本ページはプロモーションが含まれています。
PR

ブスに花束を。【アニメのネタバレ感想】

この記事は約20分で読めます。

アニメ『ブスに花束を。』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。

ブスに花束を。の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

7話の感想を追加しました。

 

スポンサーリンク

【ブスに花束を。】とは?

管理人
管理人

「ブスに花束を。」がどんな物語かAIに聞いてみました。

アニメ『ブスに花束を。』(原題:Busu ni Hanataba o / 英題:April Showers Bring May Flowers)は、作楽ロク氏による同名漫画を原作とした、2025年7月スタートの新型スクールラブコメディです

📝 イントロ&舞台設定

  • 主人公は高校1年生・田端 花(はな)(CV:早見沙織)。
    自分の容姿に自信がなく「喪女」(非モテ)を自称、人付き合いも苦手でクラスの片隅でひっそり過ごす少女です

  • ある朝、花は早朝の教室で“イケメン人気男子”上野陽介(CV:土屋神葉)に、少女漫画の主人公気取りで花を飾っているところを見られてしまい――それをきっかけに、彼やクラスメイトたちとの交流が少しずつ始まっていきます

❤️ ジャンル&雰囲気

  • ギャグ多め&胸キュン少々の“ギャグのちギャグ、たまに胸キュン”展開

  • ネガティブで自虐的な花の心の声や妄想(例:「自分なんて…」)が日常的に描かれ、そこにリア充男子との対比による痛快さと微笑ましい瞬間が混ざります

  • 主人公二人――花と陽介――の心境や関係のゆっくりとした絆の芽生えが丁寧に描かれます

🎥 スタッフ&音楽

  • 制作:SILVER LINK.(例:『サクラダリセット』『結城友奈は勇者である』など)

  • 監督/シリーズ構成:湊未來

  • キャラクターデザイン:大島美和、サブ:ビート

  • 音楽:林ゆうき、山城ショウゴ

主題歌

  • OP:TWS「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」

  • ED:GLASGOW「スーベニア

📺 放送・配信情報

  • 放送開始:2025年7月4日(金)より

    • TOKYO MX:毎週金曜22:30〜

    • MBS:金曜深夜26:53〜

    • BS日テレ:土曜22:30〜

  • 配信:ABEMA、ニコニコ、TVer、dアニメストア、U‑NEXT、DMM TV、Amazon Prime Video、Huluなど多数

✅ まとめ

『ブスに花束を。』は、自己肯定に悩む女子高生の花が、クラス1のイケメン男子・陽介との出会いをきっかけに、自分らしく咲く道へ一歩踏み出す“痛快フラッシュ青春コメディ”。

ゆるキュンな恋模様と、ギャグ&妄想満載のテンポ感が魅力です。

胸キュンも笑いも欲しい方にぴったりの夏アニメとなりそうですね 😊

 

スポンサーリンク

ブスに花束を。【第1話】のネタバレ感想

「喪女とリア充」

自分の容姿に自信がない非モテな女子高校生・田端 花。入学以来、周囲と馴染めずにいた花は、少女漫画のような恋愛に憧れながら、いつも教室の片隅でひっそりと過ごしていた。ある日、ヒロイン気取りで浮かれている“恥ずかしい姿”をクラス一のイケメン・上野陽介に目撃されてしまった花。見たことを周囲に言いふらさないように、あの手この手で陽介を説得しようとする花だが……。

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

イケメンと秘密が出来た?ぼっちで自分に自信の無い花がクラス一のイケメンと友達に?!

女子高生の田端花は少女漫画のヒロインのような人生に憧れていて、大好きな漫画の映画化が発表されていたけど、15年も生きているとモブキャラ止まりだと分かるとは悲しいです。

父親に学校の事を聞かれて全てボチボチと答えていたら彼氏なんて早いと怒られ、母親には喜ばれて急いで学校へ行く事にしたのは笑えました。

 

花は入学以来ぼっちになっていて、朝早くに誰もいない教室に行くのはブスが花いじりなんて似合わないと笑われたくないからだけど、花を耳に挿して好きな漫画「ベリ甘」のヒロインみたいと遊んでいるとクラス一のイケメン・上野陽介に目撃されたのは気まずいですね。

花はアホな遊びが拡散されると怯え、ブスの秘密なんて格好の拡散対象だと口止め料を払って内緒にしてもらおうとすると、可愛いのを付けていると耳の花に気付かれて、「色気付いてんだ」と言われたと思い「調子に乗ってすいません」と教室から逃げ出したのは笑えました。

