アニメ『ブスに花束を。』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話(最終回)まで掲載しています。
ブスに花束を。の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※13話(最終回)の感想を追加しました。
【ブスに花束を。】とは?

「ブスに花束を。」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『ブスに花束を。』(原題:Busu ni Hanataba o / 英題:April Showers Bring May Flowers)は、作楽ロク氏による同名漫画を原作とした、2025年7月スタートの新型スクールラブコメディです。
📝 イントロ&舞台設定
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主人公は高校1年生・田端 花(はな)(CV:早見沙織)。
自分の容姿に自信がなく「喪女」(非モテ)を自称、人付き合いも苦手でクラスの片隅でひっそり過ごす少女です。 -
ある朝、花は早朝の教室で“イケメン人気男子”上野陽介(CV:土屋神葉)に、少女漫画の主人公気取りで花を飾っているところを見られてしまい――それをきっかけに、彼やクラスメイトたちとの交流が少しずつ始まっていきます。
❤️ ジャンル&雰囲気
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ギャグ多め&胸キュン少々の“ギャグのちギャグ、たまに胸キュン”展開。
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ネガティブで自虐的な花の心の声や妄想(例:「自分なんて…」)が日常的に描かれ、そこにリア充男子との対比による痛快さと微笑ましい瞬間が混ざります 。
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主人公二人――花と陽介――の心境や関係のゆっくりとした絆の芽生えが丁寧に描かれます。
🎥 スタッフ&音楽
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制作:SILVER LINK.(例:『サクラダリセット』『結城友奈は勇者である』など)
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監督/シリーズ構成:湊未來
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キャラクターデザイン:大島美和、サブ:ビート
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音楽:林ゆうき、山城ショウゴ
主題歌
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OP:TWS「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」
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ED:GLASGOW「スーベニア
📺 放送・配信情報
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放送開始:2025年7月4日(金)より
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TOKYO MX:毎週金曜22:30〜
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MBS:金曜深夜26:53〜
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BS日テレ:土曜22:30〜
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配信:ABEMA、ニコニコ、TVer、dアニメストア、U‑NEXT、DMM TV、Amazon Prime Video、Huluなど多数
✅ まとめ
『ブスに花束を。』は、自己肯定に悩む女子高生の花が、クラス1のイケメン男子・陽介との出会いをきっかけに、自分らしく咲く道へ一歩踏み出す“痛快フラッシュ青春コメディ”。
ゆるキュンな恋模様と、ギャグ&妄想満載のテンポ感が魅力です。
胸キュンも笑いも欲しい方にぴったりの夏アニメとなりそうですね 😊
ブスに花束を。【第1話】のネタバレ感想
「喪女とリア充」
自分の容姿に自信がない非モテな女子高校生・田端 花。入学以来、周囲と馴染めずにいた花は、少女漫画のような恋愛に憧れながら、いつも教室の片隅でひっそりと過ごしていた。ある日、ヒロイン気取りで浮かれている“恥ずかしい姿”をクラス一のイケメン・上野陽介に目撃されてしまった花。見たことを周囲に言いふらさないように、あの手この手で陽介を説得しようとする花だが……。
女子高生の田端花は少女漫画のヒロインのような人生に憧れていて、大好きな漫画の映画化が発表されていたけど、15年も生きているとモブキャラ止まりだと分かるとは悲しいです。
父親に学校の事を聞かれて全てボチボチと答えていたら彼氏なんて早いと怒られ、母親には喜ばれて急いで学校へ行く事にしたのは笑えました。
花は入学以来ぼっちになっていて、朝早くに誰もいない教室に行くのはブスが花いじりなんて似合わないと笑われたくないからだけど、花を耳に挿して好きな漫画「ベリ甘」のヒロインみたいと遊んでいるとクラス一のイケメン・上野陽介に目撃されたのは気まずいですね。
花はアホな遊びが拡散されると怯え、ブスの秘密なんて格好の拡散対象だと口止め料を払って内緒にしてもらおうとすると、可愛いのを付けていると耳の花に気付かれて、「色気付いてんだ」と言われたと思い「調子に乗ってすいません」と教室から逃げ出したのは笑えました。
チャイムが死刑宣告のようだとは大袈裟だし、教室に入ると上野くんが美少女の鶯谷が作ったマフィンをくれて皆にバレていない事にホッとしたのは良かったですね。
花は口止めをお願いしようと隙を狙っていたけどリア充は一人にならなくて、手紙にしようと下駄箱へ行くと先客がいたのはモテる男は大変です。
上野くんが来て手紙を渡すチャンスだったけど五反田が来たので花が逃げてしまったのは残念でした。
