アニメ『魔法使い黎明期』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『魔法使い黎明期』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- 魔法使い黎明期【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 魔法使い黎明期【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【魔法使い黎明期】について
魔法使い黎明期【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 「劣等生と杖の魔女」
ウェニアス王国王立魔法学校の劣等生セービル。入学以前の記憶を失っている彼はどこか空虚な学校生活を送っていた。そんなある日、学長のアルバスから呼び出され、“魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広める”という特別実習への参加を命じられるセービル。自身の目的を果たすため実習先まで“引率の先生”を引き受けた黎明の魔女ロー・クリスタスと共に旅立つが……。
『旅立ちの理由とは?合流した生徒たちに何があったのか?!』
学年成績最下位のセービルが学長室に呼び出されて行くとドアの前で騒いでいる美少女に出会うとはドタバタの予感ですね。
自分で才気溢れると言ってしまうのが痛いけど幼女が我儘言っているようにしか見えない。
ローは持っている杖でセービルを襲って学園長に会わせろと脅すなんて物騒です。
狼の獣人ホルデムが助けに来てくれて良かったけど、杖に何か仕掛けがあるようで触るなと怒られたのはビックリしました。
セービルは学長のアルバスから特別実習を勧められるけどセービルの事を思っての提案だったのは安心しました。
この国の歴史も色々とあるようだけど人間と魔女の関係が難しいみたいですね。
魔法が普及している世界で南部に魔女の村を作れとは難しいし、出来なかったら魔法関連の記憶を消されるなんて厳しいです。
村までの引率をローがやると言い出し、手配してあった魔女を帰らせたとは抜け目ないですね。
ローはゼロの書と呼ばれる本が見たいとも言って著者を紹介して貰うとはしっかりしていますね。
村へは他にも生徒がいるけど皆は成績優秀なのでセービルが一緒なのは荒療治的な感じなのかと予想します。
ホルトという女の子が人混みに怪しい男を見つけたのは気になりますね。
お腹が空いたと串焼きをローの杖が食べていたのはビックリ。
ホルトもセービルに食べられてご立腹で笑えました。
ホルトが夢を話してくれたけどセービルが魔法学校に入ったのは記憶喪失でこれしか無いとは寂しいですね。
魔法がほとんど使えないし使っても制御出来ないのは残念です。
魔法の杖が鍋を作ってくれて魔女が作った物を魔女が食べるから共食いとは笑えました。
先に行った生徒達が野盗に襲われてクドーが仲間を守って囮になったとは格好良いですね。
セービルがクラスで虐められた時も助けてくれたとは良い奴です。
ホルトがローのハンカチから追跡できるとは凄い。
セービルが好きと言ってキュンとしました。
クドーの尻尾が切り取られているのを見てトカゲの尻尾切りとは笑ってしまいました。
40代女性の感想
『記憶喪失の主人公』
ゼービルは魔法学校での劣等生なのですが記憶がありませんでした。
冒頭からどこか異質な雰囲気を放っているぜービル、物語冒頭で小さい頃の彼の目の前に白髪の女性があらわれました。
一体彼女は何者なのか今回は出てきませんでしたが物語の核心を担ってそうな人物だと思いました。
最下位の成績であるゼービルは学長アルバスに呼び出されることになりました。
それはゼービルの成長を違った角度で試すため、特別実習によってゼービルは魔女狩りが行われる地域で魔法を広める役割を担うことになっていました。
引率の魔法使いはクリスタスとなっていたのですが、中々にこのクリスタスが個性的なキャラだなと思いましたね。
学長であるアルバスとはかなり親しい仲な様子で、アルバスもその自由人ぶりに困惑している場面も見られました。
またかなりその実力も高そうなので、今後の彼女の活躍が楽しみです。
クリスタスの持つ杖は魔女食いの杖と呼ばれていて、触れた魔法使いの魔力を食べつくしてしまうそうです。
一体なんでクリスタスがそんな危険な杖を持っているのか気になりました。
禁書の観覧を求めたりと割とクリスタスは危険なことに手を出しているのかもしれません。
ゼービルは特別実習でホルトという仲間がで来たようです。
相性もよさそうで二人の今後の関係が気になるところでした。
20代男性の感想
『温情祭り』
身も蓋もない言い方、すなわち率直には落ちこぼれ風情の主人公に対する処遇に温情が感じられ、昨今何かと主人公を不遇にしてモブキャラごとく不憫な扱いをすることを厭わない作品が多い中、実に珍しいタイプの作品に出会えたことを大変嬉しく思った次第です。
もっとも、落ちこぼれ主人公を追放しないという選択をとった張本人である学園長に気になる点があったことは否めません。
学園長という言わば学園のトップ、つまりは1番権威とともに威厳に溢れた存在であってしかるべきなはずなのに、その見た目からは威厳なんて大それたものは微塵も感じられず、主人公と同じく生徒のひとりとしても取れるあどけなさがありました。
学園長のそんな様に対して、一見紛うことなき愛くるしさの象徴とも言えるロリ風情のロー・クリスタスが、実のところはロリではない疑惑が早々にかかるという、個人的にはあるまじき事態の発生に激しく動揺してしまったのは致し方ありません。
ロリから発せられる声が、どう足掻いたところで妙齢を遥かに上回るおばちゃんであり、愕然としたことは随分時間が経っても引きずっていくことは容易に想像つきます。
いつか慣れることを期待して見続けるほかありません。
20代女性の感想
先に「ゼロから始める魔法の書」を見よう!
魔法使い黎明期【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 「裏切り者と呼ばないで」
ロスや秀才少女ホルトと共に実習先へと旅立ったセービルだったが、未だに魔女を快く思わない存在が彼らをつけ狙っていた。一方、セービルたちとは別に実習先を目指す“獣堕ち”のクドーは魔女狩りのための戦闘集団<デア・イグニス>の裁定官に襲撃され窮地に陥る。生徒を危険な目にあわせまいと、1人で救出に向かうロス。しかし、クドーの悲鳴を聞いたセービルとホルトはいてもたってもいられず……?
