アニメ『前橋ウィッチーズ』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
前橋ウィッチーズの感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
【前橋ウィッチーズ】とは?

前橋ウィッチーズがどんな物語かAIに聞いてみました。
『前橋ウィッチーズ』は、群馬県前橋市を舞台に、魔女を目指す5人の高校生の成長を描くオリジナルアニメです。
物語の概要
主人公の赤城ユイナは、高校1年生の女子高生。彼女の日常は「普通にまぁ」といった物足りなさを感じるものでした。ある日、彼女の前にカエルに似た謎の生き物・ケロッペが現れ、「じゃあ君、魔女になってみてよ」と突然のスカウトを受けます。 勢いに押されるまま、ユイナは魔女になるための修行を始めることになります。自室のクローゼットを開けると、そこは不思議な空間につながっており、彼女の新しい冒険が始まります。
主要キャラクター
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赤城ユイナ:主人公。平凡な日常に物足りなさを感じていたが、ケロッペとの出会いで魔女見習いとしての道を歩み始める。
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新里アズ:ユイナの仲間の一人。魔女になることに対して強い情熱を持ち、ユイナに「アンタには魔女になる本気度が足りない!」と叱咤する。
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北原キョウカ:冷静沈着な性格で、仲間たちの争いを止め、「……喧嘩はやめて、お客さんの願い叶えない?」と提案する。
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三俣チョコ:明るく元気なムードメーカー。「夢が見れるって素敵だよ! ハピハピチョコちゃんだよ!」と周囲を盛り上げる。
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上泉マイ:おっとりとした性格で、「私、長いものには巻かれろタイプなの♪」とマイペースな一面を持つ。
物語の特徴
ユイナたちは、前橋市内の商店街で「魔法の花屋」をオープンし、人々の願いを叶える活動を始めます。彼女たちの魔法は「歌うこと」を通じて発動し、その歌によって魔法空間に誘われた者は願いを叶えることができます。 この設定により、物語はミュージカル的な要素も含み、視覚的・聴覚的にも楽しめる作品となっています。
放送情報
本作は2025年4月6日より、TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、サンテレビなどで放送が開始されました。 また、主要キャスト5人によるユニット「前橋ウィッチーズ」がオープニングテーマやエンディングテーマを担当し、作品の世界観を一層盛り上げています。
前橋ウィッチーズ【第1話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第1話】のあらすじ
「現状維持で何が悪いっ!!」
そこそこに楽しくはある日常を送る女子高生、赤城ユイナは、突然現れたカエルに似た生き物ケロッペにスカウトされ、勢いに押されるまま魔女になるための修行をすることになる。自室のクローゼットを開けると不思議な空間に繋がっていて――
前橋ウィッチーズ【第1話】のネタバレ感想
背後に階段がある不思議な世界でユイナが青い薔薇を女子高生にプレゼントし、ここは心の奥にあるあなたの花を咲かせる場所だから歌ってもいいかとアイドルみたいな衣装にチェンジしたのはワクワクしました。
アズが勝手に仕切るなバカとユイナのほっぺを掴み大騒ぎして、キョウカ達が呆れていると蛙のような生き物がいたのはファンタジーでした。