放課後になって美化委員会の仕事で花に水をあげていると上野くんが来て、勇気を出して朝の事を内緒にして欲しいと伝え、上野くんは花を飾っていたのが花だと分かって喜んだのに華はガッカリさせえたと勘違いして謝り、上野くんは二人の秘密と言ったのはキュンとしました。
美化委員会の日に他のクラスの子が急用だと帰り花は二人分の作業をする事になったけど、上野くんがその子がサボリだと聞いて手伝いに来てくれたので愛のキューピッドですね。
花がお腹を鳴らしたので2人でコンビニに行く事になり、大量に買って上野くんに渡すとお返しに唐揚げを貰ったけど喉に詰まらせ、上野くんが水を自然に渡して友達の距離感に花が嬉しそうでどうやって恋に進展していくのか楽しみです。
ブスに花束を。【第2話】のネタバレ感想
「モブ女子の身の振り方」
放課後、陽介やクラス一の美少女・鶯谷すみれたちと一緒にボウリングへやって来た花。一同が盛り上がる中、花は放課後にクラスメイトたちと遊ぶという慣れないイベントによってすっかり平常心を失ってしまう。さらに、ボウリングの最中は思わぬハプニングの連続で!?別の日、両親とお好み焼き屋にやって来た花。するとそのお店でアルバイトをする陽介や客として来ていたクラスメイトの五反田鉄男と遭遇する。
花がホラー風に皆さんはこんな経験はないだろうかとナレーションを始め、教室の女王たるリア充の発言で突発的に起こるイベントに参加資格があるのはスクールカーストの中位までで資格も無しに参加すると恥をかくこと間違いなしだけど、花がボウリング場でボールを持って立っているのは笑えました。
教室で美少女の鶯谷が友達とボウリング場のチラシを見ていて、気付いた新橋がスマホでクーポンを探すと一緒に行こうと誘われ、動揺した新橋が上野に助けを求めると五反田を誘い男子達が俺もと次々と手を上げ、鶯谷は花を誘ったのはビックリでした。
ジャンケンでグループ分けをする事になって花は気が重いし外れ扱いだと感じるけど、鶯谷と一緒なのはホッとしたし上野も同じチームなのはラッキーでした。
花の番になるとドキドキして平常心と自分に言い聞かせていたけど突然イベントが始まり、ガターになったけど上野から投げ方を教えてもらえたので良かったです。
上野は花と内緒だと約束したのを守ってくれていて、上野の言葉は特別な響きだとストライクを出したのは世界が変わった気がしました。
花が怪我をしてしまい鶯谷が介抱してくれるけど上野と付き合っていると誤解して、花が必死に違うと言うと鶯谷がホッとしていたのは恋していますね。
花は上野と鶯谷が並んでいるのを見てお似合いだと思うけど胸が痛んだのは花も恋していてワクワクしました。
GW中の5月4日は花の誕生日で家族と一緒にお好み焼き屋へ行くと上野がバイトしていて、食べる気満々だったのに帰りたくなったのは心が忙しいです。
母親がイケメンだと上野の個人情報を聞きまくって父親が男友達は早いと言い、五反田が隣の席に座ってビックリだけど母親が娘にモテ期が来たと喜び父親がショックを受けていたのは笑えました。
上野に焼いて欲しいと母親が言うのはグッジョブだけど、動揺した花が手を鉄板の上に乗せてしまい上野が氷を持って来てくれて優しいです。
母親が花の誕生日だとバラシてしまい、五反田と上野からおめでとうとプレゼントを貰うと花が2人の誕生日もお祝いすると言うけど、上野は夏休み中で五反田は正月だったのは残念でした。
ブスに花束を。【第3話】のネタバレ感想
「喪女と高嶺の花」
最近、陽介と花の距離が近いことが気になるすみれ。陽介に密かに好意を寄せるすみれは、花も自身と同じ気持ちだと考え、彼女のことをライバル視し始める。花のことを詳しく知るため、彼女に近づき観察するすみれ。さらに花にスクールカースト上位である自身との差を見せつけようと躍起になるすみれだったが……。一方、陽介たちのクラスメイト・新橋 努は買い物中、自身の暗い過去を知る人物と再会して……?
鶯谷は幼い頃から可愛くてモテモテでどいつもこいつもチョロいと自分の人生はイージーモードだと思っていたとは調子に乗っていますね。
鶯谷は隣のクラスの男子に連絡先を教えて欲しいと言われ、心の中では不満がいっぱいだけどイメージを壊したくないから決定的な言葉は言わないと困った顔をすると、新橋が助けに来たけど計算だったとはあざといです。
新橋はお礼を言われて俺達こそ連絡先を知っておくべきだと言うと、鶯谷は女子友達と行ってしまったのは残念でした。
鶯谷は上野に好意を持っていたけど、上野は花の母親にとバイト先のランチクーポンを渡し、花が五反田とも仲良く喋っている姿を見て策士だとライバル心を燃やしたのは見た目に反して心は黒いですね。
鶯谷は敵の事を知らなきゃと体育の時間に花とペアになり、お昼も一緒に食べるけど花は母親の手抜き弁当で白飯に梅干だけとは昭和の漫画みたいですね。
鶯谷は放課後も花に付き合うけど草花の手入れで、この私が雑用なんてと焼けたくないし汚れたくないと心の中は文句ばかりですね。
鶯谷はミミズに怖がって洗いに行くと、上野が花と話しているのを見て絶対に諦めさせると花をお出掛けようと誘ったのは笑えました。
新橋は上野と出掛けて趣味を把握して鶯谷への気持ちを確かめると策略して、高校デビューしたのに自分で恋愛マスターと言ってしまい、同じ中学の奴等がいて焦っていたのはドキドキしました。
鶯谷は花とショッピングモールに行って女子力の差を見せつけ、花は鶯谷に気を使っていたのは良い子でした。
雑貨屋で鶯谷は花が雑草モチーフのアクセサリーを選ぶから本気でアドバイスしてしまい、花は素直に購入して上野に可愛いと言ってもらえるかもと思うと邪念だと自分を殴ったのは笑えました。
花が席を外している間に鶯谷がナンパされると、花が戻って来て頭を下げて連れて行かないでとお願いしたのは感動しました。
新橋が同じ中学の奴等にバカにされていたけどイケメンの上野を見て去って行ったのはホッとしました。
鶯谷は花とまた遊ぼうと約束して、二日間無駄に過ごして本来なら敵じゃないけど良い奴なのがムカつくとは仲良くなれそうで良かったです。
ブスに花束を。【第4話】のネタバレ感想
「喪女と今ドキ男子」
すみれと遊んだ時に買ったヘアピンを学校へ持ってきた花。しかし、人前で身に付ける勇気が出ず、誰にも見られないように鞄にしまってしまう。だが、ヘアピンはひょんなことから陽介の元へ渡ってしまい……。その日の放課後、母親のおつかいで陽介の家へやって来た花。しかし、インターホンを中々押せず、玄関の前でまごついてしまう。すると彼女のことを不審者と勘違いした陽介の弟・上野圭介が警察に通報してしまって――!?
