って自転車に乗って来た無免ライダーが到着したけど一瞬で倒されたのは残念でした。
ゼニールには音速のソニックという用心棒がいて頼もしいけど、ゼニールのビルが金のウンコビルで派手なのに他のビルと間違えたのはアホですね。
桃源団がビルの前の森を抜けようとするとソニックが待ち伏せていて、桃源団の首を片っ端から斬るのは早かったです。
ハンマーヘッドはソニックに岩を投げて攻撃し、誘い込むように道を作っていたけどソニックは真正面から突っ込んでスピード勝ちしたのは呆気なかったです。
ソニックが電話をしているとハンマーヘッドがいなくなり、逃げる途中でサイタマに遭遇したのはドキドキしました。
ジェノスはクセーノ博士に体を治してもらい、サイタマがいかに凄いかを語り、クセーノ博士がサイタマを超えるパーツが完成しそうとは楽しみです。
ハンマーヘッドが殴るとサイタマは新しいスーツにガッカリして、スーツを破壊すると悪さをするなと注意して見逃したのは優しいです。
サイタマが帰ろうとするとソニックに残党だと思われたけど、ソニックは自分の技を見切られ強者と戦う事が嬉しそうだけど、サイタマがワンパンしようとしたら大事な所に当たったのは可哀想でした。
サイタマは知名度が低いと落ち込んでいるとジェノスがヒーロー名簿に登録していない事に気付き、サイタマはジェノスに一緒に登録してくれたら弟子にするとはビックリでした。
ワンパンマン SEASON1【第5話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第5話】のあらすじ
「究極の師」
趣味でヒーローを始めて3年。自らの知名度の低さを思い知らされたサイタマは、プロのヒーローとして公式に活動していく決心をする。ジェノスと共にヒーロー認定試験会場に出向いたサイタマは、体力測定で次々と新記録を打ち立てるも筆記試験で壊滅的な成績を出し、結果はギリギリの合格。最低ランクであるC級ヒーローとして新たなスタートを切ることとなった。一方ジェノスは体力、筆記共に満点の合格。これまでの個人的な実績も考慮され、いきなりS級ヒーローに認定される。そしてこれを機に正式にサイタマに弟子入りしたジェノスは、サイタマに本気の手合わせを申し込むのだった…!
ワンパンマン SEASON1【第5話】のネタバレ感想
ヒーロー協会では無免ライダーのC級残留が決定され、ヒーロー認定試験の受験者数は前回よりも増加し質の低下が問題になっていたけど、ジェノスが注目されていたのは嬉しいですね。
サイタマはテストで驚異的な力を見せつけ受験者で帰る者も出て凄いし、テストの結果が出るとジェノスは筆記も体力テストも満点でS級に認定されたのはビックリでした。
サイタマは71点でC級だったのは残念だけど、進化の家を破壊したのはジェノスでサイタマが阿修羅カブトを倒した事は知らないので仕方ないですね。
合格したのは2名だけで試験官を務めるA級ヒーローの蛇咬拳のスネックはガムを噛みながら聞いているサイタマにイラっとしていたのは共感しました。
協会関係者のジンズレンはサイタマの肉体には神が宿っていると言って評価してくれたのは嬉しいです。
蛇咬拳のスネックが新人潰しだと襲って来たけど返り討ちにあったのはアホでした。
ジェノスが弟子になったので本気の手合わせをお願いしたいと戦い、岩や地面がボコボコになるほどの威力をサイタマは躱して背後からほっぺを指で突くと、ジェノスが戦闘不能になるまでやると言うのでサイタマがワンパンを寸止めし、死の恐怖を感じたジェノスはご飯を食べに行こうと言うサイタマの言う事を素直に聞いたのはホッとしました。
ジェノスが振り返った先にはワンパンで破壊された跡が残っていて、サイタマに近づけるイメージが全く湧かないと改めて次元の違いを突き付けられたけど頑張って欲しいです。