チャイムが死刑宣告のようだとは大袈裟だし、教室に入ると上野くんが美少女の鶯谷が作ったマフィンをくれて皆にバレていない事にホッとしたのは良かったですね。

 

花は口止めをお願いしようと隙を狙っていたけどリア充は一人にならなくて、手紙にしようと下駄箱へ行くと先客がいたのはモテる男は大変です。

上野くんが来て手紙を渡すチャンスだったけど五反田が来たので花が逃げてしまったのは残念でした。

 

放課後になって美化委員会の仕事で花に水をあげていると上野くんが来て、勇気を出して朝の事を内緒にして欲しいと伝え、上野くんは花を飾っていたのが花だと分かって喜んだのに華はガッカリさせえたと勘違いして謝り、上野くんは二人の秘密と言ったのはキュンとしました。

 

美化委員会の日に他のクラスの子が急用だと帰り花は二人分の作業をする事になったけど、上野くんがその子がサボリだと聞いて手伝いに来てくれたので愛のキューピッドですね。

花がお腹を鳴らしたので2人でコンビニに行く事になり、大量に買って上野くんに渡すとお返しに唐揚げを貰ったけど喉に詰まらせ、上野くんが水を自然に渡して友達の距離感に花が嬉しそうでどうやって恋に進展していくのか楽しみです。

 

ブスに花束を。【第2話】のネタバレ感想

「モブ女子の身の振り方」

放課後、陽介やクラス一の美少女・鶯谷すみれたちと一緒にボウリングへやって来た花。一同が盛り上がる中、花は放課後にクラスメイトたちと遊ぶという慣れないイベントによってすっかり平常心を失ってしまう。さらに、ボウリングの最中は思わぬハプニングの連続で!?別の日、両親とお好み焼き屋にやって来た花。するとそのお店でアルバイトをする陽介や客として来ていたクラスメイトの五反田鉄男と遭遇する。

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

クラスでボウリングはドキドキ?誕生日に行ったお好み焼き屋で上野に遭遇?!

花がホラー風に皆さんはこんな経験はないだろうかとナレーションを始め、教室の女王たるリア充の発言で突発的に起こるイベントに参加資格があるのはスクールカーストの中位までで資格も無しに参加すると恥をかくこと間違いなしだけど、花がボウリング場でボールを持って立っているのは笑えました。

 

教室で美少女の鶯谷が友達とボウリング場のチラシを見ていて、気付いた新橋がスマホでクーポンを探すと一緒に行こうと誘われ、動揺した新橋が上野に助けを求めると五反田を誘い男子達が俺もと次々と手を上げ、鶯谷は花を誘ったのはビックリでした。

ジャンケンでグループ分けをする事になって花は気が重いし外れ扱いだと感じるけど、鶯谷と一緒なのはホッとしたし上野も同じチームなのはラッキーでした。

 

花の番になるとドキドキして平常心と自分に言い聞かせていたけど突然イベントが始まり、ガターになったけど上野から投げ方を教えてもらえたので良かったです。

上野は花と内緒だと約束したのを守ってくれていて、上野の言葉は特別な響きだとストライクを出したのは世界が変わった気がしました。

 

花が怪我をしてしまい鶯谷が介抱してくれるけど上野と付き合っていると誤解して、花が必死に違うと言うと鶯谷がホッとしていたのは恋していますね。

花は上野と鶯谷が並んでいるのを見てお似合いだと思うけど胸が痛んだのは花も恋していてワクワクしました。

 

GW中の5月4日は花の誕生日で家族と一緒にお好み焼き屋へ行くと上野がバイトしていて、食べる気満々だったのに帰りたくなったのは心が忙しいです。

母親がイケメンだと上野の個人情報を聞きまくって父親が男友達は早いと言い、五反田が隣の席に座ってビックリだけど母親が娘にモテ期が来たと喜び父親がショックを受けていたのは笑えました。

上野に焼いて欲しいと母親が言うのはグッジョブだけど、動揺した花が手を鉄板の上に乗せてしまい上野が氷を持って来てくれて優しいです。

 

母親が花の誕生日だとバラシてしまい、五反田と上野からおめでとうとプレゼントを貰うと花が2人の誕生日もお祝いすると言うけど、上野は夏休み中で五反田は正月だったのは残念でした。

 

ブスに花束を。【第3話】のネタバレ感想

「喪女と高嶺の花」

最近、陽介と花の距離が近いことが気になるすみれ。陽介に密かに好意を寄せるすみれは、花も自身と同じ気持ちだと考え、彼女のことをライバル視し始める。花のことを詳しく知るため、彼女に近づき観察するすみれ。さらに花にスクールカースト上位である自身との差を見せつけようと躍起になるすみれだったが……。一方、陽介たちのクラスメイト・新橋 努は買い物中、自身の暗い過去を知る人物と再会して……?

