アニメ『戦国妖狐 世直し姉弟編』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
戦国妖狐 世直し姉弟編の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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戦国妖狐 世直し姉弟編【第1話】「我ら乱世を憂う者」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第1話】のあらすじ
時は永禄7年。武者修行中の武芸者・兵頭真介は、不思議な術で野武士を撃退する「世直し姉弟」=妖狐・たまと仙道・山戸迅火に出会う。真介は二人とともに野武士集団「鬼兜組」のアジトへ乗り込むが、鬼兜組の頭領が人に仇なす闇(かたわら)だと知った迅火とたまは秘術「精霊転化」によって力を解放すると、瞬く間に頭領を撃退。迅火の力に惹かれた真介は、2人との同行を決意する。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第1話】のネタバレ感想
弱腰剣士は世直し姉弟と出会う?真介が目をキラキラさせて惹かれたものとは?!
真介は3人の野盗を森の中から震えながら見ていて倒そうと刀に手を掛けると、見た目が少女の妖狐たまが野盗に真っ当に働けと説教したのはビックリでした。
野盗が刀を抜くとたまと一緒にいる迅火が長い杖で殴り、お詫びにと札を差し出すと札から腕が出て野盗をノックアウトしたのは怪しげな術に気分上がりました。
たまは頭領の居場所が聞けないと迅火を殴り、真介が後から付いて来るのを知って河原で石を拾ってぶつけたのは痛そうでした。
真介は武者修行をしていると言い、頭領の居場所を教えるから2人の事を教えろとは随分と気に入ったようですね。
真介が野盗は鬼兜組と言う名の知れたゴロツキ共だとたまと迅火を頭領が見える場所まで案内し、迅火は真介が野盗狩りで名を上げて何処かの大名に取り立ててもらおうと都合の良い妄想をしていると指摘したのは厳しいです。
真介が揶揄われて大声を出すと野盗に見つかってしまい、たまは頭領に悪事を止めて解散しろと熱く語ったのは場違いで面白いです。
真介が頭領に斬り掛かると兜から闇と言う化け物が出て、たまが手から血を出すと霊力が沸き立ち、迅火が血を舐めて妖狐の姿になって兜を倒したのは強かったです。
迅火は黄泉路に気をつけてと手を合わせ、たまは人間が好きで悪行撲滅の旅をしている我らは世直し姉弟とドヤ顔で格好良かったです。
真介は面白い世界に出会えたと2人の後ろから付いて行き、旅籠で街道に化け物が現れたと客が騒いでいたのは怖いです。
断怪衆の法師2人が仲間をやられたと怒って自分達が対処すると言い、たまと迅火の事がバレているとはハラハラしました。
真介の父親は侍で小さい頃は弱虫と虐められ、夜中に抜け出して刀を振っていたのは偉いです。
朝起きると既に2人も法師達もいなくて慌てて追い掛けると、法師と迅火が睨み合っていてハラハラしました。
真介の背後から巨大な闇が現れて、法師達が捕獲するけど失敗し、たまに言われて迅火が渋々な感じで法師達の助けに入り、その様子を見ていた真介が俺を強くしてくれる場所だと目をキラキラさせたのは何をするのか楽しみです。
迅火は闇の目玉が動いて何かに気付いたようで、闇が何かを探している事と関係があるのか気になります。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第2話】「灼岩」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第2話】のあらすじ
闇と戦う霊力僧兵集団「断怪衆(だんがいしゅう)」。迅火、たま、真介の3人は、成り行きで彼らとともに闇・灼岩と戦うことに。灼岩の暴走の理由に疑問を感じたたまたちは、その正体が断怪衆総本山の実験によって生み出された、霊力強化改造人間だったことを突き止める。戦いの末に灼岩を人間の姿に戻した3人は、断怪衆の悪行に灸をすえるべく、総本山に殴り込みをかけることに。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第2話】のネタバレ感想
化け物の正体とは?断怪衆の悪行を懲らしめにたまと迅火が総本山へ殴り込み?!