サイタマはうどん屋で激辛メガモリバケツうどんに挑戦するけど失敗し、ジェノスが涼しい顔で食べているとA級1位のアマイマスクが来て話をするのはドキドキしました。
アマイマスクがプロヒーローは正義の美しきシンボルでなければならないと歓迎し、ジェノスはうどん屋の金一封を貰ったけど思う所があるようなのは心配です。
ワンパンマン SEASON1【第6話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第6話】のあらすじ
「最恐の都市」
プロヒーローになって5日目。特にやることもなく自宅でゴロゴロしていたサイタマは、ジェノスから衝撃的な事実を知らされる。C級ヒーローには週に1度の活動報告ノルマがあり、それをこなせなければヒーローをクビになるというのだ。あわてて街へと繰り出し事件を探すサイタマだったが、そう都合よく怪人が出るわけもなく、刻一刻と期限が迫っていた。焦るサイタマの前に、彼をライバル視する音速のソニックが突然現れ、勝負を挑んでくる。事態をややこしく、そして悪化させるソニックに苛立つサイタマ。果たしてサイタマはヒーローの肩書を守ることができるのか!?
ワンパンマン SEASON1【第6話】のネタバレ感想
ジェノスが家に来てサイタマが修行内容を考えるけど何も思いつかず、C級プロヒーローは二週間活動しないと名簿から除外され、C級は数が多いから自主的に活動しないと生き残れないとは世知辛いです。
サイタマは慌てて着替えて出かけようとするとジェノスも付いて行くと言い、サイタマは精神論で師匠ぽい事を言ってS級10位以内を目指せとは厳しいですね。
サイタマは必死に悪事を探して走り回ったけど街は平和で、残り一日になって時間が無いのに音速のソニックが戦えと邪魔しに来たのは面倒くさいですね。
他のヒーローに不審者扱いされて怖い顔で走り回っているのは迷惑と言われたけど、ソニックがヒーローを倒して街を破壊してサイタマが戦わなきゃいけない状況を作り出したのは良い奴でした。
サイタマは飛んで来た車から子供を守ったのでヒーローのお仕事をしているけど、悪い奴をやっつけなきゃとソニックを一撃で倒したのはグッジョブでした。
協会がZ市の犯罪件数が異常だとゴーストタウンの調査をヒーローに依頼すると、いつの間にかS級の戦慄のタツマキがいて自分がやりたいと我儘を言って力を出すのは面倒くさい奴です。
S級やA級による水面下で動く不穏な影が無いか定期調査を行っているけど、ハンマーヘッドがリクルートスーツで面接を受けていたのは更生しているようでホッとしました。
Z市の調査にバネヒゲと黄金ボールが無人のエリアへ足を踏み入れると怪人昆布インフィニティを見つけて戦闘になり、黄金ボールがやられてバネヒゲが協会へ応援要請を出したのはハラハラしました。
バネヒゲが倒れて怪人が悲鳴を上げないからつまらないと言うと、サイタマが来て一般人だと勘違いして襲うけど、サイタマは昆布出汁を買うのを忘れたと大量に昆布を持ち帰ってジェノスに発毛作用は確認されていないと言われたのは笑えました。
サイタマが倒した事は誰も知らず、倒した後を見て強力な怪人がいると噂され、今後も調査と監視が必要になったのはビックリでした。
街ではゴーストタウンとは別に人間も怪人も恐れるスポットがあると噂されているのは怖かったです。
ワンパンマン SEASON1【第7話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第7話】のあらすじ
「至高の弟子」