『クドーを救出せよ!ホルトは過去の呪縛から抜け出す事が出来るのか?!』
ホルトが切り取られたクドーの尻尾を触って気持ちよさそうにちょっと良いかもなんて笑ってしまいました。
敵が殺人集団とは恐いですね。
クドーは無事だったけど罠に掛かって足を負傷したのは痛そう。
鈴が鳴ってしまったので敵に見つかりそうでドキドキしました。
ホルトは小さい頃に一度だけ暴虐に会った事があって友達が殺されたけど逃げたとは悲しいですね。
ホルトは逃げようと言うけどクドーの叫び声を聞いてセービルは助けに行くとは格好良いです。
クドーは罠に掛かりながら暴虐と名乗る男に襲われてハラハラしました。
自然治癒するクドーを実験動物として捕えようだなんて最低な男です。
クドーは幼い頃に腕を切り落とす見世物として過ごした時期があったのは辛いですね。
アルバス学長が良くしてくれたみたいで逃げる事を諦めないで良かったです。
ロスが助けに来てくれて圧倒的な力を見せ付けたのは格好良い。
暴虐も恐れて腰が引けているのはいい気味ですね。
セービルとホルトも駆け付けてくれたけど暴虐にとって好都合で人質にされてしまって残念。
最初は抵抗したロスも杖を手放したのはガッカリです。
ホルトが実は教会から送られたスパイだったとは驚きです。
角が生えた事で辛い人生を過ごして人に嫌われたくないと必死なのが可愛そうでした。
学校では魔法の勉強ができて就職先の希望もあって自分の居場所があると喜んでいたのは幸せそうでしたね。
広場で見た男が魔女狩りかもと思ってビックリしていたのは納得です。
毒を仕込むとかクドー達が先に行ってホッとしたとかはちょっと酷いですね。
セービルはホルトのせいじゃないとは優しい。
それがホルトの心に響いて暴虐を攻撃したのは偉い。
殻を破って自分の道を進むのは嬉しくなりました。
セービルは杖の声に耳を貸して掴んでしまい辺りが真っ黒になって驚きです。
みんな無事で良かったけどロスが一人一人に説教を始めて杖にまで怒って笑えました。
クドーは尻尾を探しに行くと言ったけどホルトが使ってしまって空気が和んだのは微笑ましいですね。
40代女性の感想
『セービルの魔力量!!』
セービルはますます何者なのか気になる形となっていた印象でした。
ルーデンスの魔杖が魔力を吸収しても平然としています。
普通あの魔杖に触れたものは自身の魔力を吸い尽くされ倒れてしまうことになるのですが、ルーデンスは意識を失ったものの、それからは平然としています。
ルーデンスの魔杖の吸収量を上回るルーデンスの膨大な魔力、明らかに異常だと思います。
やはり近い未来ルーデンス最強で無双する展開が見れるかもしれないと思いました。
ルーデンスの魔杖には魔力を吸収する量の限界があるらしくこれでもう限界に達してしまったそうです。
クリスタス先生はこの事態を残念そうにしていましたが、なぜ自身の魔力を吸い尽くす効果がある魔杖の機能が停止したことを残念そうにするのでしょうか。
おそらくクリスタス先生は魔杖の魔力吸収を利用して何か目的を果たそうとしていたのかもと思いましたが、その真相が明らかになる時が楽しみです。
ホルンが本作のヒロインのようで、彼女のピンチにまだ実力が明らかになっていないものの、最後まで寄り添う感じのセービルがかっこよかったです。
おびえるホルン、そして絶望的状況でもあんな普通の表情で手を伸ばしてくれるというのはさすが主人公だと思いました。
ホルンとセービルの今後の関係も気になるところです。
しかしホルンの名前の由来が気になっていたのですが、トナカイのような角を過去に持っていたことが明らかになりました。
ですのでホルンという名前は理にかなっているということに気づいてすっきりした気分になりました。
20代男性の感想
クドーに活躍して欲しい。
魔法使い黎明期【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 「湯けむりの向こうがわ」
<デア・イグニス>を退けたセービルたちは旅の仲間にクドーを加えて再び実習先を目指すことに。道中、ロスから様々なことを学び、身につけていくセービル、ホルト、クドー。お互いに過去や素性も明かし、皆の間には少しずつ絆が芽生えていく。さらに旅を続ける一同は大きな町に到着。町にある大浴場で旅の汗を流すことにしたセービルとクドーの前に思いもよらない人物が現れて……!?
『クドーの腕が元通り?!皆の夢が聞けて楽しいけど目的地まで無事に辿り着けるのか?!』
ホルトがセービルに角がある事を打ち明けて生い立ちを話し始めるなんて信頼感が芽生えているのは嬉しくなりますね。
ホルトは獣堕ちだとロス先生に教えて貰って元気になったし、セービルにキスするなんてビックリだけどキュンとしました。
ロス先生が見ていてニヤニヤしているけどセービルは恋が分からないとはロス先生じゃないけど気分上がって叫びたくなりますね。
クドーが助けたはずの二人の生徒が内通者だったとは残念。
ロス先生が無くなったクドーの腕を生やすとは嬉しいですね。
魔力調整を間違うと死ぬのは恐いけどキスするのが一番なのは笑えました。
クドーが詠唱するのが恥ずかしいとは意外でした。
魔法は成功して腕が元に戻って安心ですね。
次の街に着いた早々にセービルが泥まみれになって笑える。
お風呂は気持ち良さそうだしクドーが魔法使いになりたい理由も聞けて和みます。
クドーは獣堕ちだけの騎士団である教魔兵団は入るのが夢だなんて格好良い。
幼い頃のクドーの話は泣けるけど助けてくれた騎士に憧れているのは胸が熱くなります。
せっかく良い話をしているのにロス先生が乱入してきてビックリ。
ホルトまで入ろうとしていて皆で驚いてドタバタなのは面白かったです。
旅は順調でセービル達に魔法を積極的に使わせて授業の一貫のようでした。
ロス先生はこの旅が終わったら泥闇の魔女に会いに行くと目標があるのは楽しみですね。
長い時を生きたロス先生は何をするのも退屈で娯楽しか生きている実感が湧かないとは魔女が生きるのは大変ですね。
森で逃げる男の子に出会うと獣の傭兵が襲って来てハラハラしました。
傭兵はセービル達が特別実習生だと知っていて怪しい。
余裕な発言で去って行くのは悔しいですね。
男の子の案内で着いた教会には眼帯をした神父がいてこちらも怪しい。
神父もセービル達を警戒していて空気がピリピリしたのは怖かったです。
40代女性の感想
『傭兵が出てきた』
ゼロから始める魔法の書のキャラが出てきたので驚きました。
よく見てみたら公式サイトに傭兵もいますし、さらによくよく見てみると、白髪の魔女がキービジュアルに乗っていて、これゼロから始める魔法の書のゼロじゃないかと思いましたね。
ということは一話の冒頭にちょこっとだけ出てきた白髪の魔女はゼロってことになると思うのですが、ということは主人公セービルはゼロの子孫か何かなのでしょうか。
なんだかこの事実を知ったことにより、魔法使い黎明期への理解度が一気にあがったきがしました。
クリスタス先生はゼロの書の著者に会いたいとしていました。
その理由も明らかになりただ単に娯楽欲のためだそう。
魔女ゆえの人一倍強い娯楽欲はクリスタス先生の危険をいたわらない態度に現れていると思います。
だからこそルーデンスの魔杖を常に離さず持っているいかれ具合を見せているのだと思いました。
どう考えても泥闇の魔女ことゼロの書の著者とはゼロのことだと思いますが、クリスタス先生とゼロが遭遇したらどんな感じになるのか楽しみです。
無類の強さを見せているクリスタス先生ですから、ゼロ相手でも一歩も引かないかもなんて思いつつも、やっぱりゼロは伝説クラスの存在なのでクリスタス先生も手も足も出ないのかも、なんて思ったりもしています。
傭兵の主はゼロなので次回あたりゼロが出てきそうですが、関係者と思われるセービルをゼロが見た時の反応も気になるところでした。
20代男性の感想
いよいよゼロが登場するのか!?