迅火が霊気の腕で化け物の灼岩を押さえ付けている間に断怪衆の法師2人を担いで逃げ出し、真介が遅れて走り出したのは笑えました。
迅火が武闘派で有名な仙道である黒月斎の弟子だと分かって断怪衆の法師が驚き、黒月斎と戦って生き延びた者はいない不死鳥殺しと言う二つ名を持つほどの有名人だったとは誇らしいですね。
法師が灼岩は人間だと言ったのは衝撃だし、断怪衆によって人間を闇にして作られた霊力強化改造人間とは恐ろしいです。
霊力の素質がある農民を連れて来て実験したけど暴走し、自分がいた村に向かい迫害を受けていた恨みを晴らしたけど、無茶苦茶にしたのでまだ殺していない者を探しているとは可哀想でした。
真介が虐げられるのは弱い奴と怒りだし、弱い奴は生きている資格は無いから強くなるしかないと声を荒らげて泣いていたのは胸が痛くなりました。
法師が言い訳をして真介の怒りは収まらないけど、たまが後は世直し姉弟に任せろと真介の顔を蹴り飛ばしたのは笑えました。
たまが迅火に血を分けると法師が精霊転化だと知っていてドキッとしたけど、灼岩が現れて迅火と戦いになったのはワクワクしました。
灼岩が口からビームを放ったのは気分上がったし、迅火が思いっきり殴ると人間の女の子の姿に戻ったのはホッとしました。
法師が引き渡すように言うと真介が戦う姿勢を見せ、迅火の精霊転化を見て法師が諦めてくれて安心しました。
たまが法師達に断怪衆の総本山まで案内しろと言うけど法師が300人もいるのに、迅火が彼奴等は嫌いだから全員張り倒すと笑顔なのは正直ですね。
灼岩が目を覚ますと化け物になっていた時の記憶が無く、父親に売られて、村人から気味悪がられて、寝ている間に終わるからと山に連れて行かれたとは可哀想でした。
迅火は害虫駆除に行くと言い、灼岩の案内で総本山へ行くと、たまが真介の頭の上に乗っていたのは面白いです。
迅火が精霊転化して乗り込むと派手に暴れて楽しかったけど、法師達から何かの術で攻撃を受けたのはどうなったのか心配です。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第3話】「永禄七年」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第3話】のあらすじ
断怪衆総本山に到着した一行。迅火は精霊転化し、300人の霊力僧兵と激闘を繰り広げていた。だが、人体実験の主導者である野禅を発見するものの、城の闇・泰山の強大な一撃で気を失ってしまう。朦朧とする意識のなかで、迅火はなぜ自分が人を憎み、闇を求めているのかを思い返していた。一方、森の中で身を潜めていたたま、真介、灼岩も断怪衆の僧兵に見つかってしまう。そのとき、仲間を守ろうとした灼岩の姿が……。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第3話】のネタバレ感想
迅火の人嫌いになった理由とは?断怪衆総本山で黒月斎を知る謎の男に遭遇?!
僧兵達からの攻撃で爆発が起きたのを真介が心配したけど、迅火は煙の中から反撃したのでホッとしました。
たまが人間の姿に変身していたけど耳は自分の正体を忘れない為と髪に変化していて、迅火は精霊転化で完全な闇になる前の一歩手前の状態だから大丈夫とはホッとしました。
野禅と言う高位の僧正が研究所を誰にも邪魔されない所へ移すと冷静で、迅火を一瞥して部下に任せて去ったのは食えない奴のようですね。
霊力改造人間にされた僧兵に迅火は襲われてもあっという間に倒したのは凄いけど、息が乱れているのは心配になりました。
迅火がここに来た本当の理由は研究資料を手に入れる事で、精霊転化の完成形の闇になるとは恐ろしいです。
迅火は研究が行われている城を見つけ破壊しようと飛び掛かると、城が動いて腕が現れてパンチされたのはビックリでした。
たまの変身が解けて妖狐になり、迅火の精霊転化も解けた事が分かって心配だけど、僧兵が現れたのは焦りました。
真介が農民のフリをしてたまと灼岩を逃がそうとしたけど、霊力改造人間になった僧兵にはバレバレでたまにまでツッコミを入れられたのは笑えました。
泣きながら2人を守ろうとしたのは勇気あるけど、灼岩の腕が暴走して僧兵を倒したのは助かったのに全てを思い出してしまったのは辛いですね。
真介は灼岩の後を追ったけど、たまは人間との別れを思い出して悲しくなったのは可哀想でした。
迅火は幼い頃に闇と友達で戦を見に行った帰りに兵士達に攻撃され、友達の闇を殺されて人間を殺したとは辛い記憶でした。
迅火が目を覚ますと野禅の式神が浮いていて生死を確かめに来たとは用心深いし、黒月斎を知っていて亡くなったと聞くとあっさりと去って行ったのは気になります。
灼岩は野禅に誘われた時に力が欲しいと思ったと後悔していて、真介も力が欲しい事に共感して放って置けないと言うと、たまも協力してくれたのは微笑ましかったです。
迅火が人間への増悪を高めて歩いていると灼岩に会い、真介が灼岩を捕まえて泣いて優しいし、たまは人としてのありかたを学べと迅火の人嫌いを直そうとしたのも優しいです。
京都では僧侶が浪人風の男に化け物退治を依頼していたけど、迅火達を狙っているようで心配です。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第4話】「迅火と人間」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第4話】のあらすじ
闇・ぐらぐら様との戦いのさなか、野禅が放った闇喰い人・雷堂斬蔵が乱入してきた。風を操る魔剣・荒吹を駆使する斬蔵に対して、互角の戦いを展開する迅火だが、やがて霊力ではなく技のみで押し通す斬蔵に敗北を喫してしまう。一方、迅火の命までは奪わなかった斬蔵だが、断怪衆から確実に殺すことを要求される。斬蔵からの果たし状を受け、迅火は再度戦うことを決意する。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第4話】のネタバレ感想
たまの世直しの決め台詞が和む?迅火と雷堂の勝負の裏で断怪衆が隠している事とは?!
