アニメ『LAZARUS ラザロ』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話(最終回)まで掲載しています。
LAZARUS ラザロの感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
- 【LAZARUS ラザロ】とは?
- LAZARUS ラザロ【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- LAZARUS ラザロ【第11話】のあらすじとネタバレ感想
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【LAZARUS ラザロ】とは?

LAZARUS ラザロがどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『LAZARUS ラザロ』は、2052年の近未来を舞台にした物語です。この時代、人類は脳神経学博士スキナーが開発した副作用のない奇跡の鎮痛剤「ハプナ」により、かつてない平和を享受していました。しかし、スキナー博士は突如姿を消し、その行方は不明となります。
3年後の2055年、スキナー博士は再び現れ、「ハプナ」を服用した人々が3年後に死に至ることを告げます。彼は「あと30日以内に私を見つけ出せば、人類は生き延びられる」と宣言し、唯一のワクチンを持って姿をくらまします。
この危機に対処するため、世界中から選ばれた5人のエージェントによるチーム「ラザロ」が結成されます。彼らの使命は、スキナー博士を見つけ出し、人類を救うことです。
第1話「GOODBYE CRUEL WORLD」では、刑務所に収監されていたアクセルのもとに、ハーシュと名乗る女性が現れ、自由と引き換えにスキナー博士を探すよう依頼します。しかし、アクセルは隙をついて脱獄し、彼を追うダグ、クリス、リーランド、エレイナの4人が街中で追跡劇を繰り広げます。
本作は、『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎監督が手掛け、アクション監修に映画『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ氏を迎え、制作はMAPPAが担当しています。
LAZARUS ラザロ【第1話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第1話】のあらすじ
「GOODBYE CRUEL WORLD」
天才科学者スキナーの開発した奇跡の鎮痛剤「ハプナ」は、実は人類を滅ぼす薬だった。
そして刑務所にいたアクセルのもとにハーシュと名乗る女性が現れ、自由と引き換えにスキナーを見つけて欲しいと告げる。
だがアクセルは隙をついて脱獄、彼を捕まえるために派遣されたダグ、クリス、リーランド、エレイナの4人は、
街中をパルクールで軽々と駆け抜けるアクセルを追い詰めていく…。
LAZARUS ラザロ【第1話】のネタバレ感想
世界の終わりはどんな風に来るのか子供の時から考えていたけど、アインシュタイン以来の天才と呼ばれるスキナー博士が鎮痛剤「ハプナ」を開発してあらゆる苦しみから解放して世界を救う薬とも呼ばれたけど、3年前にスキナー博士が失踪してハプナが彼の仕掛けた壮大な罠だったとはゾクゾクしました。
刑務所に入っているアクセルという男にハーシュと名乗る女が面会に来て、888年もある刑期を返答次第で自由にするとはビックリです。
スキナー博士から全世界の動画サイトに犯行声明がアップされ、ハプナに依存した人類は死んでいるも同然で目先の利益に囚われて人間同士の争いを止めず地球環境を破壊して多くの命を奪っているのは許されないと言い、ハプナは服用から3年後に死に至らしめるがあと30日で私の居場所を見つければ特効薬を手に入れ人類は生き延びられるとは恐いです。
アクセルは脱獄の常習犯で刑務官から銃を奪ってハーシュを人質に手錠を外させ、走り出すと身を翻して刑務官達を躱して逃げたのはお見事でした。
中学生のリーランドは無理して学校に行かなくていいと喜び、世界は大混乱しているけどアクセルは店のマネキンと服を交換して警察官からも逃げたのは賢いです。
駅で見つかってドローンに追い掛けられるけど、ハーシュの部下であるエレイナという少女が円形のシステムの中でアクセルの居場所を突き止め、クリスティンが発砲して行き先を誘導し、ダグが屋上で追い詰めるけどアクセルが飛び降りたのはビックリでした。
リーランドが出したドローンに摑まって降りて来ると走っていたトレーラーに着地して逃げたのは凄いです。
クリスティンがアクセルを見つけて凄いと一緒に写真を撮るフリをして電流で気絶させたのはハニートラップのようでした。
アクセルが目を覚ますと廃墟の散髪屋にいてエレイナが隠れて見ていたのは可愛かったしメンバーが集まると、鏡にハーシュが映って私達はラザロでアクセルを歓迎するとは何が始まるのか楽しみです。
LAZARUS ラザロ【第2話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第2話】のあらすじ
「LIFE IN THE FAST LANE」
ラザロとは、スキナーを見つけるために結成されたチームだった。
そこにアクセルも加わり、スキナーの捜索を始める。
