アニメ『水属性の魔法使い』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
水属性の魔法使いの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※7話の感想を追加しました。
【水属性の魔法使い】とは?

「水属性の魔法使い」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ『水属性の魔法使い』は、2025年7月3日(木)よりTBS・BS11ほかで放送される、異世界転生×スローライフ&バトル系ファンタジーです。
🌊 ストーリー概要
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主人公は現代日本から異世界「ファイ」へ転生した青年・涼(りょう)。
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転生時に与えられた「水属性魔法」と、隠し特性の“不老”を武器に、コップ一杯の水から魔法修行を始めます。
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首なし騎士やドラゴン、暗殺鷹など危険な魔物との死闘を経て、気づけば20年──。
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その間に 人類最高峰の水魔法使いへと成長し、やがて天才剣士・アベルと出会います。
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二人の出会いをきっかけに、悠々自適な“スローライフ”から歴史の表舞台へと物語はシフトしていきます。
⚔️ キャラクター&関係図
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涼(CV:村瀬歩)
マイペースだけど強力な“水魔法”使い。 -
アベル(CV:浦和希)
天才剣士。涼の相棒で歴史の舞台へ導く人物。 -
セーラ(CV:本渡楓)
風魔法エルフの剣士で、涼の仲間。 -
その他、ギルド仲間やエルフ、竜王など多彩なキャラクターが登場。
🎨 見どころポイント
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最強スローライフ × バトルの絶妙バランス
のんびり日常と、魔物との命懸け戦闘が交互に描かれるテンポ感が魅力 。 -
水魔法の“質感”描写に注目
コップから始まり、渾身の水エフェクトで魅せる迫力ある魔法表現が見どころ。 -
成長&絆のドラマ
涼とアベルの関係、仲間との繋がりが物語に厚みを与えています。 -
制作スタッフ&キャストが豪華
監督は佐竹秀幸、制作は颱風グラフィックス×Wonderland。キャストには村瀬歩・浦和希・本渡楓ら実力派が揃います。
📺 放送・配信情報
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テレビ放送:
– TBS:7月3日(木)深夜1:28~
– BS11:7月4日(金)23:00~ -
配信:
– 放送直後にdアニメストア・U‑NEXTなどで先行配信。DMM TVやAbema 等でも順次配信開始予定。
✅ まとめ
『水属性の魔法使い』は、コップ一杯の水を起点に異世界でのんびり魔法修行しながらも、いつの間にか戦いまくって最強水魔法使いに成長──というスローライフ系王道バトル譚。
水魔法ならではの美しい描写と、涼のマイペースな魅力、そしてアベルとの絆が魅力です。
今年の夏、見逃せない注目作ですね!
水属性の魔法使い【第1話】のネタバレ感想
「危険なスローライフ」
死んだはずの三原涼が告げられたのは、魔法の存在する異世界への転生だった。与えられた「水属性」の魔法と共に快適なスローライフを送ろうとする涼だったが、外は手強いモンスターだらけ。この世界を生き抜くため、魔法の修行に明け暮れる涼だが、、?