真介が迅火に剣の相手をしてもらうけど迅火は一撃で倒し、弱い、遅い、バカと最後は悪口で笑えました。
たまが灼岩を着替えさせると腕を変化させても服が邪魔にならないと喜び、真介は恐いと思ったのに迅火は格好良いと対象的なのは面白かったです。
迅火が黒月斎と暮らしていた家に皆で身を寄せたのでこのまま仲良く一緒に暮らせるといいなと思いました。
闇が来て生贄を要求するくせに村を守らない闇がいると教えてくれて、たまと迅火が退治しに行くと灼岩が雑用を預かったと真介に見せたのは大変そうでした。
たまは村に着くと金が目当てだと怪しまれたけど、金はいらないから困っている人に親切にして、礼をしたいと言われたら他の誰かに親切にするようにと、決まったと恍惚して世直しに満足なのはお人好しですね。
闇の所へ案内する子供に母親が昨日食われて来るのが遅いと暴言を吐くと、たまが殴って同情しないと説教したのは意外でした。
沼にぐらぐら様と言う闇がいてたまが説得するけど聞く耳を持たず、男の子の母親を体内から出して脅して来たのは卑怯です。
たまにどうするか迅火が決めろと言われ人間嫌いなはずが躊躇していると、断怪衆に頼まれた雷堂がぐらぐら様を倒して親子を人質に戦う事を迫って来たのはハラハラしました。
闇の肉を食う奴に売っていたとは気持ち悪いけど、雷堂は魔剣では勝てないと真剣に変えて迅火の首元に刃を突き立てたのは怖かったです。
雷堂がぐらぐら様を食べていたのは気持ち悪いけど、妹を断怪衆に人質に取られていたとは同情しました。
断怪衆が迅火に果たし状を持って来て雷堂ともう一度、戦わないと自分を捨てた山戸家を潰すと脅したのは卑怯でした。
迅火は人間に負けたままなのが我慢ならないと決闘を受け、初手で失敗に気づいて相手に合わせた事で飲まれていたと手首を刺され死ぬと思ったのはショックでした。
迅火は霊気の腕で雷堂を潰してビックリだけど、雷堂が血を流して負けを認めると、迅火が勝ったと高笑いしたのは笑えました。
断怪衆が現れて雷堂に妹からの手紙を持って来たけど、妹は人の身を捨てた氷岩となって迅火を狙いに来るとは切なかったです。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第5話】「氷岩」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第5話】のあらすじ
野禅が送り込んだ次なる刺客・断怪衆四獣将のひとり、氷岩。彼女の正体は、霊力強化改造人間に改造された、斬蔵の妹・氷乃だった。灼岩に封じられている闇・火岩は、氷岩のなかにいるのが旧友の闇・蒼岩と察して語りかけるが、その意識は消滅していた。友を弄ばれた怒りに、火岩は自ら戦うことを申し出る。だが、そこへ龍の気配をまとった二人組が現れる。龍の力を前にして、迅火たちが取った行動とは……?
戦国妖狐 世直し姉弟編【第5話】のネタバレ感想
雷堂の妹は灼岩の知り合い?迅火が竜の霊力を持つ男と子供に襲われる?!
真介が一人でコソコソと何処かへ行こうとしているのを迅火とたまが後をつけて行くと、洞窟の中にいる雷堂に握り飯を渡していたとはビックリです。
真介は雷堂から剣を習っていて、迅火は驚かしてやろうと言うのを注意しなくてはと言い直してコラと出て行ったのは笑えました。
家に連れて帰るのを許されたようで灼岩が薬を作ると、雷堂は断怪衆に出家した妹は霊力が平凡で何時でも殺せる存在と脅されていたけど、今は出世して四獣将の氷岩となっているとは何があったのか気になります。
木の闇が助けを求めに来て、女に塒を追い出されて迅火に待っているからすぐ来いと伝えろと言われたとは間違いなく氷岩ですね。
迅火は自分の山で友達を傷つけられた事を怒り、灼岩も行きたいと言うので真介が留守番になったけど闇の世話をするのに顔を青くしていたのは笑えました。
兄妹との再開は嬉しいけど迅火は頭に血が上っていて、たまから血をもらうと早々に変化し、氷岩も霊力改造人間となって雷堂家の為に戦うとは悲しかったです。
灼岩が氷岩を蒼岩と呼んで皆がビックリし、氷岩の中に闇が封じられていたけど灼岩に封じられている火岩が蒼岩の意識を食ったと聞いて迅火と交代したのはワクワクしました。
真介が闇の世話をして仲良くやってほのぼのしたのに、外に断怪衆の神雲も恐いけど千夜の目の奥に血の川が見えたとは恐ろしかったです。
闇が竜の匂いがすると慌てたのは緊張したけど、真介が迅火達に伝えるとすぐに神雲と千夜が来て、神雲が竜の姿になって氷岩を幕府の要人を呪殺した罪で処分しようとしたのは怖かったです。
迅火は全員に逃げろと言って撤退したけど氷岩の体はボロボロで、氷岩は最後まで足掻こうとし、蒼岩は人間になりたかったと消えたのは可哀想でした。
たまが神雲と戦うと宣言し、断怪衆の研究所に行って闇の研究を潰し、研究資料を奪い、逃げながら勝てる方法を見つけて決戦に臨むと計画したのはワクワクしました。
火岩が蒼岩の欠片を故郷に返したいと言い、雷堂は妹の始末の為にここで別れ、たまは迅火に神雲は自分の半分も生きていない小僧だから恐れるなと励まし、思い上がったクソガキに灸を据えると拳を上げたのはワクワクしました。
人とは闇とは何かと問う長い旅となって、人と闇の真の姿を知る事になるとは何が起きるのか楽しみです。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第6話】「ふこう」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第6話】のあらすじ
断怪衆討伐のため、思いを新たに出発した一行。真介は斬蔵から魔剣・荒吹を託されるが、まだ自分の実力に見合わないものだと思い知らされる。旅の途中、闇・猩々(しょうじょう)の酒の匂いをかぎつけたたまは、そこに居合わせた断怪衆四獣将のひとり、道練と鉢合わせてしまう。たまは呑み比べでの勝負を提案し、辛くもピンチを乗り切るが…。そして一行がたどり着いたのは、不幸から人々を守り続けた闇が支配する村だった。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第6話】のネタバレ感想
断怪衆四獣将と酒の飲み比べで勝ったのは?結界が張られた村で起きていた事とは?!