群馬県前橋市に住むユイナは急いで家に帰って届いた服に着替えて写真を撮ろうとすると声が聞こえ、電気の傘に喋る蛙・ケロッペがいたのはビックリでした。
ケロッペは最高に刺激的な仲間とエモエモ最強MAXな思い出を作りたいなら魔女になりなよと勝手に決めてしまい、押し入れを開けると真っ白な部屋に部品が剝き出しの時計と階段と扉がある不思議な世界が現れたのはドキドキしました。
扉から女の子達が出て来るとユイナは実家のおまんじゅうをプレゼントし、ケロッペはそれっぽい説明だとマントを翻して壮大なスケール感を出すけど、ユイナは全然頭に入って来ないと中断したのは笑えました。
キョウカが代わりに説明すると魔女になる為にここで店を開いて悩める人達の願いを叶える修行をしていて、シャッターを開けると別の場所が現れ、願いが叶うとレジにポイントが貯まり、99999になると一人前の魔女になって何処でも魔法が使えるとは夢のようですね。
遅れてアズという少女が来ると高圧的な態度で感じ悪いし、バカ枠は足りているとチョコを見て悪口を言うのは嫌な子です。
輪になって手を繋ぐと花屋が現れたけどユイナが具体的にイメージしたからで、進学に悩む女子高生が来店し、ユイナがぐいぐい話し掛けて冒頭に戻り、女子高生が花を捨てて帰ったのは残念でした。
アズはずっと魔女の修行が始まるのを待っていたとユイナの願いが通るのが悔しいと怒り、キョウカが落ち着いて皆で願いを叶えて魔女になろうと言うのは大人でした。
ユイナは頑張ってなりたいものになるから嬉しいと言い、魔女は奇跡を起こせるから応援しようとは優しいです。
皆の意見が一致するとケロッペが時を戻し、青い薔薇の花ことばが不可能は無いと伝え、皆で歌って励ましたのは気分上がりました。
ユイナが魔女はエモエモだと気に入ったのに、アズに顔がムカつくと嫌われたのは前途多難ですね。
前橋ウィッチーズ【第2話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第2話】のあらすじ
「服もアンタもペラッペラ」
いよいよ本格的に花屋での魔女修業スタート! と思いきや、好き嫌いが激しい新里アズは、自由奔放なユイナに不満を爆発させていた。お揃いの制服も拒否され、全くまとまらない「前橋ウィッチーズ(仮)」。街中でビラ配りをした結果、人気プラスサイズモデル三葉凛子が店を訪れるのだが――
前橋ウィッチーズ【第2話】のネタバレ感想
ユイナはアズに嫌いと言われてショックを受けたけどケロッペが部屋に繋がっている扉で帰してくれて時間を巻き戻すか聞くと、今ごろ顔がムカつくと言われた事に怒って衛星中継かと反応の遅さにツッコミを入れられたのは笑えました。
ユイナはお店の新作をお土産に花屋へ行くけど、アズに一日考えたけどやっぱ無理とハッキリ言われたのは逆に気持ち良いですね。
キョウカはそんな事よりとケロッペを呼び出して昨日の願いを叶えた分は3ポイントだと確認し、単純計算で魔女になるには何十年も掛かると言うけど頑張りでポイントアップするのは良かったですね。
今後の方針を決めるのにユイナはアズの話を聞かないのでイライラさせるけど、魔力が足りないので5人で頑張るしか無いのは上手くやって欲しいです。
ケロッペがお揃いの制服を渡すと可愛いと好評だったのに、アズは自分の可愛いと思う服しか着たくないとは我儘ですね。
花屋をオープンしたけどお客さんが来なくてユイナがボイトレしようと言うとアズが文句を言い、ケロッペが歌は魔力を効率良く引き出す呪文だとはやって損は無さそうです。
アズは文句ばかりだけど若いうちに魔女になりたいと叫び、ユイナがアズの熱意を受けて魔法を使ってみると花屋の宣伝チラシを作って、名前もチーム名も決めて(仮)にしたけどやっぱり怒られたのは残念でした。
チラシを配りに外へ出ると中に戻る事が出来なくてユイナは落ち込むけど、すぐに切り替えてチラシを配り始めたのは前向きだけどウザイ原因でもありますね。