Z市に災害レベル竜の危機が迫っていた。宇宙から飛来した巨大な隕石が、Z市に向かって突如落下を始めたのだ。ヒーロー協会はS級ヒーロー達に対応を要請したものの、隕石が相手では為す術もなく事態は絶望的と思われた。招集を受けたジェノスもZ市のヒーロー協会支部に出向くが、職員は既に避難した後でビルはもぬけの殻。居合わせたS級ヒーローのシルバーファングから、このまま隕石が地上に激突すればZ市は壊滅すると聞かされるジェノス。恩師であるサイタマの住む街を守るため、ジェノスはたった一人、己の全てを賭して巨大隕石に立ち向かう事を決意するのだった。
ワンパンマン SEASON1【第7話】のネタバレ感想
宇宙からの隕石が軌道を変えたと報告を受けてヒーロー協会はS級のジェノスを呼び出すけど支部にはS級3位のシルバーファングしかおらず、35分後にZ市に落ちる巨大隕石を近場のS級で何とかしてくれとは大雑把ですね。
シルバーファングはどうする事も出来ないと諦めて自分の道場にいるつもりらしいけど、ジェノスは試作品を試すと隕石を食い止めようとしたのは本物のヒーローですね。
メタルナイトが新兵器の実験の為に来ただけで協力する気は無く、これは遠隔操作されているロボットだとはビックリです。
メタルナイトがミサイルを撃ち込むけど全く効かず、シルバーファングがジェノスの背後にいて適当がベストだと言うと、ジェノスは結果が変わらなくても全力を出すけどダメだったのは残念でした。
サイタマが現れて飛んで隕石をワンパンで貫通すると破壊したけど、粉々になった隕石が落下して街に被害が出たのにサイタマが一件落着と言ったのは思わずツッコミを入れました。
サイタマは一部の人間にZ市を半壊にした原因人物として悪役にされていたけど、C級5位にまで上がっていたのは喜ばしいですね。
サイタマはヒーローが逃げたら誰が戦うんだと格好良いけど、街へ行くとタンクトップタイガーにインチキ野郎と言われたのは急に順位を上げたのを妬んでいるようですね。
兄のタンクトップブラックホールはサイタマが街を破壊した奴だと社会的に抹殺しようとし、住民が賛同してヒーローを止めろとコールが始まったのは酷いです。
追い打ちで気に入らなかったら皆殺しにするのかと叫んでサイタマを倒そうとしたけど、タンクトップタイガーはワンパンで飛ばされタンクトップブラックホールは手を掴まれて嘘ついてごめんなさいしたのは情けないですね。
サイタマは隕石をぶっ壊したのは自分だけど被害は隕石に言えと叫び、自分がやりたくてヒーローやっているから恨みたきゃ勝手にしろと怒るけど、ジェノスが迎えに来たのはホッとしました。
ジェノスはサイタマが世間から評価されなくても付いて行くとは信じてくれる人がいるのは嬉しいですね。
ワンパンマン SEASON1【第8話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第8話】のあらすじ
「深海の王」
J市の海辺に深海族と名乗る怪人の群れが上陸し、地上へと侵攻を始めた。A級ヒーローのスティンガーが激闘の末に彼らを殲滅するも、遅れて現れた深海王に一撃でやられてしまう。ニュースを見たサイタマとジェノスは急いでJ市に向かうが、深海王の居場所をなかなか特定できない上に、ひょんなことから二人ははぐれてしまう。そんな中、深海王の行く手を阻んだのは囚人服に身を包んだ謎の大男と、服役中のはずの音速のソニックだった。一方、C級ヒーローの無免ライダーも愛車のジャスティス号を駆り、必死に現場を目指していた。
ワンパンマン SEASON1【第8話】のネタバレ感想
怪人深海族が街に現れて自転車で無免ライダーが向かっていたけど、到着した時には怪人は倒されていてサイタマがワンパンで倒していたのは相変わらず強いです。
今度は複数の深海族が現れたけどA級のスティンガーが宣伝しながら戦うのは元気良かったのに、苦戦しているとジェノスに連絡が入ったのはドキドキしました。
スティンガーが深海王にやられて災害レベルが鬼に変更されるとC級は自分達の手に負えないと避難するけど、無免ライダーだけは現地に向かったのは勇気がありました。