大自然の中にある家の前に一人の少年が立っていて「水よ来たれ」と手から水を出したのは魔法使いのようでした。
少年は三原涼と言い、真っ白い空間で男性から事故に遭って亡くなったと告げられ、神ではなく天使に近いと聞いて涼はミカエル(仮名)と名付けたのは笑えました。
転生したと分かると何をすればいいか聞いたけど好きなように生きろと言われ、涼はスローライフを送りたいと希望し、転生先はファイという星で5分の1の人間が魔法を使えて涼は水属性が使えるとは嬉しいですね。
ロンドの森に家と2ヶ月分の食料を準備してくれて、家の周りには結界が張ってあり安全だし、家には魔物大全と植物大全が置いてあったのは親切でした。
涼はイメージすれば水が出せる事にガッカリして、格好良い詠唱が使いたかったとはファンタジーと言えば憧れるのも分かります。
火を付ける事が出来なくて大変そうだけど、太陽を見て現代知識を利用して氷を作り、レンズ代わりにして火をつけたのは賢いです。
お湯を沸かしてお風呂に入るのは贅沢だけど日本人にとって譲れないし、翌日から攻撃魔法を使えるように訓練を始めたのは楽しそうでした。
魔法はイメージだとミカエル(仮名)に教わったので少しずつ上達し、反復練習を魔力切れになるまで続けるのは努力の人でした。
結界の外へ行くと川の近くで石英を見つけ火がつけられると喜び、レッサーボアに遭遇して怖くて動けなくなるけど氷を使って仕留めたのはお見事でした。
帰って魔物大全を見るとレッサーボアは最弱ランクで、最後のページにドラゴンが載っていて出会ったら終わりとは恐いし、悪魔もいて出会わない事を祈るとは簡単な説明で笑えました。
大きな鳥アサシンホークに襲われて逃げている間に家が分からなくなり、湖に出ると首無し騎士デュラハンがいたのはビックリでした。
デュラハンは何も言わなかったけど毎晩稽古をつけてくれて、水の剣を与えられたのはドキドキしました。
進化したアサシンホークが襲って来て魔法を無効化されたけど涼が勝って敬意を表したのは熱い戦いでした。
ドラゴンが現れて涼の持っている剣をくれたのが妖精王だと分かり、お互いに名乗って仲良しになったのはホッとしました。
ミカエル(仮名)が涼に隠し特性・不老がある事を見落としていたとは吉と出るか凶となるか楽しみです。
水属性の魔法使い【第2話】のネタバレ感想
「漂流者アベル」
砂浜に打ち上げられた男を助けた涼。アベルと名乗るその男にルンの街までの道案内を頼まれ、涼はロンドの森を発つ。道中襲い掛かってくるモンスターを、華麗な闘技で撃退するアベル。しかし修業により身につけた涼の魔法は、そんなアベルすらも驚愕するレベルで、、。
涼は塩焼きが食べたいと浜辺に来ると難破船を見て散らかっていると言い、動いている人を見つけて喜んだのは良い奴でした。
船は巨大なタコに沈められたようで息のある男を家へ連れて帰り、男が目覚めると涼のみすぼらしい格好を見てマシな物はないのかと思うけど、アベルと名乗ってお礼を言ったので常識がある人で良かったです。
アベルは服の事を聞いてみると涼は近くに街が無く人もいないと言い、アベルから魔法が使える者が半分いると聞いてミカエル(仮名)が言っていた事と違うと思ったのは笑えました。
アベルは涼が杖を持っていないと聞くと貧しいからだと思い、何かあったら前に出て戦うとは優しいです。
砂浜に行くと死体が無くなっていたのは恐いし、アベルが探していた物は見つからなかったけど、仲間と合流する為にルンの街へ行くけど涼も誘われたのはワクワクしました。
涼は精霊王に明日から暫くロンドの森を空けると言い、生きてこられたのは妖精王のおかげだとお礼を言うと最後の稽古をしてもらい、ローブとマントを貰ったのは嬉しいですね。
アベルはレッサーボアが出ると剣技を見せて涼が新しい事にワクワクし、涼が同時に複数の魔法が使える事にアベルが驚いていたのは誇らしいですね。
涼はアベルから硬貨を見せてもらって初めてお金を見たとは笑えるし、ルンの街があるのはナイトレイ王国と聞いて格好いい名前だと目をキラキラさせ、デブヒ帝国という国の名前は有り得ないとは前世の価値観を引き摺っていますね。
草原に出ると石が襲って来てロックゴーレムの巣だったのはハラハラしたけど、涼は巨大な氷を空に出現させて落として倒したのはお見事でした。
