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最遊記RELOAD -ZEROIN-【アニメのあらすじと感想まとめ】

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最遊記RELOAD -ZEROIN- INTRODUCTION

人と妖怪、科学と妖術が共存を果たす無秩序かつ安寧の大陸『桃源郷』。

しかし牛魔王蘇生実験による負(マイナス)の波動の影響で、突然妖怪たちが暴走し、その均衡は崩れてしまった。

天界の観世音菩薩に牛魔王蘇生実験の阻止を命じられた玄奘三蔵は、孫悟空、沙悟浄、猪八戒らとともに、西域・天竺を目指す。

その道中に辿り着いた地で三蔵たちは、死んだ人間を生き返らせることができる蘇生術を持つヘイゼル=グロースとその従者ガトと邂逅する。

西域からきたという、ヘイゼルの目的とは―――――。

 

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

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最遊記RELOAD -ZEROIN-【第2話】のあらすじと感想 命は数える物ではない

第2話 命の価値

宿屋で休んでいるところを黄色の目を持つ人間たちに襲われた八戒。なんとか窮地を脱し、三蔵たちと合流するが、襲われたとはいえ、人間たちに銃を向けてしまった一行。追われるように街を出た先で、またもヘイゼルが現れて……。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

まず、司教のヘイゼル=グロースが死んだ人間を生き返らしたり、京都弁を話したり、不思議なことが多く、どうしてそういうことをしているのかも謎だなと思いました。

また、ヘイゼルは悪い人間などを倒すのですが、良い人まで殺してしまって、また生き返らせるので、主人公の三蔵法師が言うように命を大切にしていないと思います。

それから、三蔵法師らもヘイゼルと一緒に行動しているのは考えが違うので、ヘイゼルと行動しない方が良いのではないかと思いました。

また、このアニメは小説の西遊記を元にしていますが、現代にあわせてあって、車や缶詰が出てくるのが現代らしいです。

そのうち、携帯電話も出てくるのではないかと思っています。

 

それから、1話と同様に堅苦しくなく、楽しく見られるのがこのアニメのよいところです。

特にキャストがアニメの「鬼滅の刃」に出ている人が多く、でも、鬼滅の刃とは役の感じがかぶらないので、同じコメディアニメでも違和感なく見られるのが良いです。

ちなみにヘイゼルの役の遠近孝一さんは大阪府生まれだそうで、関西弁は慣れていそうです。

また、次回にはきっとヘイゼルがどうして人間を生き返らせているのか、また別に目的があるのかわかるのかなと思いました。

 

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第7話】のあらすじと感想 それが本当の姿だったんやな

第7話 斉天大聖

三蔵の目の前で悟空が瀕死の傷を負った。相手への殺意で感情を塗りつぶされた三蔵は、その人物を探しだすため、現場から走り去ってしまう。残された悟浄と八戒は、一か八かの賭けで金鈷を外し、悟空の斉天大聖の力を解放する。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

まず、前半の、妖怪の悟空が斉天大聖に変わったところまでの話は悟空の額の金鈷を妖怪の沙悟浄と猪八戒が外したため、斉天大聖になったのですが、その力が人を襲うほど、恐ろしいとは思いませんでした。

また、斉天大聖になった悟空は別人のようで、誰にも抑えることが出来ないというのは困ったことだと思いました。

 

それから、後半の、悟空が元に戻ったところまでの話は主人公の三蔵法師の過去の話が出てきましたが、三蔵法師は昔も今も変わらなくて、それを理解してくれる人がいたのが救いだったと思いました。

また、悟空が元に戻ったのに猪八戒が死にそうになっているのが今度はどうやって助けるのだろうかと思いました。

猪八戒は沙悟浄が心臓マッサージをしていたので、魔術を使わない所が意外でした。

 

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第8話】のあらすじと感想 保護者の三蔵と三人は離れられないのは運命です

第8話 オアシス

三蔵と離れた、悟空、悟浄、八戒。だが、クレジットカードも無く、ほぼ一文無しとなってしまった三人は、砂漠で行き倒れてしまう。そんな彼らを助けたのは、妖怪だけの集落で暮らしている兄妹。彼らは、オアシスを巡って人間たちが暮らす街と対立していた。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

孫悟空が無事で良かった。

三日間も目覚めなかったとはあれだけの戦いをしたなら当然だし、猪八戒は足を引きずって包帯からは血が滲み出ていて心配です。

沙悟浄は三蔵が何もしなかった事を怒っていたけど、勝手に去って行ったのは皆が怒って当然です。

 