真介は雷堂から風を操る霊力のある魔剣の荒吹を預けられ、雷堂は将軍の足利義輝を守る為に行くと言い、義輝は本物の剣豪だから闇の剣を目の前に出したくないし、妹の敵である神雲に一矢報いて欲しいとは胸が締め付けられました。
真介は強くなった気がすると魔剣を抜こうとすると爆風に飛ばされ、迅火もたまも冷静に真介は霊力が無いから取り敢えず持っておけとは残念でした。
灼岩は旅が楽しいと喜んで和むけど、たまが膝で寝ていたのに急に駆け出すと伝説の酒を運んでいる猿のような闇の猩々がいて、たまが欲しいと言うと客人に聞けと案内されたのはドキドキしました。
断怪衆四獣将の道練がいて緊張したけど、たまが飲み比べをして勝ったら見逃せとはチャレンジャーだし、迅火は一杯で潰れてビックリでした。
道練は森で虎の闇に負けて逃げると猩々に出会い、酒を分けてもらって虎を酔わせて戦うけど、両者の力が尽きそうな時に猩々が酒瓶で虎の頭を殴り、道練と協力して倒した事で友情が生まれたとは不思議な縁ですね。
道練は何でも聞けと言うからたまが神雲の弱点を教えて欲しいと言うと、道練は神雲と幼馴染で自分が倒すとは気持ちの良い奴でした。
酒比べは火岩が勝利して見逃してもらい、とある村に着くと結界で通れず、たまが交渉する為に一人だけ中に入ると変化から村を守る闇がいたのはドキドキしました。
闇はたまの心を読んで不気味だけど保護してくれるとは不思議だし、迅火達の前には断怪衆四獣将の烈深が現れてハラハラしました。
烈深は野禅が作った何処からでも刀を取り出せる袋を持っていて、たまがいなくて力が出せない迅火では勝てる気がしないです。
たまは既に滅びた村を見て闇に何から何を守っているのか問うと、闇は生まれた理由を全うする為に最初の命令を守っているとは切なかったです。
たまは闇を抱きしめて命令は完遂したありがとうと言うと、闇は初めて言われたと泣いて笑顔で消えたのは泣けました。
結界が消えて迅火が変化すると烈深を吹き飛ばしてホッとしたけど、たまは闇の時が人よりも長いと知っているとは寂しかったです。
火岩の生まれた里に到着すると崖のように大きな岩が喋って迎え入れてくれたのはビックリでした。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第7話】「火岩と芍薬」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第7話】のあらすじ
火岩の故郷である岩の里にたどり着いた一行。ある日、迅火が身重の女性・おこうに手助けしたことで、一行は岩の里にしばらく滞在することに。だが、ほどなくして断怪衆の追っ手、烈深と道錬が岩の里にあらわれた。迅火は道錬とぶつかり合い、戦いのなかで真っ向勝負の楽しさに気付く。一方、おこうをかくまっている小屋を不審に思った烈深は、卑劣な手段で小屋もろとも葬り去ろうとする。そこに灼岩が身を挺して立ちはだかる…。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第7話】のネタバレ感想
岩の里で迅火の思いが明らかに!断怪衆の攻撃を受け必死に戦うもついに犠牲者が?!