魔法使い黎明期【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 「僕は死ぬのは怖くない」
猛獣のような見た目の“獣堕ち”に追われる少年ライオスを助け、実習先の村に辿り着いたセービルたち。村はずれの教会で出会ったのは、両目を眼帯で覆った神父だった。神父の話によると、実習生の監督官となる魔女は既におらず、村は2年前から別の魔女に支配されていると言う。神父に引き返すように言われ、実習を諦めそうになる生徒たちだが、ロスは神父が魔女の手下であることを疑って……。
『実習先の村はどんな所?セービル達は眼帯神父と猫傭兵から逃げ切る事は出来るのか?!』
神父は魔女が嫌いらしく口が悪くて笑えます。
少年が守ってくれたと言ったのに帰れとは薄情ですね。
村は実習を行う魔女の代わりに別の魔女に支配されているらしく、セービル達は学校側がお荷物の生徒を集めて実習をクリア出来なかったから退学にしようとしているのではと疑って可哀想でした。
クドーが魔女を倒そうと言うけど神父に無理だと言われるし、騎士団も助けに来ないとは世知辛い世の中ですね。
ロス先生が追い付いて神父を疑っていたのは緊張しました。
村へ案内してもらう事になったけど誰が味方で敵なのか分からないのはドキドキします。
助けた男の子の父親が泊まる場所まで案内してくれて、男の子が村を紹介してくれるのは微笑ましかったけど宿泊先は前に住んでいた者を模した等身大の藁人形が飾ってあって不気味でした。
ロス先生が手入れされた家を見て魔女を殺そうと言い出したのはビックリ。
ついでにアルバスも殺そうとは驚いたけど騙したのは許せないと発狂して笑えました。
幼女の姿で息巻いても迫力が無いし、クドーやホルトはビビっているけどセービルは冷静で村を戦場に出来ないから自分達で何とかしようとは優しいですね。
クドーがセービルの胸ぐらを掴んでハラハラしました。
セービルがルーデンスの魔杖を持った時に死ぬのが怖く無かったなんて寂しいですね。
ホルトはセービルに死んで欲しくないと泣いて飛び出したのは可哀想でしたね。
教会でリーリという少女に出会うけどフードを深く被っていて見られてはいけないなんてミステリアスでした。
神父がホルトと二人きりになると雰囲気を変えてデアイグニスの紋章が入った武器を持っていてドキドキしました。
いつの間にか糸で縛られているし、鎌を首に当てられて静かに脅されるのは怖かったです。
ホルトを探して洞窟に入ると血を見つけて恐い。
クドーは怖がって逃げてしまって残念。
外に出ると襲って来た猫獣人が仲間に誘って来て心配だったけど立ち向かってくれたのは嬉しかったです。
セービルがホルトやクドーを友達だと認識してロス先生も大事とは微笑ましい。
神父が襲って来て閉じ込められた部屋で泥闇の魔女がいたのは恐ろしかったです。
40代女性の感想
『魔女が神秘的』
学園以前の記憶がないセービルにとってホルトや先生、クドーは大切な友達、無知ゆえにホルトと意見を食い違えてしまいましたが、それをきっかけに反省し着実に仲を戻せるようなセービルの意識の変化を起こしたのだろうと思いました。
ホルトも少し時間がたって自ら今回のことを反省しセービルの元へ戻ろうと思っていたようなので二人の喧嘩はより絆を深める形になったのだと思いました。
しかしながらそんな二人を阻むのが神父と魔女の存在、神父が正体を現しホルトを捕縛したときは、せっかくセービルと仲直りが実現するかと思っていただけに、ひどいと思う気持ちになりました。
しかしながら神父の動きは中々にシュールで、目を覆うファッションといい、妙な面白さがあると思いました。
もしかしたら神父はネタキャラなのかもしれません。
そして魔女の方ですが、クドーには傭兵が、セービルとクリスタス先生の前には白髪の魔女が対面していました。
傭兵ですがクドーを試すような言動が目立ちます。
ホルトを食べたというのは絶対嘘だと思うのですが、嘘をついた理由が見えてきません。
次回明らかになるでしょうからそこが楽しみです。
一方セービルとクリスタス先生が対面した魔女ですが、今まで感じたことのないような光輝く魔力を放っていて、凄まじい神秘性を放っていました。
クリスタス先生も魔女ですが、彼女にはないどこか底知れなさを感じます。
これは魔女として格がかなり違いそうですが戦った場合大変なことになりそうです。
セービルのがんばりに期待したいところでした。
20代男性の感想
神父の挙動に注目!
魔法使い黎明期【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 「ふさわしいかは自分で決める」
われたホルトを救出するため、洞窟に突入したセービルとロス。そこで2人を待っていたのはセービルの記憶に微かに残る泥闇の魔女だった。彼女は「君は特別な存在だ」と恐ろしいほどセービルへの執着をみせ、村を奪ったのも彼のためだと告げる。自分のために大切な仲間を傷つけられたと知り怒りを露わにするセービル。ロスと共に立ち向かうが、その場で特別実習に仕組まれたさらなる真実が明らかになり……!?
『ロス先生がとても可愛らしかった。』
ロス先生が好きになってしまう回でした。
まさかセブ君と口移しをして魔力を解放するなんて、なんて魅力的なシチュエーションなのでしょうか。
黎明の魔女ですから本作の題名が黎明期とあるためある意味で主人公なのかもしれないとも思いました。
またよく見るとオープニングでセブ君とロス先生が口移しで魔法を放っていました。
これはもしかしたらロス先生はこれからセブ君の最強パートナーになるのかもしれないと思ってしまいました。
そして今回はかなりの重要回となっていたわけでゼロが遂に登場しました。
魔術を作り出しゼロの書に収めたまさに伝説ともいえる存在なわけで、はっきり言って強すぎでした。
セブ君の力を纏ったロス先生の魔法をはじき返すし、これはもうダメだと絶望感に襲われましたね。
しかしゼロはなんと特別実習の教官でした。
神父たちや村のみんなグルだったということですっかり騙されてしまいました。
とはいえセブ君、ホルト、クドーがみんな合格してよかったなとも思いました。
しかしながら振り返ってみるとこの特別実習は、命の危険が及びうる、極限のものでした。
これを企画しているアルバスは本当にとんでもないです。
本人は信じていたと笑っていましたが、去年の合格者は0人だそうで、凄いスパルタ気質だと思いました。
ロス先生は引率の先生なのでお別れの時が来たかに思われましたが、みんなと一緒に村に残ると言ってくれた時は凄い嬉しかったですね。
ホルト、セブ君、クドーの3人に密着されている場面は微笑ましかったです。
この他にも衝撃の事実が判明していただけに密度の濃い話でした。
20代男性の感想
『特別実習の真実!襲われたセービルはロスを守りながら仲間達と再会する事は出来るのか?!』
洞窟に入ったセービルは泥闇の魔女から待っていたと告げられてビックリ。