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

新橋は上野と出掛けて大ピンチに?鶯谷が花をライバルとしてロックオンし女子力を見せつける?!

鶯谷は幼い頃から可愛くてモテモテでどいつもこいつもチョロいと自分の人生はイージーモードだと思っていたとは調子に乗っていますね。

鶯谷は隣のクラスの男子に連絡先を教えて欲しいと言われ、心の中では不満がいっぱいだけどイメージを壊したくないから決定的な言葉は言わないと困った顔をすると、新橋が助けに来たけど計算だったとはあざといです。

新橋はお礼を言われて俺達こそ連絡先を知っておくべきだと言うと、鶯谷は女子友達と行ってしまったのは残念でした。

 

鶯谷は上野に好意を持っていたけど、上野は花の母親にとバイト先のランチクーポンを渡し、花が五反田とも仲良く喋っている姿を見て策士だとライバル心を燃やしたのは見た目に反して心は黒いですね。

鶯谷は敵の事を知らなきゃと体育の時間に花とペアになり、お昼も一緒に食べるけど花は母親の手抜き弁当で白飯に梅干だけとは昭和の漫画みたいですね。

 

鶯谷は放課後も花に付き合うけど草花の手入れで、この私が雑用なんてと焼けたくないし汚れたくないと心の中は文句ばかりですね。

鶯谷はミミズに怖がって洗いに行くと、上野が花と話しているのを見て絶対に諦めさせると花をお出掛けようと誘ったのは笑えました。

 

新橋は上野と出掛けて趣味を把握して鶯谷への気持ちを確かめると策略して、高校デビューしたのに自分で恋愛マスターと言ってしまい、同じ中学の奴等がいて焦っていたのはドキドキしました。

鶯谷は花とショッピングモールに行って女子力の差を見せつけ、花は鶯谷に気を使っていたのは良い子でした。

 

雑貨屋で鶯谷は花が雑草モチーフのアクセサリーを選ぶから本気でアドバイスしてしまい、花は素直に購入して上野に可愛いと言ってもらえるかもと思うと邪念だと自分を殴ったのは笑えました。

花が席を外している間に鶯谷がナンパされると、花が戻って来て頭を下げて連れて行かないでとお願いしたのは感動しました。

 

新橋が同じ中学の奴等にバカにされていたけどイケメンの上野を見て去って行ったのはホッとしました。

鶯谷は花とまた遊ぼうと約束して、二日間無駄に過ごして本来なら敵じゃないけど良い奴なのがムカつくとは仲良くなれそうで良かったです。

 

ブスに花束を。【第4話】のネタバレ感想

「喪女と今ドキ男子」

すみれと遊んだ時に買ったヘアピンを学校へ持ってきた花。しかし、人前で身に付ける勇気が出ず、誰にも見られないように鞄にしまってしまう。だが、ヘアピンはひょんなことから陽介の元へ渡ってしまい……。その日の放課後、母親のおつかいで陽介の家へやって来た花。しかし、インターホンを中々押せず、玄関の前でまごついてしまう。すると彼女のことを不審者と勘違いした陽介の弟・上野圭介が警察に通報してしまって――!?

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

ヘアピンが上野の手に?母親のおつかいで上野の家に行くと弟に警察を呼ばれる?!

