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異世界薬局 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】甲冑姿でドアの隙間から生徒を覗く先生

この記事は約8分で読めます。

アニメ『異世界薬局第2話「師匠と弟子」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

異世界薬局第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『異世界薬局』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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異世界薬局【第2話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanime公式チャンネルより引用

 

異世界薬局【第2話】「師匠と弟子」のあらすじ

「家庭教師を辞めたい」エレンからの申し出を伝えられたファルマは、人ならざる力を持つ自分に恐怖を抱く彼女を説得に向かう。エレンに再び家庭教師をしてほしいと願うファルマの願いは届くのか。一方その頃、ブリュノには宮殿から召喚の知らせが来ていて……。

TVアニメ『異世界薬局』公式サイトより引用

 

異世界薬局【第2話】のネタバレ感想

薬神の力は便利?屋敷にいる人達の病気を見ていたけど妹が水痘になってしまいファルマはどう動く?!

エレオノールが家庭教師を辞めたいと言って来たのはビックリだけど、意外にファルマが動じて無くて中身が大人なだけありますね。ポーションと手紙を持ってお見舞いに行く事になったけど、父親が作った物では栄養ドリンク程度の効果しかないのでファルマが作り直したのは気分上りました。

エレオノールの家に行くと甲冑姿でドアの隙間から覗くのは笑えたけど、杖を持って無いと分かると甲冑から顔を出して部屋に入ってくれて安心しました。父親のポーションと自分のポーションを渡すけど、エレオノールはいちいち毒が入っていると怯えて笑えます。ファルマはエレオノールが必要だから今まで通り家庭教師を続けて欲しいと言い、本当に辞めるなら今までありがとうと花束を贈ったのは素敵でした。

エレオノールはファルマから貰った薬を試すのを躊躇していたけど、薬神様だからと決意して飲んでくれたのは安心しました。エレオノールが家庭教師を続けてくれて良かったけど甲冑姿で、無人島での修行時には脱いでくれたので少しは信用したみたいですね。ファルマの力は規格外で体を張っての修行になったけど、ちょっとした水遊びみたいで楽しそうでした。

 

ファルマは屋敷の階段に座って使用人の体の具合を見て能力について勉強していたのは偉いし、ぱっと見ただけで病名が分かるのは凄いです。手荒れの酷いロッテの為に軟膏を作るのは楽しそうで、他の使用人達にも薬をあげて喜ばれたのは嬉しいですね。父親は高貴な者の薬師で平民を診る事は無かったけど、ファルマは薬を必要としている人に届けたいとは前世の夢が叶うと良いですね。

妹のブランシュが水痘になって会うのを禁じられたけど、父親は現代でも最近まで知られて無かった事まで分かっていて凄い薬師なのは頼もしいですね。ファルマはブランシュの為に薬を作ってあげると別人のように優しいと言われて前世の妹を思い出したのは切ないですね。ファルマは簡易顕微鏡まで作ってしまって凄いし、皇帝陛下への緊急往診について行くのはドキドキするし、父親が咳をしているので治してあげて欲しいですね。

40代女性の感想

 

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予約期間:2022年7月14日 0:00:00 ~ 2022年8月9日 23:59:00 まで

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ファルマの鑑定眼が凄い

ファルマの薬学の知識が凄かったです。あれだけ瞬時に適切な物質名を頭の中で想像することができれば、正確な対応策を無数に生み出せるに違いないと思いましたね。そして何よりも病気を治すということの凄さを実感させられました。自分にとって身近な人とはいつまでもいたいと思うのは誰もが当てはまると思います。そんなありふれた願いを奪う可能性があるのは病であり、その種類は多種多様です。どのタイミングでどんな病が現れるかは本当にわからないところでこればかりは運の要素が強いと思いますね。

ファルマには凄い鑑定眼があって、とにかくたくさんある病を、周囲の人がどう患っているか、見事に見抜いていて、凄すぎると思いました。病は治すことはもちろん凄すぎるのですが、その前工程のどんな病にかかっているのかを見分けること自体が難しいのだと思います。普段通り凄く元気な人ですら、病を実はすでに患っていたということも珍しくないと思いますね。

現にファルマの周囲の人たちは誰しもが何かしらの症状にかかっていたと思います。ある意味でファルマの鑑定眼が、即座に広範囲的に対象の病を感知してしまうため、目立たないものまで明かしてしまうのだと思いました。病というのは進行度が高くなるにつれて、治療が難しくなるのだと思います。つまり早期発見ができれば進行度がそれほど高くない状態からでも、かなり軽い治療ですむというメリットがあると思いました。だからこそファルマの鑑定眼は本当に凄いです。

転生前に誓った助けたい人を助けるという強い願い、それが今のファルマなら助けられるということで、理想体現が実現し、大変気持ちの良い流れとなってきました。どんどんファルマの凄さは知られてると思うので、どうなっていくか楽しみですね。

20代男性の感想

 

前世の薬学知識で異世界で無双する予感!

今回は薬学チートへ向けての一歩を進みだしたという感じですね。まず前半はエレオノール先生ですけど、何気にエレオノール先生は頑張ったなって思います。先日まで普通の子供だったファルマが人智を超えた存在になってしまっていたわけです。神力はメーターを限界突破していますし、なんといっても影がないというのは異常。もし自分が同じ立場だったとしても、恐れおののいて距離を置いていたと思います。

でもエレオノール先生はその恐怖に打ち勝ち、ファルマを化け物としてではなく一少年として扱うようになりました。作中ではサラっと流されていましたけど、これって結構凄い事だと思います。

もしエレオノール先生がファルマを化け物として扱っていたとしたら、ファルマも自分の力の使い方にもっと思い悩んでいたと思います。これはエレオノール先生のファインプレーだと思います。周囲への被害を起こさないよう無人島へ移動したり、自身も怪我をしないよう鎧で防御力を高めたりとファルマに歩み寄ろうとする努力にジーンと来ました。

 

そして後半はいよいよ薬学チートが花開きそうな感じがして良かったです。薬神の化身というか加護的なものを受けたファルマですが、これに前世の薬学知識が加わったことでとんでもないことになったように思います。薬を作り出せるだけでなく、患者の病状やどのようにすれば病気が治るかまでわかるようになってしまったのですから。そのおかげで妹シャルロットも早々に完治しました。後はこの力をどこまで使うかですね。

薬師である父が貴族しか相手していない事にショックを受けていましたけど、これはある意味仕方ない事。医は仁術と申しても薬を作るのにはお金がかかりますし、新たな薬開発の為には相当なお金が必要でしょう。となれば薬購入費用を捻出出来ない平民を相手にしていられないという父の考えは正しいと思います。

問題はこれをファルマが受け入れられなさそうという点ですね。現代日本だとありえない話ですし。これをファルマがどう解決していくのか、先の展開が楽しみです。

50代男性の感想

 

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異世界薬局【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『異世界薬局』第3話の感想はこちら

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