そしてハッカーのエレイナは、スキナーが過去に核シェルターを買っていたことを突き止める。
二手に分かれ、シェルターとその販売会社に向かうラザロたち。
だがそこに、次々と現れる正体不明、国籍不明の男たち。
そして大混乱に陥る一同。いったい彼らは何者なのか…。
LAZARUS ラザロ【第2話】のネタバレ感想
奇跡の薬として世界中に広まった鎮痛剤「ハプナ」は若者達にとってドラッグの代わりとなり、サイダーに入れて飲むと気分が上がってちょっとハイになると気軽に手を出し、3年後には大変な事になるなんて思ってもみなかったとは自業自得ですね。
アクセルは腕に位置情報が分かるリングを付けられ、ハーシュから誰よりも早くスキナー博士を見つけるようお願いするけど、自由になるか選べとは選択の余地は無いですね。
アクセルはクリスティンから銃を奪って逆に脅迫するけど、リングは無理に外そうとすると電圧が上がって腕を溶かすし、ハーシュの身に何かあっても同じ事になるとは抜かりないです。
アクセルがハプナを使った事があるかと聞くとメンバー全員が手を上げ、拠点はボロボロだけどカモフラージュで手の毛細血管で扉が開くとはギャップが凄いです。
スキナー博士は天涯孤独で学生時代から天才だと数々の功績を上げ、平和運動などの社会活動に積極的で気候危機に強い懸念を抱いていて国連で訴えたけど誰も耳を貸さずスキナー博士は姿を消したとはこの時が始まりだったようですね。
エレイナが8年前にスキナー博士が核シェルターを買っていたのを見つけ、世界中の監視カメラにスキナー博士の顔スキャンをして探すのは凄いです。
クリスティンがアクセルの刑期を聞いて殺人鬼だと車から叩き出すけど、元は3年だったのに脱獄が趣味で繰り返していたら888年になったとはアホですね。
アリゾナのシェルター地区Bへアクセルとクリスティンが到着し、シェルターの中に男が座っていたけど動かずロシア人が現れて銃撃戦になるとアクセルが楽しそうなのはイカれてますね。
シェルター販売会社にダグとリーランドが行き、リーランドが捕まって脅されたけど、窓を破ってコバヤシを出せと取り立て屋が来て混乱したのは笑えました。
シェルターにいた男はコバヤシでスキナー博士じゃないのは残念だし、コバヤシは生きる希望を取り戻したけどハプナを飲んだので30日後に死ぬとガッカリしてバカな奴です。
エレイナがスキナー博士を見つけたけど10万人くらいいるとは難しい捜査になりそうですね。
LAZARUS ラザロ【第3話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第3話】のあらすじ
「LONG WAY FROM HOME」
クリスとリーランドは、清掃員に扮してスキナーの家に潜入するが、手がかりはなかった。
一方アクセルとダグは、かつてスキナーの同僚だったダグの恩師クロードを探す。
そしてホームレスになっていた彼の証言から、スキナーの祖母がイスタンブールにいるらしい事を突き止める。
イスタンブールの、もっとも危険な地域に潜入するアクセルとリーランドだが、案の定現地のガラの悪い連中に取り囲まれて…。
LAZARUS ラザロ【第3話】のネタバレ感想
誰かが監視システムに侵入してスキナーの顔に差し替えているからスキナーが10万人もいる事になっていて、エレイナが高度のスキルを持ったハッカーがやっていると言うけど世界には3人しかいなくて、その内の一人がエレイナとはビックリでした。
クリスとリーランドはスキナーの自宅捜査で、アクセルはダグの大学時代の恩師クロードがスキナーと共同研究をしていた事があると会いに行くのはドキドキしました。
アクセルはダグと組む事に不満を漏らすけどダグも同じで似た者同士で上手くやれそうです。
スタンフォード大学病院に行くと恩師は退職していてホームレスになったという噂があるとは残念でした。
クリスとリーランドは清掃員として家に潜入するけど、リーランドが警官を言い包めるのは手慣れていてスマートでした。
アクセルはダグを連れてホームレス地区でムショ仲間を探すとオネェになっていてビックリだけど、ダグが学長を殴って退学になった時に庇ってくれた恩師だと説明すると会わせてくれたのは良い奴でした。
クロードは研究に没頭するスキナーに付いて行けなかったけど才能に嫉妬したと語り、祖母が作るトルコのお菓子バクラバが世界一だと話していて、祖母・ビリンダがイスタンブールにいる事が分かったのはラッキーでした。
アクセルとリーランドがイスタンブールに到着すると監視カメラも無い治安の悪い地区ですぐに襲われ、リーランドが腕輪を高級品だと思われて腕を切られそうになるとビリンダのバクラバを食べに来たと叫んで助かったのはホッとしました。
腕を切ろうとした奴等がビリンダの所まで連れて行ってくれて、アクセルがシークレットエージェントだと嘘を付くけどビリンダはスキナーに何年も会っていないとは残念でした。
アクセルが部屋の中で隠しカメラを見つけ捕まえに行くと宣言し、エレイナがハッカーを捕まえる為に罠を張っていると引っ掛かったのはワクワクしました。
LAZARUS ラザロ【第4話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第4話】のあらすじ
「DON'T STOP THE DANCE」
株のトレーダー、サム・スティーブンソンがハプナで製薬会社の株が暴落する前に売り抜けていたことが判明。
彼はハプナの秘密を知っていたのではないか?