上野は弟の圭介に声を掛けられても全然起きなくてランドセルでお腹をドンとされ、圭介は起こしてもらえただけ感謝しろとはしっかりした弟でした。
花は鶯谷に選んでもらったクローバーのヘアピンをどう付けるか迷ってファイルに付けたままにし、教室でふざけた新橋が上野に抱き付くと花のカバンをぶちまけてしまったのはビックリでした。
鶯谷が来てヘアピンを付けてくれると言うけどカバンの中には無く、上野が持っていた事に気付くと見られたら生きていけないからこっそり返してもらおうと顔色を青くしたり真剣な顔になったり忙しいですね。
上野に話し掛けようとするけど必ず誰かがいて、飲み物を買いに一人になりそうだったのに鶯谷が一緒に行くと言うと上野がサラッとヘアピンを直してあげたのはイケメンでした。
取り戻せないまま家に帰った花は母親から上野に漬物を届けて欲しいと頼まれ、母親はナイスアシストでしょとサムズアップしたのは笑えました。
途中で花屋を見つけて眺めていると女性の店主からリボンの花をもらい頑張ってと応援されたのは嬉しいですね。
上野の家のインターホンを押せずにいると花屋にいた少年・圭介が帰って来て、花を不審者だと勘違いして警察が来たのは笑えました。
上野が気付いて家に招待されたのはラッキーだし、母親はおはぎも持たせたようで一緒に食べる事になり、圭介が花屋に懐いていると言った上野を蹴って飲み物がこぼれたので着替えに行くと圭介が上野の事が好きなのかと花に聞いたのは鋭いです。
花は何でもするので上野に言わないで下さいと土下座すると、圭介が田畑と呼び捨てで召使のように扱い花は圭介様と呼んでいて笑えました。
花は上野からヘアピンが付いたファイルを返してもらい、上野にヘアピンを付けても変じゃないと言われ2人で赤くなっていたのは可愛かったです。
上野は男子達と女子の扱いは難しいという話になり花に思い当たる行動をしていたとずっと気にしていて、鶯谷に友達なら気にする必要ないと言われて勇気を貰ったのは複雑ですね。
上野は花に謝る事が出来てゴミ捨てをしていた花を手伝いながら、女子って全然分からないけど花の事をもっと分かりたいと思ったのはキュンとしました。
ブスに花束を。【第5話】のネタバレ感想
「女子ってわかんない」
クラス対抗の球技祭で、卓球の試合に出場した花。卓球経験者である花は実力を発揮し、見事、クラスの勝利に貢献する。試合後、花と陽介をカップルにしようと画策する努から唐突に恋バナを振られる花。さらに、努から陽介との関係を茶化され混乱した花は、話題を変えようと思わず『上野くんだけは絶対無理です!』と口にしてしまう。その言葉を運悪く、陽介本人に聞かれてしまい!?