上野は弟の圭介に声を掛けられても全然起きなくてランドセルでお腹をドンとされ、圭介は起こしてもらえただけ感謝しろとはしっかりした弟でした。

花は鶯谷に選んでもらったクローバーのヘアピンをどう付けるか迷ってファイルに付けたままにし、教室でふざけた新橋が上野に抱き付くと花のカバンをぶちまけてしまったのはビックリでした。

鶯谷が来てヘアピンを付けてくれると言うけどカバンの中には無く、上野が持っていた事に気付くと見られたら生きていけないからこっそり返してもらおうと顔色を青くしたり真剣な顔になったり忙しいですね。

 

上野に話し掛けようとするけど必ず誰かがいて、飲み物を買いに一人になりそうだったのに鶯谷が一緒に行くと言うと上野がサラッとヘアピンを直してあげたのはイケメンでした。

取り戻せないまま家に帰った花は母親から上野に漬物を届けて欲しいと頼まれ、母親はナイスアシストでしょとサムズアップしたのは笑えました。

途中で花屋を見つけて眺めていると女性の店主からリボンの花をもらい頑張ってと応援されたのは嬉しいですね。

 

上野の家のインターホンを押せずにいると花屋にいた少年・圭介が帰って来て、花を不審者だと勘違いして警察が来たのは笑えました。

上野が気付いて家に招待されたのはラッキーだし、母親はおはぎも持たせたようで一緒に食べる事になり、圭介が花屋に懐いていると言った上野を蹴って飲み物がこぼれたので着替えに行くと圭介が上野の事が好きなのかと花に聞いたのは鋭いです。

 

花は何でもするので上野に言わないで下さいと土下座すると、圭介が田畑と呼び捨てで召使のように扱い花は圭介様と呼んでいて笑えました。

花は上野からヘアピンが付いたファイルを返してもらい、上野にヘアピンを付けても変じゃないと言われ2人で赤くなっていたのは可愛かったです。

 

上野は男子達と女子の扱いは難しいという話になり花に思い当たる行動をしていたとずっと気にしていて、鶯谷に友達なら気にする必要ないと言われて勇気を貰ったのは複雑ですね。

上野は花に謝る事が出来てゴミ捨てをしていた花を手伝いながら、女子って全然分からないけど花の事をもっと分かりたいと思ったのはキュンとしました。

 

ブスに花束を。【第5話】のネタバレ感想

「女子ってわかんない」

クラス対抗の球技祭で、卓球の試合に出場した花。卓球経験者である花は実力を発揮し、見事、クラスの勝利に貢献する。試合後、花と陽介をカップルにしようと画策する努から唐突に恋バナを振られる花。さらに、努から陽介との関係を茶化され混乱した花は、話題を変えようと思わず『上野くんだけは絶対無理です!』と口にしてしまう。その言葉を運悪く、陽介本人に聞かれてしまい!?

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

球技大会は恋の戦場?新橋の悪ふざけで花が上野を絶対無理と言ってしまう?!

花は朝までゲームをして寝坊してしまい、母親から今日の球技大会で上野は何をするのか聞かれて、父親はイケメンの話題に花がムキになってショックを受けていたのは和みました。

学校へ行くと横断幕に花が作ったボンボンが毛深くて謎センスと新橋に言われたけど、上野には目立っていて良いと言われ徳が高く見えると輝いていたのは笑えました。

 

球技大会が始まって新橋が卓球で勝ったのは意外だったし、花も卓球でマイラケットを持って来て勝利したのはビックリでした。

新橋は花が自分と同じ薄っぺらい中学時代を過ごしたと決めつけてサッカーの応援に誘うけど断られたのは残念でした。

 

新橋が上野と嬉しそうに話す鶯谷を見て引き返し、花に鶯谷と恋バナしているか聞くと花は友達の話ならした事があると答え、新橋が上野と花のフラグを立てようと付き合っちゃえとは強引でした。

クラスメイトが来て新橋はデートをセッティングすると盛り上がり、花は迷惑になるから何か言わなきゃと焦って上野だけは絶対無理と言ってしまい、後ろに上野が立っていたのは最悪でした。

新橋は自分が誤解を解いて来ると自信満々だったのに上野のショックは大きく、本人から聞かないと納得できないようだけど花は謝罪の決心がつくまで勝ち続けると頑張ったのは格好良かったです。

 

お昼に自販機で上野に会ったので花が謝ろうとしたけど、上野は聞くのが怖くて逃げたのは可愛かったです。

試合に負けてしまいサッカーの応援に行こうと誘われて断ると、新橋が上野は酷い事を言っても笑って許してくれる良い奴だと強引に連れ出したのはグッジョブです。

 

花が勇気を出して頑張れと応援すると上野が気付き、花を見ているとボールが顔に当たって鼻血を出したのは痛そうでした。

鶯谷は上野にハンカチを渡すけど花を見ていたと悔しがり、花は目が合ったので自分のせいで怪我したと顔を青くしたのは気にし過ぎですね。

 

