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ユーレイデコ 第4話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】いよいよ本編スタート?

この記事は約7分で読めます。

アニメ『ユーレイデコ』第4話「ユーレイ探偵団」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ユーレイデコ第4話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ユーレイデコ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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ユーレイデコ【第4話】のあらすじとネタバレ感想

ユーレイデコ【#4】「ユーレイ探偵団」のあらすじ

ベリィはユーレイとなり、ハックたちが結成したユーレイ探偵団に参加。そこにある男が自分のアバターを探して欲しいという依頼がくる。アバターが消えた日は、ベリィとハックが巻き込まれた0現象に関係がありそうだった。

TVアニメ『ユーレイデコ』公式サイトより引用

 

ユーレイデコ【第4話】のネタバレ感想

ユーレイ探偵団の仲間達はヘンテコ?娘を探す依頼をベリィが一人で負うと予想外の収穫が?!

ベリィが目を覚ますと自分の部屋じゃない何処かで、ハックと一緒に住んでいるとはビックリです。フィンがガパオライスを作ってくれて美味しそうだけど、ハンクもいて皆で食事をしているのは和みますね。彼らはユーレイ探偵団を開業しているらしく4ヶ月が経っているのにお仕事を選んでいるようですね。

裁判の後にベリィとハックが爆発に巻き込まれて死んだと上書きして逃してくれたとは安心しました。ベリィは個人データとデコが無くなりらぶも消えたけど、左目のデコはフィンがハッキングしてくれて使えるのは良かったですね。ユーレイとなったベリィはハック達と一緒にユーレイ探偵団に入り、0現象の謎を解くとは格好良いですね。ベリィ達が会った怪人ゼロは手掛かりの一つでハッキリとした事が分かっていないので謎を解く必要があるとは難しいですね。

探偵事務所にミツマメと言う男が娘を探して欲しいと訪ねて来たけど、ハックが嘘つきと叫んでミツマメの個人情報を直ぐに調べたのは流石です。娘とは自分のアバターだとはビックリだけど、らぶも減っていて事件当日にいなくなったので何か関係がありそうですね。

ベリィが独断で依頼を受けてしまって、フィンは勝手にしろと言うし、ハックはお昼寝で自由ですね。ベリィは街に行くとクラスメイトのロジとハーパーを見かけて話を聞いていると、嘘付きだと思われてハーパーの持っていたお菓子を食べてしまって笑えます。データを調べているとロボッチケンが邪魔して変装が解けそうになったのを防犯カメラが見ていたのはドキドキしました。

ベリィは両親の仕事場だったら何か残っているかもと潜入したのはハラハラしたけど、ミツマメが探していたアバターを見つけられて良かったです。両親が仕事場に来てベリィがいない事を悲しんでいたのは切ないけど、カスタマーセンターが都市のバックアップデータを集めている事を知ったのはお手柄ですね。

母親が監視カメラに写った映像をベリィと見間違えたのは鋭いし、ごめんと謝ってベリィが去るのは切ないですね。ベリィはユーレイの街が気に入っていて0現象を解決すると気合いが入るけど、ハックが手紙を持った鳥を捕まえて何が書いてあるのか気になります。

40代女性の感想

 

ベリィがユーレイ団に仲間入り!依頼者のアバターは見つけられる?

今回からいよいよユーレイ団が本格始動しましたね。冒頭が前回の終わりから繋がっていなくて「おや?」と思ったのですが、前半で経緯を説明してくれたので混乱せずにすみました。水面に落ちたかのように思えたベリィたちは実は落ちておらず、助かったのですが、追手の目をくらますために死亡したことにしたようで驚きました。これでベリィも個人データのないユーレイとして過ごすことになり、ユーレイ団の仲間入り。

それから4ケ月たち、今ではすっかりユーレイ団の一員として馴染んでいるベリィを見て順応性の高さに驚くと同時に、ホっとしました。ユーレイ団が何を目的に活動しているのか今迄よく分かっていなかったのですが、ハックがギンギラと呼ぶ人物とゼロ現象は何か関係があるのか、ゼロ現象の謎を解き明かすことを目的にしていたのですね。

ユーレイたちが暮らす場所はデコが使えず建物などもリアルですが、レトロな感じで最新鋭の技術を使っていた表の世界とは真逆の雰囲気ですね。アバターを失ったミツマメという男性がユーレイ団に相談を持ち掛け、アバターを探すことになりますが、あんなに可愛い女の子のアバターを使っているとは驚きでした。

それにしても全く喋らない猫の被り物男のミスターワトソンは存在感がありますね。いつか声も聴いてみたい気がします。データを探していた際に自分のデータも見つけ、死亡したことを示す書類を作ったのが両親だったので、ご両親はさぞかし辛い思いをしただろうなと思います。

両親の仕事場にデータを盗み見しにやってきたベリィはミツマメのアバターを無事に発見しますが、両親がベリィのことで悲しんでいるシーンは切なかったですね。ベリィが見つけてきたアバターをミツマメがつけると、とても中の人が男性とは思えない可愛さで笑いました。ベリィは時々危なっかしい行動を取ることがありますが、カスタマーセンターの新たな情報も得られて、結果的には良い方向に進んでいると思います。

40代女性の感想

 

ベリィが幽霊に?ベリィが探偵団に入った目的は?

まず、主人公のベリィが幽霊になったことについては、前回、裁判にかけられたため、幽霊のハックと逃げていて、幽霊のフィンが逃がしてくれて、人間でいられないため、幽霊になったと思われます。次にベリィがフィンの探偵団に入ったのは劇中でも言っていた通り、ゼロ現象の謎を解き、ハックとベリィの疑いも晴らすことが目的です。

3番目に依頼者のミツマメのいなくなったアバターを探すことにしたのは、劇中でも言っていた通り、ベリィとハックがゼロ現象に襲われた場所にアバターがいなくなった場所が近かったのですが、ベリィが思うにはそこに何かがあると思ったと私は考えました。ミツマメ役は声優の利根健太朗さんで、現在放送されているアニメの「Extreme Hearts」にも出ています。

4番目にベリィの友人のハーバーらがベリィの噂をしていることについては、ベリィがいなくなったので、ベリィが死んだことを意味しています。ただ、ベリィが声を出すと、ハーバーに聞こえるのが不思議です。5番目にベリィの父と母がベリィが事故で死んだことを悲しんでいることについては、ベリィは事故で死んだと処理されていることを表しています。ベリィは自分が死んだことで、父や母が悲しんでいることを現実的に見て、自分も寂しく思ったと私は考えました。

6番目にベリィが探したミツマメのアバターを探偵団の技術担当のハンクが復活させたことについては、ミツマメにとってアバターは大切な者で、復活したことでミツマメはうれしかったのだと思います。ハンクの役は声優の佐藤せつじさんで、アニメだけでなく、ドラマや映画の吹き替えにも活躍しています。このアニメがスタジオジブリで作られるアニメのように幻想的に作られているので、普通のアニメとは違う要素がこのアニメにはあります。

50代女性の感想

 

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ユーレイデコ【第4話】の口コミ・評判は?

 

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