3人が喧嘩になってしまって「こわれるおと」が表示された時はこれからどうなるのかと心配になりました。

沙悟浄が雰囲気を変えてくれて孫悟空も腹減ったと言ってくれたおかげで一気に和んだのは安心しました。

だけどお金が無いとは大問題なのに沙悟浄と孫悟空は働きたくないと軽口を叩いて猪八戒に怒られたのは楽しかったです。

 

孫悟空は三蔵がちゃんと食べられているか心配していたけどヘイゼルがステーキを用意してくれて格差を感じます。

お茶漬けが食べたいなんて贅沢ですね。

 

孫悟空たちは砂漠で倒れてしまって三蔵がいないと大変ですね。

妖怪に助けてもらって妖怪の街があるなんて新鮮でした。

そして山を挟んだ反対側には人間の街があって三蔵たちがいたのは嬉しいですね。

 

孫悟空たちは真面目に仕事して偉い。

お世話になっている兄妹からは妖怪が生まれ変わる事を教えてもらって一つ賢くなったけど孫悟空が悩んでしまって可哀想でした。

 

三蔵は烏哭三蔵を追ってヘイゼルと一緒にいたけど焦っているように見えました。

ヘイゼルが烏哭三蔵を砂漠の夜みたいだと表現して悪人なのに綺麗に聞こえます。

 

孫悟空は街で暮らして穏やかな気持ちになったけど三蔵を思って憂いているのはキュンとしました。

この街はオアシスから人間に追い出されて出来たなんて可哀想でした。

人間たちは逆で妖怪に狙われているとは都合の良い事を言っているように聞こえましたね。

 

そんな中、妖怪たちの水源が無くなってしまってオアシスを襲う話が持ち上がったのはタイミングが良すぎです。

不穏な空気を猪八戒が沈めて安心したけど根本的な解決にならなくて人間たちと戦いになるのは残念。

だけど孫悟空たちと三蔵が再会するのは楽しみです。

 

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第9話】のあらすじと感想 人間の欲が全ての元凶です

第9話 一寸の虫にも五分の魂

遠くの水場まで白竜を走らせる悟浄と八戒。留守を任された悟空だったが、そこに少女の兄が無残な亡骸となって帰って来る。人間に殺されたと怒りが爆発した妖怪たちはオアシスへ乗り込む。対立する妖怪と人間。はざまで揺れ動く悟空は……。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

孫悟空がお留守番で妖怪の女の子と二人きりになって顔を赤くしているのは可愛い。
意識してしまって女の子と二人でいるのが始めてと喜んでいて平和ですね。

お世話になっている家の兄が人間のオアシスにいたけど何故いるのか分からないし凶暴化して殺されてしまうとは陰謀を感じます。

村の妖怪達は武器を取って出て行ってしまうし、孫悟空は兄から貰った帽子を思い出し、やりきれない気持ちが伝わってきて可哀想でした。

 

兄妖怪を倒したのはヘイゼルで妖怪だったら見境なく殺してしまうから納得ですね。

三蔵が疑問に思っていたのは最高僧なだけあって思慮深いです。

孫悟空が村の子供達に料理を振る舞って優しい。

 

人間が手薄になった妖怪の村を襲って来たのは計画的犯行なのがハッキリして怒りを覚えます。

女の子がどっちの味方だと聞いて選べない孫悟空が可哀想だけど緊迫した状況が続いていてハラハラしました。

女の子には孫悟空が三蔵一行だとバレていたのに優しくしてくれて良い子ですね。

 

暑さを感じて外に出ると村が火の海になっていたのは心が痛かったです。

三蔵が人間の街のリーダーに性根が腐っているとぶつけたのは爽快でした。

ヘイゼルもやっと気づいたようだけど信念を貫き通そうとして意外な弱さを発見して人間味を感じましたね。

 

人間のリーダーはヘイゼルの力を利用しようとしたけどガトが遣りたくない心を見抜いて阻止してくれて良かった。

三蔵も何もしないで去って安心しました。

戻って来た村人と一緒に女の子が行ってしまって追いかけた孫悟空にキスして荷馬車から落とすとは胸が締め付けられますね。

 

孫悟空達は妖怪の村を後にすると自分達の居場所が無いとは悲しい。

でも旅を続けて来られたのは良かったと思っているのは嬉しいですね。

妖怪の村が爆発して悲しくなったけど孫悟空が自分の意志で西に行こうと決めたのは強くなったようで嬉しい。

早く三蔵と合流して欲しいです。

40代女性の感想

 