球技大会が終わると花は謝罪文を書いて下駄箱に入れようとすると上野が来て、謝罪文を手渡しとはどんな苦行だと顔を青くするけど、上野は花に嫌われていなくて良かったと笑顔を見せたのは嬉しいですね。

花は上野にMAX崇メーだとゲームのポイントで表現して困惑させ、上野には伝わっていないのは残念でした。

 

ブスに花束を。【第6話】のネタバレ感想

「女子ってめんどくさい」

様々なイベントを通しても、陽介との関係を進展させられず悩むすみれ。そんな時、テスト勉強を理由に放課後の教室で陽介と2人きりになるチャンスを作ることに成功する。今回こそ彼と距離を縮めようと張り切るすみれ。一方、陽介は美化委員の仕事に励む花のことが気になり、彼女のもとへ向かってしまう。落胆するすみれは、その場に居合わせた鉄男から陽介の気持ちを聞き出そうとするが……。

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

鶯谷が五反田に素を見せる?花と上野は気まずくなるけど同じ事を思っている?!

鶯谷は私の恋はうまくいっていないと自宅でお菓子を作り、球技大会で上野の視界に入るのは花、席替えをすれば上野の後ろに花、そこは私のポジションだと叫びながらクッキーをめん棒で叩いたのは恐かったです。

鶯谷は友達を呼んでご馳走すると黒川が井上を好きだと言い、球技大会の打ち上げで話しやすくて一緒にいると楽しいと思ったとはキュンとしました。

鶯谷が井上は上野の友達だから2人を取り持ち恋愛したいムードにして絶対モノにするとは策士ですね。

 

学校へ行くと上野からダメにしたハンカチの代わりだとプレゼントされたけど五反田チョイスで、上野との会話を邪魔するし隣の席で大きな障害物とは散々な言いようでした。

テストが近くて黒川が井上を勉強に誘うとクラスメイトが気を利かせて2人きりにし、鶯谷は上野を誘う事に成功してトイレで浮かれたのは笑えました。

 

教室に戻ると上野が外を見ていたけど急に駆け出し、外を見ると田畑が花の苗を落としていてズルいと嫉妬したのは切なかったです。

五反田が来て上野の気持ちを教えてもらおうと思ったら全てお見通しで、鶯谷は本当の事を指摘されて素を出して怒ったのはビックリでした。

 

花はプールの後に汗臭さとおさらばだと制汗剤を使うけど、鶯谷から付け過ぎだと指摘され香水つけ過ぎたオバサン臭になったのは残念でした。

鶯谷に風通しの良い所にいるといいと教えられ教室の窓の近くにいたら、男子達が女子の水着について話をしていて上野が聞かれて気まずい思いをしたのは可愛かったです。

 

帰りに雨が降っていたけど花の傘が誰かに使われてしまい、上野が来て傘を差し出すけど花は匂いを気にして走ってしまい、上野は花の手を掴んで女の子扱いしたのはキュンとしました。

上野はもっと上手く話せたらいいのにと思いながら歩いていると、花が自転車で爆走して来たのは笑えました。

花と上野は一緒に帰る事になり、花が距離を取るのは匂いを気にしていたからだと分かって、2人してお互いを斜め上だと思ったのは似た者同士で嬉しくなりました。

 

花が上野へのラブレターを拾って鶯谷に相談し、上野は決闘だと思って待ち合わせ場所へ行くと鶯谷が助っ人に行こうと言うので陰から覗いていると、鶯谷の背中に蝉が止まって悲鳴を上げてバレたのは笑えました。

 

ブスに花束を。【第7話】のネタバレ感想

「進め!夏休み」

努の提案で夏休みにバーベキューをすることにした一同。幹事になった花、陽介、すみれ、努は当日の打ち合わせをすることに。話し合いの最中、すみれは陽介の、努はすみれの連絡先を手に入れようとするが……果たして結果は!?迎えた当日、バーベキュー中にすみれに告白する予定の努から陽介を彼女に近づけないように頼まれていた花。そこで陽介の後ろをついて回るが……。

TVアニメ『ブスに花束を。』公式サイトより引用

連絡先ゲットの作戦開始!バーベキューで新橋は花に協力してもらい愛の告白なるか?!
スポンサーリンク

新橋は自宅のトイレで雑誌を見ながら今日こそ鶯谷の連絡先を聞き出してみせると気合を入れ、母親からトイレに籠るなと怒られて言い合いになるのはほのぼのしました。

 