ユイナが行きたかった店は高額で落ち込んだけど、チラシを受け取った女性が来店したのは嬉しいですね。
留守番していたマイが動揺するけどケロッペに女性の事を聞き、マイとアズで願いを叶えようとするけどダメでユイナ達が帰って来たのはホッとしました。
改めて5人で歌おうとするけどアズがデブは嫌いと本人がいるのに叫んで、楽して痩せようとしていると決めつけて無理とは失礼ですね。
アズは家に帰ってしまったけど自分もデブで本当の姿を魔法で隠していたのはビックリでした。
前橋ウィッチーズ【第3話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第3話】のあらすじ
「怠慢と書いて、ありのままと読む」
店を訪れた凛子の体型に対し、アズは心無い言葉を浴びせた。人としてあるまじき態度に、不満を募らせる一同。しかしアズもまた自分の体型にコンプレックスを抱いており、周囲の声に傷つく日々を送っていた。後ろめたさを感じつつ店番をするアズの元へ、再び凛子が現れる。
前橋ウィッチーズ【第3話】のネタバレ感想
アズは体型の事でクラスメイトから陰口を叩かれ傷ついていると、ケロッペが現れてしょうもないクラスメイトからのイジメが学校へ行っていない理由かと直球で聞いたのはビックリでした。
アズは魔法で細い体を手に入れるとずっと会いたかったと泣き、絶対に魔女になると決めるけど、ユイナに自分で頑張るからなれた時に嬉しいと言われて無理と怒ったのは勝手ですね。
お客の凛子はこれから同窓会で花束が欲しかったようで、ユイナが花束を作って謝ったのは常識があってホッとしました。
凛子は同窓会で体型について陰口を言われ、先生からは歳を重ねたら見た目は気にならなくなると親切が仇になるけど、慰めてくれる人がいるのはホッとしました。
アズが来ると皆は文句を言うとユイナが悪い事したと分かっているか聞き、アズが分かっていると返事をすると良しと終わらせたのは気持ち良いです。
皆はビラ配りに行くけどアズは魔法が解けてしまうので外に出られず、今更本当の姿を見せられないとは素直になれたら良いですね。
凛子がオファーを受けるかどうか迷って花屋へ行くとアズしかいなくて気まずいけど、凛子はアズの顔色が悪いと気を使って優しく、アズは願いを叶える場所だと説明して努力しないでスリムになれると失礼な事を言うのは反省してないですね。
凛子はアズが太っていた事があるとお見通しで、アズは凛子みたいに堂々と出来ないと言うと、凛子は夢を叶えたし恋人もいるけど人生こんなものかと諦めて大丈夫と自分に言い聞かせているとは可哀想でした。
アズは当たり前の事が贅沢になる世の中は無理だと泣いて、凛子の心の花を咲かせたいと歌い出すと皆が帰って来て一緒に歌い、凛子もボディスーツ姿になってアズが謝ったのは解決して良かったです。
凛子はサボテンを手に豚の衣装は着たくないとオファーを断り、アズはユイナに履いてない靴をプレゼントして仲直りのつもりとは素直じゃないですね。
ユイナもアズに衣装を渡したけどアズは友達になるのは無理だと悪口と文句ばっかりなのは直らず、ポイントは諸々引かれて最悪だけどケロッペに頼らず力を合わせて頑張ろうと皆で拳を上げるのは一歩前進ですね。
前橋ウィッチーズ【第4話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第4話】のあらすじ
「100点よりも70点」
お客の願いを叶えると溜まる魔法のポイント、略して「マポ」が減っていることに気付いたユイナ。マポ泥棒は誰なのか!? 犯人探しでお店は大混乱! そんな中、突然現れた態度の大きい女性客。——彼女は上泉マイの幼馴染、優愛だった。
前橋ウィッチーズ【第4話】のネタバレ感想
マイがリビングで寛いでいると両親がマイと仲が良かった優愛の話を始め、マイは何か思う所があるようだけどファッションコーディネーターのSNSを見ていたのは気になります。