火岩の故郷である岩の里に着いた迅火達は歓迎されたけど、出て来たのは泥水に泥団子で、真介は子供達をおんぶして遊ぶけど岩なので重たそうでした。
たまは迅火に闇と人間は分かり合えると理解してもらいたいけど、迅火はたまと同じ時間を歩みたいから闇になりたいとは切なかったです。
迅火が身重の女性を助けて世話をする事にしたのは優しいし、灼岩が赤ちゃんを見たいとはしゃいでいたのは可愛かったです。
真介が岩の里の長老の頭の上で剣の素振りをしていると煩いと怒られたけど、自分だけが役に立っていないと落ち込み、灼岩は真介が追い掛けて来てくれたと顔を赤くしたのは良い雰囲気でした。
火岩が出て来て真介に魔剣の使い方を教えてくれるとは親切だし、魔剣が人だったら何と言っているか聞けとは侍みたいでした。
火岩は灼岩と真介が夫婦になって欲しいと言うと灼岩が止めて一人二役で暴れているようにしか見えないけど、真介がやる気を出したので将来が楽しみです。
妊婦が産気付いたのに断怪衆の道錬と烈深が来て人を探していると言うけど、迅火が2人の前に現れたのはビックリでした。
妊婦を守る為に灼岩と真介も一緒に来て道錬が戦うけど、烈深がたまがいないと別行動を取ったのはハラハラしました。
道錬は虎の姿になって拳で攻撃すると迅火が血を流して心配だけど、迅火はボロボロになりながらも力を発揮して、2人して笑いながら戦いを楽しんでいたのは怖かったです。
烈深が崖から岩を落として迅火に迫ると道錬が殴って避けさせ、岩の行く先に妊婦がいるから灼岩が止め、真介が小屋に向かおうとすると烈深が邪魔したのは最低です。
烈深が灼岩を刺して衝撃だったけど、灼岩は皆と会えて幸せだったし愛していると言って、赤ん坊の鳴き声が聞こえると岩となってしまったのは泣けました。
烈深が迅火を殺そうとしたけど道錬が許さず出直す事にしてくれたのは助かったし、赤ん坊は双子で灼岩と火岩と名付けられ、迅火が大声を出して涙を流したのは貰い泣きしました。
真介は灼岩が子供を抱いている姿を想像して悔しそうで、岩となった灼岩の前で静かに佇んでいたのは号泣でした。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第8話】「魔剣士」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第8話】のあらすじ
自らを犠牲にして岩の里を守り、深い眠りについた灼岩。彼女を失ったことで、怒りに囚われた真介は、陰の気に飲まれかけていた。ある村で守護者である闇・かごもりが、生贄の人間を食らっていると知った真介は討伐に乗り出す。だが、そこに現れたのは烈深だった。真介は感情に任せて剣をふるうが、烈深の攻撃で気を失ってしまう。朦朧とする意識のなかで、真介は魔剣・荒吹の精神世界に入り込む。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第8話】のネタバレ感想
烈深との対決で真介が覚醒する?宿場に向かった3人が出会った大物とは?!
岩の里の長老が灼岩は大量の霊気を使って岩の姿になっているだけで生きているとはホッとしたけど、目を覚ますのは百年か千年後か長い時間が掛かるし目を覚まさないかもとは悲しかったです。
真介は灼岩を失って目の下にクマを作って怖い顔をしていて、魔剣と想像会話をしていたけど気持ちが分かっているようでした。
3人の前に闇のかごもりが現れ真介が苛立つけど、たまと迅火が冷静に話をして宿はあるかと聞くと、真介の陰の気を村に留めたくないと断られてしまったのは残念でした。
小屋の外から姉弟が言い争う声がして、姉がかごもりの生贄になって食われるとは可哀想だし、真介が鬼の形相で倒しに行こうとするとたまが幻術の蛇で脅したのに大声で破ってしまい、たまは岩の闇にもらった物を着て行けと死ぬなと送り出したのは心配です。
真介は魔剣の荒吹に今の俺は何でも斬れると話し掛けると本当に会話していたのはビックリでした。
かごもりを見つけると烈深が先に刺してしまい、真介が烈深にやられると荒吹の精神世界に連れて来られ体をよこせと言われるけど、真介は肥溜めに捨てられたくなかったら力をよこせと逆に脅したのは笑えました。
真介は荒吹を抜いて烈深の腕を切り落とすと今度は俺が怖がらせる番だと言い、烈深が怒って口からビームを出して袋から大量の剣で襲って来たのは怖かったです。
真介は剣を弾き飛ばされてしまうと素手で殴り、かごもりが最後の力で烈深を倒したのは悲しかったし、真介が烈深を殺そうとすると灼岩の笑顔を思い出したのは切なかったです。
烈深の懐から形代が出て野禅と名乗り、烈深に帰還するように命令し、真介と烈深はお互いに本名を名乗って絶対に忘れないとは将来が楽しみです。
宿場を目指して歩いていると大きな天狗が現れ、大岩長老から聞いていると美女が現れ味方だと言うけど、3人が質問攻めにすると山の神だと名乗ったのはビックリでした。
山の神は洞窟へと3人を連れて行くと水晶のような光る岩が沢山あって綺麗だったし、天狗が神雲と千夜を足止めしようとしたら千夜に倒されてしまったのはショックでした。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第9話】「山の神(前)」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第9話】のあらすじ
山の神は断怪衆に洗脳された泰山の目を覚ますべく、一行に協力を申し出て、断怪衆3つの大戦力の1つを引き受けると提案する。断怪衆3つの大戦力とは、泰山、龍、そして、くずのは。くずのはの名を聞いたたまは、愕然とする。そのころ、一行を追う断怪衆四獣将筆頭・神雲と少年千夜が目前まで迫っていた。山の神は、迅火、たま、真介を鍛え直すため、それぞれに修行を言い渡す。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第9話】のネタバレ感想
たまの母親は恋に生きる女?山の神に鍛えられると迅火に変化が?!