 

『悟空の恋の行方は?また、少女の兄は?』

このアニメの感想はまず、人間でも妖怪でも神でもない悟空が妖怪の少女が好きだというのは少女が着替えをしているところを見て、赤面していたのですぐわかりました。

この少女の兄が人間に殺されたから、人間と妖怪が戦わなくてはならなくて、悟空と少女は最後は最悪の結果を迎えてしまったのがとても悲しく思いました。

また、少女が悟空にキスをして、別れたのが少女なりの愛情表現だと推察しました。

 

次に主人公の三蔵と司祭のヘイゼルが人間と交渉していましたが、ヘイゼルが人間の再生をしているのが目的だということが人間によってわかりました。

三蔵はヘイゼルの目的を知りたくて、付いていったのだろうかと思いました。

3番目に少女と兄がいた村は破壊されましたが、これは人間同士もこういう戦争をよくやっていて、人間同士でも差別しているので、共感出来ました。

悟空達は次の所に旅立ちましたが、村は残された者でぜひ、復興して欲しいなと思いました。

最後に少女の役は声優の坂本真綾さんで、兄の役は浪川大輔さんが演じていたので、豪華なゲストだなと思いました。

坂本さんは普段、成人女性の役が多いので、少女の役もやれるのに驚きました。

50代女性の感想

 

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第10話】のあらすじと感想 ヘイゼルとガトの始まりの物語は切ない絆がありました

第10話 償い

数年前、敬愛する師を妖怪に殺されたヘイゼルは、その憎悪をぶつけるように退魔師として妖怪の退治に明け暮れていた。ある日足を踏み入れた集落は、妖怪と人間が共存しており……。妖怪をかばうガトにヘイゼルは……。 明かされるふたりの過去の物語。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

三蔵たちと旅を続けているガドは銃の手入れをしながら幼い頃を思い出し、ヘイゼルと出会って行動を共にするのが運命だと銃を構えるだけで哀愁漂うダンディなイケメンに見えます。

ヘイゼルは自分のやってきた事に悩んでいて可哀想でした。

マスターをモンスターに殺された思いと、魂を始めて目にしてモンスターに殺された村人の娘を助けた事が今のヘイゼルを作った事が良く分かりました。

だけどヘイゼルはマスターも生き返らせようとしたのに駄目だったのは可哀想でしたね。

 

ガトのいる森でモンスターを根絶やしにすると言ったヘイゼルは怖かった。

ガトが精霊と呼び共存しているモンスターを庇って亡くなったのは衝撃でした。

ヘイゼルもショックを受けて泣いて生き返らせたのは可哀想でしたね。

 

ガトはせっかく生き返ったけど村の掟に反して追い出されるとは厳しい。

これでヘイゼルと一緒に旅をする事になったとは運命ですね。

ヘイゼルは生き返らせる事について揺れていたけどガトへの償いとして一緒に行動を共にするなんて切なくなりました。

そして今は妖怪にやられたガトを心配して生き返らせるけど親愛を込めているようで微笑ましかったです。

 

ヘイゼルのペンダントが無いせいでガトが限界にきているとは残念です。

ヘイゼルを頼むと言われた三蔵がその銃はお前にしか使えないなんて遠回しな言い方だけど思いやりのある言葉で胸が温かくなりました。

一方、孫悟空達は三蔵達を探していて嬉しいけど、3人の悪口を言っているように聞こえて笑えました。

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第11話】のあらすじと感想 三蔵と烏哭との戦いは力で圧倒されたけど仲間との絆は断ち切れません!

第11話 次にのぼる太陽

宿屋で休んでいるところを黄色の目を持つ人間たちに襲われた八戒。なんとか窮地を脱し、三蔵たちと合流するが、襲われたとはいえ、人間たちに銃を向けてしまった一行。追われるように街を出た先で、またもヘイゼルが現れて……。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

孫悟空達が地元の人に教えて貰った道を行くけど森の中で坂道を猛スピードで走って崖から落ちてしまうのは白竜が可哀想でした。

ヘイゼルは子供の頃に早く術を覚えてマスターの役に立ちたいと思っていたのは可愛い。

マスターは焦らなくて良いとすれ違ってしまったのは切なかったですね。

三蔵に言われた言葉に影響されて反省しているように見えたので心を入れ替えてくれると良いですね。

 