チョコも同じSNSを見て100点より70点を目指す無難なファッションだとアズに説明すると、最初から70点目指す奴は絶対に70点も取れないと厳しいです。
ユイナがヤバイと騒ぎ出し魔法ポイントが盗まれている事が分かり、店には5人しか入れないし取り出し方も分からないのに減っていたのは不思議です。
ケロッペに説明を求めるとゲームをやらされて、ユイナは下手クソだけどマイが上手いこと進めると、キョウカがレジのポイントを使えば魔力が一時的に強くなると分かったのは賢いです。
ポイントを盗んだのは5人の中にいると犯人探しが始まったけど、ケロッペがマイだとすぐにバラしたのは笑えました。
マイはごめんなさいと謝るけど反省の色は無くて、ユイナがフリーズしたと思ったら武士口調で帰ったのは心配です。
キョウカは何に使ったのか聞くけどマイは言いたくないとは往生際が悪いし、お客さんが来たけどマイが慕うお姉さん・優愛だったのワクワクしました。
マイは嬉しそうにもてなすけど優愛はマイを見下して自分の自慢話ばかりだったけど急にモノクロになって時間が止まったのはビックリでした。
アズが優愛の承認欲求が強くて無理と言うけど、ケロッペが同族嫌悪と言ったのは笑えました。
マイは優愛に気を使って謝ってばかりで、ユイナが出来たての饅頭を持って来たけど優愛は余分なカロリーは取らなくて、魔法で願いを叶えると言うとニキビを消して欲しいとか長い名前の飲み物を頼んで、アズが糖分取らないって言ったのにとツッコミを入れ、マイが小さなドリンクを出したのは笑えました。
優愛の願いを叶える為にポイントを使って無くなっていくのはハラハラしたし、マイが必死なのに優愛は頭の上にフォロワー数を表示して付き合う人間を選ぶとはクズですね。
マイが願いを叶えると皆の頭の上に表示が出て、噂をしていたインフルエンサーがマイだと分かって優愛よりもフォロワー数が多く、優愛が怒って帰ってポイントが残り1になったのは最悪です。
落ち込んでいるマイの所に優愛が訪ねて来て、友達ならアカウントを頂戴とはビックリでした。
前橋ウィッチーズ【第5話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第5話】のあらすじ
「それ100%の70%?」
ミスコンで勝ちたい優愛のために、マイはまさかの提案を受け入れ……。マイの力でミスコンの順位が上がっていき、満足する優愛。一方で、ユイナたちはマポ残高がゼロに近づき、魔女修業失敗の大ピンチに陥ってしまい——!?
前橋ウィッチーズ【第5話】のネタバレ感想
ミスコンの打ち合わせをしていた優愛は運営が今年のファイナリストは微妙でインフルエンサーがいれば盛り上がると話しているのを聞いてしまったのは可哀想でした。
商店街を歩いているとシャッターが光って「貴方が望むならOPEN」と書かれてあり、マイがアカウントのパスワードを笑顔で教えたのはビックリでした。
マイは優愛をずっと応援していると言うのに、優愛は素っ気ない態度ですぐに帰ったのは酷いです。
アズがアカウントをあげた事に気付いたのはビックリだけど、ポイントは増えていなくてケロッペに職務怠慢だと怒るけど、お店のステージで頑張らないとポイントは増えないとは残念でした。
ポイントがゼロになると修行は失敗で強制終了とは厳しいし、節約モードに入ると店が暗くなって花も消えてしまい早くしないと店も消えるとは大変です。
ビラを配って二週間が経ったけどお客さんは来なくて、レジが動きそうと大騒ぎしてゼロになったのは最悪だけど、小数点以下が現れたのはビックリでした。
マイがポイントを使っていたのはミスコンで優愛へ投票していたと白状し、キョウカから先に相談して欲しかったと言われたのは正論ですね。
マイが小学生の時に周りと馴染めなくて学校へ行くのがしんどくなり、優愛が遊びに来て100点じゃなくて70点でいいと言ってくれて、優愛のおかげで肩の力を抜いて前に進めるようになったとは良い子でしたね。