一方エレイナは、世界三大ハッカーのひとり、ドクター909のウォレットを発見し、場所を特定しようとする。
残りのメンバーはガードの固いサムが毎週ダンスクラブに現れると聞いて、パリピな変装で潜入することになる。
そしてなぜかリーランドだけは女装するハメになり…。
LAZARUS ラザロ【第4話】のネタバレ感想
FBIも正体を掴めていない凄腕のハッカー・ドクター909の手掛かりをエレイナが見つけ、スキナーの声明の直前に株式トレーダーのサムという男から大金が振り込まれているとは怪しいです。
ハプナ株が暴落する事を知っていて売り抜けていた事が分かり、スキナー博士が自分の痕跡を消す手伝いをドクター909にさせて見返りに情報を渡し、ドクター909とサムが大儲けしたと予想したのは納得でした。
サムをクリスが女を侍らせている調子ぶっこいたクソ野郎と言い、リーランドがSNSを見てみるとイメージ通りの奴で皆がドン引きしたのは笑えました。
サムは自分の所有するクラブで気に入った美女をVIP席にピックアップするから、クリスの出番だけどリーランドが女装させられていたのは可愛かったです。
クリスはノリノリで踊りに行くけどリーランドは壁の花になり、アクセルとダグが様子を伺っていたけどVIP席へ行くにはデジタルタトゥーが必要とは難しいですね。
ドクター909の入金状況は各地のATMから直接されていて、監視カメラを確認しても顔が見えず同一人物に見えるとは謎でした。
リーランドがピックアップされてビックリだけど、クリスも友達のフリして一緒にVIPへ行ったのはグッジョブでした。
リーランドがDJに連れて行かれたのはハラハラしたけど、近くで入金があって顔を確認したらDJだったのは衝撃でした。
クリスはドラッグが混ぜられている酒で酩酊したのはハラハラしたけど、クリスには効かなくてサムをボコボコにしたのはスカッとしました。
アクセルとダグはVIP室へ行こうとしたけど失敗して銃撃戦になり、サムとDJがヘリで逃げようとしてアクセルが飛んでいるヘリにジャンプしたのはヒヤヒヤしました。
リーランドが小さな飛行機で落ちたアクセルを受け止めると、そのままヘリを追うのはSF映画みたいでした。
ヘリを撃つと川に落ち、スキナーの居場所を聞くと知らなくて、情報はデルタ製薬をハッキングしたと言い、アクセルはデータをいただくと飛行機を沈めたのはスカッとしました。
デルタ製薬はハプナの危険性を知っていた事が分かり、フラスコに入っていた猿が倒れたのは死へのカウントダウンが迫っているようで怖かったです。
LAZARUS ラザロ【第5話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第5話】のあらすじ
「PRETTY VACANT」
デルタ製薬がスキナーに連絡を取っていた可能性を知ったラザロチームは、社長のアーメッド宅に忍び込む。
しかし彼は一方的にデータを送っていただけだった。
そこでラザロチームは、逆にスキナーを罠にかけようとする。
ハプナの特効薬が完成したと発表すれば、スキナーは必ず確かめに来るはずだと。
そして後日、関係者を集めたニセの発表会が開催される。
しかし意表をついて現れたのは、最強のハッカー、リンだった…。
LAZARUS ラザロ【第5話】のネタバレ感想
ビルの最上階に住む男の部屋は散らかっていて、目の下にクマを作って寝ていたけどスマホ画面を見ると怯えて放り投げたのは何を意味しているのか気になります。
ラザロはドクター909がデルタ製薬にハッキングしてハプナがヤバイと知り、目の中に星が散らばったような光が見える画像があったのは男が見ていたものと同じで事件のヒントになりそうですね。
エレイナが会社のサーバーから音楽系SNSに毎週曲がアップされているのを見つけ、聴いてみると滅茶苦茶で画像データとして開くとハプナの臨床試験データが出たのはビックリでした。
スキナーを見つけられるかもと曲をアップしている奴に直接会いに行く事になり、セキュリティが厳重なのにアクセルが正面から堂々と入ってエレベーターで警備員に取り囲まれたのはハラハラしました。
アクセルは最上階に住む社長のアーメッド宅に潜入する事に成功し、スキナーの居場所を聞くと一番聞きたいのは自分だと言い、ハプナの実験で死んだ猿の目に星のような斑点があったとは恐いです。
アクセルが追い掛けるのは飽きたから誘き出そうと言い、ハーシュが著名な学者達にハプナの特効薬が完成したと嘘の招待状を出したのはドキドキしました。