山の神に招かれて落ち着いて話をすると、山の神は通信用の石で大岩長老から真介達の事を聞いたとは便利ですね。
山の神は泰山の目を覚まさせたいと言うけど、泰山は断怪衆の山にあった城の事で山の神の末席の闇だったとはビックリです。
泰山の目を覚まさせるには思いっきり張り倒せと言うけど、たま達は無理と揃って首を横に振ったのは笑えました。
千夜が倒した天狗の体が無数のカラスになって飛び立ち、千夜が再び攻撃しようとするとカラス達が逃げたのはホッとしました。
山の神は断怪衆の結界で泰山の居場所が分からないからたま達に道案内をして欲しいと言い、泰山は自分が張り倒すとは頼もしいです。
山の神は断怪衆三大戦力であるくずのはの事を話し始め、商人の子として生まれた男の子が霊力を持っていたので断怪衆に入り、成長した男は大妖狐のくずのはの討伐に参加して男とくずのはお互いに一目惚れし、男はくずのはを味方にして討伐隊を全滅させたとはビックリです。
男の名前は野禅と言い、たまが顔を真っ赤にしながら母だと言ったのは可愛かったけど、たまが野禅より年上でホッとしました。
野禅は闇を人間にする研究をしていて、たまも母親は恋に生きる女で男によって変わるから邪悪の女王なら引導を渡すとは格好良かったです。
山の神に拾われた巫女が真介に落ちて来て、巫女は迅火を見ると愛していますと言ってビックリだけど迅火は巫女が人間だと分かるとガッカリしたのはブレないですね。
山の神は神雲にイタズラしようとタヌキを人間に化けさせて裸を見せて揶揄うけど、神雲が千夜には見せないのは親心ですね。
山の神は3人を鍛えると別空間へバラバラに送り、迅火はりんずと戦う事になり、りんずは勝てば迅火に惚れさせると言われて張り切ったのは笑えました。
真介は大岩を魔剣の荒吹で切る張り切り、たまは水面を歩く修行で、迅火は山の神に妖精眼に生まれたせいで双子の兄は幸せそうなのにと自分が捨てられた恨みをぶつけたのは可哀想でした。
山の神は迅火を不幸だと煽ると、迅火は色々な人と出会って不幸じゃなかったと言うと妖精眼の封印が解けて相手の光が見えたのは嬉しくなりました。
真介が荒吹で空間から脱出すると千夜の上に落ちてしまい、荒吹が千夜の首に刃を突き付けたのはビックリでした。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第10話】「山の神(後)」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第10話】のあらすじ
妖精眼を解放した迅火は、りんずの幻術を見破り、修行をクリアする。一方、偶然にも千夜を倒すチャンスを得た真介は、まだ子供である千夜の命を奪うことに戸惑う。そのころ、たまも、迅火、真介に遅れながらも修行をクリアする。いち早く断怪衆の総本山を目指すべきという山の神に、たまが持ちかけた策とは?
戦国妖狐 世直し姉弟編【第10話】のネタバレ感想
真介は千夜をどうする?迅火とたまが修行の成果で神雲と戦った結果は?!
迅火は妖精眼の力を開花し、光が見えるようになって人も闇も同じ存在だと分かり、りんずに肩を掴んで降参してくれると言うとりんずが顔を赤くして負けを認めたのは笑えました。
真介が千夜に魔剣を首に当てていると山の神が断怪衆だから切ればと言ったのはビックリだし、潜在能力を秘めている千夜は龍より恐ろしい存在になると殺させようとしたのはハラハラしました。
真介は泣いて小さな子供にまで化け物を詰め込むのかと悔しそうに刀を収めたのは優しいです。
千夜も真介を切れず、貰ったオモチャを壊して悔しそうに行ってしまったのは残念でした。
山の神は龍と会っても生き延びれると体に教えようと迅火を神雲の目の前に送ると、神雲は川でおにぎりを食べていて迅火は川へ落ちたのは笑えました。
迅火は流されて神雲に捕まる事はなかったけどハラハラしたし、たまも修行を終えて久しぶりに3人揃うのは懐かしい感じがしました。
山の神は結界を張って神雲を閉じ込めるからその隙に断怪衆の本山を叩けとはワクワクしたけど、たまは本山より龍を叩こうとはビックリでした。
たまは龍と同じ場所にいるのが最大の好機と言い、山の神を戦いに巻き込むと神頼みなのは危険です。
神雲を見つけてたまが迅火に血を分けようとすると千夜が襲って来てビックリだし、神雲が迅火の背後に迫ったのはハラハラしました。
千夜はたまと真介に名乗って神雲が戦うから見守るようにと脅しただけなのは意外だったけど、迅火が神雲との格の違いに恐怖していたのは心配です。
迅火が神雲の攻撃を避けると勝てるかもと笑いだし、戦う意思が湧き上がってたまから血を分けて貰い、尻尾が何時もより多い5本になったのはたまの修行の成果が現れていて嬉しくなりました。
迅火は力の差は絶望的だけど最大奥義を放ち、神雲の力とぶつかって爆発が起きると左腕を失ったのはショックでした。
迅火は死ぬと思うと雷の尻尾が生えて、神雲が止めを刺そうとすると山の神が現れたのはホッとしました。
山の神は神雲と千夜を封印して、迅火の出血を止めてくれたけど、報酬はたまか迅火の魂とは恐ろしいです。
真介は自分だけ何も出来なかったと悔しそうで、りんずも一緒に断怪衆の本山を目指し旅に出たのは心配です。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第11話】「断怪衆最強の男」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第11話】のあらすじ
神雲と千夜が封じられたという報は、総本山の野禅たちにも届いていた。迅火の霊力がさらに磨かれたと聞いた道錬は、再戦を待ち望む。そのころ、一行は総本山の入り口にたどり着く。たまが選んだのは、正門から乗り込む正面突破。総本山に乗り込んだ一行を待ち受けていたのは、彼らの行動を予見していた道錬だった。迅火と道錬、ついに決着となるのか!?
