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プラチナエンド【アニメのあらすじと感想まとめ】

この記事は約11分で読めます。

プラチナエンド INTRODUCTION

「私が”生きる希望”をあげる」

架橋かけはし明日ミライは家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。

全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。

しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?

 

プラチナエンド公式サイトより引用

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プラチナエンド【第18話】のあらすじと感想 もっと真剣に神を選んで欲しい

第18話 最後の晩餐
明日・咲・向・中海……これまでに意思を確認し合えた神候補は4人。残るは2人。そのうちの1人、手毬由理は警察に捕らえられて軟禁状態にある。手毬の救出に動き出す明日たち……
明日たちは、現在まだ残っている6人の神候補たち全員での話し合いで、誰が神になるかを決定したいと望んでいる。だが、いまだ正体の判明していない最後の神候補の思惑は未知のままで……。

プラチナエンド公式サイトより引用

 

とうとう最後の神候補が登場!

声優は津田健次郎さんで、めっちゃはまり役ですね。

今回のお話では多数決で神になる人が暫定的に決まりましたが、その子、脇役っぽいキャラなのでなんか殺されちゃうような気がします

ちなみに原作読んでないのであくまでも個人的な予測です。

 

そして主人公含め他の神候補はこの世界で生きたいから神になりたくないとか言ってるんですけど、これってどうなんでしょうね。

視野が狭く、自分のことしか考えてないような発言に聞こえました。

まぁ、神になって好き放題するとか言い出すよりはマシかも知れませんが、神候補として決められた中から絶対に選ばないといけない状況ということをもっと真剣に考えるべきだと思います。

 

今回の多数決は、思考放棄に近い決断だったように思えてなりません。

 

 

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プラチナエンド【第20話】のあらすじと感想 米田という天才の考えが突出し過ぎで怖い

第20話 名誉の代償
神候補が初めて全員集まっての会談は、最悪の形で終わる。
そして神候補たちは二つの派閥に分裂する。
一方のリーダー格は明日。対するもう一方は、破壊の天使ムニをパートナーとする米田。
学生時代に米田と同級生だった星は、当時の米田とのエピソードを明日に語る。
米田の人物像が次第に明らかとなる一方……
天界では異変が起こり、タイムリミットが近付き始める。

プラチナエンド公式サイトより引用

 

結糸向の矢と翼を米田博士が受け取ったのに結糸向から電話があって混乱しました。

電話の主は博士だったので納得、再び話し合いの場を設けたいだなんて怪し過ぎます

 

中海修滋は米田を尊敬していて自殺願望もあるのだろうけど命まで差し出してしまうなんて狂気ですね。

米田も万が一と赤の矢を刺すなんて疑り深いというか心が擦れてますね。

 

明日達もこれからの事を考えているが答えが見つからないようで悶々とします。

弓木に助けを求めると星に近づいて赤い矢を刺すとは衝撃的でした。

 

結糸向の魂を天界に持ち帰ったペネマが他の天使達に時間が無いと言われたのは焦るし、神候補同士の争いが大変な時なのに時間が無いと知ったら過激な行動に出る者が出てきそうで怖いです。

世間は神候補に批判的だし米田の方が人気があって悔しい。

明日は博士と話し合うと言うと手毬が猛反対して持論を述べるのは共感できましたね。

星も同席すると言ったのは頼もしい。

 

高校の同級生で米田の高校時代を語ってくれたけどコンビニでのお金の勘定が早いし、走る時も無理数を頭で数えていて賢い。

人を不快にさせたくないのは偉いけど不快にさせられるから退学したいとは凄い考え方です。

自力で勉強してノーベル賞など多数の賞を取っていて、星しか知らない米田の考えから突破口が開けると期待しているけど高校時代より更に賢くなっていると思うので心配です。

 

神候補を止める方法は死ぬ事なのは知っているけど自殺すると言われると怖いですね。

米田は死んだらどうなるか知りたいなんて天才の考える事が分からないです。

米田は有名になって人間関係に疲れて死のうとしたのは同情するけど天使を見ても神などいないと言い張るのは分からないです。

 

中海を殺すとオガロを脅すとは心が強いように見えます。

オガロが特別な力を持つ天使はナッセだと教えてしまって心配です。

米田は話し合いの場に新国立競技場を選んで皆に見て貰おうなんて何を企んでいるのか楽しみです。

 

 

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プラチナエンド【第21話】のあらすじと感想 米田の人間嫌いが理屈責めで怖い

第21話 対話の時間

来たる対決に向け、明日たちと米田はそれぞれ秘密裏に準備を進める。
機は熟し、先手に打って出る米田。マスコミを通じて明日たちに、米田は最終対決の日時と場所を通告する。
覚悟を決めるため、二人きりでの時間を過ごす明日と咲。
そしてついに神候補たちの最終対決が始まる。米田の目論見とは…?