デルタ製薬では偽の特効薬を用意して身元が確かな警備員を配置し、エレイナがコアネットワークを全てから遮断して守っているけどハッカーは難しいほど燃えるとは厄介な奴等です。
発表会が始まると外部からアクセスがあり、停電が起きて犯人は中にいると電源ユニットを確認するけど異常は無く、トイレに行った男も犯人じゃなかったのはドキドキしました。
ステージに駆け上がった男がいたけど死にたくない暴走者で、建物に異常が次々と出ると警備員のトランシーバーからハッキングされた事が分かったのは賢いです。
エレイナは偽の特効薬のデータを仕込んでハッカーに掴ませると居場所を特定したのに、ハッカーは車で移動していてデータが偽物だと分かるとパソコンごと捨てたのは一枚上手でしたね。
エレイナのスマホにハッカーから電話が来て、私をここまで追い詰めたのはあんたが初めてとご機嫌で、電話はすぐに切れたけどエレイナも何だか嬉しそうでした。
LAZARUS ラザロ【第6話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第6話】のあらすじ
「HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」
スキナーが若い頃、新興宗教のコミューンを訪れていた事を突き止めるラザロたち。
そしてそのコミューンは、エレイナが生まれ育ち、脱走してきた場所でもあった。
コミューンに戻ったふりをして潜入するエレイナとリーランド。
そこで幼馴染のハンナと再開するエレイナ。コミューンではAIのナーガを教祖として崇拝していた。
そのナーガの本当の目的とは…。
LAZARUS ラザロ【第6話】のネタバレ感想
ダグが15年前の雑誌にスキナーが乗っていると持って来て、新興宗教のコミューンを訪れていたけど今も存続していて「真実の塔」と名前を言うとエレイナが動揺したのは気になります。
彼らはシンギュラリティを迎え人間を超えたAIを神として崇拝していて、世間と断絶した自給自足の生活をしていてスキナーが身を隠すには持って来いだと怪しいです。
エレイナはAIの名前がナーガだと知っていて、そこのコミューンで育ったとは衝撃でした。
エレイナが戻ったフリをして潜入するとは勇気があるし、リーランドが一緒なら心強いですね。
2人を近くまで送って行くとアクセルはリーランドに発煙筒を渡し、クリスティンがエレイナを頼むと言うと緊張してきました。
中へ入るとエレイナの友達がハグして来て、代表のビリーがリーランドも歓迎して、聖祭があるとは何をするのか怖いです。
電子機器を全て奪われてしまい、夜になって隠していたネット回線を試すけどジャミングされて繋がらないのは不安ですね。
エレイナは母親に会ったけど血縁に関係なく全員が家族だからママと呼ぶのは禁止されていて、父親は分からないけど此処が世界の全てだと思っていたとは可哀想でした。
ナーガはスキナーの脳神経をモデルにしたAIで支配欲と承認欲求をプログラムしたとは恐いし、FBIが教団の内偵を進めているとは時間が無いのは焦りますね。
エレイナとリーランドはナーガの記憶データを見ようと侵入したけど見つかってしまい、聖祭で穢れの象徴として浄化されるとは恐いです。
ビリーはナーガを勝手に持ち出した犯人で、アクセルがスキナーのコピーなら世界を壊すかもと言い出したのは恐ろしいです。
聖祭が始まるとエレイナとリーランドが火炙りにされそうになり、外の世界に行きたいと願う友達のハンナが発煙筒を使ってくれて、ビリーが信者を建物の中に入れると焼き殺そうとしたのは酷いです。
ナーガが落ちてビリーが下敷きになり、FBIが到着してハンナが無事だったのはホッとしました。
ナーガは神になるよう指示を受け、人の命を弄ぶのが神だと考えたとは恐ろしいです。
持ち帰ったナーガのデータから「43NF」の文字が映し出されたのは何を意味するのか次は何を調べるのか楽しみです。
LAZARUS ラザロ【第7話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第7話】のあらすじ
「ALMOST BLUE」
破壊されたAIのナーガに残された謎の数字を分析するラザロたち。
それは、どうやら地球温暖化で沈んだ4つの島の座標らしいと判明し、
スキナーがそれらの島を全て買い取っていたことがわかる。スキナーの目的は何なのか?