戦国妖狐 世直し姉弟編【第11話】のネタバレ感想
たまの母親が登場!迅火は道錬と真介は烈深と本気の戦いの行方は?!
断怪衆の野禅と道錬に神雲と千夜が山の神に封じられた事が知らされ、迅火達が総本山に向かっていて負傷しているけど霊力は落ちておらず、道錬が嬉しそうなのは戦うのが楽しみですね。
野禅は色々と考えていたようだけど、新型が道錬とぶつかるのも時間の問題と憂いて、姿が見えない女の声がしたのはドキドキしました。
迅火が目を覚ますと左腕が無くなっていて、たまが謝るけど迅火は抱きついて腕一本で済んで良かったと喜ぶけど、たまは山の神から魂を寄越せと言われていて落ち込んだのは可哀想でした。
真介は自分が弱かったせいで灼岩が死んだから笑えないと思い詰めていて、たまが灼岩はきっと戻ると信じているのは希望が持てますね。
迅火が腕は無いけど力は漲っていると言うので出発する事にしたけど、りんずが札に名前を書いて欲しいと良い、たまをお姉様と呼んだのは和みました。
札は魂寄せに使い、札に書いた人や闇を瞬時に術者の目の前に呼び寄せる事が出来るけど、とても難しい術でりんずは信じてもらう為に山から烏を呼び出したのは面白かったです。
総本山が見えるとたまは世直しだから正面から行くと迅火に血を吸わせようとして、迅火は勝ったら夫婦になろうと言ったのはキュンとしました。
野禅と話していた女はたまの母親で、野禅がたまの父親が誰か聞くと、たまが辿り着いたら教えるとは小悪魔ですね。
総本山の正面には道錬が待っていて本気で戦うとボクシングスタイルで、真介がキョロキョロしていると烈深を斬ったのはビックリでした。
真介は烈深と行ってしまい、迅火はさらに尻尾を増やして攻撃すると道錬の方が格上だと確信するけど、この戦いで覚醒するとは胸が熱くなりました。
真介は洞窟の中の研究所に誘導され、烈深が巨大なロボットの姿になって襲って来てハラハラしました。
迅火の左腕から霊力の腕が出て、山の神が植えた種の力だとは助かったけど、道錬も新しい技を見せ、同時に烈深も真介に技を放っていたのは心配です。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第12話】「迅火と道錬と竹吉とバリー」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第12話】のあらすじ
断怪衆総本山で繰り広げられる迅火vs道錬、真介vs烈深の死闘。妖精眼で攻撃を見極めていた迅火だったが、道錬が繰り出した荒技・千尋拳(せんじんけん)の威力は圧倒的だった。迅火は、朦朧とした意識を払うべく、霊気の塊の手を頭に突っ込むが…。一方、烈深の轟震海(ごうしんかい)をかわした真介は、憎しみの果てに自分が目指すべき境地にたどり着く。そして戦いの行く末を見守っていた野禅は、ついに泰山を起動させることに!
戦国妖狐 世直し姉弟編【第12話】のネタバレ感想
迅火VS道錬と真介VS烈深の戦いに決着!野禅が泰山を動かすと山の神からお仕置きされる?!