花は朝までゲームをして寝坊してしまい、母親から今日の球技大会で上野は何をするのか聞かれて、父親はイケメンの話題に花がムキになってショックを受けていたのは和みました。
学校へ行くと横断幕に花が作ったボンボンが毛深くて謎センスと新橋に言われたけど、上野には目立っていて良いと言われ徳が高く見えると輝いていたのは笑えました。
球技大会が始まって新橋が卓球で勝ったのは意外だったし、花も卓球でマイラケットを持って来て勝利したのはビックリでした。
新橋は花が自分と同じ薄っぺらい中学時代を過ごしたと決めつけてサッカーの応援に誘うけど断られたのは残念でした。
新橋が上野と嬉しそうに話す鶯谷を見て引き返し、花に鶯谷と恋バナしているか聞くと花は友達の話ならした事があると答え、新橋が上野と花のフラグを立てようと付き合っちゃえとは強引でした。
クラスメイトが来て新橋はデートをセッティングすると盛り上がり、花は迷惑になるから何か言わなきゃと焦って上野だけは絶対無理と言ってしまい、後ろに上野が立っていたのは最悪でした。
新橋は自分が誤解を解いて来ると自信満々だったのに上野のショックは大きく、本人から聞かないと納得できないようだけど花は謝罪の決心がつくまで勝ち続けると頑張ったのは格好良かったです。
お昼に自販機で上野に会ったので花が謝ろうとしたけど、上野は聞くのが怖くて逃げたのは可愛かったです。
試合に負けてしまいサッカーの応援に行こうと誘われて断ると、新橋が上野は酷い事を言っても笑って許してくれる良い奴だと強引に連れ出したのはグッジョブです。
花が勇気を出して頑張れと応援すると上野が気付き、花を見ているとボールが顔に当たって鼻血を出したのは痛そうでした。
鶯谷は上野にハンカチを渡すけど花を見ていたと悔しがり、花は目が合ったので自分のせいで怪我したと顔を青くしたのは気にし過ぎですね。
球技大会が終わると花は謝罪文を書いて下駄箱に入れようとすると上野が来て、謝罪文を手渡しとはどんな苦行だと顔を青くするけど、上野は花に嫌われていなくて良かったと笑顔を見せたのは嬉しいですね。
花は上野にMAX崇メーだとゲームのポイントで表現して困惑させ、上野には伝わっていないのは残念でした。
ブスに花束を。【第6話】のネタバレ感想
「女子ってめんどくさい」
様々なイベントを通しても、陽介との関係を進展させられず悩むすみれ。そんな時、テスト勉強を理由に放課後の教室で陽介と2人きりになるチャンスを作ることに成功する。今回こそ彼と距離を縮めようと張り切るすみれ。一方、陽介は美化委員の仕事に励む花のことが気になり、彼女のもとへ向かってしまう。落胆するすみれは、その場に居合わせた鉄男から陽介の気持ちを聞き出そうとするが……。
鶯谷は私の恋はうまくいっていないと自宅でお菓子を作り、球技大会で上野の視界に入るのは花、席替えをすれば上野の後ろに花、そこは私のポジションだと叫びながらクッキーをめん棒で叩いたのは恐かったです。
鶯谷は友達を呼んでご馳走すると黒川が井上を好きだと言い、球技大会の打ち上げで話しやすくて一緒にいると楽しいと思ったとはキュンとしました。
鶯谷が井上は上野の友達だから2人を取り持ち恋愛したいムードにして絶対モノにするとは策士ですね。
学校へ行くと上野からダメにしたハンカチの代わりだとプレゼントされたけど五反田チョイスで、上野との会話を邪魔するし隣の席で大きな障害物とは散々な言いようでした。
テストが近くて黒川が井上を勉強に誘うとクラスメイトが気を利かせて2人きりにし、鶯谷は上野を誘う事に成功してトイレで浮かれたのは笑えました。
教室に戻ると上野が外を見ていたけど急に駆け出し、外を見ると田畑が花の苗を落としていてズルいと嫉妬したのは切なかったです。
五反田が来て上野の気持ちを教えてもらおうと思ったら全てお見通しで、鶯谷は本当の事を指摘されて素を出して怒ったのはビックリでした。
花はプールの後に汗臭さとおさらばだと制汗剤を使うけど、鶯谷から付け過ぎだと指摘され香水つけ過ぎたオバサン臭になったのは残念でした。
鶯谷に風通しの良い所にいるといいと教えられ教室の窓の近くにいたら、男子達が女子の水着について話をしていて上野が聞かれて気まずい思いをしたのは可愛かったです。
帰りに雨が降っていたけど花の傘が誰かに使われてしまい、上野が来て傘を差し出すけど花は匂いを気にして走ってしまい、上野は花の手を掴んで女の子扱いしたのはキュンとしました。
上野はもっと上手く話せたらいいのにと思いながら歩いていると、花が自転車で爆走して来たのは笑えました。
花と上野は一緒に帰る事になり、花が距離を取るのは匂いを気にしていたからだと分かって、2人してお互いを斜め上だと思ったのは似た者同士で嬉しくなりました。
花が上野へのラブレターを拾って鶯谷に相談し、上野は決闘だと思って待ち合わせ場所へ行くと鶯谷が助っ人に行こうと言うので陰から覗いていると、鶯谷の背中に蝉が止まって悲鳴を上げてバレたのは笑えました。
ブスに花束を。【第7話】のネタバレ感想
「進め!夏休み」
努の提案で夏休みにバーベキューをすることにした一同。幹事になった花、陽介、すみれ、努は当日の打ち合わせをすることに。話し合いの最中、すみれは陽介の、努はすみれの連絡先を手に入れようとするが……果たして結果は!?迎えた当日、バーベキュー中にすみれに告白する予定の努から陽介を彼女に近づけないように頼まれていた花。そこで陽介の後ろをついて回るが……。