A級イナズマックスが見つかってやられてしまい、囚人ヒーローのぷりぷりプリズナーがソニックと脱獄して戦うけど気合を入れて彼氏の手編みのセーターが破けたと騒ぎ、エンジェルスタイルと全裸になってソニックが見たくないから帰りたいとは笑えました。
ぷりぷりプリズナーやられるとソニックが戦い、雨が降って来たので深海王がパワーアップして姿も大きくなったのはハラハラしました。
ソニックは武器を調達する為に一時退却したけど捕まって握り潰されたのは衝撃だったけど、服だけで逃げ切ったのはホッとしました。
サイタマは無免ライダーに会ってジェノスを知らないか聞き、ジェノスは全裸のソニックに会ってヒーローが勝てる相手じゃないと忠告を受けるけど、ソニックをただの変態としか思っていないのは笑えました。
深海王が避難所を襲い、C級オールバックマンが要求を聞くけど恐ろしさでお漏らしをしてしまい、他のヒーローも前に出てその中に蛇咬拳のスネックがいたのは見直しました。
サイタマはソニックを見掛けて追い掛け、無免ライダーは連絡を受け避難所に向かうけど電話を落としたのは心配です。
避難所のヒーローは全員やられてジェノスが到着し、無免ライダーの電話をサイタマが拾って協会からS級がやられたと聞くと真面目な顔になったので早く駆け付けて欲しいです。
ワンパンマン SEASON1【第9話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第9話】のあらすじ
「不屈の正義」
深海王の襲撃を受け、恐怖のるつぼと化していた災害避難所に単身でジェノスが現れた。深海王と互角の戦いを繰り広げる彼の雄姿に避難所の人々は色めき立つが、ジェノスは子供を庇って深海王の吐き出した溶解液をモロに被り、形勢は一気に悪化してしまう。無情にもジェノスにトドメを刺そうとする深海王だったが、そこへもう一人のヒーローが現れる。だがそれは無免ライダーだった。C級ヒーローである無免ライダーと深海王とではあまりに実力差があり、人々は落胆する。しかしそれでも無免ライダーは果敢に深海王に立ち向かっていくのだった。
ワンパンマン SEASON1【第9話】のネタバレ感想
ジェノスが避難所に到着して深海王を吹っ飛ばすと避難している人達から歓声が上がるけど、油断した隙に殴られたのは心配になりました。
協会はサイタマの実力を見極める為に指示を出し、ジェノスは避難民に逃げるように言い、激しい戦いが始まったのはハラハラしました。
深海王がジェノスを応援した子供に溶解液を吐き出して、庇ったジェノスの体が溶けてボロボロになったのは酷いです。
ジェノスの大ピンチに駆け付けて自転車を投げ付けたのは無免ライダーで、投げ飛ばされても食らい付いて自分が弱い事はよく分かっているけど勝ち負けじゃなく立ち向かわなきゃいけないとは格好良かったです。
男の子が応援すると周りの人達も声を上げて大合唱になったのは泣けたけど、一瞬で倒されたのは残念でした。
サイタマが飛ばされた無免ライダーをキャッチしたのは安心したけど、ジェノスを見て心配したけど深海王に殴られたのは焦りました。
深海王が海の支配者である私は全生態系ピラミッドの頂点に立つ存在と言うけど、サイタマは雨が降っているから早く掛かって来いとワンパンで倒したのはお見事でした。
サイタマは期待したのにつまらなかったと言い、ソニックは律儀に装備を整えて来たけど終わった後だったのは残念でした。
ヒーロー協会からファンレターが届いたけどサイタマ宛はヒーロー止めろと書いてあったのは酷いです。
避難民の一人がサイタマはC級だから怪人も今までのヒーローも弱かったと言い、サイタマが乗っかって他のヒーローが体力を奪ってくれて自分は遅刻して来たと自虐して胸が痛くなりました。
