進撃の巨人 The Final Season Part2【アニメのあらすじと感想まとめ】

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進撃の巨人 The Final Season Part2 INTRODUCTION

ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。

ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。

それでもなお、彼らは進み続けなければならない。

壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。

 

—やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。

調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。

「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」

壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。

果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?
エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。

 

進撃の巨人公式サイトより引用

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進撃の巨人 The Final Season Part2【第76話】のあらすじと感想 ついにパラディ島とマーレ軍が再戦!でもリヴァイ兵長は!?

第76話 断罪

降りしきる雨の中、一人の兵士が倒れている。その横で謎の巨人の蒸気の中から、あの男が這い出てきて……。その頃、始まりの地・シガンシナ区でマーレが奇襲を仕掛け、巨人たちも動き出す。そして、始祖の巨人と鎧の巨人が再び対峙する。「来いよ、ライナー」。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

冒頭、いきなり衝撃的なシーンから始まります。

画面に大写しになったのは焼け焦げたブレードと人の指。

その持ち主は、雷槍の爆発に巻き込まれて瀕死になったリヴァイ兵長でした。

百戦錬磨の兵長がボロボロになった姿はショックです…。

 

状態を確認したハンジが「もう死んでるよ」とぽつり。

それでもフロックはハンジを疑って、銃で止めを刺そうとします。

こんなところでリヴァイがやられるの!?と冷や汗をかいた瞬間、そばに倒れていた巨人の中からジークが現れてフロックの注意が逸れます。

 

ジークは、雷槍で胸から下を丸ごと失った後、不思議な場所で「知らない少女」が土で自分の体を作り直していたといいます。

フロック達がジークの話に気を取られている隙に、ハンジがリヴァイを抱えて川に飛び込み脱出に成功!

さすがハンジさん!リヴァイを連れて行ったということは、まだ生きている可能性が高そうです。

 

場面はシガンシナ区に変わります。

始祖の巨人奪還のためにマーレ軍が参戦し、レベリオ収容区以来、パラディ島VSマーレ軍の戦いが再び始まります。

でも、肝心のエレンが何のために戦っているのかはまだはっきりしません

一見するとジークやイェレナの仲間になったようですが、イェレナのいうことを聞かなかったので、一人で戦っているようにも見えます。

 

一方、安楽死計画を知った104期一同はもうエレンを信用できないのではと感じます。

アルミンとミカサを手ひどく突き放したのだから、そうですよね。

それでも、アルミンは違うと断言します。

エレンはジークの計画に乗ったふりをして、始祖の巨人を掌握するつもりだろう、と。

ミカサでさえエレンの味方につくべきか迷う中、アルミンの「ありえないだろ!あのエレンだよ?」にはスカッとしました。

話し合いの末、アルミン達はマーレの攻撃を退けてエレンとジークを守るため、イェーガー派に加わることにします。

 

ついにパラディ島とマーレ軍の全面戦争が始まってしまいました。

その中で主人公のエレンが一番何を考えているかわかりません。

パラディ島を守る秘策があって一人で戦っているのか、本当に狂ってしまったのか?リヴァイ兵長の安否も気になります。

また大暴れしてほしいですが、果たしてあの大怪我で生き残れるのでしょうか?

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第77話】のあらすじと感想 悪魔なんていなかった…

第77話 騙し討ち

ミカサの「助けたい」と思う気持ちは本物なのか。エレンは何のために戦っているのか……。地を響かせ激突する巨人たち。マーレの奇襲に人々は武器を手に戦場へと向かう。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

始祖の巨人を奪還するためエレンに挑むライナーですが、心の中では「もういい、エレン」「もう誰も傷つけなくていい」と語りかけます。

故郷が破壊されたのにこう思うのは、調査兵団で一緒に過ごした時間があったからでしょう。

相手も人間だと認めているライナーだからこそ言える言葉だと思います。

 

そこへジークが追いつきマーレ軍を攻撃し始めます。

「あとはお兄ちゃんに任せろ」!一見美しい兄弟愛なのですが…エレンが嬉しそうな顔をしないところを見ると、ジークを信用しているのかどうか。

なんだかちょっと、一方通行の愛に見えるのです。

 