無事な一体から巨大な魔石が取れたのはラッキーだったし、ベヒモスが寝ている所にワイバーンが数匹来て涼は怪獣大決戦が見られるとは笑えました。
涼は野営をしている間にこの世界の事を教えてもらったのは楽しそうだし、歩いていると巨大な鷲に似た魔物が飛んで来たけど肉を渡したら去ったのでホッとしました。
涼とアベルがワイバーンを協力して倒したのは楽しそうだし、山脈を超えて街道が見えると二人が笑顔になったので街へ行くのが楽しみです。
水属性の魔法使い【第3話】のネタバレ感想
「ルンの街」
ワイバーンを討伐し山を越えてルンの街に辿り着いた涼とアベル。冒険者登録をするためギルドへ向かうが、死んだと思われていたアベルは冒険者達から大歓迎を受ける。再会に水を差さないようギルドの外で待つ涼の前に現れたのは、目を奪われるほど美しいエルフ・セーラだった。
涼が街道を見つけアベルが辺りの風景を見て街の方向が分かり、ゆっくり休みたいしお勧めの食べ物があるとは街に着くのが楽しみです。
村に到着するアベルが涼に冒険者ギルドで登録するよう勧め、カレーライスが登場したのは現代日本人としては最高に嬉しいですね。
城壁に囲まれたルンの街が見えてくると周りは黄金に輝いた小麦畑が広がって綺麗だし、門番にアベルが生きていたと喜ばれ涼は助けた事を感謝されたのは良い人でした。
アベルがいると涼はランクアップ登録が出来るとはラッキーだし、ワイバーンの魔石も売って市場への調整もギルマスがやってくれるとは他力本願ですね。
冒険者ギルドに到着するとアベルが帰って来たと大人気で、涼が邪魔しないようにと外に出ると美少女エルフに会って妖精王のローブや涼が面白い存在だと見抜いたのは何者なのか気になります。
涼はアベルに呼ばれて冒険者達に紹介されると感謝され、ギルマスはアベルが生きていたと思わずへたり込んでしまったのはビックリでした。
アベルが涼は自分より強いと言い、ワイバーンの魔石を見せて魔の山を越えて来たと実力の証明になったのはホッとしました。
アベルのパーティー仲間達がやって来て再会を喜び、涼は受付嬢のニーナから登録の手続きと説明を受けギルドカードを受け取ったのはドキドキしました。
アベルは涼に護衛依頼の報酬を払うと言い、涼は一日の長さとか常識的な事を教えてもらい、皆がアベルと涼の歓迎会をしてくれたのは嬉しいですね。
ニーナがギルド宿舎に案内してくれて相部屋のニルスとエトが挨拶し、もう一人アモンという16歳の少年も入居する事になり、涼とアモンは初心者講座を一緒に受ける事になったのは仲良くなれそうです。
アベルが仲間に涼の事を話すと魔法使いのリンが涼の魔法を有り得ないと信じなくて、リ-ヒャはそんな事が出来るのは帝国にいる爆炎の魔法使いくらいだけど涼が帝国へ行ったら大変だと心配すると、アベルが涼はデブヒ帝国の名前が嫌いだから大丈夫だと呆れ顔で言ったのは笑えました。
水属性の魔法使い【第4話】のネタバレ感想
「日食と悪魔」
初心者講座の最後にダンジョンに潜ることになった涼とアモンは、協力してモンスターの初討伐に成功する。しかし本来下の階層にいるはずのモンスターが第一層にいることが涼は気がかりだった。
さらに翌日、錬金術について調べるため図書館を訪れた涼だったが、日食と共に目の前の世界が反転。そこに現れたのは圧倒的な強さを誇る悪魔、レオノールだった。
初心者講座を受けている涼は講師に質問して他の人より少し知識があるし、実際にダンジョンへ入っても余裕そうでした。
一緒に受講しているアモンは緊張していた初めてなら当然の反応にホッとしたけど、魔物が出るとロイドが足止めしてアモンが剣で首を斬り落としたのは良い連携でした。
涼は一人でも倒せるのにアモンのダンジョン初獲物だと魔石を渡したのは良い先生だし、宿に帰ると皆でお祝いしたのは良い仲間でした。
アモンがダンジョンに潜りたいと言うと涼が下の階層も見てみたいと一緒に行く事になり、第一層にいるはずのないモンスターがいた事を疑問に思うとアベルが来て教えてくれたのは親切でした。
アベルの仲間が迎えに来るとリンが涼をジッと見て観察していたけど、アベルが涼の凄さはそのうち分かると仲間に抱えながら連れて行かれたのは格好悪いです。
