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うちの師匠はしっぽがない 第10話のネタバレ感想【小動物の身軽さをナメるな】

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アニメ『うちの師匠はしっぽがない』第10話「何でアテはあかんのか」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うちの師匠はしっぽがない第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うちの師匠はしっぽがない』第9話の感想はこちら

▶『うちの師匠はしっぽがない』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うちの師匠はしっぽがない【第10話】のあらすじとネタバレ感想

うちの師匠はしっぽがない【第10話】「何でアテはあかんのか」のあらすじ

無事白團治の試練に合格したまめだ。次の試練の相手は「完全な話芸」と称される霧の圓紫。圓紫の試練内容は前座噺の寿限無を一週間で覚えるというものだった。拍子抜けしたまめだに圓紫は続ける、寿限無を十分十五秒でやるので同じ時間で一言一句間違えるな、と。はたしてまめだは圓紫の試練を乗り越えられるのか。

TVアニメ「うちの師匠はしっぽがない」公式サイトより引用

うちの師匠はしっぽがない【第10話】のネタバレ感想

圓紫は文鳥との思い出を試練に?!まめだは試練の難しさを痛感しある場所へ?!

まめだが次の試練先である霧の圓紫に会いに行くと門前払いされてしまい、狸になって塀を超え、小動物の身軽さをナメるなとは笑えました。

門前払いしたのは圓紫の秘書のような事をしている圓雨という弟子だけど、おっとり喋る圓紫の話をぶった切って喋りまくるのは面白いです。

まめだが上から人間の姿になって登場し、圓雨の上に乗ってしまったのは可哀想だったけど、圓紫への愛が重いのでちょっとスッキリしましたね。

 

圓紫は真面目な話をする時はメトロノームを使うようで試練は用意してあるとは怖いし、今からやる寿限無を一言一句間違えるなとは厳しいですね。

お手本が2回しか見られないのに覚えるなんて絶対無理だし、圓紫が普通に落語を始めた事に驚いて出だしから忘れていきますね。

圓紫の落語は繊細で張り詰めていて時間も完璧とは凄いし、芸は一期一会で初めて見るお客さんにダメな所を見せたら落語を見てくれなくなると危機感を持てとはプロ意識が高いです。

まめだは必死に覚えようとするけど通りすがりの人の話に釣られ、話し掛けられて間違って覚えそうになって大変ですね。

 

圓紫は大黒亭文鳥に弟子入りしたかったし、自分自身を見て貰いたくて落語家になり、文鳥から教えて貰った寿限無を試練に選んだとは粋ですね。

まめだは2回目の圓紫の寿限無を聞くと一目散に静かになれる山へと走り、雨が降っても石の上で修行を続けていて根性ありますね。

集中が切れて狸になってしまい、他の狸達からの野次が聞こえるけど文狐を思って頑張るのは切なかったです。

 

まめだはボロボロになって現れ、最初は順調だったけど名前という言葉に文狐に貰ったまめだと言う名前に笑顔になったのは泣けました。

言い切った後でまめだが倒れてしまって心配だったけど、圓紫が文狐に文鳥を取られて悔しい思いも、寿限無を貰って自慢だった事も話してくれて、まめだが合格したのはホッとしました。

文狐が白團治から今の方が人間らしいと言われて、文鳥と初めて会った日の事を思い出していたけど尻尾が7つある狐の姿でドキドキしました。

40代女性の感想

 

うちの師匠はしっぽがない【第10話】の口コミ・評判は?

 

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