ロスを邪魔だと指を動かしただけで吹き飛ばすとは強力な力を持っていて恐いです。
魔女はセービルには秘めた力があってアルバスに奪われたとは何があったのかワクワクします。
セービルにちょっとだけ記憶が戻ったのは良かったですね。
ホルトの血が付いた帽子を見せられたのはドキドキしたけどセービルは仲間達の良い所を上げて良い人達だと言うのは感動しました。
魔女にいらない記憶だと言ってしまったのはハラハラしたけどロスがセービルにキスして魔力を奪うとかビックリです。
魔女はゼロの書という本の著者でロスが使う魔法を作った人だから攻撃が効かないとは残念。
ロスが著者に会いたいと言っていたけど約束は守られたなんてアルバスの言い方が今になって思えばイヤラシイですね。
魔女が攻撃を止めて特別実習の監督官とは突然過ぎて信じられなかったですね。
ロスは叩きのめされたのに会えて歓喜して試験だったとはビックリですね。
ホルトも無事で神父の顔にツバを飛ばすとか汚い。
変態と悪口を言っていたら後ろから頭を叩かれて笑えました。
村人全体が試験管で滞在していた家も綺麗過ぎだし茶葉は疲労回復効果があるとは至れり尽くせりでしたね。
巨大なネコ傭兵も試験官でクドーも合格とは嬉しいですね。
村では盛大に試験合格のお祝いをしてくれて楽しそう。
宴会に参加しなかったリーリにもう一度会いたいですね。
ゼロは3人が将来的に世界に名を馳せる魔術師になると言ってくれて楽しみ。
特別実習は村で店を開く事だとは意外でした。
魔法学院からの使いでクドーが憧れている騎士が現れてビックリ。
クドーの事を覚えていてくれて俺の隊に入れば頼りになりそうなんて胸が熱くなりました。
セービルはゼロの兄の子で父親は十三番と呼ばれる悪の魔術師とはビックリ。
セービルの過去は悲惨で可哀想でした。
40代女性の感想
みんな演技力高いね。
魔法使い黎明期【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 「無知の知」
実習先で試験に見事合格したセービル、ホルト、クドー。泥闇の魔女ことゼロの指導の下、改めて特別実習をスタートさせる。新たな課題は魔法を使った仕事で村に貢献すること。ホルトは便利屋を開業し、クドーは診療所で働く一方、魔力を供給する仕事を始めたセービルだったが、店に引き籠りがちになってしまう。その状況を心配したロスは、用事を頼みなんとかセービルを外出させるが……。
『ゼロの魔女としての局地的思考が凄い』
セブ君は魔力供給屋、ホルトは何でも屋、クドーは治療屋というのは非常に面白い組み合わせになっていたと思いました。
特別実習は、三人がより実践的な魔法使いになるように自主性を重視するカリキュラムとなっていたようです。
各々が自分の意思で行動をしていた結果何やらセブ君は家から出ずに大きく2人から出遅れているようでした。
セブ君らしいというか何か、それでもゼロも言っていたように魔力供給というのだけで十分に唯一無二な役割だとも思いましたね。
ただロス先生が駄々をこねていたように、潜在能力を伸ばしきったくらいの、凄い存在になることを願ってしまうというのも納得してしまいます。
ロス先生ですがすっかりセブ君の保護者のようになっているのがなんとも面白いです。
家に引きこもりがちなセブ君に、お茶葉をとってほしいと外へ出ることを促す様子は、まさにお母さんのようでした。
一応元引率の先生なんですが、今やもっと深い頼もしい相手になっていたと思いましたね。
しかしゼロですが、浮世離れした神秘的ななにかを感じてしまいました。
ロス先生も思わず見とれてしまうような、ゼロの達観した思考、永遠という命を得られる魔女でありながら、魔力切れを受け入れ、普通の人のように老いを許容する、これはある意味で魔女としてゼロの書を作ったゼロが至った局地的な魔女の考え方なのかと思いました。
もうなんかあの自身の考えを放って、白い光を放つゼロの描写は眩しくロス先生同様見とれてしまいました。
20代男性の感想
『特別実習は何をする?セービルは引き篭もりになったけどロスのお使いが意外な展開に?!』
セービルの魔力供給は気持ち良いらしくホルトが鼻血を出すまでやるとはビックリ。
クドーも恍惚とした感じで笑えました。
ロスはセービルを家で魔力が欲しい人が来るのを待っている引き篭もりと言い本人も自覚していたのは笑えます。
セービルはホルトが隠していた下着を洗っていたとはビックリ。
乙女の下着という意識が無いのが問題で肩を落とすロスをルーデンスの魔杖が慰めていたのは面白かったです。
セービルは奴隷のような扱いを受けて育ってきたから常識が分からないみたいでホルトの恋心にも全く気づいて無いのは残念ですね。
ロスが同情して抱きしめたのは優しかったです。
ロスは何とかセービルを外に出そうと茶葉を取って来て欲しいとは先生も苦労しますね。
セービルはライオスに会って茶葉がある所まで案内して貰うけど途中で迷子になったのは残念。
ライオスとはちょっと仲良くなれたようでお出かけも良いものですね。
リーリのネズミが道案内をしてくれて冒険するのは楽しかったです。
教会に出るとホッとしたけどライオスは母親が待っていて怒られながら帰って行くのは微笑ましいです。
セービルは神父に誘われるけど神父の話し方が怖くて脅されているような気になります。
神父はリーリのフードを無理やりとるとネズミの獣堕ちで可愛かった。
リーリは気にしていたけどセービルは質問の意味さえ分からないなんてビックリですね。
神父が食卓に上がったはちみつは森で採れるけど森は危険なので子供が入らないように見張っているとは始めて聞いて誰かと話すというのは大事ですね。
神父もセービルに外に出るようにアドバイスしていたとはリーリの言う通り意地悪で分かりづらい。
色々と教えてくれたのは親切だしセービルも少しは分かったようで良かったです。
ホルトは森で狼の群れに遭遇して傭兵さんに怪我をさせてしまったと泣いて可哀想。
リーリが慰めていたのは可愛かったです。
傭兵を助ける為にゼロはセービルにキスして魔力を貰うとはドキッとしました。
ゼロは力を失っていて普通に老いていくのは寂しいです。
傭兵は次があるからホルトに怒ったと言うとセービルはライオスに森に行こうと誘ってビックリです。
ホルデムが村の視察に行くのに暴虐を連れて行くとはセービルに何かするのではと不安ですね。
40代女性の感想
リーリ可愛いすぎる。
魔法使い黎明期【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 「僕には何も救えない」
魔法を仲間に当ててしまったホルトと、魔力切れで倒れてしまったクドー。落ち込む2人はさらなる成長のためゼロに相談しに向かう。しかし、あくまで魔力屋として振るまうセービルは、ゼロに「魔法使いを目指す気がないなら、君がこの村で学ぶことは何もない」と厳しい言葉をかけられてしまう。自分の進むべき道について思い悩むセービルだったが、ライオスと出かけた森で危機に直面することになり……!?