プラチナエンド公式サイトより引用

 

米田博士が総理官邸に来て次々と赤い矢を刺してしまって先手を打たれたのは焦りました。

総理に赤い矢を渡して大臣達にも刺せとか政治を握るとは賢いですね。

米田は総理を使って話し合いの日時と場所をテレビで発表するとか大胆ですね。

自分もテレビに出演して演説するけど過激発言で怖いです。

神候補を殺さないように訴えるのは意外でしたね。

 

全世界に中継するのも何かの計画だと思うけど、何の為に新国立競技場を選んだのか不思議です。

手毬は誰かが神にならないと神候補だった事が無かった事にならなくて幸せになれないとはちゃんと理解していて偉いし悲しいです。

幸せになれないという言葉に明日が反応したので皆の事を考えてくれていると信じたいです。

 

米田は山で自殺の手助けをしていたようで大勢の人間がいたのは不気味でした。

逆にチャラ男君と女の子が良い雰囲気で平和が一番だと思いましたね。

首相との会食で中海が高級肉に齧り付いて生きていて良かったですね。

米田は全て定められているから終わらせると言うのが恐怖します。

 

米田は星を友達じゃないと言うけど会話した時間を覚えていて凄い

人と関わりたく無いから優しくして接触時間を減らしていたとは徹底していますね。

星の事も会話するんじゃなかったと後悔して星が可哀想です。

 

米田は自分も含めて神候補全員を殺す計画をしていて、その為に自殺願望者で実験していたとは猟奇的です。

明日も神候補を神にする為に米田を殺す事を決めて、やっと死を受け入れられるようになったのは成長したと言いたいですね。

 

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プラチナエンド【第22話】のあらすじと感想 明日の咲への愛がキュンとします!

第22話 覚悟の翼
最終対決の場は新国立競技場。米田は明日たちに、人類の辿る運命についての持論を披露し、明日と二人きりでの対話を要求する。要求に応じ、その場をいったん離れる咲や手毬、中海、弓木……明日と米田、そして見届け人の星だけが残される。
米田は、彼の思い描く人類の未来のため、次の神の誕生を阻止しようとしている。
米田に打ち勝つため、明日は全世界が注目する中、ある覚悟を見せる。

プラチナエンド公式サイトより引用

 

神が直接人間に何か伝える事は出来ないから人間の事は人間が決めるべきとは米田の持論は正論のようであってモヤッとしますね。

神の寿命が神選びの時間とリンクしているらしいけど天使達にも本当の事は知らない謎があるのは物語に惹きつけられます。

 

人間が不老不死を求めるのは納得だし、次は時間を求めるのも聞けば納得だけど未来を知ると絶望するという発想は無かったので面白い意見でした。

明日はそれでも神になると言うと米田が二人で話し合いたいなんて絶対に何か企んでいて怖いです。

明日は皆が幸せになる事を願っていて、それが自分の幸せでもあると聖人君子みたいな発言をして散々酷い目に遭ったのに良い子ですね。

 

別室で見守っていた咲達に中海が襲って来たのはビックリしました。

米田の言う事なら行動的になるのは残念です。

ハジメが白の矢を米田に撃って本気を見せたのは驚きました。

米田には何を言っても持論が正しいと思っていてハジメの声が届かないのは分かっていたけど残念です。

ハジメは犠牲者が少ないのが理想と自分の未来は決まっていなくて勝ち取るものだとは若さ故の考え方ですね。

 

咲を人質に取られてしまって米田が卑怯な手を使うのは意外でした。

明日は即答で咲を優先して格好良かったです。

米田は明日の選択を間違えていると民衆を煽ってイラッとしました。

明日が咲への思いを素直に話したのはキュンとしましたね。

 

米田は明日が死ぬか咲が死ぬかの選択を迫って緊張しました。

口では咲を助けると言っているけど全員を殺すつもりで嘘を言っているとは目的の為なら何でもする汚い大人ですね。

明日が自己犠牲を選ぼうとするとナッセが駄目だと説得して反撃するかと思ったのに、咲の方が大事と米田の白い矢を受け入れて両手を広げたのはドキドキしました。

 

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プラチナエンド【第23話】のあらすじと感想 神選びは意外な事がいっぱい!神がついに決定します!