新橋は自宅のトイレで雑誌を見ながら今日こそ鶯谷の連絡先を聞き出してみせると気合を入れ、母親からトイレに籠るなと怒られて言い合いになるのはほのぼのしました。
花は新橋に校舎裏へ呼び出され鶯谷の連絡先を聞き出す協力をして欲しいと頼まれ困惑するけど、俺に案があるから「いいですね」と言って盛り立てて欲しいとは無茶ブリですね。
新橋が教室でバーベキューしようと皆を誘い、花が言う前に本命の鶯谷がノリノリで、新橋は花と幹事をやると宣言して花が初耳だと驚いたのは笑えました。
上野が花と新橋の仲良しぶりに嫉妬して自分もやると言い出すと、鶯谷も手伝うと言ってそれぞれの思惑通りに進んだのはワクワクしました。
今日は親がいないからと新橋が会議しようと誘い、家に行くと母親が自分の部屋にいて親子の言い合いが始まったのは和みました。
上野がトイレに行くと新橋が花にも席を外せと合図し、鶯谷と二人きりになって話しが盛り上がったのは嬉しそうでした。
上野が連絡先はグループを作るか聞くと3人がメッチャ食い付いて目的を達成できたのは良かったですね。
新橋は鶯谷に告白すると花に宣言して上野ブロックを頼まれ、花は母親におにぎりを持って行けと言われて悩みが増えたとは色々と大変です。
バーベキュー当日は上野が一番に来てコンロをセッティングしていたけど、新橋と鶯谷もあわよくば二人きりになれるかもと早く来たのは積極的ですね。
上野の弟・圭介も夏休みの課題の為に来て、花を下僕のように扱って仲良しなのは和みました。
新橋のアイデアで水鉄砲の競争が始まると皆が全力で駆け回り、お腹が空くと鶯谷がおにぎりの差し入れをして花が自分の分を出せなくなると上野が食べてくれたのはキュンとしました。
鶯谷が寂しそうに2人を見ていると五反田が鶯谷のおにぎりを食べ、新橋が負けずに食べて苦しそうなのはアホでした。
夜になって花火をやろうと盛り上がるけど花がバケツの水を零して花火がダメになり、落ち込んだ花を圭介のアシストで上野が無事だった花火で慰めて良い雰囲気なったのはドキドキしました。
打ち上げ花火は無事だったようで、皆で眺めながら花の隣にいる圭介の画用紙には花と上野が並んで座っている絵があったのは和みました。
ブスに花束を。【第8話】のネタバレ感想
「年に一度の主役日」
陽介の誕生日プレゼントを何にしようか悩む花。悩んだ結果、良いアイデアが思いつかなかった花は圭介に相談。すると圭介は協力的な姿勢を示し、2人はプレゼントを選ぶためにデパートへ。圭介の提案でバスボムを買おうとする花だったが、とある問題が判明して断念。その後、バスボムに代わるプレゼントを探す花と圭介だったがどれも決め手に欠けていて……。それから数日後。陽介にプレゼントを渡すため、彼の家へ向かう花だったが……!?
花は上野と五反田の誕生日は絶対にお祝いしますと宣言し、あと数日で上野の誕生日が迫っていてそもそもプレゼントを渡してもいいのか悩んでいたのはマイナス思考ですね。
少女漫画にヒントがあるかもと開くと手作りマフィンやマフラーでハードルが高すぎるとガッカリし、上野の好みに詳しい圭介に相談するのは良いアイデアでした。
花屋で会うと上野からはクーポン券を貰ったと見せて、チラシの裏に肩叩き券を作れとは笑えました。
花屋の店主・律子の誕生日が明日だと聞いて圭介が買い物に付き合うと言い出し、ショッピングセンターへ行くと入浴剤の店に行き圭介は律子の為に選ぶけど花は上野の事を考えて会話が成立しているのが面白いです。
圭介は歩いている女子が好みじゃない入浴剤は臭いと言っているのを聞いて別の店に行き、花が文房具を見繕っている間に圭介はアクセサリー売り場に行くけど予算オーバーなのは残念でした。
花が戻って来て足りない分は出すと言うけど、圭介は特別な物だから誰かに頼ったらダメとは格好良いです。
花は圭介を見て上野に直接渡そうと決意し、圭介に連絡先を交換しようと言われてアプリを強制的に入れさせられたのは笑えました。
圭介はすぐに頑張れとメッセージをくれて良い子だし、律子にプレゼントを喜ばれると来年に向けて貯金しようとは心が温かくなりました。
花が気合を入れて出掛けようとすると母親に呼び止められ、圭介が家でソワソワして花を待っているけどクラスメイトが来たのは残念でした。
花は道に落ちていた財布を交番に届けて良い人だけど、雨が降って来て遅れると圭介に連絡しようとしたらスマホを家に忘れたとはドジっ子ですね。
上野は花が誕生日を覚えていないかもと寂しそうで、圭介は死んでいるかもと心配し、花はトラックに水を掛けられてずぶ濡れになったのは最悪です。
家に帰るとスマホに鶯谷と圭介からメッセージがあって花は奮起し、圭介に電話すると上野に代わって近くの公園で再会できたのはホッとしました。
花は変な紙袋で渡すけど上野は覚えていてくれたと嬉しそうで、誕生日だから我儘を言っていいかと連絡先を交換したいとはキュンとしました。
ブスに花束を。【第9話】のネタバレ感想
「キミと花火が見たい」
クラスメイトたちを夏祭りに誘った陽介。すると唯一、予定が空いていた花が誘いに乗り、2人きりで行くことが決まる。当日、男女2人という状況に緊張しながら、夏祭り会場を見て回る花と陽介。その最中、2人は陽介の中学時代のクラスメイトたちに遭遇する。花のことを彼女だと思い、陽介のことをからかう元クラスメイトたち。さらに、彼らは花の容姿を馬鹿にするような発言をして……。それから迎えた新学期、花たちのクラスに転校生がやって来る。