『ゼロとロス先生は似ている』
ロス先生とゼロ、2人の魔女の相性は意外にいいのかもしれません。
2人は互いに後続の魔法使い育成に力を入れているのだと思います。
それくらい魔法使いとしてしっかりとした温情と信念を持っているのだと思いました。
特に2人のお気に入りはセービルで、かなり深い関係性があります。
思ったのが二人ともセービルとキスをしている点です。
セービルとの口移しは恋愛とかそういう意味合いではなく魔力供給をすることができます。
口移しの目的が魔力供給というのは大変魔女らしさを感じます。
セービルには無限の魔力があり、ロス先生はセービルとの口移しで、自身の魔力量では扱いきれない強力な魔法を扱うことができます。
一方でゼロは慢性的な魔力切れに陥っていて、無限の魔力を持つセービルはまさに格好の魔力供給源といえるわけです。
とはいえセービルを利用しようとは考えてはないようでした。
そんな感じで2人とも用途は違えどセービルのおかげで最高のパフォーマンスを発揮することができる、このことが二人がセービルをお気に入りと感じる要因だと思いました。
また性格的にもセービルは無知なので面倒を見たくなってしまう気持ちが出やすいのだと思いましたね。
今回の話でも魔力切れを起こしてでもセービル達を助けたゼロや、ゼロをサポートするために自身の血をささげたロス先生が見れました。
魔法使いの先駆者としてゼロとロス先生は凄い似た者同士だなと思いかなり相性がいいなと思った話でした。
20代男性の感想
『村に迫る危機!父親の書いた本はセービルの進むべき道の参考になるのか?!』
クドーが伝染病になった人達をまとめて治して魔力切れになったのは残念でしたね。
診療所の所長におぶって貰った事に顔を真っ赤にして可愛いです。
ホルトは傭兵に魔法を当ててしまって料理を出来なくさせたのは迷惑ですね。
代わりにリーリが食事を作ってくれて何でも出来るのは凄いです。
ロスから魔法について考えているのか聞かれたけど皆は取り敢えずの予定を言って勉強の内容としては認められたようですね。
泥闇の魔女の家に行くと本が沢山あって気分上りますね。
禁書館という場所があるけど閲覧禁止作品だから場所を知らないと行けないし、災厄の残滓がウヨウヨいるとは恐ろしくクドーが行きたがらないのも納得です。
ホルトが3人なら最強だから行きたいと言うけどホルトはゼロに魔法を止められるようにする特別授業を行うと言って連れて行かれて笑えました。
特訓のし過ぎでゼロが倒れてしまってセービルが魔力供給をしようと思ったけど出来ないなんて謎ですね。
セービルがゼロを部屋まで運ぶとセービルの母は知らないが父なら知っていると言うような事を口にしたから教えてくれるのかと期待しました。
セービルが薬草の本を書庫から見つけたけど他人が読むと失敗するように書いてあるなんて意地悪ですね。
失敗しても効果がある薬とは完成したら怖いですね。
その本を書いたのがセービルの父親だと教えてくれて、セービルは分かりやすいと思ったのは親子だからだと思うと嬉しくなりますね。
ゼロはセービルに魔力屋になりたいのか魔術師になりたいのか問われ自分の進むべき道に悩んでしまったのは青春ですね。
ライオスと森に行き魔術の練習を二人でやろうと約束したのは微笑ましかったです。
ライオスが災厄の残滓に襲われて瀕死の状態になるとセービルは魔術の練習をしておけばと後悔して泣いていたので何かを掴めたら良いですね。
ホルデムが視察に来て災厄の残滓の情報を提供すると神父もゼロも出かけて村が手薄になるし、暴虐が影からニヤついているのは心配です。
40代女性の感想
バックアップしてくれる大人の存在があるのは幸せ。
魔法使い黎明期【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 「それぞれの代償」
森でセービルとライオスを襲った“災厄の残滓”。何者かが村に放った危険な存在に警戒心を高める一同。そんな折、魔法学校からホルデムがやって来る。「村の視察」が目的だと言う彼に、疑いの眼差しを向けるホルトたち。一方、森でライオスを守れなかったことで、改めて魔法使いを目指す決意を固めるセービル。しかし、何者かの手引きで村に侵入していた暴虐に連れ去られてしまい!?
『相手の主導権を握った時の決断力』
今回かなりきわどい描写が目立ちました。
戦闘シーンがかなりリアルだからです。
しかしだからこそセービル達のいる世界が残酷で、生き残るには実習は必要不可欠なのだと思いました。
しかしこの特別実習では本当に魔法使いとして過ごす上で、直面しうるあらゆる要素をシミュレートされていると思います。
アルバス学長のスパルタぶりは依然と続いているなと思える内容となっていました。
というか安全保障を担当していたホルデムが、ヘタをこいてしまっていたため、文字通り極限の命のやり取りが起きてしまっていました。
一歩間違えてしまえばセービル達の命が奪われてしまったかもしれないため、アルバス学長またとんでもないことをしてくれたなと思ってしまいます。
強者が全てを蹂躙しうるこの世界では、相手の命の主導権を握り決断することが、魔法使いとして生きるセービル達にとって必要不可欠なものとなりそうです。
これまでセービルは凄まじい過去を体験し、命の消失と悲しみの体験をたくさんしてきたと思います。
今回もかなりトラウマがフラッシュバックしていて、その描写というのは中々にスリリングで、目を覆いたくなるものでした。
相手の命の主導権を自身が持った時、どう決断するか、リスクを考えたうえで決めなくてはいけない難しい問題です。
セービルは過去の体験で命に関しての痛みを知っています。
だからこそ相手の立場に立って、普通の人とは違う達観した考えを見出すことができたのだと思いましたね。
20代男性の感想
『魔法使いを目指すセービルに危険が?村に来たホルデムと暴虐の計画とは?!』
ホルデムがやって来て村の安全を守ると言ったけどホルトは試験の時に酷い目にあったようで全然信用していないのが面白い。
学長の下僕とか本当に有能なのかとか本人を目の前に言いたい放題で笑えました。
厄災の残滓を何とかして欲しいとホルデムがロスに言うが村を守りたいという気持ちが本物か怪しいですね。
セービルがホルトとクドーに魔力を習いたいと言ったのは魔法使いとしての第一歩ですね。
ホルトがゼロやロスとの魔力供給にキスしていたのを聞くと妄想を膨らませて楽しかったけどセービルは何も感じてなくて笑えます。
ホルデムが空き家を紹介して欲しくてホルトが案内すると言うのにキザな事を言って学長に通報されそうになったのはコントみたいでしたね。
セービルはウルスからライオスに近づくなと言われたのは悲しいですね。
魔法が使えるようになってライオスも森の歩き方を覚えたら会わせてくれると約束してくれたのは安心しました。
暴虐がセービルに襲い掛かったのはビックリしました。
セービルは攫われて母を殺して自分の心臓を掴んだ女性を力で壊してしまった事を思い出したのは怖かったです。
ロスはゼロの書を見る代わりに厄災の残滓を片付けるのはチョロかったようですね。
村に帰るとホルデムが道で寝ていてビックリ。
セービルが攫われたのも暴虐と戦うのも全部ホルデムの仕込みだとロスにはバレバレだったのは安心しました。
セービルはホルトの魔法で縄を解いたのは良かったけど瞬殺出来るのに殺す気が無いので隙を付いて攻撃されたのは残念でした。
神父が駆け付けて暴虐を縛り上げたのは大人の余裕という感じがします。
神父が眼帯を外したので本気出すのかとハラハラしたけどゼロや傭兵にロス達も駆け付けたのでホッとしました。
ホルデムは暴虐に一人でも生徒を連れて帰れば死刑は免除と言う約束をしていたのに全員倒してしまって野蛮ですね。
作戦は失敗だし村の守りも脆弱だと分かったのは残念だけどこれから何とかすれば良いですね。
村の戦力が足りないからと暴虐を加えるとは危険ですね。
ホルトは大反対するけど他の人は賛成すると自分が村に残って暴虐を監視するとは潔い決断でした。
40代女性の感想
神父様やりすぎです。
魔法使い黎明期【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 「投げ込まれた石」
