アニメ『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます(しろひよ)』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回まで毎週更新しています。
しろひよの感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
【白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます】とは?

しろひよがどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』は、2025年7月に放送開始予定の作品で、原作はやしろ氏によるライトノベルです。
本作は、伯爵家の長男として生まれた5歳の少年・鳳蝶(あげは)が、日本人としての前世の記憶を取り戻し、弟のレグルスを育てながら領地の改革に挑むファンタジー作品です。
物語の概要
舞台は腐敗が進む大国・麒凰(きおう)帝国。
主人公の鳳蝶は、わがまま放題に育った肥満体型の少年でしたが、前世の記憶を取り戻したことで心を入れ替え、料理や裁縫のスキルを活かして領地の改革に取り組みます。
ある日、腹違いの弟・レグルスが屋敷にやってきますが、鳳蝶は彼に殺される未来を見てしまいます。
それでも兄としてレグルスを育てることを決意し、次第に弟を溺愛するようになります。
キャラクター
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鳳蝶(あげは):麒凰帝国の菊乃井伯爵家の嫡男で、現在7歳。前世の記憶から料理や裁縫が得意で、弟のレグルスを育てながら領地改革に取り組む。
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レグルス:鳳蝶の腹違いの弟で、現在5歳。母方の実家で育てられていましたが、実母の死後、鳳蝶の庇護の下で暮らすようになります。兄のことが大好きで、純真無垢な性格。
本作は、前世の記憶を持つ少年が弟を育てながら領地改革に挑む、心温まるファンタジー作品です。
しろひよ【第1話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第1話】のあらすじ
「前世の記憶が生えました」
伯爵家長男の菊乃井鳳蝶に、ある日、ひょっこり生えたもの。それは前世の記憶!
同時に思い知ったのは、これまでの自分があまりにワガママだったこと。
今はオトメンだった前世の趣味を生かしたり、家庭教師のロマノフに
いろいろ学んだり、心を入れ替えて成長中!
そんなある日、庭園の奥で前世の歌を歌っていたら、花の中から神様が現れて……!
しろひよ【第1話】のネタバレ感想
菊乃井鳳蝶は屋敷に帰って来るとメイド達に弟のレグルスに撥ねられなかったか心配され、金色頭の幼児が鳳蝶に抱き付いて「れーのこと置いて行っちゃめーでしょ」とは可愛かったです。
鳳蝶は鏡を見ながら頬を引っ張って今日も見事な白豚だと思い、半年前に病気で死にそうになると前世の記憶が生えたとは不思議です。
前世は日本生まれの普通の男性で趣味は料理、裁縫、DIY、ミュージカル鑑賞のオトメンで親友のコスプレ衣装を手伝ったりしていたけど、記録的な猛暑の日に徹夜続きでコミケに参加して帰宅すると倒れたとは残念でした。
鳳蝶は服に着替えると呼び鈴を鳴らしてメイドのロッテンマイヤーを呼んでチェックしてもらい、両親の顔は1年くらい見ていないけどダイエットだと散歩していたのは偉いです。
前世の記憶が生える前の鳳蝶は癇癪を起す手の付けられない子供だったけど、病気が治ってロッテンマイヤーに見捨てないでくれと土下座して謝ったのは偉いです。
屋敷の人達にも全力で謝って心を入れ替えた証に皆の仕事を学ばせてもらう事にし、庭の最奥へ行って咲き誇る薔薇の前でシューベルトの野ばらを歌ったのは気持ち良さそうでした。
家庭教師のロマノフ先生はキラキラのエルフで、鳳蝶のステータスを見ると貴族なのに調理や裁縫のスキルがあると腹を抱えて笑い、特殊スキルの緑の手と青の手は誇って良いと鳳蝶の頬をモチモチしたのは親しみやすい先生ですね。
最奥の庭で鳳蝶が歌を歌っていると牡丹の花から女神・百華公主が現れ、歌の褒美だと延髄をブスっと突いたのは痛そうでした。
屋敷に戻ってスキルを確認すると魔術が生えて百華公主のお気に入りと記載がありロマノフ先生が驚いたのは良いリアクションでした。
翌日になって鳳蝶は百華公主に天界へ来いと誘われるとロマノフ先生が現れて、百華公主が歌は自分が教えたけどロマノフ先生が教えた事にしろと言い、鳳蝶の歌の才能を伸ばすようにとも伝えたのはこれからが楽しみです。
屋敷に戻るとロッテンマイヤーが大変だと言い、父親と母親が戻って来るとはどんな人達なのかドキドキしました。
しろひよ【第2話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第2話】のあらすじ
「弟と初対面しました」
父と母が帰ってくる!