花は新橋に校舎裏へ呼び出され鶯谷の連絡先を聞き出す協力をして欲しいと頼まれ困惑するけど、俺に案があるから「いいですね」と言って盛り立てて欲しいとは無茶ブリですね。

新橋が教室でバーベキューしようと皆を誘い、花が言う前に本命の鶯谷がノリノリで、新橋は花と幹事をやると宣言して花が初耳だと驚いたのは笑えました。

上野が花と新橋の仲良しぶりに嫉妬して自分もやると言い出すと、鶯谷も手伝うと言ってそれぞれの思惑通りに進んだのはワクワクしました。

 

今日は親がいないからと新橋が会議しようと誘い、家に行くと母親が自分の部屋にいて親子の言い合いが始まったのは和みました。

上野がトイレに行くと新橋が花にも席を外せと合図し、鶯谷と二人きりになって話しが盛り上がったのは嬉しそうでした。

 

上野が連絡先はグループを作るか聞くと3人がメッチャ食い付いて目的を達成できたのは良かったですね。

新橋は鶯谷に告白すると花に宣言して上野ブロックを頼まれ、花は母親におにぎりを持って行けと言われて悩みが増えたとは色々と大変です。

 

バーベキュー当日は上野が一番に来てコンロをセッティングしていたけど、新橋と鶯谷もあわよくば二人きりになれるかもと早く来たのは積極的ですね。

上野の弟・圭介も夏休みの課題の為に来て、花を下僕のように扱って仲良しなのは和みました。

 

新橋のアイデアで水鉄砲の競争が始まると皆が全力で駆け回り、お腹が空くと鶯谷がおにぎりの差し入れをして花が自分の分を出せなくなると上野が食べてくれたのはキュンとしました。

鶯谷が寂しそうに2人を見ていると五反田が鶯谷のおにぎりを食べ、新橋が負けずに食べて苦しそうなのはアホでした。

 

夜になって花火をやろうと盛り上がるけど花がバケツの水を零して花火がダメになり、落ち込んだ花を圭介のアシストで上野が無事だった花火で慰めて良い雰囲気なったのはドキドキしました。

打ち上げ花火は無事だったようで、皆で眺めながら花の隣にいる圭介の画用紙には花と上野が並んで座っている絵があったのは和みました。

 

【ブスに花束を。】の関連情報

【ブスに花束を。】の基本情報

シーズン 2025年夏アニメ
放送スケジュール 2025年7月4日(金) 22:30~
最速配信 TV放送後、各配信サイトにて配信開始
毎週金曜 23:00~
キャスト・声優 田端 花:早見沙織
上野陽介:土屋神葉
鶯谷すみれ:青山吉能
五反田鉄男:細谷佳正
新橋 努:畠中 祐
上野圭介:小市眞琴
スタッフ 原作:作楽ロク『ブスに花束を。』(「ヤングエース」KADOKAWA刊)
監督・シリーズ構成:湊未來
キャラクターデザイン:大島美和
サブキャラクターデザイン:ビート
プロップデザイン:田中 萌
美術監督:中原英統
美術3Dオブジェクトデザイン:榎本嘉輝
色彩設計:五十嵐明
撮影監督:新谷優子
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:土屋雅紀
劇伴プロデュース:en:Stereo
音楽:林ゆうき、山城ショウゴ
アニメーション制作:SILVER LINK.
オープニングテーマ(OP) TWS:「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」
エンディングテーマ(ED) GLASGOW:「スーベニア」
公式サイト https://busunihanatabawo.com/
公式X https://x.com/busunihanataba
Wikipedia Wikipediaへ

 

【ブスに花束を。】の原作

「ブスに花束を。」の原作は漫画です。

DMMブックスで試し読みができます。

 

お得なコミックレンタルはこちら

DMM.com [ブスに花束を。] コミックレンタル

 

他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^

2025年夏アニメのネタバレ感想一覧はこちら

2025年夏アニメのネタバレ感想一覧
2025年夏に放送が開始されたアニメの中から、当サイト(アニメニアン)にてネタバレ感想を掲載している作品の一覧を50音順に並べています。 各作品のネタバレ感想トップページへリンクを貼っていますので、ぜひご活用ください。
タイトルとURLをコピーしました