涼はアモンとダンジョンへ潜ると剣について話を聞き、アモンに持久力を付ける為に走る事を勧めてアベルも旅をしていた時は早朝に剣を振っていたから天才でも努力すると教えたのは良い奴です。
涼は図書館に行くと読みたい本が見つかって楽しそうだったけど、外に出ると日食が起きて世界が真っ暗になったのはドキドキしました。
炎の攻撃が来て涼は咄嗟に氷の防壁を作るけど凄い威力に驚き、角の生えた女性が立っていて人間を取り込んだ事が分かり消そうとしたのは恐ろしいです。
涼は目の前に立っているのは悪魔で逃げ出したいと恐怖を感じ、悪魔は魔法で攻撃するけど倒せない事を不思議に思い涼が妖精王のローブを着ている事で納得したようだけど直接斬るとピンチなのは変わらなくてハラハラしました。
涼は悪魔に傷を付ける事が出来たけど再生が早く、熱湯の雨を降らせて苦しませたけど無傷で、時間切れになってホッとしたけど戦うのが楽しそうだったと言われたのは心外ですね。
悪魔は封廊と謎の言葉を呟くとレオノールと名乗り、涼が自分を悪魔と正体を知っていると無理にでも殺しておくべきだったとは恐いし、次に会う時まで我らの誰かに殺されるなとは最悪です。
宿舎に戻るとアモン達が一号室のダン達に絡まれていたので助け、皆で温泉に行くとエトに怪我を治してもらってのんびりしていたのは異世界を楽しんでいるように見えました。
水属性の魔法使い【第5話】のネタバレ感想
「大海嘯」
ダンジョンの異変を察知したヒューは、B級パーティーである「赤き剣」と「白の旅団」を呼び出す。調査に向かったアベルたちだったが、既に魔物の爆発的増加現象「大海嘯」はすぐそこまで迫っていた。一方そのころ、錬金術に関する高度な知識を求め北側の図書館に向かっていた涼は、セーラと再会するのだった。
ダンジョンでアモンが魔物を倒すと腕を怪我してエトが回復魔法を掛け、ニルスと3人で来ていたけど異変を感じて早めに帰還したのは賢いです。
涼は悪魔・レオノールの力を分析して自分を強化しようと街の外に来ていて、地面に氷を出して背中からウォータージェットを出すけどスケートの要領で進んだ方が早いですね。
ヒントを探しに図書館に行こうと思い付き、悪魔や錬金術についても知りたいとは探究心が強いです。
リンは図書館でアベルから聞いた涼の魔法を調べていたけど分からず、偶然セーラに会って聞こうとするけど躊躇したのはもどかしいです。
冒険者ギルドに帰って来たニルスはニーナに緊張して綺麗だと言ってエトに頭を叩かれたのは笑えました。
ニルス達がダンジョンの異変を報告してギルドマスターがB級パーティーの「赤き剣」と「白の旅団」を招集し、魔物が爆発的に発生する大海嘯の発生の有無を確認して欲しいとは危険です。
ダンジョンが立ち入り禁止になったけど涼は錬金術の本を求めて北側の図書館へ行くけど、禁書庫があると目を輝かせたのにランクが高くないと入れないとは残念でした。
北側の図書館は雰囲気が良くて誰かに聞かないと分からないほど多くの本があり、階段を上がると綺麗なエルフのセーラに見惚れたのはほのぼのしました。
ダンジョンの前でリンが風魔法で中を探索すると魔物がすぐそこまで来ていて大海嘯が発生していたのはハラハラしました。
扉が吹っ飛ばされてダンジョンからゴブリンが大量に出て来ると円形に取り囲んだ建物から冒険者達が一斉に攻撃を開始し、辺境伯騎士団も駆け付けてくれたのは頼もしいです。
魔物の数は前回よりも多く、冒険者達が怪我をして体力が削られていくのは心配だし、奥に大物がいるから赤き剣は最後に突っ込んでもらうとはドキドキしました。
ゴブリン達を一掃するとゴブリンジェネラルが出て来て戦うけど、キングが現れてジェネラルごと殺そうとしたのはハラハラしました。
キングを倒して無事に終わったとホッとしていたけど、ダンジョン奥の部屋が映し出されたのは意味深で何が起きるのかワクワクしました。
水属性の魔法使い【第6話】のネタバレ感想
「ダンジョン封鎖」
大海嘯の撃退に伴う祝勝会で盛り上がる冒険者たち。しかしダンジョンが封鎖されたことで依頼が受けられなくなり、みな困り果ててしまう。そこで涼はニルス達に個人的な依頼をすることに。
一方、大海嘯後のダンジョンを調査したいと王都からやってきた学術調査団に対し、ヒューは渋りながらもダンジョンの封鎖を解除する。護衛として雇われた「赤き剣」は調査団と共にダンジョンへ向かうが、、?