その時外に出てきたアルミン達は、リヴァイ兵長が拘束していたはずのジークを見て愕然とします。

ジークが自由になったということは、リヴァイに何かあったということです。

それでもイェーガー派に加わってエレンとジークを支援しよう!とアルミンが言ったとたん、それを聞いていたイェレナが世にも恐ろしい顔でアルミンを睨みつけます。

それはもう、ミカサが反射的にブレードに手をかけるほどに

 

と思ったら、笑顔で「信じていますよ」。

イェレナも何を考えているかわからなくて不気味なキャラクターですが、これは夢に出てきそうなほど戦慄したシーンでした。

 

ところで、ここで戦闘準備をした際にミカサはエレンのマフラーを置いていきます

エレンにいろいろ言われたので、エレンへの思いの象徴のようなマフラーを外すことで自分の意志を示したかったのかな、と思ったのですが、これが決別への伏線になっていなければいいなぁ…とも思いました。

 

 

ここからは、進撃の巨人の中で一番印象に残っている場面です。

戦闘の混乱に乗じて、憲兵団のナイルは子供であるファルコをこっそり逃がします。

運よくガビ、コルトと合流して3人で隠れていると、近くをサシャ家族が通り過ぎます。

その時にサシャの両親は、ガビとファルコの身を案じていました。

 

悪魔と呼ばれる敵がファルコを助けてくれた。

実の娘を殺されたのに、その両親が自分達を心配してくれている。

でも次の瞬間カヤが「私は(ガビを)殺してやりたい」とつぶやいた瞬間、ガビは自分が何をしてしまったのかはっきり自覚し、「悪魔なんていなかった」といいます。

誰よりもパラディ島の悪魔を憎んでいたのに、実際に会ってみたら自分と同じ、普通の人間だった。

敵なのに好意を向けてくれる人もいた。

思い込み(大人からの刷り込みですが)で罪のない人々に取り返しのつかないことをしてしまったことに気づき、最悪の後悔に苛まれながらも、自分の間違いを受け入れようとします。

 

自責の念に苦しむガビを見て、自分も過ちを犯したとファルコが話し始めます。

しんみりした空気が漂いますが、なんとここでファルコが愛の告白!!

いつ巨人化するかわからないから思い残すことがないように、というけっこう悲しい場面のはずなのですが、顔を真っ赤にする2人と突然のことに戸惑うお兄ちゃんに、束の間ほっこりしました。

 

最後はジークVSピーク・マガトですが、ここで今回のタイトルの意味が分かります。

まともに挑んでも勝機がないと判断し、ピークはわざと巨人化を解いてその残骸を見せ、自分が死んだと思わせます。

そしてジークが油断したところをマガトが一発で撃ち抜く、という“騙し討ち”です。

しかし味方だと思っていた人間を仕留めるために、ここまで冷静に行動できるピークちゃんには恐れ入ります。

「一緒に戦う仲間を信じる」というのはこういうことか、と思いました。

 

今回は印象的なセリフが多かったなと感じましたが、なによりガビの心境の変化に驚きました。

ガビは昔のエレンにそっくりでしたが、皮肉にもサシャ家族と出会ったことでエレンとは違う道に進み始めたように思います。

これからどう動くのか楽しみです。

それと、このエピソードを見たら必ずエンディングテーマを聞いてほしいです!よりぐっときますよ!

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第78話】のあらすじと感想 怒涛の展開に目が離せない!