ヘイゼルが烏と呟いたのを三蔵が聞いて悪人のように説明するのはドキドキしました。

烏哭が近くに来ていたのは怖かったけど間の抜けた挨拶をして緊張が解けましたね。

烏哭に三蔵の銃弾が当たらなくて体術でも強いしガトが弄ばれていると呟くからハラハラしました。

烏哭の力は技を無にするみたいで何が起きたのか分からなくさせるとは怖いです。

 

烏哭は戦いながら三蔵の生い立ちを喋ってくれるのはありがたいけど、光明が死んだのは三蔵のせいだと言い放ったのは酷い。

ガトの事も全部しっているようで銃弾を浴びながらペラペラと喋っているのは怖かったです。

ガトは烏哭が知っているのは情報だけだと言い返して気分良くなったのに、全く動じない烏哭にやられてしまって可哀想でした。

 

三蔵が子鹿みたいにプルプルした足で立とうとしてプライドで起き上がったのは格好良かったです。

烏哭は経典を舞い上がらせて襲って来て、三蔵の行きた証そのものを消そうとしてジワジワと闇が襲ってくるのは三蔵自身も恐怖だと言うから本当に怖かったですね。

孫悟空たちが現れて助けてくれたのは気分上がりました。

三蔵を投げ飛ばしてしまったのは愛嬌ですね、猪八戒が手当してくれてホッとしました。

みっともない所を見るのは当たり前だと烏哭を真っ直ぐ見る孫悟空たちが凛々しく格好良く見えました。

 

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第12話】のあらすじと感想 烏哭が暴露!ヘイゼルの力には秘密があった!

第12話 明かされる記憶

烏哭の攻撃で満身創痍の三蔵を救い出したのは悟空、そして悟浄と八戒だった。しかし、すべてを無に変える無天経文の力を前に苦戦を強いられる一行。さらに烏哭はヘイゼルに新たな真実を突き付ける。

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

三蔵を助ける為に孫悟空達が登場してくれて格好良かったです。

一緒にいるのが当たり前のような雰囲気なのは久々に会えた嬉しさと重なってテンション爆上がりです。

猪八戒も三蔵をボロ雑巾と言って笑えるけど孫悟空と沙悟浄が烏哭に突っ込んで行って勢いが良い。

烏哭は軽口を叩いて全てを無にしてしまうのは悪人にしか見えないですね。

孫悟空達やヘイゼルまでも生体研究の材料としか見ていないとは最低です。

 

ヘイゼルの師匠であるフィルバートを殺したモンスターがヘイゼルの中に眠っていた事実を暴露してモンスターを目覚めさせたのは酷いです。

モンスターのヴラハルが暴れて抑え込むのにヘイゼルが必死になっているのはハラハラしました。

今まで使っていた力はモンスターのものだったのも可哀想でしたね。

ヘイゼルが幼い頃にモンスターに立ち向かったのは勇気ある事だったけど力の差があり過ぎました。

フィルバートに助けを求めたけど力になりたかったヘイゼルは一緒に戦いたいと駄々をこねてすれ違う気持ちが残念です。

ヘイゼルの目の前でフィルバートがやられてしまったのは可哀想でした。

 

モンスターがヘイゼルのせいで死んだと囁いて酷い。

ヘイゼルの背中から黒い羽が生えてモンスターになってしまったのは胸が痛いし、烏哭が天使ちゃんと言って本当に余計な事を言いますね。

ヴラハルが暴れて手が付けられないけど三蔵が弱気になったヘイゼルに話し掛けて自分を取り戻させようとして優しい。

ヴラハルが特大な力を使って真っ白になったので皆が心配です。

40代女性の感想

 

 

『ヘイゼルの中に何が?ヘイゼルの秘密は?』

このアニメの感想はまず、異国人のヘイゼルの中に別の妖怪のヴラハルが入っていたのが驚きました。

ヘイゼルはヴラハルに子供の頃から操られていたということです。

私はヘイゼルには何かあるのだろうと思っていましたが、人間のはずなのに妖怪の魂を使って、死んだ人間を生き返らせることができるのが不思議だとずっと思っていました。

ヘイゼルが妖怪ではないのなら、ヘイゼルの中に何か入っているとしか考えようがないからです。

 

次に主人公の玄奘(げんじょう)三蔵らが戦っている烏哭(うこく)三蔵は牛魔王蘇生実験をやっているので、観世音菩薩によって牛魔王蘇生実験の阻止を命じられた玄奘三蔵にとって烏哭三蔵は敵になるのですが、烏哭三蔵を倒すどころか、ヘイゼルの秘密を明かされるとは思いませんでした。