それを知るために、それぞれの島へと向かうラザロチーム。
そこで彼らが見たのは、はじめて見る青い空や美しい海だった。
一方アジトに残ったエレイナは、思いがけずハーシュの秘密を知ることになり…。
LAZARUS ラザロ【第7話】のネタバレ感想
屋上でバーベキューの用意をしながらクリスが皆の年齢を聞くとダグを40歳だと言ったのは笑えたし、アクセルの年齢にビックリして自分の年齢は内緒とは女性はズルいですね。
アクセルが武器庫で見つけた火炎放射器を使うと爆発して肉が丸焦げになったのは残念でした。
ニュースでは北極海の最後の氷塊が崩壊したと伝えていて、スキナーが3年前に予言していたのはビックリでした。
ハーシュが来て会議が始まると捜査は振り出しに戻り、ナーガから取り出したメモリの分析が終わり出た数字にアクセルが電話してみたらラーメン屋だったのは笑えました。
ダグが座標かもと調べると4か所の過去10年の間に海に沈んだ島で、スキナーが沈む直前に買ったとは謎でした。
謎のチームが荒れた海にボートで出たのは心配だけど、自分達には時間が無いとは意味深でした。
ダグはフィリピンのマニラへ、アクセルはモルディブへ、リーランドは石垣島から旧竹富島へ、クリスはフィジーから旧ツバルへ行き、エレイナは皆がいないのでお菓子とジュースでのんびりしていたのは楽しそうでした。
クリスは綺麗な海で泳いだ後に空を見上げて青いと感動し、エレイナが綺麗なのは人間がいない場所だけとは悲しかったです。
アクセルが元島の住民の船長からスキナーが来て島を買ってくれたから移住できたとは何かのヒントになるかもと期待したいですね。
アベルがハーシュを美術館に呼び出して謝るとハーシュとスキナーが特別な関係だと分かり、アクセルこそが事件を照らす光だとはゾクゾクしました。
エレイナが調べると他の島もスキナーが買ったお金で住民が移住していて、島の人が無痛症でその研究をしていたのではと調べると、アクセルがスキナーの追体験をさせられていると言うのは切なかったです。
ハーシュはスキナーが見つけて欲しいと思っていると言い、エレイナが研究所のメンバーの中にハーシュを見つけ驚いたのはドキドキしました。
クリスは曇天の中をボートで海に出た女性にアレクサンドラと声を掛けられて焦っていたのは心配です。
LAZARUS ラザロ【第8話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第8話】のあらすじ
「UNFORGETTABLE FIRE」
行方不明となったクリス。
どうやら北極海の廃棄された油田に拉致されているらしい。
ラザロチームは、ハーシュの制止を振り切ってクリスの救出に向かう。
一方クリスは、ロシアの特殊工作員たちに拉致されていた。
そのリーダーのインガには、クリスとの深い因縁があった。
ノルウェーの観測所を拠点にしたエレイナの助けで油田に侵入するラザロチームは、ロシア工作員との戦闘で絶体絶命の危機に陥る…。
LAZARUS ラザロ【第8話】のネタバレ感想
クリスが目を覚ますとパイプ椅子に縛られていて、寒いと感じると流氷の真ん中に立つ基地にいたのはビックリでした。
リーランドが戻ると重い雰囲気でダグがハーシュにスキナーの仲間だった事を説明して欲しいと言い、ハーシュがスキナーと一緒にハプナの研究をしていたけど完成を目前に自分にも他の同僚にも言わずに姿を消したとは可哀想でした。
それから3年後にハプナは世界を滅ぼす薬に変わっていて、自分達には構造を理解する事が出来なかったとはスキナーが天才なのがよく分かったし、ハーシュは国家安全保障局に作られたいつでも切り捨てられる部隊に所属しているとは世知辛いです。
クリスを捕まえている奴等の口ぶりでクリスがロシアの元工作員だと分かり、どうやら逃げ出したようで女性リーダーのインガから必ず殺してやると言われたのは恐いです。
クリスはバレンツ海の海上油田にいて特殊工作員のアジトになっている事が分かり、3日間連絡が取れないとリングが血流を止めて命を絶たれるとは恐ろしいです。
クリスは空港の事故で死んだ事になったけど死体が見つからなかったからインガに疑われていて、亡命した時に命を懸けて信じてもらう為にリングを提案したのは強い人です。
皆はノルウェーまで来たけど船が無く、ハーシュが米軍を動かしてくれてクリスを助けたいと思っているのは嬉しくなりました。
アクセルとリーランドがボートで基地に近づいて水中からアクセルが侵入し、リーランドがカモメ型のドローンで様子を伺い、ダグがタンカーで突っ込んで火災を起こしたのはドキドキしました。
アクセルが基地のコンピューターを起動してエレイナが乗っ取ってクレーンを動かし、逃げ出したクリスとアクセルが再会して今のお前を助けに来たとは胸が熱くなりました。
インガがクリスに何故逃げたのか聞いて誰も愛せなくなったとは可哀想だし、仲間がクリスを撃ったのを庇って死んだけど最後に会えたのは良かったですね。
火災に巻き込まれそうになってアクセルとダグは海に飛び込み、瓦礫が落ちて来て浮上出来ないのはハラハラしたけど、ジェット噴射で勢い良く海から飛び出してダグとリーランドに合流したのはホッとしました。
LAZARUS ラザロ【第9話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第9話】のあらすじ
「DEATH ON TWO LEGS」
ラザロの設立者であり、NSA長官でもあるアベルは、ラザロの存続を問題視する査問委員会に出席する。
陸軍情報部のシュナイダーは、会議中にラザロの本当の目的に気づく。
