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リコリス・リコイル 第6話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】もしもしもしもし

この記事は約9分で読めます。

アニメ『リコリス・リコイル』第6話「Opposites attract」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

リコリス・リコイル第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『リコリス・リコイル』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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リコリス・リコイル【第6話】のあらすじとネタバレ感想

リコリス・リコイル【第6話】「Opposites attract」のあらすじ

リコリスが連続で襲われる事件が発生。単独行動を避けるべく、たきなは千束の家に泊まり込むことに。ところが、初めての二人暮らしは予想外のことばかりで!?一方、DAが持つ情報をこっそりと探っていたクルミは、リコリス襲撃事件の意外な真実に迫る——。

オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイトより引用

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リコリス・リコイル【第6話】のネタバレ感想

バランスという表現が印象的だった

バランスという表現がかなり面白くて印象的でした。ここまでヤバい感じのオーラをただよわせて、行動も始めだした真島ですが、また新たな一面が感じられたと思いましたね。行動の中の同意というものはつり合いが取れることで起きることだと思います。両方とも納得の条件が出せてこそ、つり合いが取れると思うのですが、リアルタイムで状況は刻々と動き出すので中々それは難しいなと思いました。つり合いこそまさにバランスが必要な要素になってくると思いまして、そんな難しいバランスを要求されていたロボ太はかなり気の毒だなと思いましたね。

真島は本当に何をしでかすか分からないクレイジーさがあるので、要求を満たさなければ何をされるか本当にわかりません。なのでロボ太は決死の思いだったなと思います。とはいえ、ロボ太がバランスを保つと、かなり状況がヤバいことになるので、複雑です。自身の身を守るために、他の人が危険な思いをすることになる、本当にこの構図は厳しいなと思いました。

真島のバランスの基準もかなり難しいと思いまして、ただでさえ真島自身が強いのですから、要求を満たしうる相手なんてほとんどいないのではと感じました。そう思ったとき千束のことを思って嫌な予感がしたのですが、やっぱりそうなってしまうのかと感じてしまいました。思ったより早かったといいますか、始まって以来の実力の最高クラスのバトルだなと思います。あの千束でもどうなるか分からない緊迫した状況だと思いました。

かなり大迫力だった一方で、千束が思った以上に平常的な態度で、流石トップリコリスだと思いましたね。クレイジーな相手のオーラすらかき消す千束の雰囲気は、やはり凄いです。これからも千束の凄さがより見れそうで楽しみでした。

20代男性の感想

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千束とたきなが同棲?リコリスを狙う真島が手に入れた情報はまさかの味方から?!

リコリスの犠牲者が4人目となって何が起きているのかドキドキしたし、警戒態勢に入って緊張しました。千束はお菓子ばっかり食べて不摂生をして検診をサボったのは納得だけど、たきなが24時間一緒にいると家に来たので怒られそうですね。千束の家はガランとしていて何も無くてビックリしたけど、はしごを降りると普通のリビングが現れセーフハウスになっていて他にも3つあるとはスパイぽいですね。たきなは共同生活をするので家事分担スケジュールをビシッと決めて恐いけど、千束はジャンケンが良いと言うと全てたきな当番になったのは笑えます。

真島はロボ太に言われてリコリスのスマホを集めてDAの本拠地を探ろうとしていたけど、ロボ太は見つけられなくて食べていたハンバーガーを叩き付けたのは怖かったです。真島の部下に死人が出てバランスが悪いと3日の猶予を貰ったけど死刑宣告されたのは恐いし、依頼元の吉松に電話するも頑張れと相手にされなくて笑えます。DAにハッキングしようとしたハッカーは逮捕されたのにクルミは簡単にダウンロードしてあんみつをおかわりとか拍手ですね。

千束の家にチンピラみたいな男達が襲撃して来たけど軽く追っ払って流石だし、昔は男の子版リコリスが来たとは登場して欲しいですね。ロボ太の家に真島が来て脅迫すると、ロボ太は千束の映像を見せて命乞いをして真島が興味を持ってしまったのは残念ですね。クルミはDAがハッキングされて顔がバレていると慌てて飛び出して来たけど、犯人はクルミで仲間になる前の事だとは仕方ないけど千束の顔もバレていてハラハラしました。