記憶を取り戻したセービルだったが、いまだに“誰かを好きになる”という気持ちが分からずにいた。しかし、ホルトから“好き”という感覚を教えられたセービル。「僕はロス先生のことが好きなのかもしれない」と自分の気持ちと向き合い始めた。そんな中、ゼロは自身の兄であり、セービルの父である魔術師“十三番”について語り始める……。
『暴虐の動向が気になるところ』
ゼロですがやっぱり前作より凄い大人びて見えて、魔力切れによる老化の影響が凄く出ているなと思ってしまいます。
セービルとのやり取りでは、なので本当に師匠の風格が出ていると思いました。
本当にゼロは次世代に託すといったスタンスがあり、セービルのサポートを真剣にしてくれるのがいいです。
十三番との関連性からも良くしてくれている要因だと思いました。
今回から暴虐がずっと側にいるので、物騒極まりないです。
一言一言が危ないながらも、目的がなければ特に動くということはなさそうなので、一定の倫理観はあるのだとわかり少しは安心できました。
それにロス先生は凄まじい実力なので、ヘタなことはできないのだと思いますね。
ホルトはうまくこの危険人物を扱いきれるのでしょうか。
とはいえうまく扱えれば暴虐は貴重な戦力として非常に頼もしい存在になると思います。
村には教会の使いが送られていて、ロス先生の推理からまだまだ危険が潜んでそうで非常に不気味です。
この時のロス先生の状況推理は、一人でまくし立てていて、更に一人で結論を出していたので、なんだかおもしろかったです。
神父たちが寡黙なのもあるとは思うのですが、あの作戦会議でいいのかと突っ込みたくもなりました。
なので次回あたり何かしら教会が動き出しそうな気がするのですが、その時果たして暴虐の存在は吉と出るのか凶と出るのか非常に気になるところでした。
不穏な雰囲気が漂うため、気を抜けない回でした。
20代男性の感想
『ホルトの恋心がバレた?セービルが魔法の練習をしているとクドーの悲鳴が聞こえて新たな敵の登場?!』
ホルデムがロスと賑やかに話をしていると帰ってしまうのが寂しく感じますね。
セービルが記憶を取り戻したとホルトに打ち明けるけど好きの感情が分からないと相談するのはドキドキしました。
セービルはホルトが自分に恋しているとハッキリ言ってしまったのは照れますね。
ホルトも好きなのは死にそうな時に頭に浮かぶ人と言ってしまってセービルがロス先生と答えたのは質問が悪かったですね。
ロスは聞かなかった事にしようとしたのにホルトがロスに報告してしまってビックリ。
拍子にロスが湖に落ちたのは笑えました。
セービルはホルトに魔力供給をしようとしたけど急にゼロの所へ走って行ったのは心配になりました。
恐ろしい過去を思い出したけどゼロと冷静に話をする事が出来たので安心ですね。
ゼロがセービルの叔母であったから親切にしてくれたのも納得できました。
父親である十三番は母との子であれば無限の魔力を持つ子が得られると考えたのは恐ろしいです。
セービルは自分が何者なのか知りたいとは切ないですね。
父親は合理的なら敵とも手を組むし残酷な事もして大勢の人の命を犠牲にしたとは酷い話でセービルが心配になったけどやるべき事が決まったとは強い子です。
ゼロと魔力の練習をしているとクドーの悲鳴が聞こえたけどゼロは戦闘中を想定して練習を続けさせたのは本格的ですね。
暴虐が子供を取り押さえていたのはハラハラしたけど教会から差し向けられた敵とはビックリ。
ロスの予想では敵意を持った者がどう殺されるか知りたい為に送り込まれたとは可哀想でした。
神父が捕らえた少年を乱暴に扱って容赦無いですね。
尋問は酷い事をしなかったので安心だったけど瞳孔や表情で心を読む事が出来るのは凄いです。
暴虐は村の子供達とすっかり仲良くなって微笑ましい。
少年は護送が延期になってクドーが何をするのか気になりました。
40代女性の感想
暴虐がずっと側にいたらストレスで病みそう。
魔法使い黎明期【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 「おやつのじかん」
教会の反魔女派から魔女の村に送り込まれた少年カディを監視するクドーたち。洗脳によって魔女や“獣堕ち”を敵視するカディだったが、しかし、リーリの作る美味しい食事や村での穏やかな日々は、彼の頑なだった心を溶かしていく。一方、魔法薬の実験をするセービルとロス。その最中、ストレートに好意を向けてくるセービルにタジタジになるロス。だがそんな平和な日常は急に終わりを告げる……。
『セービルとロス先生のやり取りが面白かった』
凄い不意打ちを受けたなといった感じの回でしたね。
題名にほのぼの日常感が出ていたので、ちょっとビビっちゃいました。
割と小説とかにR15とかの表記がついていると思うのですが、やっぱりつけた方がいいと思いますね。
この回は中々小さい子が見たらショッキングな気がします。
ところどころ本作には結構際どいラインの描写が見て取れたのですが、今回の回は最高記録を出した気がしましたね。
しかしそれだけリアリティを追及しているのだと思い、凄い刺激的な気分になれてよかったです。
本当に前半の描写で散々感情移入できそうな展開を繰り広げられただけに、後半の怒涛の描写で、精神がかなりすり減りそうでした。
戦闘描写なんか本当にハラハラドキドキの極限の緊張感を凄い感じられましたね。
物語も後半まで来ていると思いますがここまで見てきてロス先生がかなり美しい感じが出ていると思いました。
ロリキャラなのですが、かなりキャラデザが綺麗で、今回なんかラスト当たりの描写が、ロリキャラじゃないのではというくらい美しかったと思いました。
またこれにはセービルが言っていることもうなづけてしまうのかもと思いましたね。
セービルですが今回絶妙にロス先生と距離が近くて面白かったです。
あまりものを知らないセービルですから、正しいと思って発言したことも、違和感たっぷりなものとなって、これにはロス先生の苦笑いも無理もないと思いました。
セービルのギャグセンスはかなり高いのかもしれません。
20代男性の感想
『セービルの好き好き攻撃は効果あり?カディと暴虐の過去は悲しかったけど村での平穏な日々に衝撃が?!』
村を襲ったカディは魔女や獣を倒して偉業を成し遂げるとは物騒ですね。
クドーが世話係となって落ち着いて面倒を見ているのは意外でした。
クドーとご飯を食べたり料理はリーリが作った物だと知ってカディは驚いていたけどクドーの目的はコレだったんですね。
リーリがひたすら謝っていて可哀想だったけどカディは美味しいとお礼を言って素直になれたのは嬉しかったです。
セービルが魔力制御の成果をホルトとクドーに見せると二人とも真似して可愛い。
ホルトは色々な動物に変える事が出来て凄いです。
セービルはロスに実験に付き合って欲しいとお願いしたのはやる気があって良いけど、好きですとか結婚したいとかつがいになりたいとかクドーとホルトがいる前で言ってしまって笑えました。
カディは教会から魔女を殺せと洗脳されていた時の悪夢を見たのは可哀想でした。
村の子供達に誘われて魚取りに行くけど誰かを信用するのは簡単じゃないとクドーとホルトに言われたのは心が穏やかになりますね。
セービルはロスの寝起きを突撃するとはビックリ。
距離を詰めて来るセービルにロスがタジタジになっているのは面白いですね。
セービルは早く実験がしたかっただけとはズッコケです。
父親である十三番の本を参考に魔法薬を作ってルーデンスの魔杖に飲ませると喜んで貰えたのは良かった。
セービルは色々と試して見ると前向きなのは安心ですね。
ロスにホルトからのアドバイスで好きな理由を伝える事を実践しているのは間違いじゃないけどポンポン言い過ぎですね。
暴虐が幼い頃に父親から理不尽な暴力を受けていたのは可哀想でした。
罠作りが得意になった事で人生が転落したようだけど今は村の子供達や先生と仲良くして微笑ましいです。
カディの様子がおかしくなって腹から化け物が現れたのはビックリ。
暴虐が腕を切られたのはショックですね。
ホルトが詠唱を終えるまで暴虐がやられているのは可哀想でした。
魔法で閉じ込めたけど直ぐに出て来てしまってビックリ。
クドーは尻尾を切ってホルトに渡すと化け物となったカディを倒して切ないですね。
クドーは暴虐を治したけど化け物が小さく複数になって襲ってくるのは恐い。
ロスが駆け付けて杖がおやつの時間と食べてくれたのは笑えました。
40代女性の感想
時代が追いついていないだけなんだ!
