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リコリス・リコイル第5話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】ちょ~いちょいちょいちょい

この記事は約7分で読めます。

アニメ『リコリス・リコイル』第5話「So far, so good」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

リコリス・リコイル第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『リコリス・リコイル』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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リコリス・リコイル【第5話】のあらすじとネタバレ感想

リコリス・リコイル【第5話】「So far, so good」のあらすじ

今回の依頼主は、身体を機械に繋がれた男・松下。自分の先が長くないことを知った松下は、故郷である日本に観光のため訪れる。その護衛を依頼された千束たちは、松下の東京観光を全力でサポート!そんななか、たきなは千束のとある事実を知り——!?

オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイトより引用

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リコリス・リコイル【第5話】のネタバレ感想

千束がやはり凄かった

時代が急速に発展したというよりは、少し先の未来で実現できそうな技術な世界というのを感じさせられます。機能が低下してしまった人の気持ちを、機械を通して反映させる、これは本当に凄い技術だと思いました。長く生きたことにより陥る絶望的な要素を希望へと寄せていく、凄いいい方法だと思いました。人をより幸せにすることこそ技術の革新なのだなと思いました。

なんというか仕事人のプロ同士の対峙という感じで、今回はかなり見入るような展開となっていましたね。これこそアクションの醍醐味ともいえる要素が、これでもかというくらい入っていたのが凄い良かったです。

ミズキがかなり面白かったのですが、凄くピンチなのに、普段通りのテンションといいますか、凄く緩い感じが面白可愛かったです。クルミもかなり凄かったのですが、コンピュータの扱いがとにかく桁違いで、情報処理能力がとにかく凄いと思いました。まさにチームの要という感じだと思いましたね。

今回相手がかなり強敵だなと思いまして、いつもの布陣でも結構予想外の出来事が発生していたと思います。そんな相手でも揺るがないと思ったのが千束で、流石歴代最強リコリスだなと思いました。銃弾を生身でかわすなんてどう考えても強すぎますし、相手からしたら意味の分からない光景なのだと思いましたね。

名物や観光名所などは、やっぱり凄く心がワクワクすると思います。みんなが訪れていたのがとにかく楽しそうで、結構任務中でもいろんなものが見れて面白い依頼だなと思いました。切り替えがしっかりしているといいますか、やっぱりそんな中でもやる時は本当に凄い立ち回りを見せるなと思いました。とにかくかっこよかったです。引き続き暗躍の影が見えますが、かなりえげつない描写があって驚きでした。

20代男性の感想

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千束には秘密があった?余命宣告を受けた悲しい人生を背負った老人の正体とは?!

ミズキが依頼内容を説明したはずなのに千束が張り切ってもう一度説明を始めるとは笑えます。依頼人の松下は過去に妻子を殺され自分も命を狙われたので海外へ逃げていたが余命宣告を受けたので故郷である東京を見て周りたいとは切ないですね。千束がボディガードをすると戯けた言い方をして面白いけど、狙われている理由が分からないのは怪しいですね。

観光プランを千束が考えると張り切っていて、クルミが旅のしおりを作ると提案したのは楽しそうですね。松下が来ると車椅子に座って機械が代わりに喋っていたのは驚いたし、千束も心臓が丸ごと機械だと発言して衝撃でした。隅田川で遊覧船を楽しみ浅草に行って東京観光らしく千束は説明までちゃんとしていて松下を楽しませて偉いです。

常連の刑事が地下鉄に忍び込んで銃弾を発見したのは焦ったし、千束が声を掛けて怪しまれないかとドキドキしたけど、刑事は千束を良い子だと言って嬉しくなりました。千束達の後を付けている男がいるのが分かったけど、サイレントジンと呼ばれる殺し屋でミカと一緒に裏の仕事をしていたとは親近感が湧きますね。ドローンを壊されて後を付けているのがバレたのはハラハラしたし、ミズキが捕まってしまったのは怖かったです。

たきなが自分が行くと飛び出してしまってハラハラしたけど、既にジンが背後に迫っていて銃撃戦になったのはワクワクしました。千束が電話をしている間に松下がいなくなったのは焦ったけど、松下の本当の目的はジンを殺してもらう事で千束のペンダントの事も知っていて見届けると千束の後を追ったのはドキドキしました。たきなが足を撃たれてしまって大ピンチに千束が現れて倒したのは流石だけど、松下が殺せと言ったのは切なかったですね。

松下はアランチルドレンの本当の意味を知っていたようなのに大事な所で息を引き取ってしまって残念でした。ジンは大人しくミカと再会して良かったけど、依頼人は分からず松下と言う男も存在していなかったのは衝撃でした。吉松の仕業なのが分かって納得だし、あの男を呼ぼうとは何をするのか怖いし、真島がリコリスを狙っていて最悪です。千束は落ち込んでいたけど、たきなが千束の心音が無いと確認しているのは和みましたね。

40代女性の感想

 

千束らに近づく不穏な者たち

たきなもビックリしていましたが、千束の心臓が人工心臓だったという始まりに驚きました。まだまだ千束には、本人も含めて知らない部分が多そうです。今回の依頼もそうですが、ミズキは報酬が高いとすごく喜ぶ所が現金な性格で面白いです。クルミは闇の部分を知っても動じないのは、ネットを使って沢山の裏事情を目の当たりにしてきたからなんだろうなぁと、若いけれどその経験豊富な感じに敬服しています。

アラン機関によって人工心臓を埋められ命を長らえれた千束の、その「指名」がとても気になっているのですが、ミカは「千束自身が決めたらいい」と言っていますが、アラン機関の意向とは大きくズレている気がして、今後摩擦が起こりそうで心配です。そこには旧電波塔での事件も絡んで来るのか興味津々でもあります。

今回の依頼は東京観光をサポートする事で、その観光の様子を一緒に楽しめたのが良かったです。でもやはりジンという刺客が現れて、ミズキが真っ先に攻撃されハラハラしました。クルミの技術を駆使した防衛力は凄くて、千束らの仲間になっているのはとても頼もしく映っています。その時、頑張っているミズキに対して「死んでもこちらに情報を残した!」と喜ぶクルミと突っこむミカの様子が面白かったです。

車椅子の依頼者が千束に敵を殺すようにと言う所が気になり、「いのちだいじに」が口ぐせの千束の考えと逆行していて嫌な感じがしました。この老人の言い方から推察するに、アラン機関は命を救う代わりに何かを依頼し、言う事を聞かない人間は密かに始末しているのかなぁと推察します。それにシンジが関わっているのか、また新たな別の人物が動いているのか、後者だと良いなぁと思っています。

50代女性の感想

 

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リコリス・リコイル【第5話】の口コミ・評判は?

 

▶『リコリス・リコイル』第6話の感想はこちら

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