でも、思い返すと鳳蝶は両親にあまり好かれてないようで……。
ロッテンマイヤーがためらいがちに教えてくれたのは、両親のドロドロの確執。
父には他に愛する人がいて、鳳蝶には母親違いの弟もいるという。
これってまさか廃嫡の危機!?
――と思ったけど、どうやら父の狙いはロマノフらしく……。
しろひよ【第2話】のネタバレ感想
鳳蝶は両親が帰って来ると聞いて楽しみなようだけど顔も声も思い出せなくて、ロマノフ先生が家の事について話をした方がいいと言うけどロッテンマイヤーは時間が欲しいと躊躇していたのが気になります。
鳳蝶はお針子のエリーゼとポーチを作るとロマノフ先生に見せ、ロマノフ先生が魔術についてレクチャーするとポーチを空間魔術で異空間に繋げたのは凄いです。
鳳蝶は自分の刺繍に5割増しのブーストが掛かっていると知ってビックリしていたのは可愛かったです。
鳳蝶が百華公主の前で歌うと心の中を読まれてオペラとは何か聞かれ、鳳蝶は趣味だったミュージカルに思いを馳せて記憶を見せたいと思うと、百華公主がおでこをくっつけて記憶を覗き鳳蝶はキラキラな顔にパニックになるけど褒美に桃を貰ったのはラッキーでした。
鳳蝶の母親はとあるパーティーで貧乏貴族の父親に一目惚れしたけど父親には将来を誓った相手がいて、母親は権力を使って父親と相手の家に圧力を掛け父親を手に入れ、嫡子を儲けた貴族は離婚が出来ないので父親はかつて将来を誓った相手を側室にして別邸へと去って行ったとはドロドロですね。
父親から手紙が来て側室は亡くなって3歳の息子・レグルスを連れて来ると言い、養育の準備をしておけとメイドも連れ来るから鳳蝶は家を追い出されるかもと心配したのは可哀想でした。
父親の狙いはロマノフ先生で実は個人としても教育者としても凄い人で、今は鳳蝶以外の先生になるのは考えられないとは嬉しいですね。
母親は妊娠中に旅行へ行こうとして早産の危機に陥り、死にそうになったのは鳳蝶のせいだと思っているとはアホですね。
数日後、両親の事でモヤモヤしていると百華公主が気遣ってくれて、屋敷に戻ると母親が到着して鳳蝶をソレ呼ばわりして不愉快だとは酷いです。
今度は父親が来ると鳳蝶を睨み、ロマノフ先生にレグルスの家庭教師になって欲しいと頼むと、鳳蝶は走ってその場所から逃げ出すとロッテンマイヤーにぶつかってしまい、涙が止まらないけど迷惑を掛けまいと顔を洗ったのは可哀想でした。
部屋に戻ろうとすると階段の上にレグルスがいて、母親の従僕がレグルスを突き落としたのはビックリだし、鳳蝶が飛び出して助けたのは良い子でした。
鳳蝶が気を失うと炎の中で成長したレグルスに殺されそうになる未来を見たのは衝撃でした。
しろひよ【第3話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第3話】のあらすじ
「菊乃井さんちの家庭の事情」
父に弟の家庭教師を頼まれたものの、ロマノフは気乗りしない様子。
説得するはずの父も母と醜い争いを繰り広げてばかり。
幼い弟レグルスの未来がかかっているのに!
もう彼らには任せてはおけないと、鳳蝶は自分が代わりに話をすることに。
ロマノフはそんな鳳蝶の立ち回りをおもしろがっているみたいで……?