魔法使い黎明期【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 「殺す決意」
怪物となったカディを命懸けで止めたホルト、クドー、暴虐。その場に居合わせず、仲間の力になれなかったことに悔しさを滲ませるセービル。そんな折、魔女の村が反魔女派との戦場になるという知らせが届き、セービルたちはウェニアス王国への帰還を命じられる。村に残り戦おうとする一同だったが、ゼロからは命令に従わなければ退学だと告げられる。開戦の時が迫る中、彼らが下した決断とは?
『セービルのポテンシャルが底知れなかった』
セービルは無限の魔力を持ってると思うのですが、基本的には持っているだけではあまり役に立たないと思いますね。
魔法があまり使えないと思うので、かなり魔力は持て余している感じだと思います。
確かに最強の特性を持っているとは思うのですが、中々最強になるためのポテンシャルを発揮しきれてないのだと思いましたね。
ただセービルって魔力供給ができるので、セービル自身が最強ではなくとも、最強のサポーターにはなれるのかもと思いますね。
とはいえセービルの無限の魔力のポテンシャルを発揮しうる程、膨大な魔力を扱う存在というのがそもそもいない感じだと思いますね。
資源と同様魔力も有限なものだと思うので、こうやって使用する魔力の用途に困るっていうのは、なんだか凄い贅沢な悩みな気がしてきます。
魔力を使用するという概念そのものを覆しそうなのが、やっぱりセービルの特性においては最強だなと実感させられますね。
セービルのポテンシャルがフルに発揮される時が来るのか、凄く気になるところでした。
ホルトって可愛く見えて結構怖いところありますね。
暴食にあのセリフはクリティカルヒットしていたと思うのですが、普段セービルが大好きなので可愛らしいですが、怒らせたらかなり怖いのかもしれませんね。
ロス先生もホルトのそんな性格を分かっててこの配役にしたのだと思いましたね。
やっぱり本作の主役は黎明の魔女なのでロス先生なんですかね。
セービルが主人公だとは思うのですが、ロス先生も中々の活躍ぶりなのでそう思ってしまいました。
後かなり表情が豊かで見どころが多いですね。
前作はゼロが主役でしたが、こうして前作の主役と今作の主役が一緒になっているのを見ると、なんだか次世代へのバトンタッチのような素晴らしさを感じてしまうのでした。
20代男性の感想
『セービルの魔法薬は凄い?それぞれの思いが交錯するけど村の準備は大丈夫?!』
カディを亡くしてしまって墓の前で落ち込むセービルにクドーとホルトが励まして微笑ましかったです。
村に破竜王が来て近々ここが戦場になるから生徒は帰って来いとの命令を持って来たのはドキドキしたけど、従わなかったら退学になるとゼロに言われセービルが即答で退学しますとはビックリです。
セービルは魔法薬をあと一歩の所まで完成させていて、罠作りを暴虐から教われば魔法による被害が少ないとは賢いですね。
ロスが突然現れて村が気に入ったから守らせてくれと駄々をこねたのは大人気ないし、了解を得ると張り切って口が悪くなるのは明るいけど切なくなりました。
セービルの薬は一滴垂らしただけで魔力回復が出来たのは凄い。
父親が十三番だと知ってもクドーもホルトも変わらず仲良くしてくれるのは良い友達ですね。
暴虐は子供達に囲まれて守ってくれてありがとうと言われて、一緒にお菓子とお茶をしているなんて少しは馴染んだような気がします。
暴虐は先生を好きなようで良い雰囲気の二人にキュンとしたけど、暴虐は好きな人でも殺せるように訓練されているなんて強がりを言って可哀想でした。
ホルトが暴虐に大切な者が増えて今までやってきた事を悔いて苦しむなら生かしてあげるなんて急に恐い事言い出すからビックリしました。
村人総出で戦いの準備をしているとリーリが走って来て傭兵に炊き出しの準備と誘いに来たけど、神父に逃げるように言われてリーリは強いとは可愛い。
ロスに弄ばれたのは可哀想でしたね。
冒険に憧れた貴族が逃げ帰った時に持ち帰った死体に災厄の残滓の種があり教会に泣きついて、教会から過激派に流れたとは腐っていますね。
アルバスは観客を集めなきゃと張り切っているけど他の者には容赦なくお願い毎をして笑えます。
セービルはゼロに魔法使いの未来の為に全力を尽くして欲しいと魔力を分け与えて量の多さに心配になりました。
セービルが二つ名を貰って戸惑っていたけど、ゼロはこの戦争でしくじったら3人仲良く退学と言ったのは笑えましたね。
1万もの大軍が村へ向かっていてドキドキしたけど、ロスが仲間の事を思いながら楽しそうに出撃したのは何をしてくれるのか楽しみです。
40代女性の感想
相手が殺すつもりで来るのに、殺さない戦争するしかないって不利すぎる。
魔法使い黎明期【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 「冒険の幕開け」
殺す準備を整えてくる敵に対して、殺さない準備を整えた村の面々。村には1万もの反魔女派の兵士が進軍してくるが、セービルたちが仕掛けた罠が敵を翻弄し次々と敗走に追いやっていく。そんな中、罠をかいくぐり、進軍を続ける“獣堕ち”の傭兵集団。セービル、ホルト、クドーは大切な場所を守るため、敵と正面から戦う覚悟を決める。さらに戦いの激しさが増す中、この騒動を招いた黒幕の正体が明らかになり……?