第23話 思考の果て
白の矢が今にも明日を射ようとした時、パートナーのナッセにも、ある決定的な変化が訪れる。
それは戦いの行方を左右しかねない変化だった。
事態がさらに二転三転の展開を見せる中……
長きにわたった神候補同士の争いに、決着の時がついに訪れる。

プラチナエンド公式サイトより引用

 

明日が白の矢に刺されそうになったのをナッセが助けたのは彼女らしくて良かったのに、動きが止まって黒い球体に包まれて降格になってしまうとは衝撃でした。

明日は白の矢か赤の矢を選ばなくてはいけなくてドキドキしたけど赤の矢を選択したのがガッカリしましたね。

ナッセは体の半分が黒くなってしまったけど元の明るいナッセに戻って良かったです。

米田はこれも作戦の内だったとは何処まで先を読んでいるのか怖いです。

 

米田は星に手を離せと言ったのは酷い。

どっちにしても殺す予定なのに試すような事を言って非情ですね。

咲は生きて幸せになりたいと本心を言って中海を動揺させたのは良い作戦です。

手毬のリアルな軽いノリに笑えました。

 

星が明日を離して今度こそ米田に殺されると思ったけど咲が助けに来てくれてビックリ。

手毬が米田を殺そうとしたのはチャンスで気分が上がったけどナッセが助けるとは思わなかったです。

またナッセの体に変化があって消えてしまうのかと胸が痛くなったけど昇格して元に戻ったとは嬉しいけど力が抜けましたね。

 

中海が米田を正しいと思っているけど自分の考えもちゃんとあったのは嬉しくなります。

米田が絶望して死ぬと言い出したのは寂しい思いが湧いてきました。

中海が自分から神になると言ったのは急成長で格好良かったです。

皆も望んでいた事で呆気なく神が決まってしまって喪失感に似た気持ちになったけど、翼が4つもある中海が既に神様に見えました。

記憶を残す者、消す者、夕日に向かってあるき出すのは新しい人生の始まりで楽しみだけど、天界に行った中海にクリーチャーが寄生しているとはどういう事なのか気になります。

 

 

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プラチナエンド【第24話(最終話)】のあらすじと感想 神候補達のその後は幸せだったけど中海の目的達成は衝撃です!

第24話 最期の矢
次の神の座についた神候補は、天使たちと共に天界にやって来る。
人間だった頃には知る由もなかった、天界の様々な秘密を目の当たりにして驚く。
一方、神を決める争いから解放された明日や咲、他の生き残った者たちは、それぞれの道を歩み始めていた。
幸せをひたすら追い求めてきた明日の人生も、ようやく一つの達成を迎えるかに見えたが……。
プラチナエンド公式サイトより引用

 

中海が姿をすっかり変えて神らしく見えますね。

自分の中にクリーチャーがいるとは気持ち悪いけど融合するとは不思議です。

天使達に質問しても神に分からない事は分からないなんて中海は知らない事だらけなのに意味が無いですね。

神が近づいて来たけど最初に作られたのは人間か神か分からないとは曖昧ですね。

 

中海が米田博士の事を忘れていないのは嬉しくなりました。

米田博士の助手として手毬が大人しく働いているのは意外でした。

お給料が増えて物欲が消えたのは不思議だし愛が欲しいとは人間変われるものですね。

米田博士が精密検査をした方が良いと手毬に迫るのは恐い。

手毬に赤の矢を刺して恋に落とし観察するとはラブコメですね。

 

明日と咲は交際宣言も済ませ結婚宣言したのはビックリ。

順調に親にも紹介して結婚したのは安心だし、ナッセも二人が死んでも良いくらい幸せと確認して納得したのは嬉しくなりました。

中海は天使達に話を聞くけどナッセだけが特別なのは神より先に存在していて神の中に入り神の一部を持っているとは理由は納得だけど意味が分からないですね。

ナッセに言われて神候補だった者達の幸せな姿を見たのは良かったけど死にたい者を見てから神の存在意義について考え込んでしまって中海が自分の目的を果たしたのは衝撃でした。

 

天使が消えて天界が消滅したまでは納得だけど地上でも子供達が消えたのは怖かったです。

米田博士は中海からのメッセージだと気づいたのは流石ですね。

明日は冷静で咲と過ごして幸せだったなんて泣けました。

まさか全人類を消して終わりだなんてしばらく衝撃が残ったけどこのアニメを見られて良かったです。

 

 

ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。

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