サイタマが悪者になったおかげで他のヒーローに感謝する心が生まれたのは優しいし、ジェノスはサイタマが追い詰められたら助けると側にいてくれるのは嬉しいですね。
サイタマはC級1位に昇格して協会の面接を受け、協会内でも色々と言う人はいるけどB級に昇格したのはホッとしました。
ふらっと入った屋台で無免ライダーに会い、ありがとうの手紙をくれて、昇格祝いをしてくれたのは良い奴でした。
ワンパンマン SEASON1【第10話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第10話】のあらすじ
「かつてない程の危機」
突如、S級ヒーロー達に非常召集がかかった。たまたまシルバーファングの道場を訪れていたサイタマとジェノスもシルバーファングに同行。A市にあるヒーロー協会本部へと足を運ぶと、会議室にはS級ヒーローの錚々たる面々が集結していた。そんな彼らの前でヒーロー協会の幹部が重い口を開く。100%的中するという予言者のシババワが、半年以内に「地球がヤバい」事態に陥るという予言を遺して亡くなったというのだ。会議室に緊張が漂う中、不意に本部ビルが轟音と共に揺れ、辺りは暗闇に包まれてしまう。やがて非常用電源に切り替わった会議室で彼らを待ち受けていたのは、今の一瞬でA市がほぼ壊滅したという事実であった。
ワンパンマン SEASON1【第10話】のネタバレ感想
氷の中から恐竜族が復活し地球を支配しようと動き出すと、飛行機から戦慄のタツマキが降り立ったのはドキドキしました。
戦いを始める前に電話が掛かって来て戻れと命令されてイラっとし、恐竜族に電話を邪魔されてチビと言われて怒り、我を倒したかったら隕石でも落とせと言うのでタツマキが本当に落としたのは凄いです。
サイタマとジェノスは面白いものを見せると言われてシルバーファングの道場に来ていたけど、流水岩砕拳を見せると2人とも興味が無いのは残念でした。
協会の人が来てS級に非常招集が掛けられたのでシルバーファングを迎えに来たけど、ジェノスもS級なのでサイタマと一緒に行く事になったのはワクワクしました。
協会へ行くとアトミック侍がサイタマとの握手を拒否し、タツマキが文句を言うけど無視したのは大人ですね。
S級が勢揃いしたのかと思ったら1位のブラストは欠席で、協会のシッチが説明を聞いた者は帰せなくなると脅したのは怖かったです。
金属バットとタツマキが喧嘩するけどシッチが大予言者のシババワが亡くなったと報告し、半年先までの未来を占っていたら動揺して舐めていた飴を喉に詰まらせたとはアホでした。
シババワの予言は100%当たるので協会で保護していたけど、最後に書き残した予言が「地球はヤバイ」だったのは笑えました。
シババワは今までヤバイと言った事がなかったので重大な事だと言い、半年以内に戦う覚悟をしておいて欲しいと言うと、サイタマが今日かもと言うと爆音が轟いたのはビックリでした。
天空王が4人の息子と協会本部ビルを攻撃したけど、あっという間にメルザルガルドに殺されて巨大な船が現れたのは怖かったです。
メルザルガルドが親子を殺そうとするとA級のイアイアンが助け、協会では一瞬でA市が破壊された事が分かってシッチが混乱するけど、サイタマは天井から飛び出て戦うのは行動が早いです。
イアイアンが左腕を落とされて大ピンチだけど師匠のトミック侍がメルザルガルドを斬り、屋上では船をどうするかS級が話をしていたけどサイタマは既に中に入って暴れていたのはマイペースですね。
ワンパンマン SEASON1【第11話】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第11話】のあらすじ
「全宇宙の覇者」