優愛が怖い顔で立っているのを見つけて声を掛けるとアカウントを奪った事がバレて炎上していて、マイが願いを叶えると説得する店の入り口が現れたのは嬉しいですね。
優愛はマイの気持ちが重いと悪態をつくけど、マイは優愛が大好きで心の花を咲かせて欲しいとは良い子でした。
マイが目を覚ますとポイントが戻っていて、優愛は店に来た事も全て無かった事にして自分の力だけで本気で頑張るとは反省したようで良かったです。
マイはお節介をしただけと落ち込むけど、ユイナが魔女になれた時に優愛の一番になりたいか決めればいいとアドバイスしたのは優しいです。
マイが魔女の修行を続けると言ってくれてお祝いに皆でメロメロなんとかフラペチーノを飲もうと盛り上がってポイントの無駄遣いをするのは心配です。
前橋ウィッチーズ【第6話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第6話】のあらすじ
「チョコのまんまるチョコケーキ」
お客の願いを叶え続け、軌道に乗り始めた前橋ウィッチーズ。少しずつまとまりを見せる魔女見習いたちだが、北原キョウカはいつも居眠りばかりでやる気がない三俣チョコの様子が気がかりだった。かたやチョコの誕生日が近いことを知ったユイナは、サプライズパーティーの企画を練り始める。
前橋ウィッチーズ【第6話】のネタバレ感想
ユイナ達は順調に願いを叶えていたけど眠そうにしているチョコをキョウカが気にしていて、部屋が暑くてビニールプールで足を冷やしていたけどアズがクーラーは無いのかと聞いたらケロッペが丸々としていたのはビックリでした。
クーラーにもポイントが必要でユイナは我慢しようと言うけど、キョウカはもうすぐ七夕祭りがあるから良い環境でお客さんを増やそうとは冷静です。
キョウカがチョコを見ている事をユイナが気付いて、キョウカはチョコに眠い理由を聞いてみたら動画を見ていたと言われ、せっかく纏まりが出て来てポイントも貯まって来たのにと悩んでいたのはモヤモヤしますね。
ユイナはチョコの誕生日がもうすぐだからお祝い方法を考えていて、チョコの魔女になりたい理由は大きなお城に住んでチョコチョコランドを作る事とは夢がありました。
キョウカが魔女になりたい理由は人の役に立って碌でもない世界が少しでも変わるかもと思ったとは何か引っ掛かりますね。
学歴とか女らしさとか自慢の娘であるとかくだらない事に縛られず一人で好きな事をしたくて、世の中に文句を言われない為に人の役に立ちたいとは苦しそうでした。
キョウカはもぐたんというVtuberが好きで投げ銭までしているとはビックリだし、部屋にはぬいぐるみまであって超お気に入りですね。
皆でチョコの誕生日会の打ち合わせをすると、チョコはどんな子か話している内にムカついて誕生日会を止めると言い出したのは笑えました。
それぞれの担当を決めてユイナもプレゼントを用意していると話そうとしたらキョウカが急に電話を切って、母親からお土産を貰いテストの結果が良くて父親が喜んでいたと言うけど、両親の考えを押し付けてられているようで息苦しそうでした。
誕生日当日になってチョコがポイントを使ってケーキを食べたいと言い出すからキョウカが焦ったけど、店に行くとユイナがオリジナルソングを作って皆で歌ったのは楽しくなりました。
チョコは自分だけのケーキだと泣いて喜んでユイナに抱き付き、キョウカはプレゼントを渡しておめでとうと言ったので蟠りは無くなったようでホッとしました。
誕生日会の途中でお客さんが来てチョコが低い声で「ふざけんなババァ」と言ったのはビックリでした。
前橋ウィッチーズ【第7話】のあらすじとネタバレ感想
前橋ウィッチーズ【第7話】のあらすじ
「しんどい時しんどいって言うのしんどい」
誕生日パーティー中に現れたお婆さんを辛辣にあしらうチョコ。その態度にキョウカは怒りを隠せずにいた。町を挙げての七夕祭りも近づく中で、険悪なムードが漂うウィッチーズ。何とか仲直りの方法を模索するユイナだったが、チョコに一大事が!?