『ゼロがかっこよすぎた』
ゼロが本当にかっこよすぎましたね。
これぞ魔法使いといいますか、流石泥闇ともいえる、凄い魅力をたくさん持っているなと思いました。
なんといっても強すぎるのが魅力だと思うのですが、これでも結構不調な方というのが恐ろしいですね。
確かセービルの魔力供給を受けていたので、割と全開の力が使えていた方なのだとも思いますが、それでも全盛期の力とはいかないと思いますね。
ゼロが自身に課した制約はそれだけ厳しいのだと思いました。
後は禁術の描写が恐ろしすぎましたね。
絶対にゼロと対峙したくないとどんな強者でも思うだろうなと思いました。
ゼロにこの技を使わせるというのは相手もかなりの強者だったのだと思いましたね。
ゼロを覆っていたあのオーラからも今までにない本気度が伝わりました。
少しやりすぎ感があったのも面白いところです。
セービル達にとってはここからが物語のスタートとなるはずですのでこれからが楽しみなところです。
学校という場所は生徒が外の世界へ飛び立つ、スタートラインに立つ場所を準備する場所だと思いますね。
なので学校を卒業したら終わりではなく、そこからスタートが始まるというのがかなり興味深いなと思いました。
セービルやクドウ、ホルトなどみんなしっかりと、この実習を通して自身の目標を見つけているのが凄いです。
しっかりと目標を見つけて目指す、これが本当に長いスタートから外の世界へ飛び立つのに大事なのだと思います。
そんなみんなを見届けてくれる学園の存在は本当に暖かったですね。
それにゼロやロス先生達に関しては、本当に家族のような親しみを感じてしまいました。
たくさんの経験をしてきたからこそ、外の世界で過ごすのに大事なことを真剣に教えてくれたのだと思いますね。
これからセービル達の旅立が始まり、どんな感じになるのか原作が気になりすぎました。
20代男性の感想
『黒幕の正体は暴けるのか?セービル達は魔法を使って殺さない戦いの末に選んだ未来とは?』
反魔女派の兵士達にネズミを使って攻撃したリーリが戦力になっていたのは驚きだし、腕を切ったけど雨が降ると元通りになり、炎に焼かれたけど服だけだったとは魔法の力で兵士達の戦意を失わせて敗走に追いやったのは賢かったです。
リーリが傭兵集団に捕まって村の仲間達の前で食べるとは酷い、リーリに村に行くか殺されるか選択を迫るなんて残酷です。
神父が助けに来てくれて悪魔憑きを斬ったのに再生していくとは恐い、傭兵も駆け付けて手下達をやっつけたのは強かったけど悪魔憑きは手下達まで蘇らせてホラーでした。
村にも獣堕ち達が襲って来たけど罠にハマってくれて助かったし、暴虐が前に出て戦ってくれるのは頼もしいです。
セービルとホルトとクドーも魔法を使って、ゼロが授業のように指示を出していて余裕なのが格好良いですね。
ホルトがやり過ぎて倒れた敵をクドーが回復してあげて殺さない戦いを実行しているのは偉いです。
傭兵が死なない悪魔憑きと一緒に村に来るとゼロが生徒達には悪い見本だと魔法で魑魅魍魎を呼び出して食事の時間とは一番恐ろしかったですね。
アルバスが神父達を集めて騒動の黒幕に証拠を叩き付けようとしていたけど、森から災厄の残滓が物凄い数で襲って来たのは怖かったです。
神父の一人がアルバスには能力が無かったと言うような発言をして自分なら守れると墓穴を掘ったのは笑えたし、災厄の残滓が貴族を襲って護符が効かないと喚き散らしたのは現行犯でしたね。
全部ロスの魔法で見せたものだったとは上手く騙されてくれて良かったし、犯人の神父にカディの腹から出て来た災厄の残滓の玉を飲み込ませたのはいい気味でした。
セービルとホルトとクドーはアルバスに呼び出されて卒業証書を貰ったのは良かったけど信用していなくて笑えます。
村に戻ったセービルはゼロから父が書いた本を貰って暗号を簡単に解いてしまったのは凄いけど、ゼロ叔母さんと呼んだのは笑えました。
クドーはリーリと抱き合って別れを惜しみ、セービルはライオスと大人になったら旅をすると約束し、3人とも同じ場所で働けて良かったけどセービルがホルスとクドーに好きだと正直に伝えて慌てさせたのは微笑ましかったです。
ロスも馬車の屋根の上にいたので同じ場所に向かって一緒に働けたら良いですね。
40代女性の感想
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アニメ【魔法使い黎明期】について
【魔法使い黎明期】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月7日~ |
キャスト・声優 | セービル:梅田修一朗 ロー・クリスタス:岡咲美保 ホルト:鈴代紗弓 クドー:八代 拓 泥闇の魔女:花守ゆみり 傭兵:矢野正明 神父:水中雅章 アルバス:大地 葉 ホルデム:加藤将之 リーリ:石見舞菜香 |
スタッフ | 原作:虎走かける『魔法使い黎明期』(講談社ラノベ文庫刊) キャラクター原案:いわさきたかし 一部キャラクター原案:しずまよしのり 監督・シリーズ構成:桑原 智 文芸:虎走かける・森田眞由美 キャラクターデザイン:岩崎令奈 美術設定:西田 稔 美術監督:斉藤雅己 色彩設計:油谷ゆみ 撮影監修:T2studio 編集:内田 渉(コンクエスト) 音楽:斎木達彦 音楽制作:日音 音響監督:本山 哲 音響制作:ビットグルーヴプロモーション アニメーション制作:手塚プロダクション |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/ |
公式Twitter | https://twitter.com/reimeiki_pr |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【魔法使い黎明期】の主題歌情報
オープニングテーマ(OP):fripSide 「dawn of infinity」
エンディングテーマ(ED):▽▲TRiNITY▲▽ 「インプリンティング」
【魔法使い黎明期】の原作情報
『魔法使い黎明期』の原作はライトノベルです。
また、メディアミックスとして漫画版も出版されています。
【魔法使い黎明期】イントロダクション
魔法使い黎明期 INTRODUCTION
僕は、思い出せずにいる。
自分が一体、何なのか――。魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。
自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、
努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。
そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別実習を言い渡す。「魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広めてほしい」
魔女と教会の戦争が終結して数年――
世界はまだ、魔女と魔法を完全に受け入れてはいなかった。
時は魔法使い黎明期。これは、何者でもない少年が、心に傷を隠した仲間たちと、自分を見つける物語。
【魔法使い黎明期】の動画
アニメ『魔法使い黎明期』第1弾PV
アニメ『魔法使い黎明期』第2弾PV
『魔法使い黎明期』はdアニメストアなら地上波先行・最速で深夜2:30~視聴可能です。
1話~最新話までいつでも好きな時に何度でも視聴できます。
本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はdアニメストアサイトにてご確認ください。