A市上空に飛来した巨大宇宙船から地上に降り立ち、A級ヒーローのイアイアンを一蹴した戦闘員メルザルガルド。アトミック侍、金属バット、シルバーファング、ぷりぷりプリズナーらS級ヒーローが応戦するも、攻撃を受けるそばから肉体が再生するメルザルガルドには致命的なダメージを与えられず、戦いは難航する。一方、巨大宇宙船の内部に単独で進入したサイタマは、敵をなぎ倒し船内を破壊しながら中枢部を目指していた。サイタマの狼藉に業を煮やした敵幹部のゲリュガンシュプは、状況を打開するため再び地上への集中砲火を目論む。街を一瞬で破壊した悪夢のような惨劇が再びA市に牙を剥こうとしていた。
ワンパンマン SEASON1【第11話】のネタバレ感想
最上位戦闘員も倒してサイタマが巨大宇宙船内を突き進んでいたけど、指令室では指揮官のゲリュガンシュプがサイタマの侵入に苛立っていて、頭目のボロスが来て指示を出すけど画面に映ったサイタマを見つめるのは恐いです。
地上ではメルザルガルドを相手にぷりぷりプリズナーが全裸で健闘していて、金属バットが船に連絡しようとした分身を叩き落としたのはグッジョブでした。
斬っても潰しても復活するメルザルガルドにS級が複数で畳みかけ、船から戻って来るようゲリュガンシュプに言われたメルザルガルドが通信に気を取られて体の中にあるビー玉が弱点だと判明したのはラッキーでした。
ゲリュガンシュプはサイタマを出口に誘導しようとするけどサイタマは逆の方向へ進み、立ち止まってくれと叫ぶけどサイタマは指令室まで辿り着いたのは笑えました。
ゲリュガンシュプが念動力を使って味方もろとも攻撃するけどサイタマだけ平気な顔をして、サイタマは小石を飛ばすだけなら誰でも出来ると石を投げ返して倒したのは呆気なかったです。
ゲリュガンシュプから応答が無いけど砲撃担当の宇宙人はメルザルガルドを見つけてボタンをポチっとすると、戦慄のタツマキが砲弾を止めて宇宙船に返すとダメージが入ったのはスカッとしました。
無免ライダーが逃げ遅れた人の救出作業をするとスティンガーとイナズマックスも手伝うのは復帰できて安心しました。
サイタマが頭目の部屋へ辿り着くと一つ目の男が暗黒盗賊団ダークマターのボロスと名乗り、ボロスは強すぎて退屈していたけど予言者から対等に戦える者が地球にいると教えられたけど20年も掛かったとは遠くから来ましたね。
サイタマを見て予言は本当だったと確信して楽しませてくれと言うけど、サイタマは殴って刺激が欲しくて他の星を襲うなんてOLでも考えないとは笑えました。
ボロスは強大過ぎる力を封印する鎧が砕かれたと言い、体を変形させて力を解放するとサイタマに襲い掛かるのはワクワクしました。
ワンパンマン SEASON1【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
ワンパンマン SEASON1【第12話】のあらすじ
「最強のヒーロー」
強大な超能力によって敵の砲撃を全て撥ね返した戦慄のタツマキ。激闘の末、強敵メルザルガルドの弱点を暴いたアトミック侍達。地上では事態が徐々に収束に向かい始める。そして全世界が固唾を飲んで宇宙船を見上げる中、その内部ではサイタマが暗黒盗賊団『ダークマター』の頭目ボロスと対峙していた。強さを持て余し、対等に戦える相手を求めてはるばる地球までやってきたというボロス。宿命ともいえるそんな敵を相手にサイタマは今度こそ本気を出すことができるのか? 人類の存亡をかけた壮絶な戦いの火ぶたが切られる。
ワンパンマン SEASON1【第12話】のネタバレ感想
力を解放したボロスとの闘いが始まり、サイタマはボロスを強いと認めたのはドキドキしました。
戦慄のタツマキが超能力で瓦礫を浮かべて宇宙船を攻撃し、船内では乗組員達が焦って家に帰りたいとは笑えました。
駆動騎士が先に帰ると言うとジェノスにメタルナイトは敵だから近づかない方がいいと忠告したのは意味深でした。
メルザルガルドをアトミック侍が切り刻んで、シルバーファングがビー玉のような格を破壊して倒したのはホッとしました。