前橋ウィッチーズ【第7話】のネタバレ感想
チョコが店に入って来たお婆さんをババァ呼ばわりして追い出そうとしたのはビックリだし、皆の事を誰かと勘違いして認知症の疑いがあると分かって雑に扱ったのは酷いです。
お客さんの花を咲かせ終えてチョコの誕生日の続きをやろうとするとキョウカがチョコの態度は無いと怒り、皆は場を収めようと説得するけど心からお祝い出来ないと言うと、チョコがせっかく祝ってやっているのにという顔がムカツクとはビックリでした。
ケロッペがキョウカに真面目で疲れないか聞いてポイントを自分の為に何に使うか聞くけど、キョウカは帰ってしまい家では両親がスマホばかり見ていると話して思い通りにしようとしている事を窮屈に感じていたのは可哀想でした。
キョウカが表面上はニコニコしているのをマイとアズが気にしていて、ユイナが仲直り大作戦しようと言い出した時は火に油を注ぐかもと焦りました。
先日のお婆さんを見掛けてキョウカは家族にご飯を作りたいという願いに共感するけど、チョコは店に来るお客さんは願いを叶えるのが下手だと意見が合わないのは心配です。
チョコが家に帰ろうとすると扉の前で倒れて心配したのに爆睡していて、ユイナが家に運ぶと夜なのにチョコの魔法で昼間のままなのはビックリでした。
家には足の悪いお婆さんがいて介護していて、母親が仕事休みの時はバイトして、小さい妹と弟の面倒を見て家事までしていたのはヤングケアラーで苦労していますね。
チョコの父親は弟が生まれた時に死んでしまい、母親は看護師で夜勤が多くて、お婆さんは骨折してから寝込むようになり、母親の給料日前は冷蔵庫が空っぽで家族に幸せになって欲しいと思っているのは良い子でした。
チョコは皆には内緒にして欲しいと頼み、ユイナも仲間だから何でも話さなくていいと言い、家族の皆はチョコが大好きで頑張っているのを分かっているとは嬉しいこと言いますね。
ユイナはチョコにしんどい時は言って欲しいと言うと、チョコはもっと大変な家はあると我慢しようとするとユイナはチョコの話をしているとは良い奴です。
キョウかがポイントを使って推しのVTuberに課金を沢山してビックリだし、自分の写真と男の上半身裸の写真が送られて来たのは恐いです。
【前橋ウィッチーズ】の関連情報
【前橋ウィッチーズ】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月6日(日) 22:30~ |
最速配信 | 毎週日曜 23:00~ 各配信サービスにて順次配信開始 |
キャスト・声優 | 赤城 ユイナ:春日 さくら 新里 アズ:咲川 ひなの 北原 キョウカ:本村 玲奈 三俣 チョコ:三波 春香 上泉 マイ:百瀬 帆南 ケロッペ:杉田 智和 |
スタッフ | 原作・制作:サンライズ 監督:山元 隼一 シリーズ構成/脚本:吉田 恵里香 キャラクターデザイン原案:ユウ イナミ キャラクターデザイン:立花 希望 衣装デザイン/スタイリスト:相澤 樹 アイテムデザイン:板垣 徳宏 コンセプトデザイン:林 絢雯、迫 健太郎 プロップデザイン:川井 康弘 ウィッチバースデザイン:今津 良樹 カラースクリプト:加藤 オズワルド 色彩設計:忽那 亜実 美術監督:阿久澤 奈緒子、真村 躍 美術デザイン:瀬理 実穂、児玉 徹郎 CGディレクター:児玉 徹郎 CGモデルディレクター:高橋 将太郎 編集:長坂 智樹 撮影監督:藤田 賢治 音響効果:野崎 博樹 音響監督:長崎 行男 録音調整:森田 祐一 音楽:羽深 由理 音楽制作:バンダイナムコミュージックライブ 製作:バンダイナムコフィルムワークス PROJECT MBW |
オープニングテーマ(OP) | 前橋ウィッチーズ:「スゴすぎ前橋ウィッチーズ!」 |
エンディングテーマ(ED) | 前橋ウィッチーズ:「それぞれのドア」 |
公式サイト | https://maebashi-witches.com/ |
公式X | https://x.com/maebashiwitches |
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