上野が買い物帰りに夏祭りのポスターを見て花と花火をした事を思い出し、上野はクラスの皆を夏祭りに誘ったけど用事があって来られず、花と2人で行く事になって新橋が気安く女子と2人きりになったらいけないと言っていたのを思い出し慌てて弟の圭介を誘ったのは笑えました。
上野は浴衣姿で待ち合わせ場所に立っていると通りすがりの女子に格好良いと囁かれ、花も浴衣で来ると上野が可愛いと思っているように見えました。
花は五反田から貰ったコインが今日までだとゲーセンで上野と一緒にプリクラを撮ったのはラッキーでした。
屋台で井上と黒川を見掛けて上野が声を掛けようとするけど花がデートだと止めて、2人はお面を買って気付かれそうになったら付けようとはお揃いみたいでキュンとしました。
上野の中学時代の友達に会うと花が席を外し、彼女かと聞かれたけどもっと可愛い子はいなかったのかと言われて上野が怒って、好きで花と一緒にいると手を繋いで去ったのはイケメンでした。
花は自分が何かしたと思って涙を浮かべて上野に友達の所へ戻るよう言うけど、上野は花に帰らないでと言ったのはキュンとしました。
上野は花と花火が見られて良かったと言うと、花が一番可愛いとお面で照れた顔を隠したのは可愛かったです。
新学期が始まって花はお祭り以来の上野に緊張しておはようと言おうとして噛んでしまったのは可愛かったです。
女の子の転校生・彩華が登場して上野と五反田と親しくして花と鶯谷はどんな関係か気になり、彩華が上野に彼女が出来たと言うから衝撃を受けたけど夏祭りに一緒に来ていたとは花が大ピンチですね。
新橋から上野の彼女について探ると誘われ、彩華も一緒に行くとコミュ力が高く、新橋が鶯谷を誘うと心でガッツポーズしたのは笑えました。
彩華は友達から目撃情報をゲットし、色々と回っていると圭介に会って彩華が上野が夏祭りに誰と一緒だったか聞くから花だとバレて、花が流れるように頭を下げたのは面白かったです。
彩華は上野が好きになる子は良い子に決まっているから残念だと言い、花は嵐のように現れた素敵な女の子だと思ったので仲良くして欲しいです。
ブスに花束を。【第10話】のネタバレ感想
「あまくてからい、暴風域」
夏祭りを機に花のことを異性として強く意識し始めた陽介。そんな彼の変化に気が付いたすみれは、自身も花のような“良い子”になり、陽介へのアピールを試みる。だが、すみれの行動は、花ばかり意識している陽介の目に留まらず、作戦は失敗。ショックを受けたすみれは、嫉妬心から花に八つ当たりをしてしまう。直後、花に対する発言を後悔するもどうして良いのか分からないすみれ……。そんな彼女のもとに鉄男が現れて!?
大塚が奥手で鈍感の上野が女の子とデートできる男子になって嬉しいとお姉さん目線で喜び、新橋もあの日の事は二人だけの思い出にさせてやろうとはナイスアシストです。
上野が花火の時の花は可愛かったと顔を赤くすると、登校して来た鶯谷が出遅れたとショックを受け上野を夢中にさせる超絶良い子になってやろうと燃えたけどそれがあざといです。
鶯谷はクラスメイトに親切にするけど上野は居眠りして見ていなくて、五反田に今日はいつもよりも猫かぶり度が高いと指摘されたのは鋭いです。
花が美化委員の仕事を押し付けられて鶯谷が手伝うと言うけど、学校周りのゴミ拾いで心の中で地味で可愛くないと泣き叫んだのは笑えました。
五反田が部活で走って来たので鶯谷が植木に隠れると、花は虫が付いていないか確認してあげたのは優しいです。
上野と新橋が来て飲み物を上野が花に何がいいか聞くと鶯谷がズルイと言ってしまい先に帰ったのは切なかったです。
鶯谷が公園で落ち込んでいると五反田が来て話を聞いてくれると、鶯谷からスマホを奪って花に電話したのは行動力ありますね。
鶯谷は花に炭酸が飲みたくて羨ましかったと言い、花は電話をもらって嬉しいとお礼を言うのは良い子ですね。
五反田は素で喋った方が良いと言うと鶯谷が顔を赤くし、翌日に花が鶯谷に炭酸を持って来たのは優しいです。
文化祭のクラスの出し物は男女逆転白雪姫の劇をやることになり、王子役は満場一致で鶯谷になり、白雪姫はクジで上野に決まったのはドキドキだし、バンドの助っ人で新橋がボーカルで上野がギターをやる事になったのは楽しみです。
花はパネル作りの仕事をゲットしたけど台風が近づいて飛ばされないか心配になり、学校へ戻ると停電になったのはビックリでした。
真っ暗な教室に誰かが近づいて来るのは恐かったけど上野だったのはラッキーなのに花は腰を抜かしてしまったのは笑えました。
一緒に喋っていると花が寒いと言うから上野がベストを貸してくれて優しいし、花は顔が真っ赤になったのを見られたくないと帰ろうとして転んでしまい、上野に助けられて密着すると慌てて逃げたのは可愛かったです。
上野に顔も赤くなっていて2人とも週明けにどんな顔をして会えばいいのか照れたのは相思相愛ですね。
ブスに花束を。【第11話】のネタバレ感想
「友達のままじゃいられない」
文化祭当日、クラスの出し物「白雪姫」1回目の公演を終えた陽介。次の公演までの休憩時間、他のクラスの出し物を見て回っていた陽介はその途中で花と合流。さらに2人は花の中学時代のクラスメイトにして、陽介のアルバイト仲間・赤羽慎弥と出会う。何やら訳ありな様子の花と慎弥を目にした陽介は、2人が中学時代、付き合っていたと勘違い。直後の公演では花と慎弥の関係が気になり、お芝居に集中できずミスをしてしまう。
文化祭で花のクラスは男女逆転「白雪姫」の劇をやる事になり、主役の上野と鶯谷がカツラを付けて衣装に着替えると美男美女でお似合いでした。
