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前橋ウィッチーズ【アニメのネタバレ感想】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『前橋ウィッチーズ』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。

前橋ウィッチーズの感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。

 

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【前橋ウィッチーズ】とは?

管理人
管理人

前橋ウィッチーズがどんな物語かAIに聞いてみました。

『前橋ウィッチーズ』は、群馬県前橋市を舞台に、魔女を目指す5人の高校生の成長を描くオリジナルアニメです。

物語の概要

主人公の赤城ユイナは、高校1年生の女子高生。彼女の日常は「普通にまぁ」といった物足りなさを感じるものでした。ある日、彼女の前にカエルに似た謎の生き物・ケロッペが現れ、「じゃあ君、魔女になってみてよ」と突然のスカウトを受けます。勢いに押されるまま、ユイナは魔女になるための修行を始めることになります。自室のクローゼットを開けると、そこは不思議な空間につながっており、彼女の新しい冒険が始まります。

主要キャラクター

  • 赤城ユイナ:​主人公。平凡な日常に物足りなさを感じていたが、ケロッペとの出会いで魔女見習いとしての道を歩み始める。

  • 新里アズ:​ユイナの仲間の一人。魔女になることに対して強い情熱を持ち、ユイナに「アンタには魔女になる本気度が足りない!」と叱咤する。

  • 北原キョウカ:​冷静沈着な性格で、仲間たちの争いを止め、「……喧嘩はやめて、お客さんの願い叶えない?」と提案する。

  • 三俣チョコ:​明るく元気なムードメーカー。「夢が見れるって素敵だよ! ハピハピチョコちゃんだよ!」と周囲を盛り上げる。

  • 上泉マイ:​おっとりとした性格で、「私、長いものには巻かれろタイプなの♪」とマイペースな一面を持つ。

 

物語の特徴

ユイナたちは、前橋市内の商店街で「魔法の花屋」をオープンし、人々の願いを叶える活動を始めます。彼女たちの魔法は「歌うこと」を通じて発動し、その歌によって魔法空間に誘われた者は願いを叶えることができます。この設定により、物語はミュージカル的な要素も含み、視覚的・聴覚的にも楽しめる作品となっています。

放送情報

本作は2025年4月6日より、TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、サンテレビなどで放送が開始されました。また、主要キャスト5人によるユニット「前橋ウィッチーズ」がオープニングテーマやエンディングテーマを担当し、作品の世界観を一層盛り上げています。

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前橋ウィッチーズ【第1話】のあらすじとネタバレ感想

前橋ウィッチーズ【第1話】のあらすじ

「現状維持で何が悪いっ!!」

そこそこに楽しくはある日常を送る女子高生、赤城ユイナは、突然現れたカエルに似た生き物ケロッペにスカウトされ、勢いに押されるまま魔女になるための修行をすることになる。自室のクローゼットを開けると不思議な空間に繋がっていて――

TVアニメ『前橋ウィッチーズ』公式サイトより引用

前橋ウィッチーズ【第1話】のネタバレ感想

5人の少女は魔女になりたい?不思議な蛙に誘われて始めた修行は店をオープンして歌うこと?!

背後に階段がある不思議な世界でユイナが青い薔薇を女子高生にプレゼントし、ここは心の奥にあるあなたの花を咲かせる場所だから歌ってもいいかとアイドルみたいな衣装にチェンジしたのはワクワクしました。

アズが勝手に仕切るなバカとユイナのほっぺを掴み大騒ぎして、キョウカ達が呆れていると蛙のような生き物がいたのはファンタジーでした。

 

群馬県前橋市に住むユイナは急いで家に帰って届いた服に着替えて写真を撮ろうとすると声が聞こえ、電気の傘に喋る蛙・ケロッペがいたのはビックリでした。

ケロッペは最高に刺激的な仲間とエモエモ最強MAXな思い出を作りたいなら魔女になりなよと勝手に決めてしまい、押し入れを開けると真っ白な部屋に部品が剝き出しの時計と階段と扉がある不思議な世界が現れたのはドキドキしました。

 

扉から女の子達が出て来るとユイナは実家のおまんじゅうをプレゼントし、ケロッペはそれっぽい説明だとマントを翻して壮大なスケール感を出すけど、ユイナは全然頭に入って来ないと中断したのは笑えました。

キョウカが代わりに説明すると魔女になる為にここで店を開いて悩める人達の願いを叶える修行をしていて、シャッターを開けると別の場所が現れ、願いが叶うとレジにポイントが貯まり、99999になると一人前の魔女になって何処でも魔法が使えるとは夢のようですね。

 

遅れてアズという少女が来ると高圧的な態度で感じ悪いし、バカ枠は足りているとチョコを見て悪口を言うのは嫌な子です。

輪になって手を繋ぐと花屋が現れたけどユイナが具体的にイメージしたからで、進学に悩む女子高生が来店し、ユイナがぐいぐい話し掛けて冒頭に戻り、女子高生が花を捨てて帰ったのは残念でした。

 

アズはずっと魔女の修行が始まるのを待っていたとユイナの願いが通るのが悔しいと怒り、キョウカが落ち着いて皆で願いを叶えて魔女になろうと言うのは大人でした。

ユイナは頑張ってなりたいものになるから嬉しいと言い、魔女は奇跡を起こせるから応援しようとは優しいです。

 

皆の意見が一致するとケロッペが時を戻し、青い薔薇の花ことばが不可能は無いと伝え、皆で歌って励ましたのは気分上がりました。

ユイナが魔女はエモエモだと気に入ったのに、アズに顔がムカつくと嫌われたのは前途多難ですね。

 

【前橋ウィッチーズ】の関連情報

【前橋ウィッチーズ】の基本情報

シーズン 2025年春アニメ
放送スケジュール 2025年4月6日(日) 22:30~
最速配信 毎週日曜 23:00~
各配信サービスにて順次配信開始
キャスト・声優 赤城 ユイナ:春日 さくら
新里 アズ:咲川 ひなの
北原 キョウカ:本村 玲奈
三俣 チョコ:三波 春香
上泉 マイ:百瀬 帆南
ケロッペ:杉田 智和
スタッフ 原作・制作:サンライズ
監督:山元 隼一
シリーズ構成/脚本:吉田 恵里香
キャラクターデザイン原案:ユウ イナミ
キャラクターデザイン:立花 希望
衣装デザイン/スタイリスト:相澤 樹
アイテムデザイン:板垣 徳宏
コンセプトデザイン:林 絢雯、迫 健太郎
プロップデザイン:川井 康弘
ウィッチバースデザイン:今津 良樹
カラースクリプト:加藤 オズワルド
色彩設計:忽那 亜実
美術監督:阿久澤 奈緒子、真村 躍
美術デザイン:瀬理 実穂、児玉 徹郎
CGディレクター:児玉 徹郎
CGモデルディレクター:高橋 将太郎
編集:長坂 智樹
撮影監督:藤田 賢治
音響効果:野崎 博樹
音響監督:長崎 行男
録音調整:森田 祐一
音楽:羽深 由理
音楽制作:バンダイナムコミュージックライブ
製作:バンダイナムコフィルムワークス
PROJECT MBW
オープニングテーマ(OP) 前橋ウィッチーズ:「スゴすぎ前橋ウィッチーズ!」
エンディングテーマ(ED) 前橋ウィッチーズ:「それぞれのドア」
公式サイト https://maebashi-witches.com/
公式X https://x.com/maebashiwitches
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