しろひよ【第3話】のネタバレ感想
目が覚めた鳳蝶はレグルスを庇って階段から落ちた痛みで苦しみ、お腹が膨らんでいて大声を出すけどレグルスが乗っていたのは可愛かったです。
レグルスは鳳蝶のお腹の肉をモチモチして笑えるけど、メイドの宇都宮が目を離したせいで鳳蝶は怪我したとロッテンマイヤーから怒られたのは可哀想でした。
鳳蝶はお腹が空いたと言うレグルスに百華公主から貰った桃を食べさせて、美幼児が喜ぶ眩しさで豚が焼けてしまうとは笑えました。
体中が痛くて限界だったけど、レグルスに桃を食べさせてもらうと美味しくて、初めて会ったのに2人が仲良しなのは安心しました。
鳳蝶がレグルスを突き落としたのは母親の従僕であるセバスチャンだと言い、責任転嫁されそうな宇都宮が庇うと意外な顔をして、この屋敷でレグルスは疎まれていると聞いていたとは酷いです。
鳳蝶はお家事情を最近聞いたばかりで、レグルスを見る父親の目が優しいのは羨ましいと思ったけど、両親との事情をレグルスにぶつけるのは違うとは大人ですね。
ロマノフがレグルスは2~3日で帰ると言うと宇都宮がロマノフは菊乃井家に仕えていると言って地雷を踏んだようで、ロッテンマイヤーが謝罪してロマノフがたかだか伯爵家の当主風情がと言ったのは怖かったです。
鳳蝶は桃で傷が消えて全快したのは良かったし、両親との話し合いにロマノフが鳳蝶を膝に乗せ、両親が喧嘩を始めると出て来た帝国認定英雄と言う言葉は何か質問すると、ロマノフの上位者は皇帝のみの凄いエルフだったのが分かってビックリでした。
鳳蝶は心の中で両親に全力でツッコミを入れていたのは面白いし、ロマノフにレグルスの家庭教師を断った理由を聞いて説得しようとし、契約を聞くと宿と食事の提供の見返りとして好意で家庭教師をしているとは衝撃でした。
鳳蝶はロマノフから教えてもらった事をレグルスに教えると言うと、セバスチャンが母親の心痛の象徴だと追い出そうとし、レグルスに殺される可能性があると示唆すると鳳蝶が百も承知だと反撃したのはスカッとしました。
父親にはレグルスの教育費を払うよう言い、領地経営をして出来たお金で個人事業を起こしてレグルスに継がせればいいとはしっかりしていますね。
後の事をロマノフとロッテンマイヤーに頼んで鳳蝶が熱を出して倒れたのは心配です。
しろひよ【第4話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第4話】のあらすじ
「弟に折り鶴、私に茶碗蒸しを作ってみました」
鳳蝶はどうにか両親とロマノフを説得し、弟レグルスの教育係に。
百華公主へのお披露目も済み、さっそく弟に教育を……と思ったら、この世界には子供向けの本がない!
ーーそれなら作ってしまえ!ということで、鳳蝶が『青の手』のスキルを活用して作り上げたもの。
それは、ロマノフも驚くような「布の絵本」だった。
しろひよ【第4話】のネタバレ感想
鳳蝶はレグルスを連れて百華公主の所へ行くと、レグルスはちゃんと挨拶が出来て可愛いし、百華公主も面白そうだからと同席を許してひよこと呼ぶのは和みました。
鳳蝶がシートを引いてレグルスを座らせると百華公主は鳳蝶のカバンに入っている折り紙に興味を持ち、鳳蝶が折鶴を作って見せたのはほのぼのしました。
百華公主もレグルスも凄いと気に入ってくれたけど、鳳蝶は神様に普通の紙を献上する事を躊躇い綺麗な紙が欲しいと言うと、百華公主が2~3日待っていろと消えたのは行動が早いです。
鳳蝶はレグルスと料理長のモーリスと一緒に新メニュー開発をする事になり、レグルスも鳳蝶の真似をして挨拶して鳳蝶が頭を撫でて褒めたのは仲良しでした。
鳳蝶のリクエストで茶碗蒸しを目指すけど、前世の知識を自然に出して開発して行こうとはワクワクしました。
鳳蝶は卵の食べ方から合う調味料は何かと試して出汁で茶碗蒸しが出来る事を料理長に気付かせ、レグルスとキャッキャと喜んでいたのは和みました。
調理長に大丈夫か心配されて鳳蝶は子供が子供に教える事が心配だと思われたと誤解したけど、3歳児に何を教えようか考えたのは優しい兄でした。