大塚が花にもメイクしてあげると上野が来て売店の唐揚げ食べたか聞いたのは笑えるし、大塚がグロスだと殴ったのはグッジョブでした。
文化祭当日になって午前の部は無事に終わって安心だし、カップル達は学内を見て周り、鶯谷がチャンスだと上野を誘おうとしたら大塚に呼ばれたのは残念でした。
上野は新橋とたこ焼きを食べに行ってキスシーンは緊張しないか聞かれると、むしろ台風の日に花と急接近した方が緊張したと顔を赤くしたのは可愛かったです。
新橋が花を見つけて困っていると言うと上野が追い掛け、花は迷子を連れていて上野が裏声でお姫様役になりきると花が笑ったのが嬉しそうでした。
上野と同じバイト先の赤羽が女友達を連れて来たけど花と同じ中学で、花の様子が変わったのは心配です。
上野は劇の最中に花と赤羽が恋人同士だったのではと悶々としていて、王子様からのキスシーンなのになんか嫌だと叫んだのは笑えました。
鶯谷が何かしたか聞くと上野は花の良い所を皆に知って欲しいのに誰にも知られたくないと言い、鶯谷はその相談には乗れないと上野に好きだと告白したのはビックリでした。
翌朝になって鶯谷は告白した事を後悔して答えはいらないから無かった事にしたいと思い、学校へ行くと上野が校門で待っていてフラれる流れだと逃げたのは意気地なしですね。
鶯谷は都合の悪い話題のスルースキルは自信があると逃げ続け、劇では失敗してしまい気持ちを切り替えると教室を出て行ったけど頑張って欲しいです。
五反田が所属している柔道部のマッスル喫茶へ行き、上野が追い掛けて来るから足止めをお願いして逃げたけど、上野が来て好きな人がいるから恋人になれないとハッキリ言われたのはスッキリですね。
鶯谷は受験の時に消しゴムをくれた上野を好きになり、花が優しい子だからライバルで良かったし、心配して駆け付けた五反田にありがとうと言ったのは素直でホッとしました。
上野はバンドのステージに立ち、観客の中に花を見つけ、新橋のラブソングを聞きながら上野と花が上手くいったら良いなと思いました。
ブスに花束を。【第12話】のネタバレ感想
「名前のつかない関係」
ある日の放課後、花のことを考え上の空の陽介。すると花と努が一緒に教室を出て行く場面を目撃してしまう。2人のことが気になった陽介は居ても立っても居られず尾行を開始する。同じ頃、駅前で待ち合わせたすみれと鉄男。2人が向かった先は……。別の日、クラスメイトと共にカラオケにやって来た花。そこで彼女はクラスの女子が陽介に告白する場面に遭遇してしまう。さらに陽介の「好きな人がいる」という言葉を聞いてしまい……。
上野はバイト中にボーっとして様子がおかしいし、バイト仲間の赤羽から花に伝言を頼みたいと言われたけど即答で断り、赤羽が驚いていたけど上野は花に男子を近づけたくないようですね。
上野の元気が無くて大塚が遊びに誘うけど、花が新橋と帰るのを見て急に用事が出来たと急いで追い掛けたのはワクワクしました。
大塚は五反田と鶯谷にも断られて可哀想だけどカフェに入って行く上野を目撃し、上野の目線の先には花と新橋がいて小人に扮した良心が後を付けた罪悪感が凄いと主張し、好奇心が楽しそうに笑い、邪心が邪魔しておけと囁き、白雪姫になった花が王子様だと新橋を紹介してショックを受けたのは笑えました。
上野は大塚が来てビックリし、花と新橋に声を掛けようとするから必死に止め、花が好きなのか聞かれて顔を赤くしたのは可愛かったです。
五反田と鶯谷が待ち合わせしていたのはキュンとしたし、五反田が失恋した鶯谷を元気にしようとやりたい事に付き合うとは愛ですね。
新橋は鶯谷の元気が無い事に気付いて花に聞き、そんな二人に話し掛けられない上野を大塚が慰め、その二人を花が見て落ち込んだのはもどかしいです。
鶯谷は五反田の前だと素になって失恋の悲しみを吐き出して泣き、五反田は鶯谷が心配だったとはキュンとしました。
上野と大塚が同じ店にいるのがバレてお互い相談だと分かり、新橋が鶯谷を心配していて上野は自業自得だったと罪悪感に襲われたのは笑えました。
冬休みに入る前にクラスでカラオケに行き、上野は花にファンサするけど花は上野が他の女子と話していると胸がチクッと痛むのは好きを自覚しましたね。
大塚が音痴で歌うのを拒否していると新橋が代わりに歌ってくれて優しいけど鶯谷にアピールする為だったとは残念でした。
花は上野が告白されているのを目撃して好きな人がいる事を知ってショックを受け、非常階段に逃げて泣いていると上野が見つけてくれたのはキュンとしました。
泣いていた花を上野が抱き締めて一番に頼って欲しいし好きだと告白したのは嬉しかったけど、鶯谷と大塚が来て花が具合悪そうだと連れて行ったのは残念でした。
花は都合のいい事が起きるわけがないと上野の告白を信じないけど、勘違いしたくなる少女漫画みたいなセリフだと喜んでいたのは幸せそうに見えました。
ブスに花束を。【第13話(最終話)】のネタバレ感想
「どこにでもある恋の話」
カラオケで思わず花に告白したことを後悔する陽介。これからどうするべきか、頭を悩ます陽介は鉄男に相談してみることに。さっそく彼の家へ行くとなぜかすみれが一緒にいて……。一方、花は告白されて以降、陽介のことで頭がいっぱいになっていた。しかし、いざ学校で顔を合わせると陽介に素っ気ない態度をとってしまい、2人は気まずい空気に。そんな時、努の計らいで花と陽介は映画デートをすることになり……。果たして、ボッチ喪女JKの恋の行方は!?
