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組長娘と世話係 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】なにこれ最終話?

この記事は約8分で読めます。

アニメ『組長娘と世話係第2話「やさしいひと」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

組長娘と世話係第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『組長娘と世話係』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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組長娘と世話係【第2話】のあらすじとネタバレ感想

TVアニメ「組長娘と世話係」公式チャンネルより引用

 

組長娘と世話係【#02】「やさしいひと」のあらすじ

世話係の仕事にも徐々に慣れ始める霧島。一緒に花火大会に出かけることで、八重花との心の距離も着実に縮まっていく。
そんな折、八重花は桜樹と共に、意識不明で入院している母・美幸のお見舞いに行くことになるが……。
「ずっとねてるおかあさんなんか、しらないひとだもん……!!」
母のお見舞いに行くことを拒絶する八重花に、霧島がかけた言葉とは――

TVアニメ「組長娘と世話係」公式サイトより引用

 

組長娘と世話係【第2話】のネタバレ感想

霧島の表現力が凄かった

霧島は若頭なのに、凄く優しくて暖かい性格をしていると思いました。八重花との絆はより深まったと思いますね。八重花には組長の娘として多くの悩みがあると思います。組の空気を熟知して、周囲の顔も広くかつ組長の娘である八重花を身近な目線で見てくれる、そんな存在は霧島が一番だと思いますね。だからこそ八重花にとって霧島は大切な存在として、多くのことを頼ってくるのだと思います。

お祭りでの描写なんか本当に八重花が嬉しそうだったと思います。一緒に花火を見て約束をしあう、そんな光景がなんともロマンチックであり、見とれてしまうものでした。八重花にとって霧島はなんでもお願いを叶えてくれて、ピンチの時にはいつも駆けつけてくれる、白馬の王子様のような存在なのだと思いましたね。

 

八重桜の母の話も本当に感情が揺れるものとなっていましたね。やはりここでも霧島の完璧なアプローチが炸裂して、八重花の気持ちを揺らしていたなと思いました。組長もこの件に関してはかなり頭を抱えていたと思うので、非常に難しい問題だったのだと思います。

霧島は八重花に対して比喩的な表現を使って、励ましていました。こういった場面でどう接すればいいのか、かなり工夫が必要になってくるのだと思います。八重花はまだ小さな子供であり、直接的なことを言っても理解してくれないと思いますし、ただでさえ現実から目をそむけたくなるような姿勢をとっていました。

こうなってしまうと本当に対話をするのは難しいと思います。だからこそ霧島の巧みな表現力と、八重花の心を掴んだ的確な感情への伝達力が凄まじいと思いました。優しいという言葉は若頭な身分からは遠いものなはずなのに、まさに霧島に適任なものでそこに凄みを感じさせられます。

20代男性の感想

 

霧島と杉原の偽物登場?八重花の母親への気持ちは複雑だったけど霧島の言葉に感動です!

八重花が学校へ行くとクラスの女の子達が母親に作って貰ったバックで盛り上がっていて溜息をついてしまうのは可哀想でした。霧島と杉原が危機一髪ゲームをしていて緊張感があったけど、黒ひげじゃなくて組長だったのは面白かったです。八重花の母親が入院している病院周辺で霧島と杉原の偽物が悪さしているらしく、本物の二人が調べるとお怒りなのが笑えます。

八重花から霧島を誘って一緒に花火大会に行くとは仲良しになったようで良かったし、杉原も一緒なので安心ですね。八重花が射的のラビくんが欲しいと杉原が挑戦するけど失敗したら撃ち抜くとは冗談に聞こえないし、霧島は店主を打ってラビくんが固定されているのを見抜いてドスの利いた声でゲットするとは格好良かったです。3人とも違うかき氷を食べて舌を出したのは可愛いし、花火を見て来年も来ようと指切りしたのは微笑ましかったです。

 

霧島と杉原は偽物を捕まえに行くと霧島が珍しく優しくてビックリ、ボコボコにしている最中でも八重花の事を考えていたのは嬉しくなりました。縁側で八重花と霧島がクッキーを食べているのはほのぼのしたけど、八重花は母親が気になっていてお見舞いに行きたく無いし寝ているお母さんは知らない人だと走って行ってしまったのは泣けました。八重花がお母さんの手に触れても握ってくれないから自分の事が嫌いなんだとは可哀想でした。

霧島がお母さんは神様に意地悪な魔法を掛けられて戦っているとは上手い例えで、お母さんは八重花が大好きで頑張って戦っているとは良い話ですね。一緒に応援しに行こうとは良い言葉だし、八重花もお母さんに会いたいし、父親も八重花を見ているだけで幸せなんて泣けました。

八重花が霧島みたいに優しい人になりたいなんて涙が出たけど、悪魔と呼ばれている霧島が八重花の前だと優しいのはほのぼのします。霧島は優しいと言われて照れていて、八重花といっぱいお喋り出来して仕事以上の気持ちを持ったのは嬉しいですね。

40代女性の感想

 

心に響く話ができる優しいと悪魔は同じ人です。

細谷さんの声やっぱりいいです。霧島の緩い感じが心地いいです。ですが、最初は荒いお仕事から。偽物の霧島と杉原が現れたって。この二人の偽物って怖いもの知らずなんですか?杉原はともかく霧島の偽物なんて、どうなるかわからないのにと思っていたら、お嬢からのお祭りにお誘い。かわいいお誘いに、二人で一緒に行くなんて、可愛すぎました。お嬢には浴衣着てほしかったな。ついでに杉原と霧島にも。

お祭り満喫できてほっこりでした。最後の3人での指切り、素敵な約束でした。守ってほしいです。射的のおじさんは、霧島を知っていたのか、気になるところでした。花火後ばっちり見つかった偽物。最後は悲惨なことになってます。しかし、霧島の様子が少し違う!見逃した?これはお嬢の影響ですよね。お嬢に接することで悪魔要素が減った?のかなと思いました。偽物死ななくてよかったです。もう偽物として出てこれないといいです。

お仕事帰りの霧島をまっていたお嬢は、もうかわいくてしょうがなかったです。それだけ霧島に信頼を寄せているんですよね。とても大事な存在になりつつあるのが素敵です。組長のところでまっているのもかわいかったです。

 

そして、本題のお見舞いの話は、心が苦しく涙が止まりませんでした。お嬢には辛いですよね。優しくて、笑顔でいてくれるお母さんに憧れです。学校でのちょくちょくでるお母さんの話にいつも心を痛めていたのだと思います。お嬢には辛いばかりです。そんな悲しむお嬢に寄り添う霧島の話は、なんだかとてもしっくりくる話でした。とてもいいと思いました。うまくよさを表現できないのが苦しいです。

なんであんなに霧島の話はお嬢の心にすっと入っていけて大事なことが伝えられるんだろう。お母さんは戦っているんですよね。お嬢に届いてよかったです。霧島はもうお嬢に必要な人ですよね。優しいとお嬢は言うけれど、霧島は悪魔ですよね?優しいだなんて自覚ないし、周りも思っていないです。お嬢には優しい人でいてほしいです。今回も心に響くお話でした。

40代女性の感想

 

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組長娘と世話係【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『組長娘と世話係』第3話の感想はこちら

 

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