第78話 兄と弟

獣の巨人と始祖の巨人、事態の鍵を握る2体の巨人を目指し、人々は争いを広げる。互いの思いと記憶が交錯し、兄弟の目指す先にあるものとは。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

とにかくこの話は怒涛の展開が次々と続き、瞬きすらさせてもらえません。

最初にジークの「叫び」により、脊髄液を飲んだ壁のエルディア人が一斉に巨人になってしまうシーンがあります。

そこには今までも重要人物であったピクシス司令の姿も映ります。

まるで第1話を思い起こさせるBGMと惨劇に目を瞑りたくなる展開でした。

そこには脊髄液を飲んだファルコの姿もあります。

 

次の展開には、巨人の力を使い果たし、ボロボロの姿のガリアードに対して、真っ先に巨人となったファルコはガリアードを襲い、顎の巨人を継承する形となりました。

 

続いて始祖の巨人の力を行使するために、ジークの元へ走り出すエレンですが、遠くからガビがライフルを構えて待機しています。

突然来るスローモーションの演出も素晴らしく、次の瞬間にはガビは銃撃し、吹き飛ぶエレンの頭に衝撃が走ったのは今でも忘れられません。

ただ吹き飛んだ頭はそのまま空中を舞い、手を伸ばしたジークのところへ飛びます。

 

まだ意識があったエレンを通し、始祖の力を使い、座標へたどり着くことに成功したエレンとジークですが、お互いがお互いのことを騙していることを知ります。

最後は過去の記憶をたどる旅に出る形で次回へ続きます。

驚くべき展開が続き、演出やカメラワークに関しても最高と呼ぶにふさわしい1話だったと感じます。

20代男性の感想

 

 

素敵

タイトル「兄と弟」には3組の兄弟が示されています。

まずポルコとマルセル

ポルコが最後にマルセルの気持ちを理解することができてよかったと思いました。

しかし自ら死を選んだポルコはカッコよくも悲しかったです。

 

次にコルトとファルコ

自分の命を犠牲にしても弟を守るコルトの姿は見ていてとても辛かったです。

必死に嫌がるファルコの気持ちも考えるとしんどかったです。

 

そしてジークとエレン

この二人のの気持ちの違いをキャッチボールで表現してると知って、とてもびっくりしました。

諫山先生の伏線はすごいと改めて思いました。

 

仲間が巨人化してしまうシーンは本当に泣いてしまいました

初期から登場している人たちなので本当に悲しいです。

 

エレンとジークが接触して走馬灯のような記憶が流れたシーンは感動そのものです。

制作してくれたMAPPAさんにはとても感謝です。

 

音が一気になくなり綺麗な景色、記憶が流れる瞬間は鳥肌が立ちました

そして幼少期のミカサの姿がとても可愛く描かれているのですが、これはエレン視点からでしょうか?

もしそうなら素晴らしい表現だと思います。

 

そしてエレンの本音が聞けた話でもあるので、やっぱりエレンはエレンなんだ、と感じました。

謎の多い始祖ユミルの登場もあり一気に盛り上がりました。

20代女性の感想

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第81話】のあらすじと感想 ピクシス指令が...!

第81話 氷解

ごうごうと鳴り響く大地。空まで立ち上る土煙。その先を進む、巨人の群れ。島の壁は今、なくなった。この世からそこにある命を駆逐するまで、誰もエレンを止めることはできない。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

とうとう地ならしが始まって、その後の人々のそれぞれの動きが観られてよかった!

コニーの母親を思う行動、ガビの心の動きやカヤとかばいあう姿に、いったい誰が悪いのか、何が正しいのかわからなくなります。

ジークが無垢の巨人にした兵士たちが野放しになっていて、困惑するイエレナやこの期に及んで主導権握ろうとするフロックには狂気的なものを感じるし、アニの硬質化の解除も熱い!

見せ場は無垢の巨人との戦いですね。

訓練兵を鼓舞するキース・シャーディスのカッコよさ!

改めて調査兵団団長を勤めていたことを実感します。

 

そして104期の主要メンバーの安定感を感じられる!