烏哭三蔵にとって、ヘイゼルは味方であり、ヘイゼルが玄奘三蔵の付近をうろうろしているのはやはり偵察なのか、玄奘三蔵が牛魔王蘇生実験の阻止をしようものなら、ヘイゼルの中のヴラハルが登場して、玄奘三蔵を倒そうとしたのではないかと思いました。

 

最後に烏哭三蔵を演じていた大塚芳忠さんはアニメの「殺し愛」でもラスボスの役だったので、最遊記でもラスボスの役で、そういう役が上手だと思いました。

50代女性の感想

 

 

最遊記RELOAD -ZEROIN-【第13話(最終話)】のあらすじと感想 烏哭との勝負の結果は?!ヘイゼルは元に戻るのか?!

第13話 三蔵一行

記憶がよみがえったことで、中に抑えられていた妖怪・ヴラハルが現れ、ヘイゼルは体を乗っ取られてしまう。混戦する中、烏哭との戦いのゆくえは……!?――須らく看よ!

TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイトより引用

 

ヘイゼルが妖怪ヴラハルに体を乗っ取られてしまって三蔵がヘイゼルに話しかけているけど反応が無いのは心配です。

ヴラハルなのに関西弁のままなのは妖怪の影響だったみたいですね。

猪八戒が煽るような事を言って攻撃されて血を流しているのは可愛そう。

憎まれ口がポンポン出てくるのは凄い。

おかげでヘイゼルに反応があって嬉しくなりました。

 

ヘイゼルが倒れると烏哭を狙って孫悟空と沙悟浄が動いたのは早かったですね。

ガトも右腕を失くしたのに手伝ってくれて泣けました。

日が落ちたけど烏哭に攻撃が届かなくて悔しいですね。

ヘイゼルを庇ったガトがやられてしまって魂が一つあればとヘイゼルが呟いた時は三蔵達と戦ってしまうのかとハラハラしました。

烏哭を狙ってくれて安心だけど烏哭が余裕なのがイラッとしますね。

 

ガトがヘイゼルを止めて砂のように崩れてしまったのは悲しかったです。

烏哭が立ち去ろうとするとヘイゼルが背後から攻めたのに返り討ちにあって残念。

マスターとの思い出は涙が出ます。

三蔵が銃を直して烏哭を撃つけど逃げられてしまって全員がボロボロなのに蛍が飛んでいて綺麗だし、口悪く言い合ったり誰が運ぶかで揉めたりと仲直りして良かったです。

烏哭は思ったよりも深手を負っていてフラフラ歩いていて目が見えなくなっていたので少し弱くなっていて欲しいです。

 

ヘイゼルが無事だったのは良かったけど記憶を失っているのは残念。

ガトのバンダナを見て泣き崩れたのは貰い泣きしました。

三蔵達の旅はまだまだ続くようだし、烏哭との決着も付いて無いので続きが見られる事を期待しています。

40代女性の感想

 

 

『ヘイゼルの中の妖怪のヴラハルは?烏哭三蔵は倒せるのか?』

このアニメの感想はまず、異国人のヘイゼルの中の妖怪のヴラハルは主人公の玄奘三蔵らが倒せるのか気になりましたが、倒せてよかったです。

しかし、元に戻ったヘイゼルを助けたガトが怪我を負ってしまって、ガトは一度死んだ人なのでもう一度蘇生できるのかも疑問でした。

次にそのガトが亡くなったのはヘイゼルにとってとても大きなことでガトの頭に巻いていた布をいつまでも離さなかったのはヘイゼルがガトを信頼していて、ガトもヘイゼルに服従していたので、ここで亡くなるとヘイゼルはこの先何を頼りに生きていけばいいのかわからないのではないかと思いました。

 

3番目に三蔵法師の一人の烏哭三蔵ですが、今回は玄奘三蔵が烏哭三蔵を倒して、牛魔王蘇生実験を阻止するのが目的でしたが、烏哭三蔵に逃げられると、次回もあるということなのかと期待しました。

しかし、最後によくわからない終わり方をしたので烏哭三蔵は生きていないかもしれないと推察しました。

最後に玄奘三蔵らは次の所に行ったので、次回があることを期待したいなと思いました。

玄奘三蔵の役の関俊彦さんはアニメの「鬼滅の刃」でラスボスの鬼無辻無惨の役をやっているので、鬼無辻無惨が倒れるまで、もう一度最遊記をやってくれると、みんな見てくれるのではないかと思いました。

50代女性の感想

 

 

ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。

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