冒険者ギルドは大海嘯を撃退したと祝勝会で盛り上がり、ギルドマスターはダンジョンを一カ月は封鎖すると言うのに王都の学者達が研究させろとやって来るとお疲れで管理職は大変ですね。
涼は図書館にいたので何が起こっていたのかは知らずニルス達から話を聞き、アベルがやって来るとリ-ヒャは物言いたげな感じだったけどリンが涼に魔法の事を聞いて驚いて、涼は詠唱の格好良さはセンス次第だとズレた発言をしたのは笑えました。
ダンジョンが封鎖されて依頼が無いと困っていたアベル達に涼が魔銅鉱石を採って来て欲しいと頼み、破格の条件で廃坑へ送り出したのは優しいですね。
騎士団が女性冒険者を不埒な目的で連れて行こうとしたのをダンが阻止しようとしたのは勇敢だし、騎士が勝手に転んで涼が何かしたと分かるのは笑えました。
公爵家次期当主のフェルプスが来て助けてくれたのは効果覿面で、涼が氷魔法を使った事も分かったのは強者ですね。
涼が食事をしているとアベルが来て手伝って欲しいと頼み、街に来ている古い知り合いの監察官から護衛で来た騎士団の中に素行の悪い奴がいて今夜も抜け出したから捕まえて欲しいとは呆れますね。
涼は途中で顔を隠した冒険者を見掛けてアベルも知らない顔でダンジョンが封鎖されているのに外から来るのはおかしいと思い、路地へと向かうと案の定襲って来たのに呆気なく倒して涼は強いです。
昼間の騎士団がフェルプスを狙っていたけど、部下の女性冒険者・シュナが始末したのはスカッとしました。
冒険者ギルドでは王都から来た調査団にギルドマスターが理不尽な要求に怒っていて、ダンジョンの封鎖を解除する条件としてルンの街とギルドと冒険者は責任を負わないと納得させたのはグッジョブです。
調査団は冒険者を金で雇うのは問題ないだろうと言うけど、大海嘯後のダンジョンの資料が無いので何が起きているのか分からないのは危険です。
涼はナタリーという少女に頼まれてアベルの所へ案内すると宮廷魔法団の護衛依頼の手紙を持って来て、アベルは涼を敵に回すなと仲間に命令し、ナタリーにも自分達がいない時は涼を頼るように言ったのは嬉しくなりました。
ニルス達が無事に帰って来てホッとしたし、アベル達はダンジョンへ潜り、先行していた国王中央大学のチームが謎の門を調査すると消えたのは恐かったです。
水属性の魔法使い【第7話】のネタバレ感想
「門の先で」
ダンジョンの調査中、『門』に触れ空間転移されてしまった調査団と「赤き剣」。地上では「ダンジョン内で人が消えた」と騒然となる中、何も知らない涼は図書館で日食と大海嘯の関係について調べようとしていた。
その頃、前人未到の四十層で人では勝てない存在と言われるデビルとその上位種魔王子に襲われる調査団。赤き剣が善戦するも魔王子の圧倒的な強さに絶体絶命の危機が訪れる。
ダンジョンの中でアベル達は転移魔法で何処かに飛ばされ、国王中央大学のチームの総長クライブは門が全ての原因だった可能性が高いと大海嘯の謎を解いて次期学術長の地位を狙っていたのは卑しい奴です。
ナタリーは他の魔法使いとダンジョンの入り口の天幕で検知機を使って居場所を把握していたけど、クライブ達の反応が消えたと思ったら40層に現れたのは危険でした。
魔法大学のクリストファー教授が来てダンジョンに潜ろうとしたら前を歩いていた冒険者が消えたと言い、ギルドマスターに報告しようと言うとナタリーが走り出したのはドキドキしました。
涼は図書館に来ていたけど本がどこにあるか分からず困っていたらセーラに会い、本の場所を教えてもらうけど大海嘯と日食に関係があると思った事を追求され、誤魔化すように魔石の色が違う話題にしたのは笑えました。