ロッテンマイヤーに絵本がないか聞いてみると市井の者は貴族や商家でなければ学ぶ機会が無いと教わり、菊乃井領が発展していない原因が分かったのは残念でした。
レグルスのカリキュラムといずれは市井の教育も手掛けたいと考えたけど、絵本が無いなら作ってしまえホトトギスと布の本を作ったのは器用でした。
レグルスは可愛いと気に入ってくれて、ロマノフには面白いと言われたけど、鳳蝶は菊乃井を継ぐのはレグルスで自分は殺されると思っていたのは悲しいです。
百華公主がイゴールに作らせた綺麗な紙を持って来ると、鳳蝶は蝶々を作ったのは器用でした。
イゴールは版木で作ってくれたけど鳳蝶は活版印刷が必要だとイゴールにお願いしてもらうため、百華公主にミュージカルを見せる事が出来ると熱く語ると止まらなくなったのは笑えました。
大興奮したせいで顔が赤くなって頭が熱くなりオーバーヒートしそうと倒れてしまったのは心配です。
しろひよ【第5話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第5話】のあらすじ
「私、あまり長生きできない気がします」
いつか成長したレグルスに殺されるーー。
以前見た夢が現実になると信じる鳳蝶は、弟のお守り役である
宇都宮アリスに自分が死んだ後のことを頼もうとする。
しかし、その頼みは彼女にうまく伝わらなかったようで……。
一方、百華公主は鳳蝶の魂と肉体の繋がりが細くなっていて、
倒れやすくなっていることに気づく。
しろひよ【第5話】のネタバレ感想
鳳蝶が目を覚ますとレグルスがにぃにと呼んで大粒の涙を流し、宇都宮が来てレグルスを見つけお腹に乗ってはダメだと注意し、鳳蝶がレグルスに降りるようお願いしたのはほのぼのしました。
宇都宮は夜遅くまで鳳蝶の部屋の明かりが消えなくて翌朝にはレグルスの本が増えているから無理をしていると号泣し、鳳蝶がレグルスにハンカチを渡すと宇都宮にぃに困っているとは賢いです。
宇都宮は屋敷にレグルスの敵しかいないからしっかり守るようにと言われていたけど、鳳蝶が自分は望まれて生まれて来た子供じゃないし、半年前に流行り病で死にかけたから長生きしないと思うと言い、私が死んだ後はレグルスが領主になってもらいたいと伝えたのはぶっちゃけましたね。
鳳蝶は宇都宮にレグルスの味方を増やして欲しいとお願いし、鳳蝶はセバスチャンにレグルスを追い出すように仕向けられた事を怒っていて、レグルスを可愛いと思っているのは良い兄でした。
宇都宮はレグルスと鳳蝶の為に頑張ると言い、宇都宮は見たと有名な言葉を言うと鳳蝶が胡散臭いと疑ったのは笑えました。
ロマノフが頭に虹色の蝶を止まらせた幼児に抱き付かれて大泣きされたと言い、蝶は百華公主の分霊でレグルスを屋敷まで導いたとは助かりましたね。
百華公主から鳳蝶は流行り病の後遺症で倒れやすく魂と肉体の繋がりが細くなっていると言われ、詳しく調べてくれるとはありがたいですね。
鳳蝶にはレグルスに子守歌を歌うように言い、レグルスには剣術を習わせろと英雄の気風を感じたとは凄いし、鳳蝶がうちの子凄いとは笑えました。
鳳蝶がロマノフから歌が上手いと褒められても他の人の歌を聞いた事が無いと言うと、ロマノフから音楽家がいる帝都に行こうと誘われたのは嬉しいですね。
鳳蝶はレグルスも連れて行く場合の旅費を心配したけど、今回はロマノフと鳳蝶の2人で行く事にし、鳳蝶はロマノフにお礼を言うと100年くらい使ってくれてもいいとは気に入られていますね。
数日後、鳳蝶とレグルスは庭師の源三と一緒に野菜の収穫を学び、孫がいるけど兄が弟に当たって怒られて不憫だと打ち明けると、鳳蝶は菜園に孫を呼んでもいいとは良い子でした。
鳳蝶がレグルスの剣術指導に悩んでいると源三が先生になってくれるとはありがたいですね。
しろひよ【第6話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第6話】のあらすじ
「私の刺繍が売れました」
鳳蝶の体について調べるため、百華公主は少しの間不在に。
その間に鳳蝶はロマノフに誘われ、帝都に向かうことに。
でも、5歳児の鳳蝶は無一文!