ただ、そこに現れるのはエレンが初めて巨人化した時から全てを導いてきてくれたピクシス指令...の巨人。

絶望を畳み掛ける展開とそこで最初に動き出せる、「何をすべきかがわかる」ジャンのかっこよさ。

そして初期とは違う、倒しているのは人間だという闇もある。

 

エレンが動き出したと同時にアニの時間も動きだし、マーレ側と壁内人類がここからどう動くのか、漫画と同じラストに向かうのか、次回以降も見逃せないです。

20代女性の感想

 

 

作画が神すぎる

現在放送されている進撃の巨人のファイナルシーズンはこれまでの進撃の巨人に比べてとても見どころがある作品だと思います。

何よりも作画に手が凝っているなと思いながら観ていて、立体起動の細かい動きや登場人物の特徴まで再現されており技術の高さに関心しました

作画担当はファイナルシーズンでWIT STUDIOからMAPPAに変更されていますがどちらも違った味を出していていい感じに仕上がっていると思いました。

 

6話のネタバレになりますが、エレンが地ならしを発動させたことにより超大型巨人が地表を平らにすることで、壁外人類の死滅の危機を招いたときは想像できませんでした。

その時、私は作者の諌山創さんが読者が行きつかない考えに行くことにすごいの一言と驚きの感情でいっぱいでした。

 

ここから私の個人の考察になりますがエレンはミカサやリヴァイたちと戦うことになるという考えに至りました。

エレンは巨人の力を終わらせるために自分一人が犠牲になって仲間を英雄に仕立て上げようとしているんじゃないかと思います。

そうでなければ壁内の人々も地ならしで踏みつぶしていたと思います。進撃の巨人作画には毎回驚かされるので、次の放送も楽しみです。

10代男性の感想

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第82話】のあらすじと感想 特殊エンディングに脱帽

第82話 夕焼け

人々の混乱の中、かつては友であり、そして敵だった人物が目を覚ます。止まっていた時は進み、すべては変わった。そうなった時、選ぶのは……。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

相変わらずエレンが発動した地ならしで大型巨人達が行進している絶望感の中、ずっと硬質化状態になっていていたアニーが復活

本格的にMAPPAさんが描く進撃の巨人に乱入。

親の都合でマーレの戦士に強制的に育てられた過去を知るとアニーへの感情移入がさらに増す。

 

中盤ではミカサとアルミンの葛藤に複雑な気持ちになりました。

エレンの下したミカサが今何どう動けばいいか分からない混乱状態。
作中でここまで優柔不断になってしまったミカサが描かれるのは初めてかもしれません。

 

アルミンも本当に自分が超大型巨人を継承するのに相応しいのか自問自答。
二人にとってエレンがとった行動に動揺が隠せない雰囲気が伝わりました。

 

ラストは特殊エンディング。

 

EDテーマである「悪魔の子」をバックに、コニーとファルコが馬で移動しているシーンが切ない。

巨人になってしまった母親を人間に戻すために、ファルコを犠牲にしながらも、コニーに対しての感謝の気持ちを表現。

悪魔の子の歌詞と見事なまでにリンクしている演出に身震い。

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第84話】のあらすじと感想 ジャンの怒りに同意します!

第84話 終末の夜

戦火の先に、僕らの敵がいた。僕らは互いを憎み、蔑み、殺してきた。今、焚火の先にいるのは、異なる「正義」を持っている者たちだった。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

進撃の巨人 the final season 第84話の感想です。

まず、ハンジさんがエレンを止めることについてジャンを説得してくれたのが嬉しかったです。

そして、ジャンも納得してハンジさんたちに協力することを決めてくれ、良かったと思いました。

 

しかし、焚き火を囲んでマーレ残党と話をしているときに、アニー・レオンハートが言った

「それで、あなたたちはエレンを殺すことができるの?」

という言葉に、私もエレンを止めるということは最悪そうなることになる可能性もあることに改めて気付かされました。

 

ミカサやアルミンがそんなことできるわけありませんから、エレンが殺されるというパターンが私の頭から抜けていたのでしょう。

当然ミカサとアニーはものすごい形相で睨み合い、後少しで戦いが始まりそうになるくらいになったので、見ていてハラハラさせられました。

ミカサの気持ちも、父を助けたいアニーの気持ちも痛いほど分かるので、こっちまで胸が締め付けられそうになりました。

 

また、今回一番驚いたのが、ジャンの親友マルコ・ボットの死の真相がライナーの口から語られたことです。

こんな話をしたらジャンが怒るのも無理はありませんよ。

ジャンはライナーに馬乗りになって殴り続けましたが、私でも親友を殺された恨みで同じことをしていたかもしれません。

 

