アニメ『Opus.COLORs』第４話「導かれた森に待つ透明／#00000000」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
Opus.COLORs第４話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
▶『Opus.COLORs』第３話の感想はこちら【１ミリの励ましも無い】
Opus.COLORs【第４話】のあらすじとネタバレ感想
Opus.COLORs【Op.04】「導かれた森に待つ透明／#00000000」のあらすじ
ステアケーサーコンクールの審査会が目前に迫り、グレーダーたちは自分たちの作品をより審査員にアピールするための戦略会議、『キュレーション』で火花を散らす。初めて目の当たりにする響のグレーダーとしての姿に、和哉は――。
一方、ジェネラルズは永茜キャンパスの敷地内で“あるもの”を発見し……。
Opus.COLORs【第４話】のネタバレ感想
展示場所の争奪戦は響の腕の見せ所？コンクールの結果よりも和哉と響の関係が気になる？！
キュレーション会議があると張り切っていた和哉だったけど、純が出るつもりなのかと聞いたのでどう言う事なのか気になります。
キュレーション会議はグレーダーが自分達の作品を何処にどう飾るのかを話し合う会議らしく、和哉は作者だから参加したいと言うけど、純は戦略会議に大勢いたら邪魔だと意見が合わないけど二人の言う事は共感できますね。
和哉は響に声を掛けただけで却下されてしまって笑えたけど、俺に任せて見学していろとは格好良かったです。
森の中にある古い建物に無許可で描いたパーセプションアートを発見し、理央は作品に惹かれ、大樹が犯人探しをする事になって文句を言ったのは笑えました。
会議が始まって拓海が一年生なのに最初に発言して強心臓だけど、ペアを組んだ灰島伊織が既にプロとして活動しているからと先に展示場所を決めようとは王者の風格ですね。
一番良い場所を指定したのは納得だし、他の人も理由を付けて希望場所を言うと、見学している和哉達の心のツッコミが笑えます。
響は和哉の作品に自信を持ってくれて、両親のブランドは観客の問題だから利用するけど和哉の事を分かっていてくれたのは嬉しいですね。
和哉達は倉庫に忍び込んで過去の作品を見ていると八柳に見つかって怒られたのは笑えたし、和哉がスピリチュアルな感覚を持っているとは才能を感じました。
コンクール当日になって和哉は会場に行くのを渋っていたけど、響にお客さんの反応を見て勉強しろと言われたのは優しいですね。
和哉と響の作品はステアケーサーには選ばれなかったのは残念だし、響が和哉は自分のパートナーじゃないとハッキリ言ったのは可哀想でした。
雨が降ってきても和哉はその場を動けずズブ濡れになったのは胸が痛くなったけど、早く立ち直って欲しいです。
大樹が和哉に無許可のパーセプションアートを見せて手掛かりを得ようとすると、和哉は狼に威嚇される絵を見て尻餅をついたのはビックリしたし、誰が描いたのか探したいと言い出したのは新たな出会いがあるかもとワクワクしました。
４０代女性の感想
Opus.COLORs【第４話】の口コミ・評判は？
『Opus.COLORs』第4話「導かれた森に待つ透明／#00000000」
ステアケーサーコンクールに向けてのキュレーションと本番！
グレーダーがアーティストとは別で必要な意味が分かるぐらい良い話し合いだったし、
そこからの想定通りの響の塩対応が良いねえ～
ここからの二人の関係の展開楽しみ！#パスカラ— りつ@アニメ実況Vtuber (@ulotti) April 27, 2023
#パスカラ 4話もめっちゃ面白かったです！
大樹くんも沢山喋ってくれて嬉しかったし純くんホント可愛すぎる！
でも響くんが解消しちゃった時めっちゃ辛かったよ〜
なんとなく話の進み具合がわかってきた
5話も楽しみです pic.twitter.com/o53EJKXhUl— かおる🍌🐟2回潜水済み🐳 (@kaoru_otakuaka) April 27, 2023
4話。グレーダーの仕事の一端が垣間見れたキュレーション会議。火花を散らしつつ主張はしっかりとでもバランスは重要。こういう面を見るとアーティストに対しての要望や我を押し通そうとするのも分かる気がする。共同制作そして本番を迎え和哉と響の仲もと思いきや何故そこまで突き放すのか #パスカラ
— なお。＠感想垢 (@yuquna) April 28, 2023
▶『Opus.COLORs』第５話の感想はこちら【批評される事に怯えているダメなアーティスト】
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※本ページの情報は２０２３年４月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。