お土産を買うお金もないと心配する鳳蝶を連れ、ロマノフが向かった先は菊乃井領の冒険者ギルドだった。
そこでロマノフが見せたのは、鳳蝶が刺繍したハンカチで……。
しろひよ【第6話】のネタバレ感想
庭師の源三が元冒険者なのは屋敷では有名な話だと宇都宮が教えてくれて、ロッテンマイヤーも口減らしで売られた先で鳳蝶のおばあ様に拾われたとは良い人でしたね。
宇都宮が肖像画の類が屋敷の中に1枚も無いと言うと、鳳蝶は親子仲が悪いのは御家芸だと言ったのは笑えました。
鳳蝶が宇都宮をスパイの素質があると褒めると、宇都宮が「家政婦は見た」みたいな事を言うので鳳蝶がジッと見つめ、宇都宮は鳳蝶とレグルスの為に頑張るとはほのぼのしました。
レグルスが眠くなったのでお昼寝しようとすると鳳蝶が押さえつけられ、一緒に寝ると子守歌を歌ってあげたのは和みました。
鳳蝶がロマノフとお出かけするとレグルスが自分も行くと大泣きしたのは可哀想だったけど、冒険者ギルドへ向かうと街は閑散としていて寂しいです。
ギルドマスターに会うと鳳蝶は威圧を掛けられたけど睨まれたと思い、ロマノフは概ね優しいと答えてほっぺを摘ままれたのは仲良しでした。
ロマノフは鳳蝶が刺繍して魔力向上効果を付与したハンカチをギルドマスターに見せると予想以上の付与がされていて、ステータスを見ると超絶技巧にイゴールの加護が付いていたのはビックリでした。
ギルドマスターにハンカチを買って貰ってお小遣いをゲットできたけど、鳳蝶は領民の識字率を上げたいから産業が欲しいと言い、例えば病気を予防する方法を後世に残す例えをしたのは賢いです。
父親がギルドに来て税金を下げるから冒険者に菊乃井で金を落とすよう仕向けろと言い、前の代官が帳簿を改ざんしていたから更迭して次は優秀な代官を連れて来るからどうにかしろとは丸投げですね。
鳳蝶が飲み物を出すとギルドマスターが冒険者達に金を落とさせるには食事と宿が必要だと言い、ここでしか食べられない物が無いかと聞かれるとトンカツを思い付き、鳳蝶が作って見る事になったのはワクワクしました。
しろひよ【第7話】のあらすじとネタバレ感想
しろひよ【第7話】のあらすじ
「帝都へ魔術で行ってきます」
菊乃井領の冒険者ギルドの名物料理として鳳蝶が考えたのは――トンカツ!