烈深と戦っている真介は刀を使わず拳で殴ると烈深を地獄へと誘導すると走り出し、真介と烈深は怒りと憎しみに溺れていて出会った闇達の方が心は穏やかだと灼岩を思い浮かべたのは切なかったです。
迅火が道錬にボコボコにされて心配だし、道錬は自分の拳で沢山の魂寄せをして時と空間を揺らすとは恐ろしいです。
迅火は道錬が何を言っているのか分からなくなって、手に物凄い霊気がある事に気付き自分の頭の中に手を突っ込んで弄ったのは怖かったです。
迅火が分かったと叫ぶと7本目の尻尾が生えて、たまが迅火の急激な変化に危うい領域に踏み入ってしまったのではと心配していたのはドキドキしました。
迅火と道錬が再び戦いを開始したけど、2人の間を黒いローブを来た者達が通り過ぎたのは何が起こったのかビックリでした。
驚いた道錬の一瞬の隙をついて迅火の炎の拳が入り、真っ黒になった道錬が負けを認めたのはホッとしました。
野禅が烈深は処分予定品を一纏めにした物だと言うのは酷いし、広間に来た真介が刀を抜くと魔剣荒吹が外に出せと勝手に動いて天井に穴を空けたのは自由ですね。
外に出た真介と烈深は空を飛びながら戦っていて驚いたけど、荒吹が真介を主だと認めたのは嬉しいですね。
真介は灼岩を思いながら烈深を真っ二つにしたのは凄かったけど、地上に降りた真介と烈深は殴り合いを始めると呪符で作られた烈深の体がバラバラになったのは可哀想でした。
灼岩の仇は討ったのに真介は改造人間を作った大元がいるからそれまでは鬼になると言うのは悲しいけど、烈深に迷わず地獄に行けと言う優しさが残っていたのは安心しました。
泰山が動き出して巨大ロボットのようだけど、りんずが山の神を呼び寄せて、山の神が泰山に足蹴りしたのはビックリでした。
野禅がくずのはに噛みついて精霊転化し、迅火はたまの手を取って、真介は荒吹とりんずと飛び立ち、山の神がこれで最後だとお仕置きしようとしたのは楽しみです。
40代女性の感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第13話】「神獣」のあらすじとネタバレ感想
戦国妖狐 世直し姉弟編【第13話】のあらすじ
断怪衆四獣将、そして泰山を失った野禅は、「精霊転化」で迅火に対抗する。九つの尾をもつ野禅は、霊力も戦闘能力も迅火を上回っていた。追い詰められた迅火は、泰山の肉を食らい、霊力を極限にまで高めていく。だが、人間としての自分を顧ない迅火は、正気を失い闇の意識に飲み込まれてしまうのだった。野禅は迅火の暴走を好機と見て、幻術で戦いを支配した。たまや真介は、迅火の正気を取り戻すべく、必死に呼びかけるが…。
戦国妖狐 世直し姉弟編【第13話】のネタバレ感想
真介が灼岩の復讐を果たす?迅火の霊力が暴走してたまは正気に戻せるのか?!
野禅が逃げようとしたけど、山の神は人間が地神を操るとは言語道断だと木をミサイルのように打ち込んだのは気分上がりました。
野禅が防御して軽口を叩くと山の神が怒って炎を出し、逃げ出すくずのはにたまが迅火に頼んで投げてもらって顔に足蹴りしたのはナイスヒットでした。
迅火は野禅に突っ込むけど野禅の尻尾は9本あって強敵だし、口が悪くて迅火の質問に教えないとはイラッとしました。
くずのはは恋多き女で迅火をたまの男だと揶揄うけど、たまは人の作る表情が好きで恋をしているなら人という生き物全てだとは優しいです。
くずのはが野禅に人間にしてもらおうと誘うけど、人と闇に非道を行う野禅を止めると差し出された手を払いのけたのは格好良かったです。
迅火が泰山の肉である地面を食べていたのはショッキングだし、尻尾が2本追加で生えてきたのは衝撃でした。
迅火の霊力の上昇が止まらないし、変な笑いをして狂ったかと思ったけどたまに名前を呼ばれて正気に戻ったのはホッとしました。
野禅が好機だと幻術でたまを殺したと思わせると迅火が意識に飲み込まれて出られたくなったのはハラハラしました。
野禅は正気を無くした迅火に山の神を襲わせようとしたけど、復讐に燃える真介に斬られたのはいい気味です。
迅火の動きが止まって辺りの霊力を吸っているのが分かり、地枯らしの神獣の誕生だとは恐ろしいです。
たまの姿が妖狐になって精霊転化で繋がっているから力が逆流したとはビックリだし、烏によって離脱しようとしたりんずを迅火が狙ったのはハラハラしました。
山の神が助けようとするとフードを被った5人組が現れたのは焦ったけど無事に転移できてホッとしました。
止めに入ったたまを迅火が首を絞めてしまい、迅火が手を放すとたまが夫婦になる約束を果たそうと泣いてキスしたのはキュンとしたのに、りんずの魂寄せで引き離されたのは切なかったです。
迅火が発狂して力が暴走して謎の5人組が連れ去り気配が消えたのは残念だし、たまは一人で迅火を探しに出たのは切なかったし、山の神が迅火を倒せるのは魔人の卵だと封印した千夜の前に来たので何をするのか楽しみです。
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【戦国妖狐】の関連情報
【戦国妖狐】の原作
★「戦国妖狐」の原作はマンガです。
会員登録無しですぐ読めます。
【戦国妖狐】が視聴できるおすすめ動画配信サービス
アニメ「戦国妖狐」は各配信サイトにて地上波同時配信が行われ、毎週水曜24:00~最新話が視聴できます。
定額見放題配信サイトだと視聴期限や広告もなく、1話から最新話までいつでも作品を楽しめますね。
VODは管理人もいくつか併用して利用しています。
時間に縛られないので、のびのび自由でガッツリ満足できるアニメライフを満喫しています(^^)
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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
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