全体を通してみると、今回はジャンの気持ちがクローズアップされる描写が多かったように思われます。

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第85話】のあらすじと感想 かつて仲間同士だった者達が殺し合う...。

第85話 裏切り者

世界を救うため、エレンを止める。そう決めた者たちの前に、かつての仲間が立ちふさがる。誰も死なせたくないという思いを胸に彼らは戦う。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

「進撃の巨人」The Final Season Part 2第85話「裏切り者」の感想です。

かつて仲間同士だった者達が殺し合う...。

これはかなりキツイ行為だと思います。

でも、そうしないと人類が滅亡するとしたら?

例えそうだとしても自分には絶対にできない、というか人を殺せる勇気が元々ありませんから。

 

コニーの元来の性格から考えて、今回サムエルとダズを殺したことで、この先トラウマで精神崩壊してしまうのではないかと心配してしまうエンディングでした。

最後のコニーの叫び声が今でも耳から離れません。

コニー役の下野 紘の魂のこもった演技に脱帽です。

 

このように、85話は見ていて辛いシーンの連発だったのですが、かっこ良すぎて最高!と思えるところもちゃんとありました!

例えばミカサの突入&戦闘シーンです。

あまりにもスピーディーで目が追いつかなかったので、スロー再生でもう一度見てしまったほどです。

表情も凛々しくて、やっぱりミカサは美しくてかっこいい!

また、アニーとライナーの巨人化後のフォルムが良かった。

本人達が大人になったことで、巨人も若干大人っぽく見えてしまうんですよね。

でも、人間に対する戦いっぷりは相変わらずの容赦ないもので、ここが変わっていなかったのは少し悲しかったです。

50代男性の感想

 

 

 

『感情は時間が解決する。しかし、あいも変わらず世界は残酷である。』

 

進撃の巨人でのルールは弱肉強食であり、それがミカサの言う「残酷な世界」だとseason1の1話から何度も何度も温かい部屋でこのアニメを見る視聴者に訴えかけていた。

そのことを85話で改めて思い知らされた話だった。

特に、今話を見て私が思い出したのは、アルミンの初登場シーンだった。

アルミンの外の世界への憧れをもつことに対して、いじめっ子は「異端者」と言い暴力をふるう。

アルミンはいじめっ子に、何も言い返せないから暴力で黙らせるしかないんだ

と言うといじめっ子は図星を突かれたような表情になった。

 

ここで、一瞬アルミンの頭の良さはいじめっ子の無知を拓かせる程の力があるのか?と思わされるが、結局その争いを終わらせるのはミカサの力による恐怖でしかなかった。

いじめっ子たちは、ミカサという暴力の前でのみ無力になりアルミンの前から居なくなる。

この結果が視聴者にとってはとても爽快でもあるが、今となるとこれさえも悲しいかな人間の最後の手段が暴力であるという悲しさを描いていたのだと85話を見て初めて気付かされた。

 

即座に暴力で解決しようとする人に対して、アルミンは何度も対話をしようとしてきた。

しかし、85話では口を撃たれてしまい訓練兵時代を共に過ごしたダズとサムエルを説得する段階にさえ入ることができなかった。

同期なら説得できたのでは?と甘えた私は思えてならないが、ダズとサムエルだってジークの脊髄液を知らずに呑んでいる憲兵たちを横目にイェーガー派として活動してきた。

彼らも彼らで辛い局面には多少なりともあってきただろうと思う。

本当に85話は辛い話だった。

20代女性の感想

 

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第86話】のあらすじと感想 最高の二人の指導者に敬礼!