そして彼は幻の殺し屋と呼ばれる人物に接触。
その代理人・HQ は、常識外れの報酬を要求し、その実力を証明するため特殊部隊と戦うことになる。
そこに現れた殺し屋・双竜は、まるで人間的な感情を持たない怪物的な存在だった…。
LAZARUS ラザロ【第9話】のネタバレ感想
ステーキハウスで肉だけを注文するメガネを掛けた痩身の男は食べ終わると街を歩き、すぐ側で銃撃戦が起きても動じず歩き続けているのは異様でした。
国家安全保障局長官のアベルが査問委員会に出掛け、クリスは怪我が痛むようだけど無事にアジトに戻って来られて良かったです。
査問委員会はペンタゴンで行われ、議題はラザロの存続についてとはドキドキするし、一連の事件からスキナーを探していると思えないと疑われ、参考人としてリーランドが現れたのはビックリでした。
ダグはリーランドが携帯を2つ持っている事に気付きスパイだと疑っていて、リーランドはクリスを救出する作戦を認めたけどスキナーを探すのに必要だったと答えたのに周りはラザロに責任を取らせようとするばかりでイラっとしました。
スキナーから新しい声明が発表されたのはビックリだけど、最初の被験者が十日後に死ぬけどスキナー自身だったとは衝撃で、見つけ出さないと希望が失われるとは最悪です。
アベルが笑い出して自分が言いたかった事は全てスキナーが言ってくれたと言い、ラザロを解散させて世界が終わる責任を誰が取れるのかと言ったのはスカッとしました。
情報部のシュナイダーはラザロを潰そうと幽霊みたいな奴を動かすとは恐いけど、リーランドの父親の親友はアベルで寝返る事は無いとはホッとしました。
クリスの服のポケットからスキナーの家で拾った薬が出て来たので特効薬に繋がるものだと良いですね。
シュナイダーと陸軍のヘイズが殺し屋の代理人・HQに接触して実力を証明する為に特殊部隊と戦う事になるけど、ヘイズはアベルと親しいと思っていたのにシュナイダーと行動を共にしているのは裏切られた気持ちになりました。
廃墟にメトロノームが鳴り響き特殊部隊が次々と殺されるのは怖かったけど、特殊部隊が全滅してHQが現場の映像を送るとシュナイダーは納得して、ターゲットはアクセルだと写真を送ったのは最悪です。
LAZARUS ラザロ【第10話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第10話】のあらすじ
「I CAN'T TELL YOU WHY」
スキナーの部屋で拾った薬の解析結果から、彼が人工心臓の手術をしたらしいと判明。
特権階級向けの医療ソサエティで秘密裏に手術をしたのでは、と推測するラザロチーム。
心当たりがあったリーランドは、ずっと疎遠だった実家のアスター家に戻り、険悪な関係だった姉のイザベラと再会する。
そして、心臓手術をした旧知の女医・ミリーの病院に辿り着く。
果たしてスキナーの居場所を特定できるのか…。
LAZARUS ラザロ【第10話】のネタバレ感想
ニュースではハプナによる最初の死者が出るまであと6日だと報道し、世界中で発熱患者が急増して医療機関が逼迫し、政府が自宅療養して欲しいと呼び掛けたのはコロナと似ていますね。
株式市場や銀行に国会まで停止して、アナウンサーが最後の日曜日になるかも知れないと言っていたのは怖かったです。
クリスがスキナーの部屋で拾った薬の解析結果が出て人工心臓の人が飲む薬だと分かり、スキナーが隠れて手術をしたと予想するとリーランドが正装に着替えたのはビックリでした。
リーランドは手術をした者に心当たりがあると実家へ帰り、アクセルとダグが付き添うと実家は何十代も続く貴族の末裔のアスター家で、部屋に通されると姉のイザベラが嫌味を言いながら入って来て緊張していたダグが思わず立ち上がったのは笑えました。
リーランドはお願いがあると言うとイザベラはリーランドを罵って、家は男子継承で父親はもう亡くなっている事が分かり、イザベラに婿を取るよう言うとキレてリーランドを殴ったのは酷いです。
リーランドは私生児で厄介者扱いされていたのに兄達が亡くなると家を継ぐよう言われ、母親が亡くなった時に父親が来なかったから父親の葬式に出なかったとは可哀想でした。
イザベラはリーランドが帰って来て嬉しかったのに喧嘩になった事を後悔し、次の日曜日を一緒に過ごそうと約束し、会員制の医療ソサエティへ行くと女医とは知り合いのようで話を聞いてもらえるのはホッとしました。
アベルがハーシュに空港の監視カメラ映像を見せるとスキナーが映っていて、陸軍と警察に挟まれたスキナーが撃たれたけど映像が途中で切れどうなったのか分からないし、アリゾナの刑務所にハプナが現れたとは衝撃でした。
リーランドは直球で女医にスキナーの手術をしたか聞き、女医は術後もモニタリングをするけどスキナーは行方をくらませたとデータをくれたのは親切でした。
リーランドは帰って来るとアクセルとダグにお礼を言ってスパイの事を知っていたのに何も聞かない事に泣いたのは貰い泣きしました。
刑務所で新薬の実験が行われアクセルも対象者だと分かり、刑務所の医師を保護するように命令するけど殺し屋が近づいているのはハラハラしました。
スキナーをモニタリングしているのがハッカーのリンでエレイナがダグとパキスタンに向かったのは心配です。
LAZARUS ラザロ【第11話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第11話】のあらすじ
「RUNNIN' WITH THE DEVIL」
幻の殺し屋・双竜に襲撃されるアクセル。
あり得ないような方法でアクセルに迫る双竜は、果てしない死闘を繰り広げる。