評判は上々、お小遣いも稼いで帰宅した鳳蝶を待っていたのは、号泣するレグルスだった。
それ以来、鳳蝶と離れるのを嫌がるようになってしまったレグルスだったが、
剣術の先生である源三の言葉で落ち着き、鳳蝶はロマノフと帝都へ向かう。
しろひよ【第7話】のネタバレ感想
冒険者を街に呼ぶ為に名物料理を作ってみる事になった鳳蝶はギルドマスターとロマノフと一緒に宿屋へ行き、料理人兼主人のフィオレに台所と食材を借りたのはワクワクしました。
フィオレは口が悪いけど鳳蝶を心配してくれて、鳳蝶はテキパキと料理して美味しいしカツと勝つで冒険者にピッタリと好評で、フィオレが最後には鳳蝶を師匠と呼んだのは笑えました。
お小遣いもゲット出来たけどギルドマスターがレシピの報酬と餞別だと追加でお金をくれたのはラッキーでした。
屋敷に戻るとロッテンマイヤーと宇都宮がゲッソリしていて、レグルスが突進して来て壁を破壊すると鳳蝶に抱き付いて泣いたのは可愛かったです。
鳳蝶はレシピを公開するから料理長に説明すると言い、また出掛けると言うとレグルスが自分も行くと大声を出したのは大変です。
ロマノフは転移魔術で行くと手を差し出し、鳳蝶が目を閉じている間に到着して五線譜が床に落ちていたのはドキドキしました。
部屋に入ると宮廷音楽師で美形のエルフ・ヴィクトルが鳳蝶をあーたんと呼び、背後に歌手のマリアがこっちを睨んでいたのは恐いです。
マリアはロマノフには笑顔を見せるけど鳳蝶を無視して、ヴィクトルもマリアに冷たいけど鳳蝶には優しくてどっちも態度がハッキリしていますね。
マリアが歌ってみると上手かったけど音を外してしまい、拍手されると妥協する甘さをヴィクトルが指摘したのは厳しいです。
次は鳳蝶が野ばらを歌うとマリアが歌い方を聞いて目が覚めたと言い、2週間後の国立劇場での公演に招待してくれたのは嬉しいですね。
ヴィクトルのレッスンも2カ月後からと決まり、異世界の曲を楽譜に起こして演奏する許可が欲しいとは願ったり叶ったりですね。
鳳蝶は街へ行くとスパイスを見つけてお金の袋を渡して買えるだけ下さいとは太っ腹です。
神殿へ行くと神々に会った事のある人の証言でブロンズ像が作られ、百華公主はそっくりだけど氷輪公主は人前に出ないから顔が分からないとは残念でした。
鳳蝶は加護を貰ったイゴールの像の前に行き、お布施を出そうとしたら神様本人が現れたのはビックリでした。
★アニメ「しろひよ」の見放題(VOD)最速配信はABEMAプレミアムで、地上波1クール先行・独占配信です。
登録すると1話から最新話までいつでも好きなときに視聴することができます。
実際に登録してみましたが、途中に広告は無いし自動で次のエピソードへ進むし再生速度も自由に上げられるのでとても快適でした。
VODは予約録画の手間も無いし見たいときにアクセスするだけ。
視聴を見合わせた過去作品も最終回までイッキ見出来たりするのでとてもありがたいです^^
不定期キャンペーンとなりますが、無料期間があるのも助かります。
※無料体験期間の有無や月額料金等の確認もできます。
※本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【しろひよ】の関連情報
【しろひよ】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月~ |
最速配信 | 4月20日(日)スタート 毎週日曜 19:30~(地上波1クール先行・独占配信) ABEMA |
キャスト・声優 | 鳳蝶:久野美咲 レグルス:伊瀬茉莉也 ロマノフ:土岐隼一 百華公主:豊崎愛生 ロッテンマイヤー:七緒はるひ 宇都宮アリス:引坂理絵 ヴィクトル:遊佐浩二 イゴール:村瀬 歩 ラーラ:七海ひろき |
スタッフ | 原作:やしろ『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』(TOブックス刊) 原作イラスト:keepout 漫画:よこわけ 監督:佐藤まさふみ シリーズ構成:広田光毅 キャラクターデザイン:宮川知子 プロップデザイン:渕脇泰賀、西本成司 美術設定・美術監督:三原伸明(スタジオ・ユニ) 美術ボード:越膳滝美(スタジオ・ユニ) 色彩設計:勝田綾太、山本真希 撮影監督:坂井慎太郎(スタジオトゥインクル) 編集:山田健太郎(岡安プロモーション) 音響監督:渡辺 淳 音響効果:白石唯果 音響制作:神南スタジオ 音楽:桶狭間ありさ アニメーション制作:スタジオコメット |
オープニングテーマ(OP) | 和ぬか:「口直し」 |
エンディングテーマ(ED) | Ms.OOJA:「まだ知らないストーリー」 |
公式サイト | https://shirohiyo.com/ |
公式X | https://x.com/shirohiyoanime2 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【しろひよ】の原作
★「しろひよ」の原作はライトノベルです。
より深く「しろひよ」の世界を楽しむなら原作小説が最もおすすめです。
コミックスも出版されています。
アニメの続きが待てないならコミックス一気読みがおすすめ!
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