上野は家で溜息ばかりついていると弟の圭介が花に連絡しようとして慌てて止めたのは笑えました。
悩んでいるなら五反田に相談すればと言われて家に行くと鶯谷がいて鍋を食べようとしていたのはビックリでした。
鶯谷が花は人の好意を過小評価する子だから好きと言った事が伝わっていないと言い、上野は花の事を全然分かっていないとは厳しいです。
五反田のお婆ちゃんから商店街の懸賞で当てた花の好きな漫画の映画チケットを貰ったのはラッキーでした。
花は上野の事を考えて寝坊してしまい、クラスでは上野に好きな人がいると噂になっていて、花が悲しい顔をしているのを鶯谷と大塚が心配してくれるのは優しいです。
上野が映画のチケットを見て悩んでいると新橋が上野の好きな人は花だと知ってダブルデートを提案したのはグッジョブです。
上野は自分がいたら花を困らせると思い、花は自分の気持ちは迷惑になると考えていたけど、上野も花も何かしてあげたいから恋は難しいと同じ事を考えていたのはキュンとしました。
新橋は白いカーディガンを見て鶯谷だと思って映画に誘ったけど大塚で焦ったのは酷いです。
映画館に行くと新橋は大塚が自分の事を好きだと思って罪作りな男だと思うけど、素直に女子に付いていい嘘じゃなかったと謝ったのは偉いです。
上野は映画を見ながら寝てしまったけど花と話をする為に原作を遅くまで読んでいたとは嬉しいですね。
花が人とぶつかってメガネを落とすと赤羽が拾ってくれて中学時代にブスと言った事を謝ろうとしたら、上野が戻って来て花の前に立って庇ったのはドキドキしました。
花は上野に迷惑を掛けないようにデートじゃないと言うけど、上野が花は赤羽が好きだと勘違いしたのはもどかしいです。
花は圭介に相談しようと花屋へ行くと律子が上野を呼んでくれて、花が上野に笑っていて欲しいと言ったのを聞かれ逃げ出すと上野が追い掛け、花が自分はブスだから選んだ上野が笑われるのが嫌だと泣いたのは良い子です。
上野は誰が何を言っても花が好きだと手を握って、花も上野が好きだと告白したけど自分の頬をビンタして夢じゃないか確認したのは笑えました。
2人は内緒で付き合う事にして、花は上野がくれた言葉を大切にし、上野は教室にいる花に花束を贈ったのはキュンとしました。
【ブスに花束を。】の関連情報
【ブスに花束を。】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月4日(金) 22:30~ |
最速配信 | TV放送後、各配信サイトにて配信開始 毎週金曜 23:00~ |
キャスト・声優 | 田端 花:早見沙織 上野陽介:土屋神葉 鶯谷すみれ:青山吉能 五反田鉄男:細谷佳正 新橋 努:畠中 祐 上野圭介:小市眞琴 |
スタッフ | 原作:作楽ロク『ブスに花束を。』(「ヤングエース」KADOKAWA刊) 監督・シリーズ構成:湊未來 キャラクターデザイン:大島美和 サブキャラクターデザイン:ビート プロップデザイン:田中 萌 美術監督:中原英統 美術3Dオブジェクトデザイン:榎本嘉輝 色彩設計:五十嵐明 撮影監督:新谷優子 編集:近藤勇二(REAL-T) 音響監督:土屋雅紀 劇伴プロデュース:en:Stereo 音楽:林ゆうき、山城ショウゴ アニメーション制作:SILVER LINK. |
オープニングテーマ(OP) | TWS:「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」 |
エンディングテーマ(ED) | GLASGOW:「スーベニア」 |
公式サイト | https://busunihanatabawo.com/ |
公式X | https://x.com/busunihanataba |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【ブスに花束を。】の原作
★「ブスに花束を。」の原作は漫画です。
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