一方ハーシュは、パキスタンに送られたダグとエレイナへの刺客を止めるため、陸軍情報部へと単身乗り込むが、シュナイダーに監禁されてしまう。
一方パキスタンでは、ダグが追っ手を食い止める間に、エレイナがリンの元へ向かう…。
LAZARUS ラザロ【第11話】のネタバレ感想
エレイナはダグと一緒にパキスタンに向かい、大物ハッカーであるポップコーン・ウィザードを追い、エレイナの顔が赤い事をダグが心配するけどエレイナは熱がある事を隠したのは不安になりました。
ハーシュに陸軍がエレイナとダグを追って出発したと連絡が入り、ここを訪ねて来る男に手紙を渡すよう託してハーシュは直接話に出掛けたのは心配です。
爆発が起きた高速道路を歩いている男に皆が注目していたけど、アクセルを見つけると銃で襲って来て、アクセルが反対車線に逃げると車を爆発させて通り道を作ったのは豪快です。
アクセルは高速道路から飛び降りて下を走る車に飛び乗るけど、殺し屋も追って来たのはハラハラしました。
ハーシュが陸軍の情報保全コマンドに行ってシュナイダーに会わせろと殴り込みに行き、ラザロではアベルが手紙を受け取っていたのはドキドキしました。
ハーシュはシュナイダーに部下を追うのを止めるよう言い、刑務所で人体実験をしていた事を公表すると脅すけど、シュナイダーはとぼけてハーシュを国家反逆罪で拘束したのは最悪です。
ダグが尾行に気付いてエレイナを一人で行かせるのは心配だけど、ダグは格好良い所を見せるとは良い奴でした。
幻の殺し屋にアクセルが狙われていると知ってクリスが向かい、アベルがハーシュ救出に向かうのはワクワクしました。
エレイナが必死に追い掛けて車を見つけると、中からポップコーンが現れて倒れたのは心配です。
アクセルの羽のペンダントを見た殺し屋の様子がおかしくなり、顔の無い怪物になるように学校で教育され全員を殺して血塗れの手が見えたのは衝撃でした。
アクセルが拾った大きな包丁を投げると殺し屋は槍をアクセルの腹に突き刺し、アクセルに何か教えてくれと言うけど謎で、駆け付けたクリスに機関銃で追い払われたのはホッとしました。
クリスがアクセルを呼ぶ悲痛な声だけが響き、アクセルが何も答えないのは無事なのか気になります。
LAZARUS ラザロ【第12話】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第12話】のあらすじ
「CLOSE TO THE EDGE」
大怪我を負ったアクセルは、生と死の境を彷徨う。
アベルは、陸軍情報部に囚われているハーシュを救出するため大統領と面会。
陸軍情報部が秘匿している情報を暴くために、大統領令を発して欲しいと懇願する。
とうとう今回の事件の黒幕と対決することになるアベル。
一方、気を失っていたエレイナはリンと会い、ついにスキナーの居場所を特定する…。
LAZARUS ラザロ【第12話】のネタバレ感想
アクセルは女医ミリーの病院に運ばれて治療を受けるも助かるのはアクセル次第だと言われ、エレイナもリンに助けられていたのはホッとしました。
ダグも入院していて無事なのは良かったけど監視付きとは緊張するし、陸軍の情報コマンドにハーシュが捕らわれたままなのも心配です。
アクセルが目を覚まして人に助けられたのは初めてだとクリスに感謝し、動こうとするけど痛みが走って苦しそうなのは可哀想でした。
アベルはホワイトハウスにいる大統領に面会し、NSAエリザベスがダンスクラブで事件を起こしたドクター909を連れてアジトに来たのはビックリでした。
エレイナはリンと意気投合して楽しそうだけど、スキナー博士に協力するのは何故か聞くとリンは無痛症の島出身で、スキナーには恩があるし悪魔に魂を売ったりしないと信じているとは良い話でした。
アクセルは親も兄弟もいなくて仲間が家族みたいだったけど、ギャングまがいの事をして仲間が死んでペンダントは形見だと言い、それから仲間を作らなくなったとは悲しいけどラザロにいるのは悪くないとは嬉しかったです。
アベルが大統領に陸軍情報コマンドに強制捜査の了承を得て、ヘイズは殺し屋の双竜から連絡がありシュナイダーを切り捨てる事にしたのはクズですね。
リンはスキナーの人工心臓のデータを見せて突き止めた奴には場所を教えてもいいと言われていると言い、アジトのすぐ近くにいる事が分かったのはビックリでした。
エリザベスが双竜の顔を見たクリスを呼び出し、アジトに戻る前に心残りは無いかと聞かれてアクセルにキスしたのはキュンとしました。
クリスが代理人の顔を見ると双竜で多重人格者だと分かり、リンとエレイナでダグを救出し、シュナイダーがヘイズを殺してアベルが到着すると全面戦争する構えなのはハラハラしました。
ダグはもうすぐ開通する予定の駅へ向かい特別に列車を運行してもらい、リンとはここでお別れなのは残念でした。
アクセルのスマホに「天使の見つめる場所で待つ」とメッセージが届いたのは意味深でどんな秘密が隠されているのか気になります。
LAZARUS ラザロ【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
LAZARUS ラザロ【第13話】のあらすじ
「THE WORLD IS YOURS」
アクセルは、バビロニアタワーの屋上、天使像の前で双竜に再会し、最後の決着をつけるために戦う。
そこに、全てを葬り去ろうとする存在が現れる。
一方アベルは、シュナイダーとの決着をつけハーシュを救出する。
ついに居場所が判明したスキナーの元へ向かうラザロたち。
彼らは、スキナーからこの世界を取り戻すことができるのか…?