第86話 懐古

躊躇えば死ぬ。銃口を向け、引き金を引く。この裏切りの先に、世界を救う道があると信じて。

進撃の巨人公式サイトより引用

進撃の巨人The Final Season2 第86話(第4期 27話) 「懐古」の感想です。

今回は見どころがありすぎて、一体どの場面の感想から書けばよいのか迷いました。

とりあえず感動が薄れる前に一番胸打たれたところをまず書きたいと思います。

 

それはラストのマガト元帥とキース・シャーディスのラストシーンです。

自らしんがりを買ってでて船への追撃を防ごうとするマガト。

そして自分の教え子のために増援軍の列車を爆破したキース。

二人が自らを犠牲にして弾薬庫を爆破したことで船は無事出航して行ったのですが、若者たちのために自分達の命を差し出す事に少しも躊躇していない態度には感服しました。

まさに「心臓を捧げよ」です。

泣けました。

 

次にミカサとコニーの戦闘シーンの迫力は物凄かったです。

コニーってこんなに強かったっけ?と思うほどの覚醒ぶりでしたね。

そしてミカサの無双ぶりにはいつもながら圧倒されました。

原作での印象的なセリフ「躊躇えば、仲間が死ぬ」が、「躊躇えば、地ならしは止められない」に変わっていましたが、これは原作の方が良かったのでは?と思います。

だってミカサたちが戦っているのは、皮肉なことにかつての「仲間」ですからね。

「仲間」を助けるために「(元)仲間」を殺さなければならない...。

原作のセリフは、ここにつながると思うのです。

50代男性の感想

 

 

『教官たちの見事な最後』

ジークとの接触により、始祖の力を使えるようになったエレンによる「地鳴らし」を止めるため、アルミンやコニーたちがかつての仲間たちと戦います。

104期のかつての仲間やエルディア島の仲間たちと、ただ思想や目的が違うというだけで、殺し合いをしなければならないという、切なさがあります。

誰も間違っていないし、誰も悪くないし、みんながそれぞれの正義のために戦っていると思ったら、今起きている戦争でもそうなのかなと、色々と考えさせられます。

なんでこの時にアルミンとコニーと対峙してしまったのが、よりによって104期の同期のダズとサムエルなのか、残酷な運命です。

 

イェーガー派の増援をとめてくれたのが、シャーディス教官であったことが判明します。

かつてシャーディス教官は、自身のことを「傍観者でしかない」と言っていましたが、立派な死にざまだったと思います。

ただ、このシャーディス教官の活躍教え子であったミカサやアルミンたちが誰もこのことを知らないという悲しさが残ります。

同じく教え子たちのために、ここを死に場所に選んだマガト隊長も見事でした。

最後、名前を教えあうシーンが渋くて、切なくて涙なしでは見られません。

30代女性の感想

 

 

進撃の巨人 The Final Season Part2【第87話(最終話)】のあらすじと感想 回想で明らかになる想い

第87話 人類の夜明け

あの日、見たこと。あの日、語り合ったこと。あの日、選んだこと。それは全て彼が望んだこと。彼は何も変わってない。

進撃の巨人公式サイトより引用

 

やっとエレンがどういう経緯でマーレで単独行動をとったのか、回想シーンが放送されて明らかになりました。

久しぶりの明るいサシャにもう死んでしまったんだと思うと悲しくなり、これから「地鳴らし」で踏まれてしまう街の人や、スリの少年、エレンがあんな暗い顔になるのも今では納得できます。

エレンは他に選択肢はなかったのか、見てしまった未来の通りになって、この優しい街の人たちを自分が皆殺しにしてしまうのか、エレンの苦悩がとても伝わり悲しくなりました。

同時にミカサ目線で見たら、どうしてエレンは自分のもとから離れてあんな行動をとってしまったのか、自分があのとき素直になって行動していればと、後悔がとても伝わりました。

 

世界の最高水準である武器を使っても「地鳴らし」を止めることが出来ず海を余裕で渡ってくる巨人たちは本当に恐ろしく、兵士たちの絶望がとても伝わりました。

それを率いている始祖の力を行使したエレンの姿もとても恐ろしく、兵士の1人が叫ぶ「進撃の巨人だ!」でタイトル回収がされていて、このシーンは鳥肌が立ちました。

続きがとても気になるところですが、これで一旦最終回で、続編は来年とのことで、気長に待ちたいと思います。

30代女性の感想

 

 

ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。

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