真島が部下を引き連れて眼の前まで来ると千束は次々と倒して凄いけど、追い掛けて来る真島にはBB弾じゃ効かなくて千束の目に血を吐くなんてビックリです。敵に囲まれて千束は真島に殴られていたのは酷い、たきな達が助けに来てくれてミズキのバッチコイには笑えました。千束達の大ピンチにクルミがドローンで攻撃してその手があったかと感心したし、真島の車にバズーカー砲が当ったのはテンション上がりました

。真島はしぶとくて千束を気に入ったようだし、千束はたきなとの同棲が気に入ったけど、たきなはジャンケンのリベンジがしたかっただけのようで勝ってはしゃいでいたのは可愛かったです。

40代女性の感想

 

リコリスを狙う者は誰?たきなが千束の部屋に?

まず、DA(秘密組織)のエージェントのリコリスのメンバーが何者かに狙われたことについては、劇中でも描かれているとおり、テロリストの真島が手下に指示を出して、リコリスのメンバーを狙っていたのですが、真島を演じているのが声優の松岡禎丞さんで、松岡さんは第10回声優アワードで主演男優賞を受賞しました。現在放送されているアニメの「惑星のさみだれ」にもこれから出る予定です。松岡さんは悪役をやることは少ないのですが、今回はテロリスト役ということで主人公の千束らを追い詰める悪役をやっています。

次にリコリスのメンバーのたきなが千束の部屋に泊まったことについてはお互いを守ることが理由なのですが、たきながじゃんけんに弱いということが発覚して、負けず嫌いのたきなにしては珍しいなと思いました。

3番目に真島が手下のロボ太に「あと3日でDAを探し出せ」と言っていることについては、真島は過去の話で地下鉄のテロ事件をDAに邪魔されたので、DAに対して恨みがあると思われます。ロボ太の役は声優の榊原優希さんで、現在放送されているアニメの「オリエント」にも主人公の味方をする役で出ています。

4番目にハッカーのクルミが過去に敵を助けたことについては、公式サイトにも書かれているとおり、クルミは追っ手から逃れるために喫茶リコリスに身を隠していて、クルミは敵を裏切ったので、追っ手から負われている可能性があると思われます。今回、千束らに謝ったので、クルミは許してもらえ、またリコリスにいられると推測されます。

最後にたきなが千束にじゃんけんで勝ったことについては、劇中でも描かれていたとおり、店主のミカらからじゃんけんの勝ち方を教えてもらったので、たきなが勝ったのですが、たきなは結局、負けず嫌いだと思いました。

50代女性の感想

 

真島の接近で千束に危機が

たきなが初めて千束の家に行った様子を見ていると、地下に部屋を設けているし他にも家があるというのは、改めて危険な立場に千束がいると思わされています。そういえばくるみも家を爆破されていたし、腕のある人たちは常に身の危険を伴っているので、念には念を入れているのが大変そうです。でも、普段の千束はとても明るくて軽い感じなので、その大変さを感じさせない所はえらいなぁと思っています。

そんな様子を見ていると、千束がDAにいる時はきっと腕がたつ分需要も多くて、今まで相当の犯罪者を始末してきたと想像でき、その分どんどん自分の行動が嫌になって今の「いのち大事に」という心情になったのだと推察しています。共同生活をする事になった千束とたきなですが、家事分担を決めるのにじゃんけんをしていくのが可愛いです。でも千束が無敵なのはビックリで、その種明かしを聞くと千束の能力の高さを再確認しました。

真島というテロリストが加わって来てDAを調べようとするのと、ついには千束にまで魔の手を伸ばしていくので、どんどん展開がハードになっていくのが面白いです。しかしロボ太は自分の腕をみせつけるためか余計な事を次々としていくので、いつもその行動にイライラしてしまいます。ついには真島のベクトルがDAから千束に向いて行くので、彼の狂気がどこまで千束を追いつめて行くのかハラハラして目が離せませんでした。

くるみがテロリストの情報を探っていく中で、ついに自分もDAのハッキングに絡んでいる事を白状せざるを得なくなったシーンは、くるみのしぶしぶと話す所が可愛面白かったです。千束が真島に襲われる所は、今までの華麗に対処していたのと違って次から次へとピンチに陥るので、どうなるのかととても引きつけられました。

50代女性の感想

 

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リコリス・リコイル【第6話】の口コミ・評判は?

 

『リコリス・リコイル』第7話の感想はこちら

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