セーラは魔石が薄い事も知っていたのは博識だし、その事が書かれている本を見せてくれるとは親切でした。
アベル達が転移した場所は何らかの結界の中にいる可能性が高く、結界の境界が何処にあるのか分からないほど広く、リンの探知で千人の人間と50の生き物を確認したのは怪しいです。
クライブ達は悪魔に攻撃され調査員の阿鼻叫喚が聞こえるのは恐かったし、攻撃して来た者が現れるとデビルだったのは恐ろしいです。
冒険者達も次々と倒されて、アベル達も到着して顧問アーサーの指揮で魔法団は三射合一で攻撃し、リンが倒れてしまったのは心配です。
アベル達の前に立つデビルは魔王子と呼ばれる魔王へ覚醒する可能性のあるデビルとは恐ろしいし、倒した事があるのは勇者だけとは絶体絶命ですね。
魔王子がリ-ヒャ達を吹っ飛ばしてアベルと一騎打ちを希望し、アベルは魔王子の強さに勝てる気がしないとはハラハラしました。
魔術師の結界が溶かされて被害が大きくなり、アベルも渾身の剣技を躱されて最後を覚悟すると涼が現れたのはヒーローでした。
涼は皆が心配しているからアベルに帰ろうと言い、歩きながらデビルを始末して魔王子に剣を向けたのは余裕そうで戦うのが楽しみです。
【水属性の魔法使い】の関連情報
【水属性の魔法使い】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月3日(木) 25:28~ |
最速配信 | dアニメストア U-NEXT アニメ放題 毎週木曜 26:00~ |
キャスト・声優 | 涼:村瀬 歩 アベル:浦 和希 セーラ:本渡 楓 ニルス:室 元気 エト:宮瀬尚也 アモン:天﨑滉平 リーヒャ:石原夏織 リン: 松本沙羅 ヒュー・マクグラス:三上 哲 ニーナ:伊藤美来 ミカエル(仮名):子安武人 ルウィン:大塚芳忠 |
スタッフ | 原作:久宝 忠『水属性の魔法使い』(TOブックス刊) 原作イラスト:天野 英 漫画:墨天業 監督:佐竹秀幸 シリーズ構成:熊谷 純 キャラクターデザイン:小堤悠香 サブキャラクターデザイン:中山奈々、松本璃久、檜垣彰子 プロップデザイン:藤田聖人、氏家嘉宏 モンスターデザイン;yumo 美術監督:込山明日香 美術設定:吉﨑正樹、藤山智也、平栁 悟、白石 洋、小島俊彦、込山明日香 色彩設定;小松亜理沙 撮影監督;金武慎也 編集:長谷川 舞 音楽:小瀬村 晶、青木沙也果 音楽制作: 日音 音響監督:髙桑 一 音響制作会社:TOブックス アニメーションプロデューサー:櫻井 崇 アニメーション制作:颱風グラフィックス×Wonderland |
オープニングテーマ(OP) | 名誉伝説:「ブルーモーション」 |
エンディングテーマ(ED) | みさき:「たゆたうままに」 |
公式サイト | https://mizuzokusei-anime.com/ |
公式X | https://x.com/anime_mizuzoku |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【水属性の魔法使い】の原作
★「水属性の魔法使い」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
DMMブックスで試し読みができます。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