ボロスのパンチがサイタマに入って手応えを感じると、ボロスは過酷な環境で生存競争を勝ち抜いて来た種族なので宇宙でも随一の自然治癒力を持つと切断された腕も元通りになったのは恐いです。
サイタマが戦いはもう終わりかと聞くとボロスはパワーアップしてサイタマを殴り、サイタマが月まで飛ばされたのはビックリでした。
ボロスは命を縮める危険がある切り札の形態に変化したけど、サイタマが戻って来て船が傾いたのは凄いです。
ボロスはサイタマに全てをぶつけたくなったと突っ込むけどサイタマに殴られ、ついには全エネルギーを放って星ごと消し去るとはハラハラしました。
サイタマも切り札だとマジ殴りをしてボロスを倒し、ボロスは歯が立たなかったと負けを認め、お前は強すぎたと息絶えると宇宙船が落ちたのは完全勝利ですね。
アマイマスクが今頃来て説明しろとはイラっとしたし、戦ったS級達にA市を守れなかった弱い者扱いして最低です。
メタルナイトが来るとジェノスが何の用で来たのか聞いたのはハラハラしたけど、強力な武器を作る為に宇宙船を回収するとは自分勝手ですね。
アマイマスクが無抵抗の残党を殺して、ジェノスにガッカリだと言うけど、ジェノスがアマイマスクは悪の撲滅を焦っていて過去に何かあったと予想したのは気になります。
サイタマが宇宙船を破壊して外に出るとタツマキが無視されて早口で悪口を言い、ジェノスがガキ扱いすると吹っ飛ばされてしまい、サイタマが助けようとして腕を取ってしまったのは残念でした。
協会本部は鉄壁の要塞に生まれ変わり、どの街にも迅速に駆けつけられるよう道路を作り、サイタマは相変わらずワンパンで怪人を倒して次はどんな事件が起きるのか楽しみです。
【ワンパンマン SEASON1】の関連情報
【ワンパンマン SEASON1】の基本情報
シーズン | 2015年秋アニメ |
放送スケジュール | 2015年10月5日(月) ~ |
キャスト・声優 | サイタマ:古川慎 ジェノス:石川界人 音速のソニック:梶裕貴 戦慄のタツマキ:悠木碧 シルバーファング:山路和弘 アトミック侍:津田健次郎 童帝:高山みなみ メタルナイト:玄田哲章 キング:安元洋貴 ゾンビマン:櫻井孝宏 駆動騎士:上田燿司 豚神:浪川大輔 超合金クロビカリ:日野聡 番犬マン:うえだゆうじ 閃光のフラッシュ:鳥海浩輔 タンクトップマスター:小西克幸 金属バット:羽多野渉 ぷりぷりプリズナー:小野坂昌也 イケメン仮面アマイマスク:宮野真守 地獄のフブキ:早見沙織 無免ライダー:中村悠一 |
スタッフ | 原作:ONE・村田雄介「ワンパンマン」(集英社「となりのヤングジャンプ」連載) 監督:夏目真悟 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:久保田誓 美術監督:池田繁美、丸山由紀子 色彩設計:橋本賢 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:宮崎誠 アニメーション制作:マッドハウス |
オープニングテーマ(OP) | JAM Project:「THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~」 |
エンディングテーマ(ED) | 森口博子:「星より先に見つけてあげる」 |
公式サイト | https://onepunchman-anime.net/ |
公式X | https://x.com/opm_anime |
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【ワンパンマン】の原作
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