LAZARUS ラザロ【第13話】のネタバレ感想
アベルはシュナイダーがスキナーの研究を生物兵器として転用しようとし、リークしようとしたスキナーを空港で襲撃して生物兵器が空気中に流出して多くの死傷者を出したとはビックリでした。
アベルはシュナイダーを拘束するけど、シュナイダーは自分の正義は間違っていないと悪びれもせず生きた証拠が生きていればと不敵に笑ったのは嫌な奴です。
アベルがハーシュの救出に成功し、スキナーの特徴を伝えるとリーランドが部屋に幻のチューリップがあった事を思い出したのはヒントになりそうです。
ドクター909がウェントン計画のセキュリティを突破して、アクセルが病院を抜け出して「天使の見つめる場所」へ向かったのは心配です。
バビロニアタワーの屋上にアクセルが現れると双竜が待っていて戦いが始まったのはハラハラしました。
双竜はウェントン計画で育てられた子供で、全ての生徒と教官を殺して姿を消し、教官の言葉に苦しめられていたけど全てを忘れろと暗示を掛けられていたのは可哀想でした。
軍のヘリコプターから狙撃されて双竜が持って来たロケットランチャーで撃ち落とすと天使像にぶつかり羽がビルを切るように落ちたのは怖かったです。
アクセルも落ちたけど無事でホッとしたし、双竜は下半身がビルの下敷きになって、アクセルが顔に穴を開けられたウェントンは死ぬと言い、双竜が俺はもう怪物じゃないとは悲しかったです。
ラザロの5人はスキナーが空港で襲われた場所にいて漏れた薬から助かったとは衝撃でした。
ハーシュとリーランドがスラム街へ到着するとジルが迎えてくれて、チューリップの鉢を抱えて来た老人の場所へ連れて行くと、スキナーはハプナのせいで目がほとんど見えなくなっていたのはショックでした。
ハーシュが一緒に行きたかったと言うけど、スキナーは変わった自分を見られたくなかったと言い、アクセルからこの世界は捨てたものじゃないと聞いてスキナーが目を閉じるとハーシュが泣いたのは切なかったです。
アベルが来てアクセル達の腕輪が外れて解放されたけどラザロに勧誘し、ハプナの特効薬は世界中に広まり解決したけど、ラザロのメンバーの活躍をまた見てみたいです。
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※本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【LAZARUS ラザロ】の関連情報
【LAZARUS ラザロ】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月6日(日) 23:45~ |
最速配信 | 毎週日曜 24:15~ U-NEXT DMM TV アニメ放題 |
キャスト・声優 | アクセル:宮野真守 ダグ:古川 慎 クリスティン:内田真礼 リーランド:内田雄馬 エレイナ:石見舞菜香 ハーシュ:林原めぐみ アベル:大塚明夫 スキナー:山寺宏一 中村悠一 杉田智和 千葉翔也 ニーコ 小野大輔 井上和彦 日野聡 上坂すみれ 高橋英則 内山昂輝 小野賢章 多田葵 佐倉綾音 榊原良子 |
スタッフ | 原作・監督:渡辺 信一郎 脚本:渡辺信一郎/佐藤大/小沢高広(うめ)/近藤司 アクション監修:チャド・スタエルスキ (87Eleven Action Design) キャラクターデザイン:林 明美 コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス 美術監督:杉浦美穂 色彩設計:田辺香奈 画面設計:坂本拓馬 撮影監督:佐藤光洋 音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points 音響効果:Lauren Stephens (Formosa Group) 音響制作:dugout アニメーションプロデューサー:松永理人 制作:MAPPA 企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT |
オープニングテーマ(OP) | Kamasi Washington:「Vortex」 |
エンディングテーマ(ED) | The Boo Radleys:「Lazarus」 |
公式サイト | https://lazarus.aniplex.co.jp/ |
公式X | https://x.com/lazarus_jp |
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
